HBV-512-D ライデン512D (指揮官機 HBV-512-D/c ライデン512D/c)
レアリティ…派生機体
装甲値:1200 ジャンプ高度:70
通称 ライD、D
装甲値:1200 ジャンプ高度:70
通称 ライD、D
目次
特殊技
なし
特徴
横・斜め前ダッシュが速くVT性能がオラタン並みに高い。
空中前ダッシュが早く、VT性能もよいため、近接戦で仕切りなおしがしやすい。
旋回性能も高くダッシュ旋回も有効。
空中前ダッシュが早く、VT性能もよいため、近接戦で仕切りなおしがしやすい。
旋回性能も高くダッシュ旋回も有効。
装甲値はE系と同じ。ただし若干転倒しやすい。
武装は障害物を貫通しスタン効果があるビームストリングス、マイザーのRWを一つにしたようなRWにナパーム。
火力がなくなった代わりに別の方向性を得た機体。
武装は障害物を貫通しスタン効果があるビームストリングス、マイザーのRWを一つにしたようなRWにナパーム。
火力がなくなった代わりに別の方向性を得た機体。
また通常勝利時の勝ちポーズが他のライデンと違う。
射撃
RW射撃
右手武器の公式名称がバイパーII/サイファー/マイザー系列の武器と同じ「レブナント」になっていて、それっぽい見た目の通り、実際にマイザー系列と似た攻撃が出る。
【RW】
ガンマのRWが大きくなったような丸い弾を発射する。
射程が微妙だが、連射性能、威力、追尾共に普通の性能。牽制や
細かい硬直にRWをあわせてダメージを稼ぎたい。
ガンマのRWが大きくなったような丸い弾を発射する。
射程が微妙だが、連射性能、威力、追尾共に普通の性能。牽制や
細かい硬直にRWをあわせてダメージを稼ぎたい。
【cRW】
イータのような二連射弾。
弾速、上下追尾に優れる。
左右方向への射角が広く、誘導性能も高い。
多段HITしたときの威力も高いので、相手に回避を強要させやすい。
硬直も少ないのでcRWから置きネット等利用の幅は広い。
旋回キャンセルと組み合わせて使っていこう。
イータのような二連射弾。
弾速、上下追尾に優れる。
左右方向への射角が広く、誘導性能も高い。
多段HITしたときの威力も高いので、相手に回避を強要させやすい。
硬直も少ないのでcRWから置きネット等利用の幅は広い。
旋回キャンセルと組み合わせて使っていこう。
【TRW】
デルタのような射角がつくバスターだが、威力、相殺性能が高い(240)。
右手から発射されるため、敵機を自分の前斜め右側に置くようにすると大抵の弾を相殺する。
援護、硬直取り、置き等色々使える。
ノーロックだとおきやすいが、上下射角がつかないので平地戦に利用が限られてしまう。
なるべくロックで置けるようになると良い。
相殺性能と威力を信じたダメージ勝ちを狙えるようになると正面での駆け引きが有利になる。
デルタのような射角がつくバスターだが、威力、相殺性能が高い(240)。
右手から発射されるため、敵機を自分の前斜め右側に置くようにすると大抵の弾を相殺する。
援護、硬直取り、置き等色々使える。
ノーロックだとおきやすいが、上下射角がつかないので平地戦に利用が限られてしまう。
なるべくロックで置けるようになると良い。
相殺性能と威力を信じたダメージ勝ちを狙えるようになると正面での駆け引きが有利になる。
【DRW】
・前
及第点な性能の二発前ビ(200)。
判定と威力は弱いが、発生は遅く無く機体の旋回性能と相まって硬直取りとしては優秀。
発生の早さを前面に押し出すことでタイマンでのプレッシャーにもなる。
ちなみにLJは使いづらい(120)。
・前
及第点な性能の二発前ビ(200)。
判定と威力は弱いが、発生は遅く無く機体の旋回性能と相まって硬直取りとしては優秀。
発生の早さを前面に押し出すことでタイマンでのプレッシャーにもなる。
ちなみにLJは使いづらい(120)。
CW射撃
【CW】
障害物を貫通する有射程武器。通称ネット。
ダメージは無いが、当たると相手を長時間拘束できる。
射角が一切つかない。発射前キャンセル(パカキャン)可能。
ビームストリングスが展開するスピードが光速で、狙われると反応で回避するのが難しい。
障害物を貫通する有射程武器。通称ネット。
ダメージは無いが、当たると相手を長時間拘束できる。
