盧武鉉大統領へ - 白い巨塔 「財前コピペ」 まとめ

盧武鉉大統領へ

この手紙をもって僕の国家主席としての最後の仕事とする。
まず、この国の生活を改善するために、WHOに人道支援をお願いしたい。
以下に、わが軍についての愚見を述べる。
治安の維持を考える際、第一選択はあくまで我が最強の北朝鮮軍であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には北朝鮮自身の場合がそうであるように、攻撃される時点で脱北や降伏をおこなう兵士がいる事が多数予想される。
その場合には、軍法会議を含む厳罰が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの朝鮮半島の飛躍は、中国以外の支援国の発見にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない首相であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には北部朝鮮の支援発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、飢えによる死が北部朝鮮からなくなることを信じている。
ひいては、この国の荒野を測量計測の後、韓国の発展材料の一石として役立てて欲しい。
私は生ける師なり。

なお、自ら対日3カ国の第一線にある国が日本打倒できず、再生不能の経済で破綻することを心より恥じる。

金正日