バル・メ・リーノ XBV-821f-S BAL m RINO
レアリティ レア機体(ver.7.5以降)・レア易
装甲値 1000 ジャンプ高度:83
通称 リーノ、メリーノ
指揮官機 無し
装甲値 1000 ジャンプ高度:83
通称 リーノ、メリーノ
指揮官機 無し
概要
レア機体。無脚、女性型
バルの男性型と女性型は、見た目だけでなくTCW/JTCW射撃の攻撃内容が異なり、また装甲値や一部武器の威力、機動性や硬直に差異がある。
機動性
ダッシュ性能 ・・・ 速度、距離共に優秀だが、初速が遅い。ダッシュキャンセルが重い。
ジャンプ性能 ・・・ 高い、ふわふわ性能も高
バーティカル性能 ・・・ 非常に良い。空中は並。
旋回性能 ・・・ 普通
ジャンプ性能 ・・・ 高い、ふわふわ性能も高
バーティカル性能 ・・・ 非常に良い。空中は並。
旋回性能 ・・・ 普通
武装紹介
とりあえずよく使うものを列挙しておきます
射撃
RW (リング・レーザー)
【立ち・歩き RW】
射程265 威力50~
低威力で相殺性能が高い。メオラより威力が高いが射程が短い。
カッターを連射できるようなもので、近距離での射撃戦で威力を発揮する。
しかし二脚より連射力が低く使い勝手は劣る。
取り敢えず歩き旋回で連射するだけで相手を動かせる。
射程265 威力50~
低威力で相殺性能が高い。メオラより威力が高いが射程が短い。
カッターを連射できるようなもので、近距離での射撃戦で威力を発揮する。
しかし二脚より連射力が低く使い勝手は劣る。
取り敢えず歩き旋回で連射するだけで相手を動かせる。
【TRW】
E.R.L.設置 (地上B属性腕)
射程が少し伸びる。
置くと自衛力が大幅に下がる割にリターンが小さい。
E.R.L.設置 (地上B属性腕)
射程が少し伸びる。
置くと自衛力が大幅に下がる割にリターンが小さい。
【cTRW】
E.R.L.設置 (地上B属性脚)6発 射程450? 威力20
射程はそこそこあり、壁った敵を削ったりできるので設置してもいいかもしれない。
バルバルなら取り敢えず置いておこう。
E.R.L.設置 (地上B属性脚)6発 射程450? 威力20
射程はそこそこあり、壁った敵を削ったりできるので設置してもいいかもしれない。
バルバルなら取り敢えず置いておこう。
【JTRW】
E.R.L.設置 (空中B属性腕)通称パラボラ
リフレの起点になる。
E.R.L.設置 (空中B属性腕)通称パラボラ
リフレの起点になる。
【前DRW】
通称バネリング。伸びているときに進み、縮んでいるときに追尾する。
発射した直後は伸びた状態なので密着でも抜けない。機体の後ろにも当てられる。
相殺性能は立ちリングと同じなので弾を消しながら強引に当てることもできる。
射程が長く遠距離でもダウンを奪えるので援護にも使える。
上下追尾が皆無で下方向に射角が付かないので、普通に段落ち援護すると頭上を通り過ぎてしまう。
捕捉性能が非常に低く左右の射角が狭いので、タイマンの硬直取りより先出しや援護の方が使いやすい。
伸びている時と縮んでいる時でダメージが違う?
ゲージの回復が早いのでかなり連発できる。
二脚よりVT性能がいいので、身障ダッシュで至近距離の敵を狙うことができない。
通称バネリング。伸びているときに進み、縮んでいるときに追尾する。
発射した直後は伸びた状態なので密着でも抜けない。機体の後ろにも当てられる。
相殺性能は立ちリングと同じなので弾を消しながら強引に当てることもできる。
射程が長く遠距離でもダウンを奪えるので援護にも使える。
上下追尾が皆無で下方向に射角が付かないので、普通に段落ち援護すると頭上を通り過ぎてしまう。
捕捉性能が非常に低く左右の射角が狭いので、タイマンの硬直取りより先出しや援護の方が使いやすい。
伸びている時と縮んでいる時でダメージが違う?
