最初に注意事項。。。
【私見注意】は筆者の個人的な考えが多く含まれています。違う意見の方もいらっしゃると思いますし、国の状況によって指示が異なることも多々あるかと思います。
実際に参加している国の指令役さんの意見にできるだけ従った方が楽しく遊べる環境になるかと思いますので、この点だけ予め断っておきます。。。
★属性の優位順序
ゲーム中、参照し易いようにこちらにも掲載します。
火 → 風 → 土 → 雷 → 水 → 火 ……
平時の戦争コマンド勝手に入力は×
外交問題!等で他の参加者さんに大きな迷惑をかけ、モメる原因になることも。
戦争ゲームに不慣れな方、ご注意を。。。
★ゲーム登録前なら。。。
Q どの職業がいいですか?
基本的に属性や魔法を気にしなくてよく、開始間もない頃の武具選びのハードルが低い「マイスター」が一番おすすめです。次点は、カウンターという回避&反撃能力を持ち、成長時にHPが他職より多く伸びる「モンク」です。総合的なレビューは後述します。
Q 戦士は何をすれば良いですか??
ゲーム開始直後か否かで随分違ってくるかと思います。
★ゲーム開始直後なら。。。
戦士さんなら、次の12月ラストまでに「都市開発」がオススメ。
戦士で貢献値が稼げる数少ない機会になります。
経験値も、武具もない序盤で大きく稼ぐことができます。
みんなで都市開発すればすぐにMaxになります。
初期登録限界15人いる国なら、一晩でMax値に。
あとは最初は素手で良いから、訓練「初級」等に通い始めて、経験値と資金を稼ぎ、ついでに「剥ぎ取り素材」なるアイテムを集めましょう。
(アイテムは戦闘後、確率により自動で拾えます)
【私見注意】最初の12月まで時間はたっぷりあるはず。
職人さんには開発以外に回ってもらった方が良いと思います。
- 理由①素手で戦いを入れるより、開発連打の方が戦士が早く成長する。
戦士の序盤の1Lv差は、戦争になった時に大きく響くから。
- 理由②職人は壁塗りも開始しないと、戦闘解除と共に戦争の国の場合、準備が追いつかない場合があるから。
- 理由③職人で1.2人は早く貢献値500を達成させて部隊を作って欲しいから。
特に戦闘解除と共に戦争の国は切実だと思うので。
★ゲームを落ちる前に。。。
ゲームから落ちる前、必ず忘れずに「MPがゼロになるまで」「探索」のコマンドを入れましょう。画面中央右側、アイコンの下「売り買い」部分の下に「探索」ができる所があります。
時間がかかるので、ゲームに慣れてきたら、オンラインの間にコツコツ探索して時間の節約ができるようになれば効率良く探索できるようになります。
★MP尽きるまでの探索。どこに行けば良いですか?
①山や森…小銭拾ったり落としたり。ポイントはアイテムが時々拾えること。
特に山で見つかる「硝子石」は重要。
※「硝子石」…このアイテムから職人さんは「歴戦のリング」という装飾品を作成します。戦争時HPが残っている限り、相手と連戦できる為、勝敗を左右する重要な役割あり。
※指令さんたちが戦争指令で「歴戦」と省略して言う時は、この装飾を指しています。
②湖…お金が多めに拾えます。金欠用。
③沼…能力UPDOWNのギャンブル。戦士さんに時々愛好家あり。
④街…HPゼロでなければ少量回復することあり。戦士さんが戦時中時々利用。
【私見注意】無難な行き先は「山」。理由は硝子石が拾えるからです。
- 武器や防具を購入する時、自分の装備可能威力の「限界値」を必ず確認しましょう。
技術値の4倍まで、マイスターは5倍までの威力の武具を装備できます。
購入画面の画面左上に赤字で書かれているので、必ずチェックして装備できない武器を間違って買わないように注意しましょう。
- 素手で訓練を始めた直後「初級」「宿」「初級」「宿」のループが多いです。
少し強くなってくると「初級×2→宿,3→宿,4→宿」と連続して戦えたりできます。
国内のベテランがどうコマンドを入れているか、画面左下の「都市・個人情報」で見ることができるので、参考にするのも良いかもしれません。
- オン率良ければ、対戦モンスターが弱くてあまりダメージ受けなかった場合、最初から連戦を狙えることもあります。
たま~に「ハズレ」でやたら強いモンスター(相性が悪かったり、色々)が出るので、いきなりボコボコに負けたからと言って凹まないことです。。。
- 入手した剥ぎ取り素材は「国内宛」に「0.6」で売ると、職人さんが買い取って武器や防具等を作成できるようになります。特に序盤は弱く作ることが難しいです。入手した剥ぎ取り素材の「威力」が弱ければ弱いほど、序盤は喜ばれるかも。
- 訓練・初級等(通称モン狩り)で、階級にもよるとは思いますが、序盤の初級なら「ゲーム開始直後なら、威力30程度の武具で十分」とよく耳にします。パラが良ければ素手で戦う猛者もいます。こちらも「都市・個人情報」でベテランっぽい(できればクラスが同じ)人のコマと装備・パラを参考にすると良さそうです。
【私見注意】威力30以上アイテムとかを序盤でもらっても職人さん困ります。職人が破産と隣り合わせになります。威力の大きい物を拾ったら、序盤は保管がオススメ。ただしクラス・マイスターさんは強く作ってもらう必要があるので、国内の戦士がどのクラスが多いのか確認すると良さそうです。
【私見注意】序盤はどこも品薄です。全国販売されると、特に安く出されると国内の目が怖いかも。この文の筆者の私は少なくともうるさい人です(!)
