324:名無したんはエロカワイイ:2006/06/11(日) 16:09:07 ID:IH8ukG4z
いよいよ明日は、日本のサッカーW杯初戦。というわけで、
W杯に便乗したネタ投下。名無し目線で、ドーゾ。
ルキア「がんばって―――!」
ジーコJAPANのユニフォームを着て、TVでサッカー観戦をするルキア。
かなり熱が入ってるらしく、ボールが敵チームのゴールに近づくと、かなり興奮する。
ルキア「いけいけー!そのまま・・・あー!ちょっと、じゃましないで!
巻、何してんの!ほら、さっさとパスだしなよ!あー取られる―――!
もう、そこから打っちゃえ!きゃー抜いたー!行けー!シュート!
・・・ぎゃ―――!はずれた―――!!!」
○○(うるせーなー、もー・・・;)
あまりにも五月蝿いので、俺は指で耳をふさいでしまった。
ルキア「ちょっと!○○も黙ってないで応援してよ!」
○○ 「・・・静かに、観たいんだよ・・・。つーか、ルキア、近所迷惑だぞ・・・。」
ルキア「落ち着いてられないわよ!・・・キャ―――!またチャンスだー!いk(以下略
○○ (・・・・・・。)
ルキアの絶叫ぶりは、阪神ファン以上だ。試合に集中したいが、どうしてもルキアのことが気になってしまう。
絶叫もそうだが、それ以上に・・・
ルキア「(ハッ)ちょっと!どこ見てんのよ!」←(青木さやかっぽく)
○○ (ギクッ)
文字が読みにくくなる位伸びている、ユニフォームの胸の部分が気になっていた。
ルキアが飛び跳ねるたびに、ゆさゆさと揺れてたのもあって、見逃せなかった。
ルキア「(グイッ)ちゃんと、試合を見なさい!」
○○ 「はい・・・・・・。」
俺は、顔をルキアに両手で挟まれ、そのままTVに向けられてしまった。
その後は暫く、試合を見る→ルキアの胸を見る→試合→胸→試合→胸・・・ を繰り返した。
――約2時間後
TV 「・・・試合終了!」
ルキア「キャー!勝った――!!!」(ギュッ)
○○ 「ちょ!!」
ルキアが抱きついてきた。案の定、胸があたる。その状態で、
俺たちは、今日の勝利の喜びを分かち合った。
ルキア「やったね!このまま日本が優勝いただきね!」
○○ 「ああ、もちろん!」
俺たちは、暫く雑談した後、ジーコJAPANの優勝を祈りながら、
観戦中に座っていたソファーで寄り添って眠った・・・。
325:名無したんはエロカワイイ:2006/06/11(日) 22:38:34 ID:rPShApyw
≫324
いい雰囲気だから、ジャマしないように寝てる二人にそっと毛布だけかけて立ち去るぞ。
く、くやしくなんかないんだからね!(シャ○ン風(笑))
そして、ワールカップに全く興味がない漏れですよ('A`)
勿論、スポーツなんて全く解かりません><
最終更新:2006年06月17日 11:11