ゲージの回復が早いのでかなり連発できる。
二脚よりVT性能がいいので、身障ダッシュで至近距離の敵を狙うことができない。
【横DRW】
射程長い。3発。上下追尾し減衰しないので遠距離援護に。
射程長い。3発。上下追尾し減衰しないので遠距離援護に。
【前JRW】
下に撃てるしダウンを奪えるので硬直取りできる。
だがリターンが小さいので危険な場合は諦める。
着地取りもできる。
下に撃てるしダウンを奪えるので硬直取りできる。
だがリターンが小さいので危険な場合は諦める。
着地取りもできる。
【横JDRW】
地上より威力が下がる。LJなら硬直が短くなる。
地上より威力が下がる。LJなら硬直が短くなる。
CW (遠隔攻撃)
【CW】
中マイン×2。ERLが出たあとならノックバックやダウンしてもマインはしっかり出る。
射程が長く誘導性能もそこそこある。発射音が小さいので気付かれにくい。
援護に撃ったり、タイマンで時間差攻撃できる。
立ちより歩きのほうが硬直が短い。
ほぼ2連射できる。
ERL展開後ジャンプで引き上げられる。スペステージや対戦専用ステージの壁を超える。
二脚系バルのCWのようにロックが外れた相手を追尾したりしない。ノーロックで撃つと中央で交差した後、斜め後ろに飛んで行く。
中マイン×2。ERLが出たあとならノックバックやダウンしてもマインはしっかり出る。
射程が長く誘導性能もそこそこある。発射音が小さいので気付かれにくい。
援護に撃ったり、タイマンで時間差攻撃できる。
立ちより歩きのほうが硬直が短い。
ほぼ2連射できる。
ERL展開後ジャンプで引き上げられる。スペステージや対戦専用ステージの壁を超える。
二脚系バルのCWのようにロックが外れた相手を追尾したりしない。ノーロックで撃つと中央で交差した後、斜め後ろに飛んで行く。
【TCW】
大マイン×1。だんだん加速する。弱い近接信管がある。
基本的に援護用。
射程が長くそこそこ誘導し、メリーノの射撃の中ではダメージも高い。
ゲージ効率も良い。
隙があったら積極的に撃ちたい。
大マイン×1。だんだん加速する。弱い近接信管がある。
基本的に援護用。
射程が長くそこそこ誘導し、メリーノの射撃の中ではダメージも高い。
ゲージ効率も良い。
隙があったら積極的に撃ちたい。
- 箱版について
箱版のTCWは近接信管で広がる爆風判定が即判定になっているので
近接信管で爆発→広がる前に離脱される、といった事がないため超強化となっている。
誘導と弾速、判定から、下手な援護より効果が高い。
遠距離援護の決定版。
近接信管で爆発→広がる前に離脱される、といった事がないため超強化となっている。
誘導と弾速、判定から、下手な援護より効果が高い。
遠距離援護の決定版。
【cTCW】 攻撃力100 転倒性相殺性高
通称バルレーザー。手足がない時は本体から唯一の攻撃手段。
隙が小さく十分に狙える性能だが、当てやすさにリターンが見合わない。
とはいえ遠距離でダウンを奪える武器は貴重と言える。
通称バルレーザー。手足がない時は本体から唯一の攻撃手段。
隙が小さく十分に狙える性能だが、当てやすさにリターンが見合わない。
とはいえ遠距離でダウンを奪える武器は貴重と言える。
【cCW】
通称ゴムひも。発射後機体の方向を変えるとその方向に進んでいく。
ビーム部分はヒットすると90ダメージ+スタン。スタン時間が長いので追撃を決めやすい。
ERLの部分は障害物扱いでヒットすると微ダメージ+確定ダウン。
発射音が小さく、ロックしていてもロックが外れていても、そこそこ誘導する。気付かれてないなら割と当たりやすい。
通称ゴムひも。発射後機体の方向を変えるとその方向に進んでいく。
ビーム部分はヒットすると90ダメージ+スタン。スタン時間が長いので追撃を決めやすい。
