四月馬鹿

566:名無したんはエロカワイイ:2006/03/32(土) 07:33:51 ID:K9HM3v/L


四月馬鹿で一番騙されそうなサンダースとるっきーのネタ。


ルキア「サーンダースッ!」

サンダース「な・・何だ貴様!?貴様も私を騙しに来たのか!?」

ルキア「(余程酷い目にあったんだ・・疑心暗鬼だよぅ・・)」

サンダース「どいつもこいつも・・危うく国家崩壊の種となるところだったわ!」

ルキア「・・・さすがにそれはやりすぎだよ・・・」

サンダース「で、貴様は何だ。親が死んだや王が死んだやマロン教官が10000歳を超えているやいうつもりか?」

ルキア「あ、いや、あのね?」

サンダース「用がないなら失せろ。目障りだ」

ルキア「うわー・・・・人間不信・・ってやつ?うん、私は部屋に戻るよ」


ルキア「(みんなやりすぎ・・流石にサンダースが可哀想だよ)」

マロン「だーれが10000歳を超えてるって?」

タイガ「嘘や、冗談や、エイプリルフールやないかい!?」

マロン「問答無用!反省しなさい!」

ルキア「エイプリルフール・・・色々あるんだなぁ・・」

573:名無したんはエロカワイイ:2006/04/02(日) 10:14:04 ID:IQVDyDKD


ルキア「うぅ~、また負けたぁ…」

サンダース「フッ、まだまだ詰めが甘いな。このままでは賢神どころか、賢者にすらなれんぞ!」

ルキア「道は険しく遠いって事か…。 ハァ…」

サンダース「………………フム。ルキアよ。良いことを教えてやろう」

ルキア「えっ、何なに?」

サンダース「今、全国大会が開催されているのは知っていよう。この大会で良い成績を残すと、
        上位の者は賢者として認められる。賢者を目指すのならば、出ておいて損はないぞ」

ルキア「ホントに!! よぉ~し、やるっきゃない!!サンちゃん ありがとね~~!」

――

タイガ「なに照れとんのや、サンダース」

サンダース「―!! タイガ、か。何だ?」

タイガ「さっきの話― ホンマの事か? ルキアのやつ、エラい喜んで行きよったで」

サンダース「タイガよ。貴様はエイプリルフールという習慣を知っているか?」

タイガ「今日はもう2日やで、サンダース」

サンダース「何ぃ!?」
最終更新:2006年04月05日 12:29
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