射角が一切つかない。発射前キャンセル(パカキャン)可能。
ビームストリングスが展開するスピードが光速で、狙われると反応で回避するのが難しい。
- 捕縛コンボの補足
近接間合いならジャン近(340)よりアッパー(390、多段で440)、TR近(400)、DC近(400)を狙おう。
立ちビやナパを組み込めば立ちレーザー以上のダメージ。
現実的に考えると立ちビorナパ→DC近か。
せっかくのチャンスに前ビだけやバスターだけというのはもったいないので、近距離で捕縛したら狙っていこう。
ネット最上段の場合ナパ→立ちビ×2→アッパー多段が最高ダメだった気がする。
↑相手のレバガチャ依存だと思うけど立ちビ×2(上段痺れ解除)→立ちビ→D近接が多分最高。
立ちビやナパを組み込めば立ちレーザー以上のダメージ。
現実的に考えると立ちビorナパ→DC近か。
せっかくのチャンスに前ビだけやバスターだけというのはもったいないので、近距離で捕縛したら狙っていこう。
ネット最上段の場合ナパ→立ちビ×2→アッパー多段が最高ダメだった気がする。
↑相手のレバガチャ依存だと思うけど立ちビ×2(上段痺れ解除)→立ちビ→D近接が多分最高。
【cCW】
ネットをフェンスのように展開させ、前進させる。
痺れ判定は前進開始後から発生するため、予め置くようにして出す必要がある。
硬直も少ないので細かい硬直に出せ、正面方向に圧倒的な痺れ判定をもっているため、
回避を強要できる。殆ど自衛用。
マイザーステージの四隅の壁よりも高い為壁の上に当てることも出来る。
ネットをフェンスのように展開させ、前進させる。
痺れ判定は前進開始後から発生するため、予め置くようにして出す必要がある。
硬直も少ないので細かい硬直に出せ、正面方向に圧倒的な痺れ判定をもっているため、
回避を強要できる。殆ど自衛用。
マイザーステージの四隅の壁よりも高い為壁の上に当てることも出来る。
- しゃがみネット前ビ
ダッシュ攻撃をジャンプで避けてそのまま近接が狙われてしまうようなタイミングで安全に前ビを撃つことできる。
前ビの硬直を近接で取ろうとするとしゃがみネットがHITするので相手は大きく回避行動をとらざるを得ない。
前ビの硬直を近接で取ろうとするとしゃがみネットがHITするので相手は大きく回避行動をとらざるを得ない。
【TCW】
太いレーザーを一本発射する。通称極太(500)。
ネットレーザーは直接攻撃力に繋がらず、相殺性能もないため
遠距離から援護をする場合はこちらを使用したほうが良い。
太いレーザーを一本発射する。通称極太(500)。
ネットレーザーは直接攻撃力に繋がらず、相殺性能もないため
遠距離から援護をする場合はこちらを使用したほうが良い。
普通のレーザーより射角修正に癖があり、入力した時(ビットが展開したとき)
にいる方向に向かって上下のみ射角修正が入る。
時機付近に展開したビットに敵機が接触すると、多段ヒットして大ダメージを与えることがあるらしい。
E系列のTCWと違い前進判定が数回あるようで、前進中で敵機に当たって止まっても、また前進を始める。
ステージによってはこちらにゲージを配分したほうが有利な展開に持ち込める。
にいる方向に向かって上下のみ射角修正が入る。
時機付近に展開したビットに敵機が接触すると、多段ヒットして大ダメージを与えることがあるらしい。
E系列のTCWと違い前進判定が数回あるようで、前進中で敵機に当たって止まっても、また前進を始める。
ステージによってはこちらにゲージを配分したほうが有利な展開に持ち込める。
CPU戦では、中ボスのヤガランデにうまく当てると多段ヒットで凄いことになる。
ヤガランデのHPは自機+相方のHPに依存するので相方にもよるが、一撃で100%近く削ることも起きうる。
ヤガランデのHPは自機+相方のHPに依存するので相方にもよるが、一撃で100%近く削ることも起きうる。
【DCW】
段差落ち等で、追いかけてくる敵の進路を妨害できる。
拘束時間は短いので足止め用と考えて使うと良い。
敵に追いかけられながらも別の敵の方へ向かいたいと思ったときに使う。
段差落ち等で、追いかけてくる敵の進路を妨害できる。
拘束時間は短いので足止め用と考えて使うと良い。
敵に追いかけられながらも別の敵の方へ向かいたいと思ったときに使う。
LW射撃