ERLの部分は障害物扱いでヒットすると微ダメージ+確定ダウン。
発射音が小さく、ロックしていてもロックが外れていても、そこそこ誘導する。気付かれてないなら割と当たりやすい。
- 発射後方向調整時の注意点
即ジャンプ等でヒモ部分の判定の長さを調整できる。
cCW→即ジャンプでシビレ判定が極小になるのを確認。
上記背景もあり、ジャンプで方向調整する場合は
なるべくヒモが広がりきるのを意識して使うと命中率があがる。
cCW→即ジャンプでシビレ判定が極小になるのを確認。
上記背景もあり、ジャンプで方向調整する場合は
なるべくヒモが広がりきるのを意識して使うと命中率があがる。
【JTCW】
大マイン×1
メリーノはふわふわ性能が高いので硬直を取られにくい。
地上より初速が速いため遠距離向き。
大マイン×1
メリーノはふわふわ性能が高いので硬直を取られにくい。
地上より初速が速いため遠距離向き。
【全方向DCW】
クロー飛ばし。ハーフキャンセル可。
相手に刺さり、削りダメージ有り。HCするなら左を飛ばそう。リングと同程度の相殺性能がある。
上下追尾が優秀なので、段落ちで高度を合わせられない場合、バネよりこっちの方が良いかもしれない。
前が射程誘導威力共に一番高性能。
クロー飛ばし。ハーフキャンセル可。
相手に刺さり、削りダメージ有り。HCするなら左を飛ばそう。リングと同程度の相殺性能がある。
上下追尾が優秀なので、段落ちで高度を合わせられない場合、バネよりこっちの方が良いかもしれない。
前が射程誘導威力共に一番高性能。
【全方向JDCW】
クロー飛ばし。ハーフキャンセル可。
相手に刺さり、削りダメージ有り。
クロー飛ばし。ハーフキャンセル可。
相手に刺さり、削りダメージ有り。
LW (フロート・セル)
ゲージが特殊。
マインがステージ上にあるときはゲージが回復せず、消えると回復する。
Ver.7.5時には何をやってもゲージが回復しなくなるバグがあった。
マインがステージ上にあるときはゲージが回復せず、消えると回復する。
Ver.7.5時には何をやってもゲージが回復しなくなるバグがあった。
【LW】
射程500? 威力135 ゲージ消費16%
腕からマイン射出。横向きに発射し、高速で少し飛んでから縦になってゆっくり進む。
近距離の置きに特化した武器。斜め歩きで置ける。
他のバルより射程とゲージ効率が良い。
射程500? 威力135 ゲージ消費16%
腕からマイン射出。横向きに発射し、高速で少し飛んでから縦になってゆっくり進む。
近距離の置きに特化した武器。斜め歩きで置ける。
他のバルより射程とゲージ効率が良い。
【TLW】
E.R.L.設置 (地上M属性腕)
弾速が遅いが壁裏やステージ隅に置いて妨害することができる。
E.R.L.設置 (地上M属性腕)
弾速が遅いが壁裏やステージ隅に置いて妨害することができる。
【cLW】
脚からはねるマイン射出。
メオラの山なりに飛ぶcLWと異なり、上下にバウンドしながら飛んでいく。
脚からはねるマイン射出。
メオラの山なりに飛ぶcLWと異なり、上下にバウンドしながら飛んでいく。
【cTLW】
E.R.L.設置 (地上M属性脚)
バルバルなら取り敢えず設置しておこう。
E.R.L.設置 (地上M属性脚)
バルバルなら取り敢えず設置しておこう。
【JLW】
マイン×2。
一応テムジンのJRWのように使えなくもないが、ダウンを奪うことはできない。
マイン×2。
一応テムジンのJRWのように使えなくもないが、ダウンを奪うことはできない。
【JTLW】
E.R.L.設置 (空中M属性腕)
E.R.L.設置 (空中M属性腕)
【前DLW】
射程? 威力160
横向きマイン×1。一定距離進むと縦向きになる。腕を突き出すので密着で抜けることがある。
