休日デート

朝起きてルキアたんと買い物に行った○○○(今回から「漏れ」じゃなくて匿名にしますた。設定ドゾ~)。
なんだかいつも以上にニコニコしてるルキアたん。

○○○:「なんだか今日はやけにニコニコしてるね?なにかいいコトあったの?」
ルキア:「いや、今日から三連休でしょ?」
○○○:「そうだけど…。いつもよりも学校休めて嬉しい、とか…?」
ルキア:「そ、そんなんじゃないよぉ~!」
○○○:「だよね。いつも『学校大好きっ☆』っていってるもんね。(あれ?それは別の子か?(笑))」
ルキア:「そう。そんなんじゃなくて…。いつもの休みよりも…、一日長く一緒にいられるなぁ、って思って(照)」

さて、ここで萌え死んでるのがいつもの○○○だが、それじゃあつまらない。
たまにはルキアたんにこの『萌え』を伝えることにした。

○○○:「そ、それは…、俺も同じだよ。とはいえ、まだ足りないくらいだけどね。」
ルキア:「???『足りない』?足りないって何が?」
○○○:「ずーっと休みならずーっと一緒にいられるのにな。そのニコニコ、いつでも見られるのに。」

ソレを聞いた後、ちょっと視線をそらし、顔を赤くするルキアたん。
夏でもないから、その紅潮は日焼けや暑さのせいではないはずだ。

少したって、照れ笑い全開のニコニコ赤面顔でルキアたんは元気にこういった。
ルキア:「えへへ♪でもそれじゃあごお給料もらえなくてご飯食べられなくなっちゃうよ~?(笑)
      せめて会えてる間、最高に楽しもうねっ♪」

秋の陽だまりの下、こんなほのぼのじゃれあいをできるルキアたんを一生大切にしようと誓う○○○であった。

(Fin)
最終更新:2006年01月04日 19:07
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