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万葉・古今・新古今

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382名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん投稿日:2005/12/22(木)16:00:49ID:IaOxgXLp
底ひなき 淵やは騒ぐ ネチズンの
 浅き 思慮にぞ あだ波は立て
※素性法師 「底ひなき淵やは騒ぐ山河の浅き瀬にこそあだ波は立て」(古今集)

407名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん投稿日:2005/12/22(木)16:24:13ID:YpR3RCPV
よく見ぬと目にはさやかに見えねどもコピペの量にぞおどろかれぬる
※藤原敏行 「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」(古今集)

448名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん投稿日:2005/12/22(木)16:44:39ID:YpR3RCPV
黄色いの手にカビろひの立つみへてかへり見すれば国傾きぬ
※柿本人麻呂 「ひむがしの野に かぎろひの 立つみえて かえり見すれば 月傾きぬ 」(万葉集)

457名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage]投稿日:2005/12/22(木)16:52:28 ID:FlUlMOjK
こころなき 黄にも あわれは しられけり
嘘つくファンの 冬至のかぼちゃ    バイ鮮行
※西行法師 「こころなき 身にもあはれは しられけり 鴫たつ沢の 秋の夕暮」(新古今集)

506名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん投稿日:2005/12/22(木)17:27:05ID:fCabk/nq

            .夢
         ま  は
     燃  ぼ  せ
  塵  .え  ろ  る
  に  い  し  
  な  づ  の  シ
  り  る      ャ
  に         .|
  け         レ
  る         の
  か         .上
  も         の

※志貴皇子 「石(いは)ばしる垂水の上のさ蕨の萌え出づる春になりにけるかも」(万葉集)

508 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2005/12/22(木) 17:28:58 ID:WDwqkTrH
 うそ雑(まじ)へ バレたる夜は 術(すべ)もなく 寒くしあれば ホンタクを 取りつづマッカリ うち啜ろいて
 咳(しわぶ)かひ 鼻びしびしに しかとあらぬ 証拠言い立てて 
 我を除(お)きて 人はあらじと 誇ろへど むなしくあれば ニセ写真 引き写し 卵細胞 有りのことごと
 ふぁびょらへども 寒き夜すらを  ネチズンどもは 吟(によ)び泣くらむ 
※山上憶良 「貧窮問答歌」(万葉集)

271 :蛇、仕事中 :2005/12/27(火) 12:20:54 ID:0B8QA6mb
嘘つかば、水漬く細胞
冷しても、黴むす屍
おおノムの辺にこそ死なめ
かへりみはせじ。
※大伴家持 「海行かば 水漬くかばね 山行かば 草むすかばね 大君の 辺にこそ死なめ かえりみはせじ」(万葉集)

273 :マンセー名無しさん :2005/12/27(火) 12:36:30 ID:JpJNvOof
 禹の花の過ぎば惜しみか2チャンネル雨間も置かずこゆ鳴きわたる(08/1491)大友薬缶持


(訳)禹の花の散り過ぎてしまうのを惜しんでか、弐チャンネルは雨の降る間も休まず、あたりを鳴いて飛び回る。
※大伴家持 「卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥 雨間 (あまま) も置かずこゆ鳴きわたる」(万葉集)

282 :マンセー名無しさん :2005/12/27(火) 15:19:23 ID:40JOay2d
捏造の
野に発覚のたつみへて
かへりみすれば
ツキかたむきぬ
※柿本人麻呂 「ひむがしの野に かぎろひの 立つみえて かえり見すれば 月傾きぬ 」(万葉集)
参考:万葉集一覧データベース

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