電脳戦機バーチャロンフォース@Wiki

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だれでも歓迎! 編集
とりあえず仮設、主にオラタンwikiからの転載。
武器や機体の略称は分けるべきかだろうか。


日本語

「あ」行

: アファ
| 「アファームド」の意。
: ウェーブ
|+ ソードウェーブのこと。カッターの項を参照。
  1. 模型メーカーの株式会社WAVEのこと。昔、OMGテムジン・ライデンのプラモデルや、オラタンVRシリーズのガレージキットなどを販売していたが、現在これらのキットは絶版となっている。現時点で発売中であるコトブキヤやハセガワのプラモデルシリーズと比較する文脈で話題に上ることがある。
: エビ
|+ ミランダ以外のバルシリーズのダッシュ近接RWの通称。身体を投げ出しつつ斬りつける奇怪なモーションがエビのように見える。
: 置き
| 相手の進行方向を予測して、そこにあらかじめ弾を「置いておく」ように弾を撃つこと。
ライデンE2、E1の置きレーザーやスペ系列の置きランチャーが代表的。
昔からある考え方だがフォースにおいてはノーロックという要素が増えたためより置き攻撃が使われるようになった。
: 鬼火
| 罪のLW。
ちなみに「スピリット・ボール」という正式名称が与えられている。
: オラタン
| 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムの略。
目まぐるしく展開する高速戦闘を売りにしている。
「10年遊べる」どころか「実際に10以上遊べている」対戦ゲームである。

「か」行

: 開幕
| GetReadyの前直後。
他の格闘ゲームでは非常に重要な場面だが、バーチャロンにおいては遊び心がよく入る。
ガチ勝負に来ている相手には無意味。渾身の遊び心をスルーされて反撃されても泣かない。
: カッター
| テムジン等の剣から出る、ソードカッターと俗称される攻撃のこと。
基本的に相殺に優れ判定が大きい。
ウェーブとも言う。スーパーロボット大戦(α、K)では「ソードウェーブ」や「レイピアウェーブ」という名称が使用されているので、ウェーブの方が正式名称に近いと思われる。
: 壁
| 障害物のこと。
大小・高低・見た目は様々。
: 壁る
| かべる。
相手の攻撃の無効化や自分の攻撃を優位に出すこと等を狙って障害物の裏に入ること。
受動語的な意味で「背負う」もある。
: 鎌
| 戦のCWの事。
斧から出て、正式名称も「アックス・ウェーブ」だが前作で鎌から出ていたためこう呼ばれる。
斧と言う人もいるが、鎌の方がどちらかというとメジャー
: 紙飛行機
| マイザーおよびバーチャロンシリーズに登場するその系列機のこと。空中戦を得意とし、紙のように脆い装甲を持つことからついた通称。
: キャンセル
| 自機の動作や硬直状態を止めること。
転じて、出来るだけ隙を無くして次の行動に移ること。
種類についてはテクニックのページを参照。
: 空ジャンプ
| からじゃんぷ。ジャンプ攻撃、空中ダッシュを伴わないジャンプ。
詳しくは空ジャンプのページを参照。
: 空ダッシュ
| くうだっしゅ。「空中ダッシュ」の意。
「空中前ダッシュ○○」は、単に「空前○○」と呼ばれることが多い。
: グラボム
| ライデンE系、N系の各種LWのグランドボムのこと。
: 小玉
| 戦の非ターボLW各種のこと。
前作でこう呼ばれていたため呼ばれる事がある。
正式名称は「オリエンタル・サバス」、略してサバ(ス)と呼ばれる事が多い。
使用率についてはまちまち、どちらでも通じるだろう。

