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お題 ギフト
開催期間 07/04/22~07/05/07
参加作品数 13
審査員 3人
本スレ 19
議論スレ 15


【チャンプ】

【準チャンプ】

作品一覧


No. タイトル 作者 点数
89 ギフト贈りの一場面 - -
90 大木人 3
91 1224の悲劇 - 1
92 贈朝 - -
93 500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物 7
94-95 プレゼント - 4
96-97 こどもの行進 アマモリトオル 3
98 ギフトというもの - -
99 こうべをたれて、いなだいて手に受ける リーフレイン -
100 彼女からの暑中見舞い - 1
101 終始一環 - -
102-103 シャリラ・デ・ラゾン 豆腐 6
104 衝動 - 1

【審査員】
  • Canopus ◆DYj1h.j3e.
  • シオン ◆poetsyov/2
  • 虫 ◆Yh5.nC8OlA
  • ◆notePDkbPQ

【採点レス】

111 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [] 投稿日:2007/05/03(木) 00:27:48 ID:TR+6M/RA
3点
>>102-103 シャリラ・デ・ラゾン

1点
>>90 橋
>>93 500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物

113 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:04:37 ID:cu5FEHX/
2点
>>102-103 シャリラ・デ・ラゾン

1点
>>96-97 こどもの行進
>>100 彼女からの暑中見舞い

122 名前:虫 ◆Yh5.nC8OlA [] 投稿日:2007/05/06(日) 19:09:38 ID:Vy2FxAJ5
93 500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物 3点
94-95 プレゼント 1点

126 名前: ◆notePDkbPQ [] 投稿日:2007/05/06(日) 19:45:53 ID:4dh7kypx
>90 橋 2点
>91 1224の悲劇 1点
>93 500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物 3点
>94-95 プレゼント 3点
>96-97 こどもの行進 2点
>102-103 シャリラ・デ・ラゾン 1点
>104 衝動 1点



作品





ギフト贈りの一場面



冥土の土産に教えてやろう

私の持っているこの剣
柄頭に埋まっているこの宝玉が
貴様の放つ光の力を全て吸収しているのだ
元々貴様を遥かに凌ぐ剣の技量を持つ私が
この世に二本とない名刀を振るい
更には貴様の力を宝玉で完全に奪っている

私に勝てない理由がよくわかったか
さあ死ぬがよい


そして倒されました(敵が)


89 名前:ギフト贈りの一場面[] 投稿日:2007/04/22(日) 11:56:29 ID:Qe9flX0x


【コメント】

108 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:02 ID:97ndB8Yb
>>89 これはもっと工夫しなきゃダメだよう…何かの対決のシーンなんだろう
けど、対決するふたりの顔とか、シチュエーションとか、ちっとも見えてこな
い。口調ひとつ工夫するだけでも違ってくると思うけど。

112 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:01:54 ID:cu5FEHX/
>89 ギフト贈りの一場面
う~んと。ありがちな一場面のようだけれど。特に印象にも残らないような。。。イマイチ。

121 名前: ◆notePDkbPQ [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 18:41:00 ID:4dh7kypx
>>89 場面は良くわかりますが、詩のテーマが良くわかりません。剣で敵を倒すのでしたら
意外性ナシです。剣でなくお中元かお歳暮でこれやったら面白かったのに。 D







そういうのはちゃんと着替えてからにしなさい
とお母さんが言った
べたべた触って、みっともない
私はちっとも気にならなかったけど
その通りだわ
という顔をしてみた

新しい服を着てドレッサーの前に立つと意外と悪くない
襟元の細かいステッチが春の庭のように清々しい
袖口に二つ並んだ貝ボタンは鏡の中で宝石の色に閃く
大袈裟に思えたウールのスカートも新しい畳に座っているような心地だ

新品のストッキングを穿いて
まだ一度しか試していないパンプスに足を入れる
まるで月に降り立つアームストロング船長のように

新品のバリアが私を包んでいる

切ったばかりの髪が雲のように軽い
青空の匂いがする

このまま白樺の森へ遠足に行きたい
そこで動物たちと昼食を食べたい

肩に桜の花びらを引っ付けたまま
立派な切り株に腰掛けていたい

でも
私はここにいて
カメラのセルフタイマーが下りるのを待っている

一本の橋のように
父の手と、母の手を、ぎゅっと握って


90 名前:橋[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 14:22:23 ID:mXUpX7jJ


