名無しの思い

「あーもう、宿題多すぎ…(カリカリ…)」
ル「ね~、遊ぼうよ~っ、せっかくの休日だよ?」
「ごめんな、今日はちょっと無理っぽい。明日までかかるかも…」
ル「なんだぁ…残念。じゃ、また今度だね…。」
寂しそうに部屋を出て行くルキア
「悪いことしちゃったなぁ。ふあぁ、なんか疲れた…zzz…」
そのまま机に突っ伏してしまう名無し

「…!? やべっ。寝ちゃってた!…って、あれ?残りの課題が終わってる…?」
問題は全部解かれており、名無しには毛布が。
後ろを振り向くとそこにはベッドに横になっているルキア。
ル「○○…早く終わらせて…デートしようね…(寝言)」
ルキアが起きるまでそっと見守る名無しであった。
最終更新:2006年01月04日 18:57
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