バネより捕捉性能が高い。警戒してない相手は結構これで取れる動きをしていることがある。
バネと違い上下追尾があるので、援護で狙える場面もある。
射程? 威力160
横向きマイン×1。一定距離進むと縦向きになる。腕を突き出すので密着で抜けることがある。
バネより捕捉性能が高い。警戒してない相手は結構これで取れる動きをしていることがある。
バネと違い上下追尾があるので、援護で狙える場面もある。
【斜め前DLW】
縦マイン。
ダウン値が高いので硬直取りできるが、軸合わせが非常に難しい。有効射程は短い。
縦マイン。
ダウン値が高いので硬直取りできるが、軸合わせが非常に難しい。有効射程は短い。
【横DLW】
マイン×3。多段すれば大ダメージ。
複数ヒットすればノックバックするので、軸を合わせて硬直取りすることもできる。
右ダッシュからのDLWは弾道が素直なので使いやすい。
前ビの弱いアファームド、カゲキヨ等、近接を主軸に戦ってくる相手に使うと効果が高い。
マイン×3。多段すれば大ダメージ。
複数ヒットすればノックバックするので、軸を合わせて硬直取りすることもできる。
右ダッシュからのDLWは弾道が素直なので使いやすい。
前ビの弱いアファームド、カゲキヨ等、近接を主軸に戦ってくる相手に使うと効果が高い。
【後DLW】
横向きマイン。
ダウン値が高いので硬直取りできる。
威力は非常に低い。
横向きマイン。
ダウン値が高いので硬直取りできる。
威力は非常に低い。
【前JDLW】
下に撃てるしダウンを奪えるので硬直取りできる。
だがリターンが小さいので危険な場合は諦める。
着地取りもできる。
ただし、地上版よりダウン値が低いのでコケにくいキャラの硬直をとる場合は注意が必要。
LWでコケないタイプにはRWで対処等、柔軟な対応を。(RWは射程が短いので注意)
下に撃てるしダウンを奪えるので硬直取りできる。
だがリターンが小さいので危険な場合は諦める。
着地取りもできる。
ただし、地上版よりダウン値が低いのでコケにくいキャラの硬直をとる場合は注意が必要。
LWでコケないタイプにはRWで対処等、柔軟な対応を。(RWは射程が短いので注意)
【横JDLW】
跳ねるマイン×3。
地面をバウンドしながら飛んでいく。メオラの横JDLWより弾数が1発多い。
跳ねるマイン×3。
地面をバウンドしながら飛んでいく。メオラの横JDLWより弾数が1発多い。
通常近接
近接モーションは他バルと同じだが、なぜかグラフィックと判定がずれていて発生が遅い。
【RW】 ダブルロックオン距離 79 威力195
両手で挟み込み斬り → 開き斬り。
バルの主力近接。左右に判定が出る上、範囲も広いので強い。ダメージとダウン値は低い。
対応するE.R.L.がないと判定はない。
二脚と違い、真横についてはCW近接同様に判定がない。
両手で挟み込み斬り → 開き斬り。
バルの主力近接。左右に判定が出る上、範囲も広いので強い。ダメージとダウン値は低い。
対応するE.R.L.がないと判定はない。
二脚と違い、真横についてはCW近接同様に判定がない。
【CW】 ダブルロックオン距離 64 威力315
クローによる背面斬り。腕は左右逆。
左右から判定が出るが、真横まではカバーしていないので、相手が回り切れるか見極めて撃とう。
発生の速いティグラのように、敵のD攻撃にあわせるのは難しい。
回り込みが遅いので後回りには向かない。
ダウン追撃可能。
クローによる背面斬り。腕は左右逆。
左右から判定が出るが、真横まではカバーしていないので、相手が回り切れるか見極めて撃とう。
発生の速いティグラのように、敵のD攻撃にあわせるのは難しい。
回り込みが遅いので後回りには向かない。
ダウン追撃可能。
