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747H

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MBV-747-H テムジン747H (指揮官機 MBV-747-H/c テムジン747H/c)

装甲値:1125 ジャンプ高度:60
レアリティ…派生機体
通称 テムH
特殊技 「ブリッツ・トーネード Ver.747」「EMGイジェクト・モード」

概要

防御力と火力の両立を目的とするホールド・アーマーを装着した結果、
本機は従来のテムジン系とは一線を画するフォルムとなっている。
重装甲型テムジン。
両肩の追加武装や大型火器など、シルエットはテムジンと言うよりアファームドSTやTFに近い。
全体的に機動性能が低下し、装甲は強化されている。
他のテムジンと違いダウンしやすく、空D着地硬直が小さい。
右手にツインライフル、右肩にキャノン左肩にミサイルポッドと重心を偏らせた為かダウンしやすさは全機体の中でもトップクラス。
TFが速攻だとすれば、テムHはじっくり型。

目次


機動性

-ダッシュ性能
テムAよりやや短く、やや遅い。
ただし他のテムジンと違ってバックダッシュが速め。

-ジャンプ性能
空中ダッシュ後の着地硬直は重量級並に小さい。
ジャンキャンもテムジンらしく硬直小。

-バーティカル性能

-旋回性能

武装

RW: クラウド・スラップ Mk1
CW: KLS-24(ショルダーランチャー)
LW: ダスターボム Mk4

RWのクラウド・スラップは二連装ビームライフルで、TRW射撃やCW近接、特殊攻撃、および勝利時ポーズの際には割り箸のように分割する演出がある。
CWのショルダーランチャーは、アファームドTFとは左右逆の右肩に大砲を搭載しており、左肩にはしゃがみ攻撃時に使用されるミサイルポッドを搭載する。
LWは747Tと同じく、他のテムジン系統と違うナパーム系の武装。

テムジン系列では唯一、CWがカッター系ではなくダメージを取るための武装にになっていて、LWも敵弾をかき消す性能こそ高いものの、他のテムジン系列より攻撃的な性能になっている。
RWも前ビが単発だったり、TRW攻撃の使い勝手が他のテムジン系統と異なっていたりと、いろいろ異なる。
武装の構成はアファームドTFに近いが、操作感は色々異なる。

T→ターボ、c→しゃがみ、J→ジャンプ、D→ダッシュ、JD→空中ダッシュ LJ→低空ダッシュ

RW射撃【クラウド・スラップ Mk1】

通常RW

【RW】
[威力140~60](本体) : 射程850/[威力5](爆風) : 半径10
ある程度の誘導性能がある横判定の強い弾(2発同時発射する為)を撃つ。着弾すると小さな爆風が発生する。
RWゲージ消費は25%程度と多め。
至近距離でヒットすれば、747Aや707系列といったスライプナーを装備したテムジンの1.4倍というダメージを与えるが、
距離減衰が大きく、密着距離から少しでも離れると距離減衰が始まり、距離380辺りで半減し(747A/707系列の最低威力)、距離430辺りで完全に減衰する。
射程距離は747Aや707Jよりも短く、TFよりは長く、707J+や707J/cと同等。
立ちは歩きキャンセル(マシンガン)を駆使して援護に使う。置きで使うのも良い。
歩きだと壁裏から砲身を出して撃つ事も可能。

また、歩きRWを撃ちながら2発目を入力後、2発目が発射されるタイミングでCWを入力。
さらにまたRWを押し続けることにより硬直をRWでキャンセルする事が出来る。
それを利用する事によりRW→CW→RW→CWと、
ゲージが続く限り歩きRWと歩きCWの変則的な弾幕を展開する事が出来る。
硬直も少ないためRW→CW→RWを半放置やタイマン中に撃つ事も可能。


【cRW】
[威力85]×2 : 射程200弱
トリガーを短く引くと1発、長く引くと2発発射。
射程は短いが弾速が速く上下誘導も強い、ちょっとした硬直取りや置きなど牽制に使える。
旋回キャンセル等を駆使したりしても割といやらしい。

【JRW】
[威力140~60]×2(本体) : 射程845/[威力5](爆風)
威力や射程距離は立ちと同じくらい。

ターボRW

【TRW】
[威力280](本体) : 射程∞/[威力10](爆風)
クラウド・スラップを両手で構え、弾速のやや遅い巨大な光弾を撃つ。
殆どネタ武器。ユカラで撃つか放置されて余裕のある時に撃つぐらい。
爆風にも判定がある。