747Hなどと同じく、立ち/歩き、cLW、JLW、横/斜後DLW(空/地上)では前進するナパーム(火柱)になり、前・斜前・後DLWでは前進しない単発の火柱、TLW、JTLWではボム(ドーム状の爆風)になる。
【LW】
[威力1](本体)/[威力50](爆風)
アファJCのようなナパーム。ライDのタイマンでの生命線。
ライDの武装には足を止めなけれならない武器が多いため、
まずコレを撒かないとお話にならない。
削り、弾消し以外にもCWを撃つタイミングや方向の目くらましにもなる。
ライDのタイマンは非常に地味な我慢戦になるため、
低リスクで地味ながら敵から削りダメージを狙えるナパの重要度は高い。
[威力1](本体)/[威力50](爆風)
アファJCのようなナパーム。ライDのタイマンでの生命線。
ライDの武装には足を止めなけれならない武器が多いため、
まずコレを撒かないとお話にならない。
削り、弾消し以外にもCWを撃つタイミングや方向の目くらましにもなる。
ライDのタイマンは非常に地味な我慢戦になるため、
低リスクで地味ながら敵から削りダメージを狙えるナパの重要度は高い。
【TLW】
[威力160] : 射程距離305~971(本体+爆風)
ドーム状の爆風を形成する高誘導ボムを下手投げで山なりに投げる。通称魔球。
747Hのナパーム(ダスターボム Mk4)やアファームド系のナパーム(スーパー・ボム type M)のTLWと同様、
近接信管で起爆し、爆風のダウン性能が高く、爆風の持続時間が短いタイプだが、
747Hやアファームド系のものより有効距離が広く、より近くや遠くの相手に当てることが可能。
ナパームとのゲージ配分が難しいが、威力、誘導性能が共も高く、
援護に有効。チャンスがあればできるだけ撃ちたい。
[威力160] : 射程距離305~971(本体+爆風)
ドーム状の爆風を形成する高誘導ボムを下手投げで山なりに投げる。通称魔球。
747Hのナパーム(ダスターボム Mk4)やアファームド系のナパーム(スーパー・ボム type M)のTLWと同様、
近接信管で起爆し、爆風のダウン性能が高く、爆風の持続時間が短いタイプだが、
747Hやアファームド系のものより有効距離が広く、より近くや遠くの相手に当てることが可能。
ナパームとのゲージ配分が難しいが、威力、誘導性能が共も高く、
援護に有効。チャンスがあればできるだけ撃ちたい。
【JTLW】
[威力160] : 射程距離1107(本体)/[威力160] : 半径30(爆風)
747HのJTLWやアファームド系のJLWより威力が高く、地上と同じ威力で、射程距離が長い。
直撃するとダウン、爆風でノックバックする。
[威力160] : 射程距離1107(本体)/[威力160] : 半径30(爆風)
747HのJTLWやアファームド系のJLWより威力が高く、地上と同じ威力で、射程距離が長い。
直撃するとダウン、爆風でノックバックする。
【DLW】
・前
ボムを投げ、着弾すると火柱が立つ。
テムHのものと同じような性能。
威力も削りとしては優秀で10%くらいのダメージを与える事が出来る。
削りダメージが欲しい時に。
遠距離でも誘導するので、援護にも適している。
・前
ボムを投げ、着弾すると火柱が立つ。
テムHのものと同じような性能。
威力も削りとしては優秀で10%くらいのダメージを与える事が出来る。
削りダメージが欲しい時に。
遠距離でも誘導するので、援護にも適している。
近接
通常近接
【RW:69】
[攻撃力300]
ビームソードで若干発生が早いがモーションはE系と同じ。
ライAのものと比べ左方向の判定が殆どないに等しい、ガーリバは下がりながら振ることを推奨。
威力に関しては近接系のなかでも高い部類、右方向に関しては普通の範囲なので
右側へダッシュする相手に対してひっかけるようにして使う。
[攻撃力300]
ビームソードで若干発生が早いがモーションはE系と同じ。
ライAのものと比べ左方向の判定が殆どないに等しい、ガーリバは下がりながら振ることを推奨。
威力に関しては近接系のなかでも高い部類、右方向に関しては普通の範囲なので
右側へダッシュする相手に対してひっかけるようにして使う。
【CW:(69)】
ゲージは黄色くなるが近接攻撃は無い。
