全く泳げない漏れ(おまい)は運動神経抜群なルキアたんに
泳ぎ方を教わるためにプールへ。
ルキアたんは優しく漏れの手を引いて泳ぎ方を教える。
ル「ほら!足をちゃんと動かさないとダメだよっ!」
漏「そうは言っても足を底につけないと体が沈んでしまうよ~」
ル「さっき教えた通りにすれば大丈夫だから!」
漏「あ~やっぱり沈んでいく~~~~」
ル「ちょっと大丈夫!?」
漏「ゴホ、水を少し飲んじゃった。。。」
ル「う~ん、そろそろ休憩しよっか」
ル「ねー?何でそんなに泳げるようになりたいの?」
「泳げなくても別にカッコ悪くないと思うよ?」
漏「万が一、俺の目の前でルキアが溺れたらどうするんだよ・・」
ル「え?もしかしてそのために頑張ってくれてたの??」
漏「ま、、まーな////」
ル「////照れくさいけど、すっごく嬉しいよっ!(満面の笑顔)」
ル「はい!休憩終わり!」
漏「え~もう!?」
ル「ほら×2、私のために頑張ってくれるんでしょ(笑顔)」
漏れはルキアたんに背中を押され歩き出す。
ル「・・・・本当にありがとう;;」
漏「え?何か言った?」
ル「ううん、何でもないっ!頑張ろうねーノ」
最終更新:2006年01月04日 19:03