対角距離1600のオービタルチューブの端から端まで届き、距離減衰しない。
一応相殺能力は強めらしく、テムのカッター程度なら消す事が出来る。
開幕で撃つのであればそれなりの性能。

【JTRW】
[威力100]×8 : 射程∞
ジャンプ頂点でクラウド・スラップを割り箸のように分割して両手に持ち、それぞれの砲身から斜め前方に弾を4発ずつ、左右合計8発連発する。
殆どネタ武器。
ダウン値が高く、威力はあまり高くないのでまとまったダメージにはならないが、対角距離1600のオービタルチューブの端から端まで届き、距離減衰しない。
冗談のような見た目の割には上下左右の誘導性が高いものの、左右から相手を挟み撃ちする程の誘導性ではないため、
ロックオンを維持しつつ左右どちらかに旋回し、ロックが外れるギリギリ辺りの角度で撃たないと相手に向かって飛ばない。旋回しすぎてロックが外れると誘導せず、水平に飛んで行く。
滞空時間が長いので、適当に撃つと隙だらけになる。
旋回で角度さえ調節すれば置きになったり硬直取りが出来るかも。あるいは旋回で散らして弾幕にするとか……。
もしくはアジムゲラン戦で真ん中で撃って両方に当てて遊ぶ位。

ダッシュRW

【DRW】
・前
[威力360~240] : 射程約1100程度
高威力の弾を一発発射する。
密着でヒットした時のダメージはE系ライデンの立ちレーザーの8割に相当し、707J+TFの前DRWと並び、前ビとしては全機体中最大の威力。ただし707J+やTFと同じく発生が遅い。
根本に判定があるため密着状態でもヒットする。
ただ判定も小さく一発しか出ない上、硬直もあるため先出しで使うのは厳禁。
基本的に硬直狙いの武器。発生が遅い為真後ろまで回る。
弾速は悪くなく誘導もある程度するため段差落ち援護で撃つのも吉。

・斜め前
[威力140~100]×2 : 射程約850程度
地上前DRWに比べ威力こそ下がるもののそれ以外の使い勝手が良くなった。
出も速く目の前の敵の硬直取りや、距離を調整しての牽制などに。
撃ってから着地の間にロックを切り替えておくとロックした敵へ向き直る事を利用して、
硬直取り→援護という流れも出来る様にしておくと良い。

【JDRW】
・前
上下射角や近距離での上下誘導がほとんどないため、高度が合わないと相手の頭上を飛び越える。
壁上の敵を攻撃するときに。詳しい説明はLJRWの項にて。硬直が少ない。

・斜め前
壁上の敵を攻撃するときに。詳しい説明はLJRWの項にて。硬直が少ない。

【LJRW】
・前
[威力250~150] : 射程約1400程度
地上前DRWに比べ威力こそ下がるもののそれ以外の使い勝手が良くなった。
硬直が少なく、それなりの誘導がある。
出も速く目の前の敵の硬直取りや、距離を調整しての牽制などに。
撃ってから着地の間にロックを切り替えておくとロックした敵へ向き直る事を利用して、
硬直取り→援護という流れも出来る様にしておくと良い。

・斜め前
[威力180~80] : 射程約850程度
地上に比べ発射する弾が一発になったが硬直が少なくなった。
判定が大きく出も速いためLJ前で取れない硬直が取れたりする。

CW射撃【KLS-24(ショルダーランチャー)】

右肩に装着されたキャノン砲。
アファームドTFの左肩キャノンと似ているが、微妙に威力が低く、しゃがみ攻撃が別物。
射程距離と1発辺りの威力だけを見ればアファームドTDVOX Danのミサイルにも似ているが、発射段数や使い勝手が異なる。

通常CW

【CW】
[威力200] : 射程距離850
ミサイル。上下に誘導する。トリガーを引き続けると2発まで連続発射できる。
放置された時や援護でバンバン撃って行きたいが硬直も大きい為気をつけよう。
また歩きであれば、RW程ではないが壁裏から砲身を出して撃つ事も可能である。

