SF百科図鑑 Kim Stanley Robinson "The Blind Geometer"


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2002年

4/23
ロビンスン「盲目の幾何学者」★★★★
生まれつき盲の幾何学者が、謀略に巻き込まれそうになりながら、スパイの女(錯乱したふりをして接近)と肉体関係になり愛に目覚める話(笑)。ストーリー展開はかなり不自然だと思うが、非ユークリッド超次元幾何学と「愛」のアナロジーと言うネタがいかにもロビンスンらしく気取っていて面白い。

で、「鳥姫伝」にとりかかるがこれがかなり面白い。
鳥>グロリアナ>>>>>>>>>ある日>>>>>>>>>>>>>>>>>>>スラクサス
こんな感じだな多分(藁

あとはロジャースの「燃える海の救命艇」に入る。
「あちらの世界」というコンピュータプログラムで死者の精神をカタログ化しプロセシングする研究チームの話。ところが、主任の科学者2人の1人が亡くなり、遺書が開かれる・・・というところまで読んだ。題名とは裏腹に結構ハードなアイデアがありそうで、期待できる。
いちおうスキャナ取り込みテキスト化作業は終了。単語は比較的易しいのでやや物足りない(藁
知ってる単語も多義語はできるだけ調べて、全ての意味を網羅するようにしている。accuseまで調べるぐらいだから(w

*****


2ちゃんねる

48 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 02/04/26 23:42
ロビンスン「めくらの幾何学者」

生まれついて盲目の幾何学者が、ある精神に錯乱を生じた
女性とからむうちに、恋と陰謀の渦に巻き込まれて行く。。。
というストーリーが、ユークリッド空間を超えた超次元
幾何学(?)に関する語りと絡んで展開して行く話。
文学派ロビンスンらしく、ディテールにこだわりながら
はでに脱線することなく、最後まで小奇麗にまとまっている。
好き嫌い分かれそう。

しかしこれ、SF? 実は単なる恋愛小説かも。。。(w
7点