「さ」行

: サーフィンラム
| テムA等の特殊技「ブルー・スライダー」の通称。
巨大化した剣にサーフボードのようにして乗り突進する姿と、OMGのテムジン等が使用する「グライディングラム」(こちらは正式名称)とを合わせた合成語。
正式名称が決まっていなかった頃は攻略本などでもこの名で呼ばれた。今も正式名称より通称の方が通りが良い。
: 屈
| 「しゃがみ」の意。
「c」と同じ。
: ジャンキャン
| 「ジャンプキャンセル」の略。
: ジャンプキャンセル
| ジャンプの上昇中に両レバー内側で降りる。
: 真空
| 近接攻撃をキャンセルしても攻撃判定が残る現象。
: 背負う
| 相手を背にしている状況。
: スライド
| 「歩きしゃがみ攻撃」の意。
歩き中に両レバーを内側に倒して攻撃。
厳密には、片レバーを完全に内側真横に倒し、もう片レバーを内側要素斜めでも構わない。
: スライプナー
| 第二世代以降のテムジン(オラタン、フォース、マーズ)が持っている、剣のようなランチャーのような武器の正式名称。攻撃によってビームが出たり変形したり巨大化したりするが、それぞれの形態に、
  • ニュートラルランチャー形態……立ちやダッシュなどでビーム弾を撃つときの形態。
  • ラディカルザッパー(ラジカルザッパー)形態……TRW発射形態。レーザーが出る。バスターの項を参照。
  • ブリッツセイバー形態……近接攻撃時など、ビーム刃を発生させて長くなった状態。
  • ブルースライダー形態……特攻時のサーフボードのように巨大化した形態。サーフィンラムの項を参照。
という正式名称がついている。色々な呼び方があるが要は同じ武器ということである。
: 相殺
|「そうさい」。
一般的には互いに何かが差し引かれて0になることだが、バーチャロンシリーズの場合は一方的に相手の攻撃を消した場合にもこう呼ばれる。
「そうさつ」という読み方もあるが、その場合は意味が変わって「互いに殺し合う」という意味になってしまい、フォースで使われることはまず無い。

「た」行

: 脱衣
| テムジン747系列の指揮官機の「EMGイジェクト・モード」のこと。
: ダメージ負け
| 互いに攻撃を当て合って、食らったダメージの方が大きい場合のことを言う。
: ダメ負け
| 「ダメージ負け」の意味。
: チャロナー
| バーチャロンフリークのこと。
人によって意味合いが違うが、好きなら立派なチャロナーだ。
: チャロン
| 電脳戦機バーチャロンの略。
この場合、全てのシリーズを指す。
ちなみに、イニシャルで表記するとV.O.なのだが、使う人はいない。
: テム
| テムジンのこと。
機体別に呼ぶ時は後ろに型を付けてテムAの様に呼ばれる。
: テンキー入力、テンキー表記
| レバーの入力方向をテンキーで表記したもの。
格闘ゲームなどでもよく用いられ、バーチャロンシリーズの場合は「5-5」のように「左レバー-右レバー」の形式で書かれる。
7 8 9
4 5 6
1 2 3
7:左上(左前)
8:上(前)
9:右上(右前)
5:ニュートラル
1:左下(左後ろ)
2:下(後ろ)
3:右下(右後ろ)
: テンパチ
| 「10/80adv(テン・エイティ)」のこと。
: 特攻
| 自分自体が弾体となって高速で直進し、敵に近接判定の体当たりダメージを与えるような特殊入力技の総称。
通常、何らかのゲージの消費が必要な特殊入力技のみを指し、ダッシュ近接は特攻と呼ばれない。
特攻とは言うものの神風特別攻撃隊の体当たりのような自爆技ではないので、体当たりを行ったことによって自分自身がダメージは受けることはない。もちろん敵の攻撃に撃墜されることはある。

「な」行

: ナパ
| ナパーム。球状の爆風ではなく、火柱状の爆風のこと。
アファC等が装備。見た目はどれも一緒だが、威力は機体ごとに違う。
ゲーム中最高の相殺能力を持つ。
: ノックバック
| 攻撃を受けた際の仰け反りのこと。
同じ攻撃でも仰け反る場合、仰け反らない場合がある。
空中やダッシュ状態では起こらない。
ノックバック中とノックバック終了後の短い間に無敵時間が発生する。