【cCW】
[威力70]×3 : 射程距離605
背中左のミサイルポッドから上・中・下段に合計3発、山なりに飛ばす。弾速が速い。
壁裏・障害物越し等に。

【JCW】
[威力180]×2 : 射程距離870
空中からミサイルを2連続発射する。
JTCWより射程距離が長い。

ターボCW

【TCW】
[威力250] : 射程距離665
上下の誘導が弱くなり横の誘導が強くなったミサイル。弾速が遅い。単発。
曲がると言ってもアファTFのTCWのように90度近く曲がる、という程でもない中途半端な性能。
が、実は曲がり方で言えばテムHの方が曲がる。
弾速が遅いのを利用して相手に警戒させて回避行動を取らせて相方を有利にする位か。

【JTCW】
[威力220] : 射程距離665
ジャンプから弾速の遅い単発のミサイルを発射する。

ダッシュCW

【DCW】
・前
[威力170]×2 : 射程距離約500程度
ミサイルを2発発射する。前DRWで間に合わない硬直に。
上にも行く為ロックしておけばジャンプした相手にも当たる。
段差落ちで援護としても。

発射までの時間が長めなので真後ろの敵を迎撃するのにも使える。
ただしミサイルのダウン性能は高くないので過信は禁物。
また単発で発射することができないことも覚えておこう。

・斜め前
[威力150]×2 : 射程距離約600程度
ミサイル2発発射。

・横/斜め後ろ/後ろ
[威力120]×2 : 射程距離約600程度
ミサイル2発発射。

【JDCW/LJCW】
・前
[威力160] : 射程距離約610程度
ミサイル1発発射。
ある程度は上下斜角がつくので、前JDRWより空対地向け。

・斜め前
[威力140] : 射程距離約600程度
ミサイル1発発射。

・横/斜め後ろ/後ろ
[威力120] : 射程距離約600程度
ミサイル1発発射。

LW射撃【ダスターボム Mk4】

ナパームによる攻撃。
512D747Tと同様、立ち/歩き、cLW、JLW、横/斜後DLW(空/地上)では前進するナパーム(火柱)になり、前・斜前・後DLWでは前進しない単発の火柱、TLW、JTLWではボム(ドーム状の爆風)になる。
性能的にはVOX系よりもアファームド系(JCJGJMTFTBHatter)のナパームに似ており、ダメージも同程度だが、アファームド系ではボムになる一部のダッシュ攻撃が、前進しない単発の大きな火柱に変更されている。

通常LW

【LW】
[威力50](爆風)
ナパーム。ダメージは低く5%程度。
相殺性能が高い上、目くらましにもなるので、コレを利用してcRWやRWを置いたり退路を確保したりする。

【cLW】
[威力30](爆風)
弾速の遅いナパーム。威力は低い。
壁を作りたいときに。

【JLW】
[威力50](爆風)

ターボLW

【TLW】
[威力160] : 射程距離379~493(本体+爆風)
威力が高く誘導性の高いボムを投擲する。
モーションこそ他のテムジン系と同じ上手投げだが、飛距離や性能はアファームド系の蹴り飛ばすボムやナパームに近く、
747Aや707系のボムより遠くに到達し、距離379未満では相手の頭上を飛び越える。
近接信管で起爆する点や、爆風にもダウン性能があり、展開時間が短い点もアファームド系のナパームと同様。
放置されまとまったダメージが欲しい時や相手を転ばしたい時、壁裏に居る時などに撃って行こう。

【JTLW】
[威力100] : 射程距離1108(本体)/[威力100] : 半径30(爆風)
地上TLWの空中版。マエビの硬直等も取れる。
曲がりが強いのでダブルロック時の援護、相手が倒れてたらそれの起き攻めなど使い勝手はよい。
アファームド系のナパームと同様に射程距離が長く、
放置が強いと感じたときにやると効果的。ただし相手がダッシュ中だとまず当たらない。

ダッシュLW

【DLW】
・前
[威力1](本体)/[威力80](爆風)
ナパームを投げ大きな火柱を発生させる。火柱は前進しない。爆風にダメージがあるが、密着で本体が命中するとカス当たりになる。
硬直が小さい、発生が早い、弾速が速い。
タイマンでも援護でも優秀な削り兵器。薄い壁なら壁越しにダメージを与えることも可能。
上手投げなので低い壁なら弾を通す事も出来る。

