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マナー

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匿名ユーザー

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マナーについて



概要

ゲームセンターという公共の場で遊ぶということは、
一般的な最低限のマナーを守ることが必要です。
ここではその他にもゲーム内でのマナーを説明します。

目次



一般常識マナー

プレイヤー及び、筐体、店舗等への暴力行為。

やってはいけない。
特に筐体にはデリケートな箇所もあり、なにより人の物(ゲームセンターや個人の所有物)なので、
大切に扱おう。

筐体のシート下の後ろに排気ダクトがあるが、
この前に荷物等をおいて塞ぐと熱暴走により基盤が痛むので置かないように。

人によってはシートの後ろに飲み物を置く事もあるだろう、
置くのはかまわないが「倒れたら中身がこぼれるもの」や「水滴が滴る状態」で置かないように。
その下に基盤のボックスが入っており非常に危険である。

例外として
仲の良い人たちが「おいィ!?」とか言いながらツッコミを入れていることもあるので、
そういうのを間違って通報しないように。



あからさまに相手を威嚇する目的や、著しく中傷するような暴言

これは難しい場合があり、
傍から見ていると暴言のような言葉が飛び交っているが、
「実は全員身内でネタ対戦やノリ対戦をしていてやってるプレイヤー達は何も不快になっていない」
という場合はやりすぎない程度なら問題ないが、
限度を超えると他のゲームプレイヤーに迷惑なので注意しよう。

当たり前だが赤の他人にいきなり暴言を吐いて「ノリです、ネタです」は人によっては通じない、
一般常識をちゃんと考慮しよう。



対戦マナー

1on1編

人数が少なくてもできるが場所によってはローカルルールがある。

このゲーム
「1on1はクソゲー」「1on1はやらないほうが良い」と言う人が多いが、
その理由として


【1:横のAIの結果次第で決まる事がある】


例:プレイヤー同士は良い勝負だが30秒で片方のAIが100対0でもう片方のAIに負けた。
例:プレイヤーAがプレイヤーBから70%取ったがプレイヤーAのAIがプレイヤーBのAIから80%貰った。
例:最後の数カウントでAIがダメージを食らって負けた。

これが人間ならばまだ納得がいくだろう。
外国人でなければ試合中に色々とお願いしたりされたりする事で、
理不尽な結果がある程度回避できる。
AI同士の戦闘は相性と運だのみなのでこの問題は回避できない。



【2:機体とステージの組み合わせによっては対戦ゲームとして成り立たない】
例1:相手VHでこちらはE2の時、VHが全く攻めてこずカッターの事故待ちプレイをする。
例2:ダッシュで動き回る事と段落ちでの攻撃しかしてこない。


例1
今作はオラタンではないので、
機体と相性によってはタイマンで攻めることができない、タイマンが成立しない機体が存在する。
足が遅く機体の大きいE2が無理にガン引きVHに攻めれば、
当てる武器がない上に事故る可能性が非常に高い。


これを解消するために2on2での「もう一機を狙う」「僚機と連携する」というダブルアタック、連携の概念があり、
片方に仕掛けることでもう片方に何らかの行動を迫れるのである。

2on2ならば、
VHはバズーカとレーザーを持つE2に対して限度を超えたガン引きプレイをすると、VHの相方に対してE2はバズーカとレーザーを撃ち放題になってしまう。
この状況では
VHは「これだともう片方にバズーカとレーザーが飛び放題、さあどうするか?」
E2は「VHが攻めてこないし火力もこっちが上なのでもう片方の敵を狙い放題。攻めてくるなら迎撃か放置。」
というのが成り立つ。

極端に言うと
本来E2は武装特性により「攻めて来られる」機体で、
VHは「放置されるので攻めなければいけない機体」なのである。


3でも説明するが1on1でAIを狙って良いかどうかは判断が難しく
公式に書かれていないという意味ではローカルルールではあるが、
「1on1でAIを狙うのは禁止」「AIがプレイヤーを狙うのは禁止」
というのが一般的である。