「は」行

: バーチャロイド
| このゲームに登場するロボット(機体)の総称。VRと略す。公式名称。
: バーチャロン
| このゲームの名称。英語表記はVIRTUAL-ONだが、最初は「バーチャルオン」と読んでしまう人も少なくないらしい。チャロンの項も参照。
: バーチャロンポジティブ、バーチャロン適性
|+ バーチャロンシリーズのバックストーリーに登場した劇中用語。機体に用いられているオーバーテクノロジーとの相性に基づく、先天的なパイロット適性の高さを意味する。
  1. 転じて、このゲームの上達が早かったり、あるいは血の滲むような努力の末に人並み外れた強さを開花させたプレイヤーを「あいつはバーチャロンポジティブが高い」と評したりする。あるいは上達が遅い自分に対して「俺適性低いから」と表現して自嘲に用いたりする。ただしバックストーリーに詳しいコアなファンの間でしか通じない隠語。そもそも言いづらい。
  2. ガンダムで言う「ニュータイプ能力」の類義語と考えればだいたいあってる。
: バーティカルターン
| ダッシュ中に他の方向へと転換する動作を指すオフィシャルな正式名称。Vターン、VTなどと略す。
「90度の角度までバーティカルターンできる」という認識は間違いで、
例えば真横からなら135度のターンが可能。例えば左斜め後ろから右(135度)へのVターンは可能。斜めからは逆側の真横まで可能で、前後反対方向へは無理。例えば、右斜め前から右斜め後ろ(90度)へのVターンは不可能。
バーティカルターンすることを、「ワタる」「前ワタリ」「横ワタリ」などとも呼ぶ。詳細はワタリの項を参照。
: ハーフキャンセル
| 略してHC。一部のCWは入力後に片方のトリガー入力を離すことでゲージ消費が半分になる。この時攻撃の性質が変わる場合もあるが、その効果は様々。
: 箱
|+ Xboxのこと。
  1. VOX(ボックス)系列機のこと。
: バスター
| テムA、Δ、ライDのTRWなど、ランチャー系の武装から直線状のレーザーを発射する攻撃の通称。
語源はロボットアニメ「エルガイム」および同作の世界観を流用した永野護の漫画「ファイブスター物語」に登場する強力なエネルギー兵器「バスターランチャー」であるとも言われるが定かではない。
なお、テムジンのTRW発射形態には「ラディカルザッパー」という正式名称があるため、「ザッパー」という通称で呼ばれる場合もある。
: バル
| バル系列のこと。
雄雌で分けて雄バル、雌バル
脚部の形で分けて無脚バル、二脚バル、四脚バルなどと呼ぶ事もある。
: ビット
| バル系列のERLのこと。OMGでは「ハンドビット」という正式名称があったが、今作では異なる正式名称が与えられている。サンライズもしくはバンダイから怒られたのかどうかは不明。
: フェイ
| 「フェイイェン」のこと。
: フォース
|+ 電脳戦機バーチャロン・フォースの略。
  1. フォースビームの略称。
    • cCWなど。攻撃時の状態と合わせて「しゃがみフォース」のように使われる。
    • 詳細はフォースビームの項を参照。
: フォースビーム
| Γの各種CWやテムFのTCWのこと。
タイトーのSTG「レイフォース」シリーズのロックオンレーザーの弾道に似ていることからついた通称だが、そもそもDC版オラタンのサウンドテストでもエントリ名がRAYFORCEな為ある意味では公式名とも言える。
「トレース・ビーム」という正式名称がつけられているが浸透していないようで、あまり正式名称では呼ばれない。
: ブラックホール
| バル系列の協調攻撃のひとつ。対戦相手の武器をブラックホールのように吸い込む謎の球体を出現させる技の通称。
「C.I.S.ディスポーザー」という正式名称がつけられている。この正式名称についてはC.I.S.の項も参照。要するに「異次元ゴミ処理機」の意味。
: 保存
| ガード・しゃがみ入力(6-4)にて、直前の動作状態を保存すること。
フォースでは旋回保存が有名。
歩きを保存してしまいガードが入らない等暴発気味に発生する事も。