【コメント】

108 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:02 ID:97ndB8Yb
>>90 なるほど。私自身がギフトのような格好してるし、家族写真を撮るとい
う行為自体がそのまま父母へのギフトでもある。また、出来た写真を実家へ贈
る、というのもあるね。父母の間がうまくいってなくて、橋となる私のギフト
としての存在も考えられる。船長や白樺など、表現にかなりの飛躍を感じるけ
ど、全体として落ち着いた好感を持てる作品だと思います。

112 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:01:54 ID:cu5FEHX/
>90 橋
子は鎹とか子宝とか。言われても子供にしてみると迷惑な時があるのかも?
一人称で語るこの「私」は物分りがよさそうで、でもなんとなく、可哀想な感じがした。

117 名前:生ハムメロン ◆7hqormHtuw [] 投稿日:2007/05/05(土) 21:59:47 ID:L7Km0MXI
>90  橋
橋という題名と、柔らかい文体から、親子のつながりというものをギフトとして書いているのかなぁ、と。
ふわっとしていて心地良いのですが、中盤のはっきりとした表現が、全体の淡い色調と少しズレを感じました。
ですが、中盤の「私」の主張が、切れ得ない親子のつながりを逆に際だたせる効果が出ていると思います。

121 名前: ◆notePDkbPQ [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 18:41:00 ID:4dh7kypx
>>90 細かく丁寧な比喩であります。2、3連で全部の言葉に入ってます。4連から暗喩の
世界。うきうき気分であります。テーマが飛んで行きそうなぎりぎりです。
題からすると、両親の手をにぎる女の子の我慢している健気な?気持ち。
これが、両親への送りものなのかなという気がしました。 C+

373 名前:大木人[sage] 投稿日:2007/05/08(火) 23:09:47 ID:bYSqV42Z
北さんおめでとうございます。
私は今回「橋」を書きました。
女の子が身繕いをして、白樺の森を思いながら、両親の手を繋ぐ。
それだけの内容なんですけど、
そういう態度や姿勢って重要なんじゃないかなぁと
連休中、親戚の結婚式に出て(何故か)思ったりしました。
しかし血縁の集まりって不思議な安らぎがありますね。
皆さん評価ありがとうございました。


【得点】 3点
  • Canopus ◆DYj1h.j3e.:1点
  • ◆notePDkbPQ:2点





1224の悲劇



いつからか、蝋燭の灯りはくすんだ
いつからか、赤いリボンは錆びた鎖に変わった
いつからか、開かずとも分かるようになってしまった

絢爛豪華な真四角の牢獄
望み通りという肩透かしが釈放を待つ

海賊探した財宝も
勇者求めた宝箱も
いつでも鍵は開いていた

俯く視線のその先に
ちょこんと置かれた紙箱も
早く開けてと優しく誘う

ゴクリと夢を飲み込むために
ガチャリと檻に閉めこむために

夢の世界の老人は
空箱の中で朽ち果てた


91 名前:1224の悲劇[sage] 投稿日:2007/04/22(日) 20:18:45 ID:oElocVP7


【コメント】

108 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:02 ID:97ndB8Yb
>>91 けして書けない人じゃないと思うのでキビしく言うけど、文脈が、「昔
はときめいたのに大人になってつまらない」から「世界の謎をあらかた解き明
かしたので何も期待できない」にトンじゃってると思うんだ。その間隙を埋め
るものが何もないので、ひたすら大仰な印象を受ける。

112 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:01:54 ID:cu5FEHX/
>91 1224の悲劇
これは>90の詩の「私」の成長した後の詩、という気がした。
なんとなく、うまくいえないんだけど。2つの詩のイメージがだぶった。

117 名前:生ハムメロン ◆7hqormHtuw [] 投稿日:2007/05/05(土) 21:59:47 ID:L7Km0MXI
>91  1224の悲劇
私は中学2年くらいで来なくなったのですが、心の準備はしていたのでさしてショックでわなかったなぁ…
まんま書いてるってことはないと思うので、象徴的なものとしてとろうとしたのですが、ストレートにとると過剰感は否めないですし、
かといって他に私の中でリンクするものがなく、なんというか触れる余地がなかったように感じました。装飾は綺麗なのですが。

121 名前: ◆notePDkbPQ [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 18:41:00 ID:4dh7kypx
>>91 クリスマスプレゼントがテーマでありますね。嬉しい筈のプレゼントが徹底して
皮肉な言葉で表現されています。サンタクロースがいないって気づくのも寂しいものですね。
コレも題があってぎりぎりわかる際どい詩ですね。 C+