【私見注意】0.6販売はなぜ?とよく聞かれますが、仕入れたアイテム値が高いと、 仕上がった製品の値段も高くなります。結果、戦士さんの懐直撃します。
職人さんも仕入れで懐削られるので、国中のみんなで貧乏になります。販売額の多くはシステムに吸われてなくなってしまいますから。
だから基本、「国内宛」「0.6販売」徹底でアイテムを安く売ってあげましょう。
★ゲームに再びオンラインしたらLvが上がっていた
- LvUPの際、ランダムで時々「スキル」を自動で覚えていることがあります。
「都市・個人情報」等をチェック。戦闘向けスキルを覚えていたら、アイコン下→個人データ→スキルセットで忘れずにセットしておきましょう。
- 説明文に「戦争時~」と書いてある時、モン狩では使えないので注意
- どちらにしようか迷った時や、どうしても意味が分からない場合は、国宛や街宛・部隊宛などを利用してベテランに聞いてみると良いでしょう。
【私見注意】一般的に言われるオススメが知力低い人の「リフレクト+1.+2」。特に序盤は鬼。終盤まで、相手によっては使えるスキル。
「Mウォール」は実はバグで発動しない疑惑があり、BBSにも書かれていますが、6期・7期も発動ログを見たことがないです。
★後発組登録です。何をすれば良いですか?
TPOが複雑に絡み合うので一概に「これが良い」と言えないです。
登録挨拶ついでに国内宛などで聞くのが1番です。
指令さんやベテランさんが教えてくれるでしょうから。
★戦争中の国に仕官したのなら
- 最初に戦争前線の土地へ移動しましょう。戦士なら登録直後であっても、「城の守備」コマを最初に入れれば喜ばれます。
- 無難なのは、コマンドを「城の守備」「宿」を交互に組んで(「守備ループ・守備Lと呼ばれます」)おくことです。「城の守備(後衛)」は対戦しない場合無駄コマになってしまい、ますます成長が遅くなってしまうのでお薦めしません。
- 武器や防具、最低限武器だけは購入して装備しましょう。技術値による、装備可能武具・限界値が購入画面の画面左上に赤字で書かれているので、必ずチェックして装備できない武器を間違って買わないように注意しましょう。
★戦争のない国に仕官したのなら
- 成長方法は「訓練・初級」等がお薦めです。上の「★ゲーム開始直後なら」と流れは同じです。毎年12月に開発値が満タンではない場合、「都市開発」を入力するという方法もあります。
- 近く戦争予定があれば、先に前線の土地にて「城の守備」を入力しておくのも良いでしょう。
★いざ戦争です。注意点は??
①~年~月より・・・と指示があると思いますので、フライングにならないよう注意しましょう。一部三国志NETのように、同盟設定や謹慎指令が実装されていない(BBSで実装要望はあるが、7期現在未実装です)為、多大な迷惑を他のプレイヤーにかけることになります。(奇襲作戦指令の場合は、もちろん話は違います。各国指令に合わせて下さい)
②モンスター戦と違い、戦争用スキルも使えます。自分にあった物を忘れずセットしましょう。迷ったら国宛街宛等でベテランに相談するのも良いでしょう。
③「体調」に注意です。「宿」で2段階しか回復しません。
モンスター戦連打の場合「不調」「絶不調」の場合が多いと思いますので、この場合、戦争前に2回「宿」を入れて絶好調で開戦できるように心がけましょう。
★体調は1回の宿で2段階しか回復しない。1段階落ちると、攻撃力が10%減ります。
「普通」を基準に、攻撃力「±10%→20%」と変動します。
絶好調 ⇔ 好調 ⇔ 普通 ⇔ 不調 ⇔ 絶不調
絶不調や不調を絶好調にするには2回宿泊する必要があります。
特に戦争前の体調管理は重要。
【私見注意】体調が「普通」以上の場合でも、開戦前2連続「宿」がオススメです。なぜなら1回の宿でHPが満タンまで回復するものではない為、万全スタートにならない場合があるからです。。。
☆体調 1段階落ちると、攻撃力が10%減ります
「絶好調」→「好調」→「普通」→「不調」→「絶不調」
④「戦争用武器」を用意しましょう。
これは何かしら国から指示が出ることが多いです。
- 物資が不足していたり、資金が不足していたりで、武器と防具が買えない場合、とりあえず最低限武器だけは優先して用意しましょう。
【私見注意】困った時は「魔法」がMaxMP8割以内で発動する物を用意しましょう。
☆魔法の見方・例
名前(50/30/15)…MP15あれば発動する。発動率30%。強さは50、と右から読んでね