「ま」行

: マーズ
| プレイステーション2にて発売された電脳戦機バーチャロン・マーズ(MARZ)の略。
フォースのシステムや機体を流用しストーリーモードを導入した、2vs2戦闘、あるいは1vs多の戦闘を取り入れたミッションクリア型のアクションゲームとなっている。発売当初はフォースのPS2版的な位置づけとして期待されたが、フォースの機体で使用可能なのは基本的に基幹機種だけで、1vs多かつ時間切れ勝ち不可のミッションでまともに戦えるのは、実質的にはマーズ専用に用意された強化型のテムジン(テムジン747J、747J/V)だけというテムゲー仕様。テムジン以外の基幹機種を使おうとしても、慣れないうちは、アファームドJCやVOXダン単騎で同等の性能のVRを十数機撃破しろとか一体どうすればいいんだ!! と叫びたくなること必至であり、テムジン以外の機体はゴミみたいな性能に思えてくるという内容。AIをハメる要領がわかってくると基幹機種でも何とかなるし、難易度を下げれば無双ごっこもできるが、作業ゲー化してあまり面白くない罠。一応画面分割での2人対戦に対応しているが、4人対戦はできない。バーチャロンシリーズ中もっとも支持されていない悲運なバージョンでもある。セガには、二の轍を踏まないことを祈るばかりである。
中には「遊べるクソゲー」だと強弁する人もおり、クソゲー愛好家的な文脈、あるいはキャラ立ち過ぎな一部キャラへの偏愛、もしくはガチで、マーズをこよなく愛するプレイヤーも存在するらしく、実際にオラタン公式アンケートの統計によってバーチャロンファン全体のうち3%程度はマーズの熱烈な支持者(MARZの犬)であることが確認されたが、本当は好きでも空気を読んで口では貶すのがツンデレの掟。
: 前ビ、前ビー
| 「前ダッシュビームライフル」の短縮形。
空ダッシュで打つなら空前ビ。
基本的には前ダッシュで発射するビーム弾だが、実弾の場合でも前ビと呼ぶ事がある。
定義としては「前ダッシュ攻撃でダウン属性」なら基本的に前ビ。
: メガスピンソード
| テムJ/c・Hの特殊技「ブリッツ・トーネード」の通称。
OMGに登場した機体「ドルカス」使用する「メガスピンハンマー」(こちらは正式名称)と似たモーションと、ハンマーではなくソードを振り回す姿に由来。

「や・ら・わ」行

: 横ナパ
| アファームドBT、STの空中横ダッシュLW(ナパーム)。
バージョン5.2、5.4のときは見た目より判定がやたら大きく回避困難だったが5.66から見た目通りの判定に。それでも結構避けづらい。
: ライダーキック
| アファJCの特殊技(空中前ダッシュCW)の通称。
さながら仮面ライダーの必殺技のごとく、空中からの飛び蹴りを見舞う姿からつけられた。オラタンの頃には正式名称がなかったため、攻略本などでもこの名前で呼ばれた。
「キック・ザ・ダイナミック」という正式名称がついている。
: ライダーパンチ
| アファJGの特殊技(空中前ダッシュCW)の通称。
名前はアファJCの特殊技の通称と同じく、仮面ライダーの必殺技に由来。
「ナックル・エクスプロージョン」という正式名称がついている。
: ワタリ
|+ バーチャロンシリーズのプロデューサー、亙重郎(わたりじゅうろう)のこと。
  1. バーティカルターンの通称。
    • 例えば前にバーティカルターンをする際は「前ワタリ」と呼ぶ。
    • かつて亙プロデューサーがオラタンの新作お披露目の際に実践して見せたところから、「(他の方向へと)渡る」という意味をこめてこう呼ばれる。
    • 現在は正式名称(バーティカルターン、Vターンなど)でも通じるが、正式名称が広く定着するまでは通称で呼ばれることが多かった。

数字

:17歳
| 「永遠の17歳」の通称で知られる声優、井上喜久子のこと。転じて、本作では以下のような文脈で使われる。
  1. タングラムの通称。ドリームキャスト版オラタン(Ver5.45)のエンディング、およびマーズにおいて、タングラムの声を井上喜久子が演じたことに由来する。ドリームキャスト版では全機体をノーコンティニューでクリアするとアーケード版とは異なるエンディングとなり、タングラムがプレイヤーに話しかけてくるという演出が用いられていた。なおXBLA版オラタンにはそのようなエンディングは用意されておらず、またマーズと異なりダメージボイスなどでタングラムが喋ったりする演出もないので、作中で井上喜久子のボイスを聞くことはできない。
  2. エンジェラン?のこと。井上喜久子の代表作である「ああっ女神さまっ」のベルダンディに似た外見による。またエンジェランの型番「SGV-417」および設定上の原型機「VR-17アイスドール」の型番末尾の「17」は、エンジェランの精神/外見年齢を指しているとも言われる。