【得点】 1点
  • ◆notePDkbPQ:1点





贈朝



夜の膜が剥がれていく
世界が輪郭を定めはじめる
二三の鳥影が透明の空に沈んでいる
窓枠が朝露に濡れて美しく軋む

やがて昇った太陽の生命のみなぎる輝き纏った赤丸の
光の束が二人を優しく結ぶ


92 名前:贈朝[a] 投稿日:2007/04/22(日) 21:31:05 ID:LH5mEvT+


【コメント】

108 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:02 ID:97ndB8Yb
>>92 悪くはない。ただ、朝の描写というのは、それこそ古今東西の詩人やら
文筆家やらが散々書いてることなので、相当なインパクトがないと、それこそ
「悪くはない」で終わっちまう。

112 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:01:54 ID:cu5FEHX/
>92 贈朝
なんとなく、この朝は透明な美しさが感じられて綺麗ではあるけれど、
優しいという感じがしなかったので、最後に違和感が残った。

121 名前: ◆notePDkbPQ [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 18:41:00 ID:4dh7kypx
>>92 朝日の様子はとても良いです。二人を祝福しているのでしょう。でも、
二人がでてくるのは無理で唐突ではないでしょうか。 D+





500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物




老いも若きも、日雇い労働者も、時間を持て余した婦人も、一流商社のサラリーマンも、

血気盛んな兄ちゃんも、高校生も、大学生も、芋も茄子も、ここではみんな500円

着飾っても500円、ジャージでも500円、老いぼれても500円、諦めても500円。

身分の違いもない、ましては男と女の違いまで、空と地面を隔てていた、あの遠い地平線が、

ああ、なけなしの500円、おまえのもとに、食ってしまえばみな同じ素人間なのだ。

まるでパラダーイス!混浴の公衆浴場。

細身の美しい婦人が唐揚げを食ってる。ブラ線の透けた女子高生が天プラを食ってる。

食ってる!食ってるよ!ほら、俺も天プラ食ってるよーーーーーーーーーー!!




93 名前:500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物[] 投稿日:2007/04/22(日) 23:44:58 ID:tPRqHFoU


【コメント】

108 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:02 ID:97ndB8Yb
>>93 これは最終行がいいよね。他愛のない歓びの爆発が、この作品を詩たら
しめたよ。…それにしてもこんな店、ほんとにあるの?コスト的にかなり無理
がありそうだけど。

112 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:01:54 ID:cu5FEHX/
>93 500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物
う~ん。宣伝文句としては過不足ないんだけど。
もうちょっとなんか、面白みというか弾けたほうがいいような?

117 名前:生ハムメロン ◆7hqormHtuw [] 投稿日:2007/05/05(土) 21:59:47 ID:L7Km0MXI
>93  500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物
私、こういう書き方できるのわとても羨ましいですね。私の知り合いにもいますね!
韻(?)を踏んでるというか、なんというか…面白い文章書ける人ですよ~

121 名前: ◆notePDkbPQ [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 18:41:00 ID:4dh7kypx
>>93 500円食べ放題バイキングレストランってあるんですかね。美味ければいうことナシ
ですね。上手いですね。シンプルな言葉をずっと並べてありまして、みんな同じって言って
ます。最後の二行は微妙に哀しいです。素敵な女性とのささやかなシンパシーが哀しいのです。
  B-

122 名前:虫 ◆Yh5.nC8OlA [] 投稿日:2007/05/06(日) 19:09:38 ID:Vy2FxAJ5
93 500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物 3点
世界は個人の脳を通過して捉えられる。プラスチック臭のする疾走感。
こういったものを書ける人がうらやましい。

130 名前:北 ◆FUCKcjokcg [] 投稿日:2007/05/07(月) 21:51:30 ID:dLWFwQ5k

ありがとう ありがとう。

「500円食べ放題バイキングレストランからの贈り物」を書きました。

これ、本当にあります。そこで食事中に感じたことを詩にしてみました。
味も種類もななかいけますよ。ちなみにドリンク飲み放題がプラス100円、
アイス食べ放題もプラス100円です。

次のお題は何にしようかな?今日中に考えます。

134 名前:北 ◆FUCKcjokcg [] 投稿日:2007/05/07(月) 23:48:15 ID:dLWFwQ5k
ありがとうございます。
ではお題を。。「偶然」でお願いします。

