QMAの夏休み2

設定:夏休みに補習を受けることになったルキアたん。
    補習が終わって帰ろうとしたら夕立が降っていた。
(○○は俺(おまえら))

ル「なんで夏休みなのに補習にこなくちゃいけないのよ」

ザーーーーーーー、(雨音)

ル「ゲッ、雨・・・・。どうしよう傘持ってきてないし」

『やっと仕事が終わった。あ、あそこにいるのは・・』

ポン(肩をたたく音)

『よ、こんなところで何してるんだよ』
ル「あ、○○。私はマロン先生の補習を受けに来たのよ。○○は?」
『俺は、生徒会の仕事でロマノフ先生に呼ばれた』

『ところで、こんなところで何してたの?』
ル「今日、傘持ってくるの忘れちゃって・・・」

『あ、雨か・・・。・・・、そうだ、俺の傘でよかったら使っていいよ』
ル「でも、○○が濡れちゃうじゃない。アッそうだ、
  一緒に入ればいいじゃない」
突然の言葉に驚く○○
『え、で、でも・・・』
ル「なに恥ずかしがっているのよ。ほらいくよ!」
『ちょ、ちょっと・・・』
(「ル、ルキアたんと相々傘」)

ル「たくさん降るね」
『う、うん、そ、そうだね』

ル「さっきから変だよ」
『そ、そんなことないよ』
(会話が浮かばない)
ル「あ、あのさ」、『あ、あのさ』

同時に声が出た。

ル「な、なに?」
『そっちこそ』

ル「私のうちこの先なの、よかったら寄っていかない?」
『い、いいよ別に』
ル「寄っていってよ。○○、私のほうにばかり傘寄せてたから
  濡れてるじゃない風邪ひいちゃうよ」
ル「それともなに、私の家には寄れないっていうの」
『わ、わかった寄っていくよ』
ル「よし、じゃあ行こう!!」

(ルキアたんの家ってどんなんだろう?)

ひょんなことからルキアたんのの家に寄ることになった○○。

ル「さぁ、入って入って(ウキウキ)」
『お、お邪魔します』
ル「今、両親とも仕事でいないから」

(『え、ってことはるキアたんと二人きり』)

ル「とりあえずタオル持ってくるから居間で待ってて」
『う、うん』
ル「あと、何か飲み物とお菓子かなんかもって来るわ」
『すぐに帰るから別にいいよ気を使わなくても』
ル「せっかくだから雨がやむまでいていいよ」
『で、でも迷惑じゃない』
ル「そんなこと気にしないの!!」

ル「じゃあ、拭いてあげる」
『子供じゃないんだし自分でできるよ』
ル「私のせいで濡れたんだから私にやらせて」

ふきふき、ふきふき、・・・

(『うあ、ルキアたんの胸って近くで見るとより大きく見える!!』)

ル「はい、終わり」
『あ、ありがとう』

Tulll、Tulll、Tullll、(←電話の着信音)
ル「あ、電話だ」

ガチャ

ル「もしもし、あ、お母さん、・・・え~~~、そ、そんな~
  うん、わかった。気をつけてね」

ル「なんで今日に限って」
『どうしたの』
ル「今日お母さん、仕事で帰ってこれないんだって
  どうしよう、お父さんも出張中だし」

ル「そっ、そうだ、今日うちに泊まっていって」
『え、さすがにそれはまずいって』
ル「だ、大丈夫だよ、1晩くらい」
(「どうしたんだろうなんか変だぞ」)
『何かいつもと違うよ、どうしたの』
ル「べ、べつに、いつもと同じよ」

ナレーター(?)
突然泊まっていってと言ってきたルキアたん
明らかにいつもと違う様子に戸惑う○○
果たしてこの後どうなる。

結局、続かなかったwww残念↓↓
最終更新:2006年01月04日 20:36
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。