・斜め前
[威力1](本体)/[威力40](爆風)
前DLWと同じく前進しない大火柱。爆風の威力は半分。

・横 / 斜め後ろ
[威力1](本体)/[威力40](爆風)
威力は斜め前と同じだが、立ちナパームのようにしばらく前進する火柱が発生する。

・後ろ
[威力1](本体)/[威力30](爆風)
ナパームを投擲する。爆発せずに地表を飛び跳ねながら進んだ後、標的や障害物に当たると前進しない大火柱が発生する。

【JDLW】/【LJLW】
・前
[威力1](本体)/[威力80](爆風)
ナパームを投擲し、前進しない大火柱を発生させる。爆風の威力は高いものの、本体がヒットしやすくカス当たりになりやすい。

・斜め前
[威力1](本体)/[威力40](爆風)
ナパームを投擲し、前進しない大火柱を発生させる。
ダメージこそ低いものの撃っている時だけスピードが速くなる。
立ち攻撃の硬直に最速LJを撃つと弾が出ない性質を利用してゲージを消費せずに使用することも出来る。
前も斜めもどっちも相手の隙を誘うという手もできるが、そう何回もだせるやり方ではない。
相手が忘れた頃にやると良い。

・斜め後
[威力1](本体)/[威力40](爆風)
ナパームを投擲し、しばらく前進する火柱を発生させる。
ダメージこそ低いものの当たった時に敵機のスピードが遅くなる。

・後ろ
[威力1](本体)/[威力30](爆風)
ナパームを投擲し、前進しない大火柱を発生させる。

近接攻撃

747Aと比べて、ダブルロックオン距離は変わらず、一部を除いて威力がおおむね10ずつ上昇している。
踏み込みがやや遅いが、特殊技EMGイジェクトモードで装甲を脱ぎ捨てると、攻撃モーションはそのままに、踏み込み/回り込み性能だけ707Tになる。

ダブルロックオン距離
RW:74
CW:99
LW:79

通常近接

RW近接、LW近接のモーションは他のテムジン系列と共通だが、CW近接のみ独自のモーションとなっている。

【RW】
[威力245](1段目)→[威力170](2段目)
クラウド・スラップの隙間からビームソードを展開しつつの、普通の突き。他のテムより判定が持続する。
あまり使わない。

【CW】
[威力310]
クラウド・スラップを二分割し両手に持ち、ビームソードを展開して二刀流で左右から挟み込む。
振りが遅く、見た目より意外と判定が小さいので気をつける。
近接の強いキャラに対しては使わない方が良い。
ただし出し切った直後から判定がつくので先だしの真空で実は当てれることが結構ある。勿論過信は禁物。
最長距離で振ると、実はフェイBHのCWと長さが一緒。同時だしの最長だとお互い当たらない。
他の近接の威力が軒並み747Aより10ずつ高い中、CW近接のみ威力が747Aより低い。

回り込みキャンセルでぐるんぐるん回っている相手に対して出すと意外と当たったりする。
それでも過信は禁物だが。

【LW】
[威力265](1段目)→[威力175](2段目)
クラウド・スラップの隙間からビームソードを展開しつつ、右から左に切り払い。
意外と短い。出が遅い。
判定が大きく、暴発した場合もナパームになるので、リスクが少ない。
またノーロックガーリバの性能がとても良い。
真空でだすと振ったことにならず、かつ当たり判定もつく。

【小ジャンプ近接】
[威力360]
他のテムジン系列と同じく、ビームソードを展開したクラウド・スラップをジャンプして振り下ろす。

【アッパー近接】
[威力340]
他のテムジン系列と同じく、ビームソードを展開したクラウド・スラップを振り上げつつ上昇する。

【追い討ち近接】
ダウンしている相手をビームソードを展開したクラウド・スラップで刺す。
当たれば約14.2%のダメージという点は全機体共通。

ターボ近接

同じ747系テムジンでもTRW近接のモーションは747A、747F、747Hでそれぞれ異なる。
TCW近接のモーションは747系共通、TLW近接はテムジン系列共通。

【TRW】
[威力330]
ショルダータックル。
出は速く747AのTRW近接と充分に回り合える性能。
しかし判定が小さいので使い辛い。

【TCW】
[威力370]
他の747系テムジンや10/80advと同じ、ビームソードを展開したクラウド・スラップによる二段斬り。威力が若干高い。
判定はあまり信じない事。
リーチが747Aのものより短い。747HのCWに負ける距離。
振りは一番速め。
747Hの攻撃の中では単発で最大威力。

【TLW】
[威力350]
テムジン系列共通モーションの、お約束の鉄拳制裁。左手で殴る。
これを使うならTRW格闘を使った方が良い。
一応誘導性能はこちらの方が上。

