QMAの夏休み1

んじゃ、夏休みで。場所は海。

ビニールシートを浜辺に用意するビキニ姿のルキアたん。
そこで俺（おまいら）に、ル「ねぇ、オイル塗って欲しいだけど。」
「え？」
「よろしくね♪」と言って返事も聞かずにオイルを渡して寝そべってしまうルキアたん。

（どうしよ・・・でも、もうやらざるを得ないし・・・とりあえず、この紐を解けばいいのか・・・）
はたから見るとかなり不審な様子な漏れ。そうとはしらずに目を閉じて待つルキアたん。

何故か分からんが、周りを一度確認してから紐を解く。
「じゃ、塗るね・・・。」
ル「うん。」

ピトー(オイルを塗る音）
（うわ、やわらかい・・・。）
(とりあえず塗ってはみるものの、おっかなびっくりな為か手つきがちょっとヤラシイ感じに・・・）

ル「ちょっと、ちゃんと塗ってよ！」
「ご、ごめん！」

（とりあえず、ご機嫌を伺いながら頑張って塗る漏れ。
そのうち慣れてきてマッサージを取り入れる。）

ル「はぁ、気持ちいいかも～♪」とご機嫌そうなルキアたん。

　塗り終わって一安心な漏れ。
そこでルキアたんのひとこと。

ル「今度はあたしが塗ってあげるね♪」
（なにぃぃぃーーーーーー！？）またしても激しく動揺する漏れ。