日曜日は寝坊して、眠い眼をこすりこすり
「ん~~~?」って起きてくるルキアたんハアハアハアハア
しゃーない、たまにゃ俺がご飯作ってあげますか…
ル「朝だよ!」
「zzz、zzz、・・・」
ル「起きてっ!」
「zzz、zzz、・・・」
ル「もう、こうなったら」
CHU!!!
「!!!、今何した?」
ル「べ、別に何もしてないわよ」
(ルキアの顔が赤くなる)
ル「ねぇ、朝だよ」「ZZZ…」
ル「もぅ~また遅刻してカミナリされても知らないからね!」
「あと5分位ならいいだろ…」(体はルキアの反対側を向く)
ル「んもうっ!こうなったら…(モソモソ…)」
(布団に入って来て一体何を…Σ(;゚д゚)ウッ!)
ル「ん…あったかい背中…」
優しく回された両手、鼻孔をくすぐる石鹸とシャンプーの香り、
明らかに背中に当たっている二つの感触。
これならイヤでも起きるだろ。
最終更新:2006年01月18日 15:15