通常射撃が出る。
ゲージは黄色くなるが近接攻撃は無い。
通常射撃が出る。
【LW:64】
[攻撃力260]
E系と同じパンチ。威力はE2と同じ。若干発生が早い。
踏み込みは硬直取りに優秀。
[攻撃力260]
E系と同じパンチ。威力はE2と同じ。若干発生が早い。
踏み込みは硬直取りに優秀。
ターボ近接
【RW】
[攻撃力400]
ビームソードを振り下ろす。ライデン系共通の高威力な振り下ろし。威力はE1と同じで、この機体の近接ではDCW近接と並んで最も高威力。
下までブレードがめり込むので全機体に対して
共通の追い討ちとして使える。
ネット上段の相手を切れるが、回り込みだとずれて外れることがあるので
狙う場合は踏み込みで使うと良い。
[攻撃力400]
ビームソードを振り下ろす。ライデン系共通の高威力な振り下ろし。威力はE1と同じで、この機体の近接ではDCW近接と並んで最も高威力。
下までブレードがめり込むので全機体に対して
共通の追い討ちとして使える。
ネット上段の相手を切れるが、回り込みだとずれて外れることがあるので
狙う場合は踏み込みで使うと良い。
【LW】
[攻撃力240]
ショルダータックルだが、E系より一瞬発生が遅い。
その一瞬が原因で当たり負けしたり後回りされたりするが、
密着では普通に強いので特に問題なく使える。
[攻撃力240]
ショルダータックルだが、E系より一瞬発生が遅い。
その一瞬が原因で当たり負けしたり後回りされたりするが、
密着では普通に強いので特に問題なく使える。
ダッシュ近接
RW、LWのモーションはE系と同様だが、発生、威力が高め、主にネット捕縛後の追撃として使う。
VT性能とも相まって奇襲に使える。
なかなか使わないが、狙えるようになると
ダメージ効率が良くなるので練習しておくと良い。
CWは振り下ろしに変更されている。
なかなか使わないが、狙えるようになると
ダメージ効率が良くなるので練習しておくと良い。
CWは振り下ろしに変更されている。
【DLW近接】
[攻撃力320]
ビームソードを左側から振る。
[攻撃力320]
ビームソードを左側から振る。
【DCW近接】
[攻撃力400]
ビームソードを正面に掲げて振り下ろす。この機体の近接ではTRW近接と並んで最も高威力。
[攻撃力400]
ビームソードを正面に掲げて振り下ろす。この機体の近接ではTRW近接と並んで最も高威力。
【DRW近接】
[攻撃力320]
ビームソードを右側から振る。
[攻撃力320]
ビームソードを右側から振る。
その他の近接
小ジャンプ近接よりアッパー近接の方が威力が高い。空中の敵をネットで捕縛した際にはこの違いが重要。
【小ジャンプ近接】
[攻撃力340]
ビームソードを片手で斜めから振り下ろす。512Aと似たモーション。
[攻撃力340]
ビームソードを片手で斜めから振り下ろす。512Aと似たモーション。
【アッパー近接】
[攻撃力390]
ビームソードを右手で振り上げつつ飛び上がる。
[攻撃力390]
ビームソードを右手で振り上げつつ飛び上がる。
総評
敵機を長時間捕縛するネットは大きな魅力だが、射程が短く射角がつかないなど、ステージを選ぶ。
通常武装の火力が他のライデンより控えめで、足回りや機体の大きさから、軽量級には削られ重量級にはダメージ負けしやすい。
通常武装の火力が他のライデンより控えめで、足回りや機体の大きさから、軽量級には削られ重量級にはダメージ負けしやすい。
ただし、足を止めてから撃つ攻撃は壁を無視したり回避が難しい攻撃を多く持っているので放置される事はまずない。
(=Dの相方がダブルアタックされることが殆どなくなる。)
ネットHIT後はまとまったダメージを奪えるので、乗り手の削り(我慢含む)能力とネットをどう当てるかが生命線となる機体。
(=Dの相方がダブルアタックされることが殆どなくなる。)
ネットHIT後はまとまったダメージを奪えるので、乗り手の削り(我慢含む)能力とネットをどう当てるかが生命線となる機体。
2on2
- 相方考察
ネット捕縛に大ダメージを叩き込めるか、放置されにくい機種。
Dの活躍し辛い壁の無いステージに強い機体。
Dの活躍し辛い壁の無いステージに強い機体。
推奨…D以外のライデン、Tetsuo、Jane等の箱系、スペ罪