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何故正しい姿勢が大事なのでしょう。

一般的に肩凝りや腰痛の原因に姿勢が悪いからということは、よく言われます。ただ、何が正しい姿勢なのかを知らないで、自分は姿勢が良いと思っている人も少なくありません。

何故正しい姿勢をする必要があるのでしょう。それは、地球上において絶対的な影響を持つ重力の存在は無視できません。

真っ直ぐに立っていれば身体の負担も少なくてすみます。常に支える筋肉が働いている訳ですから、その筋肉に負担がかかっていれば、当然疲れやすくなります。

それを治したい訳です。

ただ、簡単にそれが治る訳ではありません。そのやり方があるのですが、そのやり方を知らない人も多いと思います。

姿勢が悪い人が正しい姿勢をとってみると突っ張ったり、辛かったりするのを確認することができます。その突っ張るところや違和感を感じるところは、何らかの問題のあるところということになります。
どうしても肩に力が入ってしまう人、腰が前に出せない人、お腹の力抜けてしまう人、様々だと思いますが、何故そうなってしまったのでしょうか?

これについては諸説があると思いますが、私は、正しく脳神経を使っていないということが一番大きな原因だと思います。
身体に対する意識の低下が、正しく支えられない姿勢を作りだしてしまうのです。

私自身3年間、慢性的に続く腰の痛みを経験したことがあります。不快などという言葉では表現しきれない痛みでした。何をしていても痛みがあり、例えようもない痛みでした。

しかし、自分にとっての正しい姿勢を会得してからは、腰の痛みが起こったことがありません。いかに自分の生活習慣の中で、正しく構造維持筋を鍛えるかが問題になってきます。

無理矢理不必要な筋肉を鍛えても利にならない

通常の筋力トレーニングのように筋肉隆々になる必要はありません。生活の中で不必要な筋肉を鍛えれば、逆にそれが害になり、痛みや体調不良を起こしてしまいます。

正しい姿勢は、筋肉隆々のスポーツマンにこそ、実践して欲しい姿勢です。思っているより、辛いことに気づくはずです。

私の腰痛も痛みがあった時は、正しい姿勢をとると非常に辛かったのですが、毎日、ベンチプレスやスクワット、腹筋といった筋力トレーニングは週3回程度に行い、普通の人より筋力はあきらかにあったと思います。

しかし、それが全く運動としての効果がなく、逆にマイナスになっていたと知った時は愕然としました。

以降は以前の記事です

姿勢と一言でいっても、何が正しい姿勢で何が悪い姿勢なのかがわからないと思います。

基本的に姿勢が正しければ重力の影響を受けにくくなります。どこに力を入れ、どこに力を入れてはいけないかということを身体で感じることで重力の影響を最小限にすることが目的です。姿勢を維持するのは、抗重力筋郡という身体を支えるために必要な筋肉の働きです。

しかし、この筋肉を発達させるには、筋肉だけを動かしても駄目なのです。何故なら、これらの筋肉は全体と統合しながら働いているからです。

それはどういうことかという、一つの例を図示してみます。

おじぎ
おじぎをした図ですが、横から見てみると自然にお尻を後ろにひいています。しかし、お尻を後ろに引いているという意識をもっている人は殆どいないのではないでしょうか?


上半身を前に倒せば、重力によって、このままでは全体が倒れてしまいます。
しかし、下半身を後ろにひけば、バランスがとれます。この動きを無意識に行っているということになります。

つまり、おじぎをする運動は腰やお腹だけの運動ではなく、上半身と下半身に起こる力配分を脳が計算し、統合した動きをすることで起こるということです。

腹筋が収縮して、おじぎをしているのではなく、重力に対して、脳神経がバランスをとりながら、腰を後方に引く運動を同時に行うことで、身体全体を統合させた結果、上図のような動きになっているということを忘れてはなりません。
部分的な筋肉だけが運動した結果ではなく、一つの筋肉を動かすことで他の筋肉が全体的にバランスをとる運動をしてこそ、正しい動きとなるのです。これは指一本を動かすためにも他の筋肉が微妙なバランス(見た目にわからないバランス)をとりながら全体を統合している結果なのです。


