読書の秋

放課後、教室で本を読むクララを発見するルキア。

ルキア「あっ、これって『○○○○』(※巷で人気の小説)?」
クララ 「うん、これすごくいいお話だよ~
     私感動して、部屋で一人で泣いちゃった~
     ルキアさんも読んでみる?」
ルキア「う~ん…せっかくだけど、あたし本読むのニガテだなぁ」
クララ 「あはは~、、でも面白いよ~」
本を差し出すクララ。
ルキア「う、う~ん、じゃあ、ちょっと、、、」

─── 2時間後

(ガラガラッ)

ガルーダ「…どうしたんだルキア君、こんな時間まで…
       ほう、君が読書とは珍し…」
ルキア「ううぅぅ、グスッ、せんせぇ~ぅああぁぁぁん」
感動の涙で顔がしわくちゃのルキアタン。
最終更新:2006年01月04日 19:06
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