アルファベット

: c
| 「しゃがみ」の意。
crouchingの頭文字。
: C.I.S.
|+ 電脳虚数空間。バーチャロンシリーズのバックストーリーに登場する劇中用語。
    • 詳しくは長くなるので割愛するが、ようはオラタンAI戦のラスボス(タングラム)ステージや、マーズのEp7のステージとして出てくる異次元空間のこと。
  1. 転じて「バーチャロンの電脳空間(戦場)」という意味から生じたスラング。
    • 「CISに行ってくる」と言ったら、「オンライン(ゲーセン)対戦に行ってくる」と同義語である。
    • 対AI対戦と意味が違うので注意。
: CW
| 「センターウェポン」の意。
口頭では省略して「センター」とも。
: ERL
| イジェクタブル・リモート・ランチャー。バル系列における、切り離し可能な手足を指す正式名称。ビットとも。
: HC
| 「ハーフキャンセル」の意。
: LW
| 「レフトウェポン」「左ウェポン」の意。左トリガー攻撃のこと。
口頭では省略して「レフト」とも。
: MARZ
| 「バーチャロンマーズ」のこと。もしくは同作に登場する警察組織の名。詳細はマーズの項を参照。
: MARZの犬
| 「バーチャロンマーズ」の熱烈なファンのこと。同作の作中の台詞に由来する表現で、若本則夫風に巻き舌で発音するのが正しい発音である。フォースでは「CPU厨」のニュアンスもある。バーチャロンファン全体のうち3%程度の存在が確認されており(詳細はマーズの項を参照)、XBLAオラタンでも機体カラーをマーズに登場する機体に似せてカスタマイズして「犬」であることをアピールしている者が散見された。
ゲームが世に出てから7年間、ひたすらパッドを使った第3世代VRの操作(=回り込みターボ近接や旋回保存でAIをハメる練習)で腕を磨いてきた孤高の猛者たちでもある。うっかり彼らの前でマーズをクソゲーと貶さないよう注意したい。
: O.M.G.
|+ 「オペレーション・ムーンゲート」の略。バーチャロンシリーズのバックストーリーに登場した劇中用語。
    • オラトリオ・タングラムの前作にあたる初代バーチャロン(無印)の劇中において、プレイヤーが従事したとされる大規模な任務のこと。
  1. 転じて、初代バーチャロン(無印)そのものを指す。
    • バージョン的には、電脳戦機バーチャロンVer3.3となる。
: O.T.
| 「オラトリオ・タングラム」の略。オラタンの項を参照。
: RW
| 「ライトウェポン」の意。右トリガー攻撃のこと。
口頭では省略して「ライト」とも。
: S.L.C.ダイブ
|+ OMGのバイパーII、オラタンのサイファー、およびマイザー系列が使用可能な突進技の正式名称。
    • S.L.C.とは“She's lost control(制御不能)”の略語。
    • 光に包まれつつ(バイパーIIはそのまま、他は飛行形態に変形して)飛翔し敵に体当たりの大ダメージを与える。
: T
「ターボ」の意。テムTの事を指す事も。
: TS
| ツインスティックの略。スティックと言った場合、バーチャロンではTSを指す事が多い。
たまに、ツインと言う人もいる。
  1. 似非TS
    • Xbox360のコントローラーをTSに設定しているもの。
    • TSとほぼ同じ感覚で操れるが、QS系に難がある。
  2. 自作TS
    • 本来、Xbox360のコントローラーは認識信号を発信しているため、完全自作や非公認のアクセサリーは使えない。だが、コントローラーそのものを分解してTSのように組み立てれば問題ない。それが自作TSである。
    • QS系の動きが明らかに機敏な場合、自作TSを疑ってもいいが、だからといって卑怯呼ばわりするのは良くない。
    • ハードウェアの分解等はXboxLIVEの使用条件で禁じられているため、あくまで自己責任で使用すること。突然アカウントが停止されても泣かない。
  3. 公式(製品版)TS
    • 2009年11月29日発売 本体価格:28,570円(税込価格30,000円・送料込み)
    • 悪質な転売屋も動いているらしいので、欲しい方はあらかじめ予算を組んで、発表と同時に予約しましょう。
: VO4
| 「バーチャロンフォース」の略称。フォースの項を参照。
: VR
| バーチャロイドのこと。つまりこのゲームのロボット。
機体ということもある。
: Vターン、VT
| バーティカルターンの項を参照。

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