【LW】 ダブルロックオン距離 69 威力275
左手クロー → 右手クロー。判定は左から前に強い。二段目は短い。腕を突き出すので密着でよく軸がずれる。
ガーリバで使うとRガーリバのリーチ外に逃げる相手を刺せる。
左手クロー → 右手クロー。判定は左から前に強い。二段目は短い。腕を突き出すので密着でよく軸がずれる。
ガーリバで使うとRガーリバのリーチ外に逃げる相手を刺せる。
【上昇ジャンプ近接】
威力305
踏み込みが速く短い。リーチも短いので当てにくい。
威力305
踏み込みが速く短い。リーチも短いので当てにくい。
【下降ジャンプ近接】
威力315
ジャンプ高度が高く発生が早いがリーチが短い。
腕が無くても密着のみ判定が出る。
威力315
ジャンプ高度が高く発生が早いがリーチが短い。
腕が無くても密着のみ判定が出る。
ターボ近接
【TRW】
威力340
E.R.L.を飛ばす。通称鉄拳。
オラタンと違い右手E.R.L.が本体にないと無理。
エンジェランのスプレーと似ているが、長い射程を活かして飛んで逃げる相手の着地を狙うこともできる。
近接の捕捉とは別に横に射角が付く。
威力340
E.R.L.を飛ばす。通称鉄拳。
オラタンと違い右手E.R.L.が本体にないと無理。
エンジェランのスプレーと似ているが、長い射程を活かして飛んで逃げる相手の着地を狙うこともできる。
近接の捕捉とは別に横に射角が付く。
メオラと違い、ジャンプ避け判定がないように見える。
タイミングがシビアなだけで、避けられる可能性はあるかもしれないが、
体感的に非現実的と思われる。
タイミングがシビアなだけで、避けられる可能性はあるかもしれないが、
体感的に非現実的と思われる。
【TCW】
威力365
両手を交差して頭の上から挟むように斬る。
発生が遅い。
威力365
両手を交差して頭の上から挟むように斬る。
発生が遅い。
【TLW】
威力340
機体の両側に腕クローをクロスして突き出す。
正面付近のリーチは皆無だが、両側に判定が出るので後回りされづらい。
威力340
機体の両側に腕クローをクロスして突き出す。
正面付近のリーチは皆無だが、両側に判定が出るので後回りされづらい。
最強近接、ガンマのTLW中は下段判定だとしたらこちらは上段判定、数多くの横振り系の近接を無効化できる。
後回りのタイミングで入力するとガンマですら間に合わないタイミングでも避けながら近接を当てる事ができる。
ただし、上段判定になっているので、重量級の近接や上段判定の近接等、一部抜けられないものがある。
似たような特性の近接としてJMのTRW近接等があるが、それとは異なり、踏み込み中(回り込み中)は浮き続けているので
こちらの近接のほうが避けられる時間が長い。
また、メオラより回避できる時間が短い点に注意。
後回りのタイミングで入力するとガンマですら間に合わないタイミングでも避けながら近接を当てる事ができる。
ただし、上段判定になっているので、重量級の近接や上段判定の近接等、一部抜けられないものがある。
似たような特性の近接としてJMのTRW近接等があるが、それとは異なり、踏み込み中(回り込み中)は浮き続けているので
こちらの近接のほうが避けられる時間が長い。
また、メオラより回避できる時間が短い点に注意。
ダッシュ近接
【RW】
威力380
倒れ込みながら斬る。通称エビ。
旋回入力で範囲を操作できる。判定が右前方から後ろへ発生するので、機体の後ろを斬る感じになる。
普通と違った当て方になるため、使いづらく感じるかもしれないが、発生が速く威力が非常に高い。
独特の判定になれよう。
威力380
倒れ込みながら斬る。通称エビ。
旋回入力で範囲を操作できる。判定が右前方から後ろへ発生するので、機体の後ろを斬る感じになる。