370 名前:北 ◆FUCKcjokcg [] 投稿日:2007/05/08(火) 00:25:11 ID:XqzW3Ry5

審査員のみなさま、評文、点数ありがとうございました。
また作者の皆様、お疲れさまでした。

後書きです。
しょっちゅうお世話になっているお店なので、あれなんですが、

僕はこのレストランで、500円によって統一された食という本能が達を見ていると、
いつもどこか、権力的な雰囲気を感じます。それでも安いので、背は腹には
代えられない気持ちで、僕自身も、文句を言わず食べていますが、
それでも僕の貧乏が、500円に屈し、それに諦めて食べているという図式だけは打開しなければならないと
思っています。
そこで最初の頃は、炭水化物系(米)などは、先に食べると腹がすぐに一杯になるので、
先にすべてのおかずだけを2周して、最後に、ご飯と味噌汁を頂くとか、
ドリンクバーで、コーラとカルピスを割って飲んだりなど、いろいろ自分の幸福論を
模索していました。しかし、通い続けているうちに、おかずを3周できない自分の胃袋や、
お茶とオレンジジュースを割って飲んでもまずいことなど、自分の肉体に限界を感じはじめました。
そこで、これはもう精神的に幸福を論するしか方法がないと悟り、詩のような幸福論に至ったわけです。

つまり僕的には、この詩は、権力に立ち向かうエロス的想像の描写です。


【得点】 7点
  • Canopus ◆DYj1h.j3e.:1点
  • 虫 ◆Yh5.nC8OlA:3点
  • ◆notePDkbPQ:3点





プレゼント



婆ちゃんが死んだ時でさえ
僕は母ちゃんの涙を見たことがない
子供心ににすげえ人だと感心させられた

学校で母ちゃんの悪口を言っていたら
隣の席の大好きな子が
お母さんは大切にせないかんよと諭した

今度調理実習で作らないいかんからと
母ちゃんにホールケーキの作り方を教わった
手順をメモった紙を片手に大好きな子の家に走った

まさかですがああいうのは職人さんが作るものだから
それこそご家庭で好きな文字を
チョコレートで描けるだなんて思いもしなかった

それじゃあいかんよ うまくできんよって
手が触れている事故や事故
今日失敗してもう一回明日来ちゃおうかしら

で なんやかんやありまして



大すきなかあちゃんへ
いつもありがとう
むすこより

母ちゃん泣かなかったが次の瞬間
じゃあみんなで食べようかって持ち上げた左手からするり
僕と大好きなあの子の愛の結晶が崩れ落ちた


2006年5月7日
大好きなあの子と僕は家族になった
前夜母ちゃんが僕に言った

あれなあ嬉しくて手が震えてうまいこと持てんかったんよ
ほんまにごめんな それと
母ちゃん 知っとったよ

申し訳なさそうな顔と厭らしい顔を
瞬時に使い分けるこの人を
少し恥ずかしく しかし誇らしく思った


94 名前:プレゼント[] 投稿日:2007/04/23(月) 23:39:08 ID:moDabtWP
95 名前:プレゼント[] 投稿日:2007/04/23(月) 23:39:50 ID:moDabtWP


【コメント】

109 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [ ] 投稿日:2007/05/02(水) 22:35:45 ID:jSyFzGBK
>>94-95 ストーリーは好き。方言も雰囲気によく合っている。読後感がすご
くよくって、あたたかい気持ちになるね。一方で、ことばの練り込みが甘く感
じた。具体的には「大好きな子」とか、「厭らしい顔」とか辺り。

112 名前:シオン ◆poetsyov/2 [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 04:01:54 ID:cu5FEHX/
>94-95 プレゼント
なんかいいなぁ、こういう母子。
単純な仲良し家族ではなくて、普通の自然な感じで、居心地の良い家庭なんだろうなと。
読んでいてなんとなく安心する。

121 名前: ◆notePDkbPQ [sage] 投稿日:2007/05/06(日) 18:41:00 ID:4dh7kypx
>>94-95 訥々淡々とした前ふり、ストーリーは良くわかります。最後の連に凝縮してます。
考えさせられます。「厭らしい顔」?なんでしょう。ひょっとして、母は息子の彼女に
嫉妬したんではないのでしょうか。結婚前夜のやりとりってことだからたぶん。
凄く深いテーマデス。 B+

122 名前:虫 ◆Yh5.nC8OlA [] 投稿日:2007/05/06(日) 19:09:38 ID:Vy2FxAJ5
94-95 プレゼント 1点
最終連のどうしようもないなまなましさに。


【得点】 4点
  • 虫 ◆Yh5.nC8OlA:1点
  • ◆notePDkbPQ:3点



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最終更新:2007年05月09日 22:55