「AI狙うの禁止」で「タイマンで限度を超えたガン引きプレイ」をされると、
どうしようもない機体が存在することだけ覚えておいてほしい。

ただ全部攻めなくても最後の10カウントは逃げてもかまわないだろう。


例2
回避力を上げようとしている初心者や回避を上手くなろうとしている人に多い。

簡単に言うと、
「とりあえず乱入して相手の攻撃の後取りだけに専念し、全弾回避を目的としたプレイをする。」
事である。

例1のようなケースもある上、
実は1on1で回避練習をしてもあまり意味がない、敵の僚機から弾が飛んでこないからである。
回避練習をしたいのならば、やはり2on2でやるのが良いだろう。
回避だけでなく自分だけ安全な位置にいて避けてるとどうなるかを体感することもできる。

どうしても回避練習がしたいならば、
一発の威力が高くどうしても回避に意識の行くミッションのシャドウが良いだろう。
1on2のミッションも良いがCPUレベルや種類によってはあんまり練習にならない。



【3:AIを狙われて合計ライフをどんどん減らされる】
例1:E系ライデンのJTレーザーでAIを焼く。
例2:誘導系武器をAIに撃ってハメで当てる。
例3:AIハメでダメージを取る。


例1はわかりやすいだろう
E型と対戦しているとおもむろにジャンプターボレーザーを撃たれて
自分のAIに当てられるのである

そして合計ライフで有利に立ったE型は、
あとは徹底した迎撃をし、合計ライフで負けたらもう一度AIにジャンプターボレーザーを撃つのである。

そして繰り返し。
これはわかりやすいパターン。



例2
AIはロックされている敵からの攻撃は避けるが
ロックされていない敵からの攻撃は避けないことが多いという性質がある

わかりやすいのはエンジェランのしゃがみ龍で
AIにしゃがみ龍を撃ってからロックを戻すとAIはしゃがみ龍を避けずに当たることが非常に多い。

これでダメージを取りつつ
相手プレイヤーから逃げるというプレイをエンジェラン使いは1on1でやる事がある
一応1on1でのタイマン中の援護&放置&援護練習にはなるので、やりたいなら相手の了承を得てしよう。

了承を得ずにやるとただのハメプレイである。


例3
制限時間が少なくなったらおもむろにAIに走りAIをハメ殺して合計ライフで勝つというものである。
機体によってはAIをハメ殺される以上の瞬間ダメージを取れない機体があり、
制限時間ギリギリでやられるとそのまま終わってしまう。

連ジ等のガンダムシリーズとフォースは違うのである。


1on1編まとめ

以上の事より1on1は難しい部分がある上、
特にAIの絡む問題は故意でなくても発生する事がある。

しかし
自分が理解している上で相方や知り合い、これらの問題全てを理解している人との1on1は楽しい物なので、
全然やってもOKである。

初心者の人は「絶対にやってはいけないもの」だと思わないように


2on2編


【声かけ】
非常に大事で
相方に援護が飛んだ時に「○○行った」や、
相手機体がダブルアタックしようと動いてる時に自分の相方に「ダブル行ってる」、
片方の機体にダブルアタックをかけたい時に「ダブルしましょう」等をいう事。

声かけをしっかりするだけで、
だいぶ楽に戦えるようになるのである意味フォースの必須テクニックともいえる。


逆に声かけをしないとどうなるか?

相方がロックオンアラート、レーダー、音を全て把握している場合は、
しなくても援護が行けば避け、ダブルになる前に動いてくれる。
そして自分がしたいことを全て汲み取ってくれるダブルアタックやロック切り替えをしてくれるだろう。


しかしそんなことは腕が圧倒的に開いている場合を除いてほぼ100%無い。


逆に何も言われなければどうなるか?

攻撃音が重なり無音で飛んでくる弾速の速い武器。
ちょっとレーダーを見なかっただけで逃げ場がなくなっている被ダブルの状況。
相方が勝手に片方を放置しているので相方が相手していると思った敵から異常にとんで来る弾。

あなたはどうなる?



ちょっと極端ではあるが、
お分かりいただけると幸いである。


2on2編まとめ

1on1に比べてやることも増えるし相方という存在も追加されるため、
AIの事を除くと1on1より気楽にはできない。

しかしフォースは2on2のゲームであり、
1on1より遥かに面白い要素がたくさん詰まっている。

たとえ負けても「なんだよこいつは…」等とならないように。
お互いが楽しく、気持ちよく、ちゃんとした戦いをするためのマナーでもあるのである。

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