ダッシュ近接

モーションや攻撃範囲は747Aのものとほぼ同じ。ただし全種硬直は長い。
他の747系テムジンと違い、空中ダッシュ近接を持たない。

【RW】
[威力260]
ビームソードを展開したクラウド・スラップを右側から前へと振る。

【CW】
[威力275]
ビームソードを展開したクラウド・スラップを正面に振り下ろす。

【LW】
[威力265]
ビームソードを展開したクラウド・スラップで左側から前へと振る。

特殊攻撃

【ブリッツ・トーネード Ver.747】CWゲージ100%時に旋回CW。
[威力300]
クラウド・スラップを分割してビームソード二刀流になり、コマの様に回転する。レバー入力で任意の方向に身体を傾けつつ、ゆっくり移動することが出来る。
移動中は体勢が傾くので低い壁に乗っている敵に当たる場合がある。
707J/cのブリッツ・トーネードver.707とは見た目も性質も威力も別物。ちなみに707J/cのトーネードと比べると威力が3/4。
基本的にネタ技で、あまり有用性の高い武器ではなく、暴発で出すことの方が多いだろうが、
ライデンステージ等の壁上で段差落ちを狙っている相手に対して下で回っていると当たったりする。
他にもフワフワジャンプで回避し続ける相手などに真下で回る等すると当たったりする事がある。
上手く当てられれば得られるアドバンテージは大きい。

【EMGイジェクト・モード】(747H/cのみ)総シールド20.0%以下時にジャンプ上昇中両ターボCW
装甲をパージしてテムジン747Tと同様の機動性能に変化する。近接時の踏み込み速度や回り込み距離も向上する。外見は「クラウド・スラップを装備した747T」のような見た目になる。
指揮官機(=747H/c)のみ使用可能だが、リーダー機である必用はない。
RW射撃、LW射撃、および近接全般(CW近接含む)は747Hのまま変化せず、特殊攻撃(ブリッツ・トーネード)もそのまま使え、勝ちポーズも747Hのままだが、
ショルダーランチャーごとアーマーを脱ぎ捨ててしまうためか、CW射撃全般が747T/747AのCW射撃の性能に準じたものに変化し、
テムHなのにカッターが撃てるようになる。

LW射撃は元々747Hと747Tで性能に違いがないが、
RW射撃や近接モーションはテムHそのままなので良い感じに夢を見れる機体になる。

有効テクニック

ショート・ロングダッシュ
テムHはダッシュ時間は短いが速度は悪くないのでこれを覚えておくだけでも回避率が大分変ってくる。
基礎的なテクニックではあるが非常に有効。

後付旋回
大半の武器がボタン入力から発射までが遅いため、覚えておくと地味に役に立つ。
旋回保存のように難しいわけではないので是非とも覚えておこう。

ナパームダッシュ
相殺能力が低いテムHにとっては有効なテクニック。
重要というわけではないが覚えておいて損は無いはず。

運用方法

武装、機動性共に悪くは無いが良くも無いといった機体。
先出しで撃っていける強力な武器が少なく、パンチに欠ける。
しかも硬直取りの武器も貧弱で、なかなか硬直も取れない。機動性もそんなに高くなく、強キャラクラスに攻められると防戦一方になる。
かといって援護能力が高いかと思うとそうでもなく、直線的なものが多く壁があると通らない、威力・弾速・誘導もイマイチ。
なので、一体とタイマンしつつ隙が出来たらもう一体にRWなどの硬直の少ない援護を送るというスタイルになる場合が多い。
基本的にはcRWやナパームで削りながらじっくり戦う機体。
前ボムの投げるスピードは速めなので、とりあえず一回は投げること。

何かと欠点が目立つ機体だが弱いというわけではない。
中量機としては高い防御力と、重量機としては高い機動力を併せ持った機体。
他の機体のような明らかな個性を持たないので使い方、運用次第では何でも出来る。
相方や敵に合わせて立ち回りを最適化するのがこの機体を使う上での運用方法かもしれない。

2on2

  • 相方考察
援護力の高いテムジンである為、組む機体をほとんど選ばない。
とは言え上位クラスの主戦機を押し立てられつつダブルアタックされると辛くなるので、
放置されても困らない機体と組んだ方がベターではある。

ただしテムH同士で組んでしまうと悲惨、というより忙しい事になる。
VCなどで相方と意思疎通が出来る状況以外では出来る限り控えた方が身のためか。

  • ステージ対策

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