普通と違った当て方になるため、使いづらく感じるかもしれないが、発生が速く威力が非常に高い。
独特の判定になれよう。
【CW】
威力400
通称風車。
威力が高いがリーチが短く減速してしまうためものすごく当てにくい。エビでいい。
威力400
通称風車。
威力が高いがリーチが短く減速してしまうためものすごく当てにくい。エビでいい。
【LW】
威力200
左後方を挟み斬り。
エビより当てやすいが威力が低い。
威力200
左後方を挟み斬り。
エビより当てやすいが威力が低い。
特殊攻撃
【トーラー・ファウンテン】
全E.R.L.設置後 TCW or JTCW
通称トーチカ。設置した脚の位置に腕が移動し、1回転しながらレーザーをばらまく。
事前にダッシュCWのハーフキャンセルを行っていると、そのときキャンセルせずに飛ばした側のみが発動する(ゲージ消費は変わらない)。
ハーフキャンセルでないCWを発射するまで状態持続。
ハーフで撃つと
全E.R.L.設置後 TCW or JTCW
通称トーチカ。設置した脚の位置に腕が移動し、1回転しながらレーザーをばらまく。
事前にダッシュCWのハーフキャンセルを行っていると、そのときキャンセルせずに飛ばした側のみが発動する(ゲージ消費は変わらない)。
ハーフキャンセルでないCWを発射するまで状態持続。
ハーフで撃つと
【リフレクション・モード SPG】
B属性の空中E.R.L. + B属性E.R.L.(自機) TCW or JTCW
円盤状のもの
B属性の空中E.R.L. + B属性E.R.L.(自機) TCW or JTCW
円盤状のもの
【リフレクション・モード FBS】通常メテオ
B属性の空中E.R.L. + M属性E.R.L.(自機) TCW or JTCW
火の玉状のもの。リフレの弾の中で誘導性能と威力が最強。
相手がパラボラ付近で自機が完全放置されている時なら狙えるかもしれない。
B属性の空中E.R.L. + M属性E.R.L.(自機) TCW or JTCW
火の玉状のもの。リフレの弾の中で誘導性能と威力が最強。
相手がパラボラ付近で自機が完全放置されている時なら狙えるかもしれない。
- メテオの使用シーン
レスキューなど、直線的に動きたくなるシーンにあわせられると良い。
この場合、命中しなくても、直線的な動きを抑制できるので効果が高い。
この場合、命中しなくても、直線的な動きを抑制できるので効果が高い。
テクニック(小技)
【設置E.R.L.の引き上げ、引き下げ、水平移動】
オラタンほどではないが設置E.R.L.の高度、水平位置調整ができる。
雌バルの方が移動距離が長い。
壁裏で地上腕設置→即ジャンキャンで壁より高いところに置いたり、
パラボラ引き下げと地上腕引き上げでE.R.L.を重ねて、速いリフレを撃ったりできる。
また脚E.R.L.は設置する際高さを無視する性質がある。
壁下で脚設置→本体が壁の方へ水平移動 で壁上に置ける。
オラタンほどではないが設置E.R.L.の高度、水平位置調整ができる。
雌バルの方が移動距離が長い。
壁裏で地上腕設置→即ジャンキャンで壁より高いところに置いたり、
パラボラ引き下げと地上腕引き上げでE.R.L.を重ねて、速いリフレを撃ったりできる。
また脚E.R.L.は設置する際高さを無視する性質がある。
壁下で脚設置→本体が壁の方へ水平移動 で壁上に置ける。
【ロック切り替えターボ近接】
入力がシビアすぎるがバルの場合はTRW近接が使える。
入力がシビアすぎるがバルの場合はTRW近接が使える。
バル協調攻撃
ERLが既定数設置された状態でTCWもしくはJTCW入力で発動する。
地上のモーションが二種類ある(踊りと)。
地上のモーションが二種類ある(踊りと)。
【ビーム・エンクロージャー】通称ピラミッド