⑤「戦争用防具」を用意しましょう。これも国から指示が出ることが多いかも。
【私見注意】序盤は物資不足・威力弱め作品不足です。最低限武器さえ用意すれば、序盤なら防具がなくてもあまり何も言われないかと。。。
【私見注意】色々なパターンがある為、一概には言えません。初心者さんが防具を選ぶ場合、属性に合わせて自分の弱点を補ってくれる防具があれば用意しましょう。とりあえず「ハズレ防具」を引くことはありませんから。。。
※初心者さん向けハズレなしの目安
★火の戦士さん 戦争用防具は雷、もしくは(高属性)土を確保
どうしても無理なら風。他属性は無属性同然です。
★水の戦士さん 戦争用防具は土、もしくは(高属性)風を確保
どうしても無理なら火。他属性は無属性同然です。
★風の戦士さん 戦争用防具は水、もしくは(高属性)雷を確保
どうしても無理なら土。他属性は無属性同然です。
★土の戦士さん 戦争用防具は火、もしくは(高属性)水を確保
どうしても無理なら雷。他属性は無属性同然です。
★雷の戦士さん 戦争用防具は風、もしくは(高属性)火を確保
どうしても無理なら水。他属性は無属性同然です。
序~中盤は自国職人さんの属性も偏っていると思いますので、防具の属性の注文に応じられないことも多いです。自分が欲しい属性の防具がないからと言って、凹まないように。
⑥自国の販売、武器も防具も自分が装備できる物より遥かに強い物しかない!時
序盤独特の悩みです。あまりにも国内市場が惨いようでしたら、資金に余裕のある方(序盤戦争前は職人より戦士の方が一般的にお金持ちです)で、「一般販売」にある「木炭」をみんなで買って2.3回づつ転売かけて職人に渡しましょう。
みんなで協力して木炭10個以上流せば、国内武具市場は急速に潤うかと思います。
【私見注意】各職業レビュー
文中、特に断りがない限りは、職業名は下級職と上級職の両方を指します。たとえば、ファイターと書かれている場合は、ファイターとパラディン両方含めているということになります。
弱点は、その職業の苦手とする存在・要素です。
☆ファイター(弱点:モンク、スキル「カウンター」)
戦士系のスタンダード……なのだが、特技のクリティカル率強化が、人気職のモンクと相性が悪すぎる(運が悪いと、クリティカルしたダメージが跳ね返ってくる)せいか、愛用者はそれほど多くない。
☆モンク(弱点:重装甲・城壁)
人気職の双璧。物理ダメージ反射能力「カウンター」と、レベルアップ時のHPボーナスによって、非常に硬い。知力の低さによる被魔法ダメージ増加も、このHPボーナスで事実上カバーできる。
弱点らしい弱点はないが、力・技術・知力の上昇保証がないため、硬い敵や攻城戦をやや苦手とする。
☆マジシャン(弱点:スキル「リフレクト」)
癖の強い職業。魔法が発動して何ぼの職業だが、肝心の魔法の発動率が、発動率の低い魔法ほど発動率がアップするというもののため(たとえば、発動率50の魔法なら55になり10%アップだが、発動率5なら10になり100%アップ)、ジレンマに悩まされる。また、リフレクトに対して、どうしようもなく弱い。
レベルアップ時にMPボーナスがつくが、同時にHPペナルティがあるため、いささか打たれ弱い。ただし、下級職時代には技術アップ保証があるため、ファイターより重装備が可能だったりする。
☆シーフ(弱点:存在そのもの)
回避力がアップするという特技を持つが、モンクがほぼ上位互換であるため、最弱戦士職と化している。上昇保証も、知力と素早さ(上級では素早さ×2)と、決定力に欠け、どうにもすわりが悪い。
正直、特技としてスキル「デス」がおまけについてもいいのではないかと思う。
☆マイスター(弱点:特になし)
人気職の双璧。技術上昇保証に加え、技術の5倍の威力までの装備が可能。さらに下級職時代は力の上昇保証まであるという、まさに人間戦車。
装備の重さによる命中率の低さやカウンターによるダメージ反射、魔法による貫通ダメージがややネックだが、一撃当てればお釣りが返って来る。
最大の泣き所は武装の陳腐化の速さと、それに伴う資金難。武具劣化減速の特技を持つが、とにかく高威力の装備をしていないとただの人になってしまうため、アンビバレントな特技といえる。
また、高威力の武具はそのぶん値段も張るため、資金・素材難と力(体力)職人の不在が最大の敵である。
上記の理由から、あまり大量に国にいると、知力・素早さ職人が潰れたり、要求威力を満たすために素材合成を余儀なくされたりと、お荷物になりかねない諸刃の剣的存在ともいえる。
最終更新:2009年11月09日 19:27