正しい姿勢ができるようになってくると意識が活性化し、身体が自然に楽になってきます。地球上で生活しているかぎり、1Gという重力から逃れることはできません。

この重力とうまくつきあうのが、正しい姿勢の維持です。正しい姿勢の維持といっても生活しているので、ずっと坐り続けて正しい姿勢を保っていることは現実的に不可能です。

数分、数秒であっても正しい姿勢を意識するということが、正しい姿勢を取り続けることより重要なことです。

そして運動をするということの前に静止することが何よりも必要であるということを忘れてはなりません。

運動の前に正しく静止させられなければ、正しい身体の使い方はできません。

正しく静止させられてこそ、正しく動かすことができるので
、椅子に腰かけるという日常であたり前の行為こそが何よりも重要な行為だということです。

何々運動をしなさいとよくいわれたりしますが、それはきちんと静止させることができるようになってからおこなわなければんらない運動なのです。

静止させられるようになる前に運動をすると、運動不足が起こります。

それはその人の普段からので動いてしまうというこです。つまりある部分をよく使い、ある部分は全く使わないという現象が起こってしまうのです。

スポーツ選手は運動不足になりやすい。といえるのです。


そんなことを書いたら反論する人もいると思いますが、偏った動きをしながら運動していれば当然の結果なのではないかと思います。

片足だけで100メーター走る練習ばかりしていたら、当然反対側の足には運動不足が起こります。

片足だけで100メーター走ること自体が大きな身体的苦痛となるのは、誰でもわかることだと思います。

しかし、猫も杓子も運動不足だから運動しなさいという人がいます。

正しい運動を行うためには、正しく身体を支えられなくてはなりません。

重力に逆らわず、バランス良く歩行しなければ、スポーツをしても必ず動きに偏りが起こるので、正しい運動をしたとはいえません。

スポーツをする前に正しく静止させていることができるのかをチェックしてみて下さい。

正しい姿勢のところで示す図のようにしながら、30分坐れるようになれれば合格だといえると思います。


何が正しい運動なのかをわかるためにも、正しく坐る練習をしっかり行う方が、身体がとても楽になるのを感じると思います。間違った坐り方をしていると、右側と左側、前と後ろに偏りが起こってしまいます。偏って身体を支えていれば、使っている右側と使っていない左側の筋肉があれば、そこには組織そのものの違いが起きているということになるのです。

使っていない筋肉があれば、そこには血流障害が起こり、リンパの流れも神経の流れも悪くなる訳です。

オルゴンリングで擦って、強烈に痛みのある場所を見つけたとします。それと全く反対側を同じように擦ってみて痛みがない場合、その部分で身体の使い方に過不足があるといえる訳です。

その過不足を修正することが重要で、使い方次第で身体は大きな変化を起こします。何故なら、そこは今まで使われていなかったところだからです。

痛みのある場所というのは、たいてい使っていない部分に起こります。使いすぎたから痛みが起こったという状態になるためには、余程の酷使が必要になってくると思います。

殆どの場合、酷使したという状態は、怪我をしたという状態に近い状態です。

捻挫をして歩行が困難になるというのと同じ状況でないと、人間の身体は、酷使したとはいわないようです。

それならば何故痛みが発生するのかといえば、使っているところと使っていないところの差が大きくなり過ぎたために、痛みが発生しているからだといえると思います。

姿勢は、その基準を作るための気づきです。

ただ坐れば良いと考えずに、意識を使って坐ってみて下さい。意識をすれば、今まで使っていない筋肉を使う訳ですから、筋肉痛が起こる程、運動不足を解消できることもしばしばです。

注意深く、神経を研ぎすませて坐ってみて下さい。その方法をご紹介します。











つづく・・・。