友でありライバル

678:名無したんはエロカワイイ:2006/04/12(水) 22:48:48 ID:piHV8MUL


偶然に店舗主席の人と知り合い、氏の白服ルキアの優勝姿に萌えた自分が
ルキアサブカを作るのを正当化するために浮かんだ妄想を書いてみた…
初めてゆえ、読みにくい箇所もあるとかと思いますが…
(メインカードがカイル、という自分の設定を使わせています)


○○「うっし!色々手続きが大変だったけど、ついにルキアとコンビに!」

ルキア「あ…○○…」

○○「ルキアさん!今日から正式に俺たちコンビになれたんだ!」

ルキア「うん…そうだね…」

○○「あ、あれ?もしかして、俺と組みたくなかった…??」

ルキア「ううん、そうじゃないの。○○と一緒なのは嬉しいんだけど…」

○○「だけど?」

ルキア「だって、カイルに悪いじゃない…私とコンビを組んだら、カイルくんが…」

○○「あ…」

無言になる二人。その沈黙を破るように○○が口を開く。

○○「ごめんな、気をつかわせちゃったかな」

ルキア「私に謝らないでよ…」

○○「いや、俺は君に謝らなければいけないんだ」

ルキア「え?」

○○「君に勘違いさせてしまったから…カイルのことを」

ルキア「○○…」

○○「俺は今だってカイルを最高のパートナーだって思ってる」

ルキア「じゃあ、私は?」

○○「ルキアはチームメイトさ」

ルキア「…それって、どういうこと?」

○○「深い意味はないさ。結局、俺にはルキアさんもカイルも大切な仲間なんだよ」

ルキア「仲間…私が…?」

○○「そうさ。一緒に賢者を目指す良きライバルでもあり、素敵な友達さ」

ルキア「そう、か…仲間か…うん、そうかそうか!」

○○「えと…色々誤解させちゃってごめん。こんな俺だけど…」

ルキア「ううん!私こそ変なこと言ってごめん!」

○○「じゃ、じゃあ俺とコンビを組んでくれますか…?」

ルキア「私でよければ喜んで!○○を蹴落として優勝しまくるからねっ!」

○○「ハハ、これは手ごわいな…よし、一緒に賢者を目指そう!」

ルキア「こら!カイルくんも一緒でしょ!」

○○「あ!そうだったそうだった…三人一緒に賢者を目指すぞー!」

ルキア「おぉぉぉ~~っ!」


カイル「…で、『三人一緒に』って言っているのに、私がいないのは何故でしょうか…?」

セリオス「口実だな。○○もあざとい奴だ」

クララ「これで○○を巡って、カイルさんとルキアさんが激しいバトルを…」

タイガ「まてまて。ルキアはわかるとしても、なんでカイルと○○なんや?」

クララ「…………………………ハァハァ」

アロエ「クララちゃ~ん、戻ってきてぇぇぇぇぇ~~~」


…お目汚し申し訳ないorz

685:名無したんはエロカワイイ:2006/04/13(木) 23:50:37 ID:T4CmN81E

≫678
ようこそ(`・ω・´)
そして、GJ!読んでてなんだか、気恥ずかしくなってしまった(*´д`)
また、良いの浮かんだらよろしく~。
最終更新:2006年04月15日 09:58
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