発動者の腕1+脚合計3以上
入力するとターゲット付近にERLが並んで床を作る→床が浮上→ピラミッド形成
床が浮いた段階で中にいる敵機は捕縛され、射撃使用不能+ジャンプで上昇できなくなる。
脚ERL3つの場合三角錐、脚ERL4つの場合四角錘型になり、四角錘型の場合頂点の腕ERLから攻撃可能。
捕縛中は敵の片方がほぼ無力化され、移動が大きく制限されるなどかなり有利になる。
しかしこの技のためにERLを大量に使うため、こちらの攻め手も限定される。
捕縛した敵機から大ダメージを狙うだけでなく、距離を調節したり残りの一機をダブルするといった手堅い戦法も取り得る。
ダウン直後に入力すれば置き攻めがほぼ確定する。
発動者の腕1+脚合計3以上
入力するとターゲット付近にERLが並んで床を作る→床が浮上→ピラミッド形成
床が浮いた段階で中にいる敵機は捕縛され、射撃使用不能+ジャンプで上昇できなくなる。
脚ERL3つの場合三角錐、脚ERL4つの場合四角錘型になり、四角錘型の場合頂点の腕ERLから攻撃可能。
捕縛中は敵の片方がほぼ無力化され、移動が大きく制限されるなどかなり有利になる。
しかしこの技のためにERLを大量に使うため、こちらの攻め手も限定される。
捕縛した敵機から大ダメージを狙うだけでなく、距離を調節したり残りの一機をダブルするといった手堅い戦法も取り得る。
ダウン直後に入力すれば置き攻めがほぼ確定する。
【CISディスポーザー】通称ブラックホール
腕3以上+脚1以上
発動者の目の前に黒い球体が現れ、射撃攻撃を全て吸い込む。
発動中はとても簡単に完全回避できる。腕を大量に使うのでこちらも有効な攻撃はできなくなる。
腕3以上+脚1以上
発動者の目の前に黒い球体が現れ、射撃攻撃を全て吸い込む。
発動中はとても簡単に完全回避できる。腕を大量に使うのでこちらも有効な攻撃はできなくなる。
【グランド・スティンガー、グランド・スプラッシャー】通称タングラム召喚
腕4+脚4
ステージ中央上空にタングラムのようなものを召喚し、そこから破壊力の高いレーザーを放つ攻撃。
その際入力タイミングによって二種類の攻撃に分岐する。
腕4+脚4
ステージ中央上空にタングラムのようなものを召喚し、そこから破壊力の高いレーザーを放つ攻撃。
その際入力タイミングによって二種類の攻撃に分岐する。
- グランド・スティンガー
二機がほぼ同時に入力。一本の太いレーザーでステージを1~2周薙ぎ払う。
障害物を貫通し捕捉力が高くダメージも高い。
ステージによっては避けにくい。
障害物を貫通し捕捉力が高くダメージも高い。
ステージによっては避けにくい。
- グランド・スプラッシャー
一機が入力。敵一機に一回ずつ拡散レーザーを撃つ。
【ダブルリフレクト】
B属性(リングが出る)空中腕2+他1以上
普通のリフレよりダメージが上がる。
B属性(リングが出る)空中腕2+他1以上
普通のリフレよりダメージが上がる。
総評
当たり判定が小さく機動性能が高いのでダブルに強い。
迎撃削りはできるがレスポンス面と硬直取りの弱さからタイマンで攻めることが苦手。迎撃も他のバルより苦手。
追いかけや援護で当てられる射撃を持っているがどれも撃つリスクが高く壁に弱い。
トリッキーな武装が多いので努力次第でタイマン火力と援護力をカバーできるかもしれない。
火力が低いので回避戦に持ち込もう。
迎撃削りはできるがレスポンス面と硬直取りの弱さからタイマンで攻めることが苦手。迎撃も他のバルより苦手。
追いかけや援護で当てられる射撃を持っているがどれも撃つリスクが高く壁に弱い。
トリッキーな武装が多いので努力次第でタイマン火力と援護力をカバーできるかもしれない。
火力が低いので回避戦に持ち込もう。
相方
完全回避できる機体、特にバル