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MageBall

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MAGEBALL


『その起源』

 もともとはアメリカのあるCabalで、野球好きのメンバーが始めたものだといわれている。
 伝わっている話によると、当時MAGE同士の草野球では試合中に魔法を使った使わないの言い争いがよく起きていたのだが、ある時一人のSilver Ladderが魔法の使用を認めた野球ゲームを提案。魔法使用のルールが採用され、同時に各orderがそろえばプレイできるように三角ベースに変更し、MAGEBALL専用のRotesが開発されるに至り、魔法を使用するが故のダイナミックなスポーツへと発展していった。
 のちには他のCabalとの交流や決闘に利用されるようになり、アメフトよりも危険でエキサイティングな球技として若いMAGEたちの支持のもと、アメリカ全土へと爆発的に広がっていったのであった。
 日本には戦前から導入されており、えすに市をはじめとして、大阪、広島、札幌、福岡などで盛んに行われている。

『MAGEBALLの概要』

 基本は三角ベースの野球である。
 各チーム5人(ピッチャー、ファースト、サード、キャッチャー、アウトフィールダー)で控えが2人。野球とは違い交替した選手の再出場が認められている。ちなみにそれぞれのポジションがorderに対応しているという説もある。投手:AA、捕手:SL、一塁:My、三塁:GV、外野:FCらしい。だが実際の試合ではそれにとらわれる必要は無い。
 ベースの位置は通常の野球より少し遠く、フェンスは外野が一人しかいないため手前へと移動していることが多い。それによるホームラン増加を防ぐために、正式な試合では魔法で調節された低反発球を使うことになっている。
 ピッチャーには普通にボールを投げる代わりに投球銃/Pitching gunと呼ばれる機器を使い投げ込むことが許されているが、強肩のピッチャーが投げた球と比べると球速は劣る(これは草野球ゆえに野球未経験者が多い状況で試合をするためにとられた措置である)。またバッターの方も普通のバットの代わりに特殊な手甲を使って打つことが許可されている。
 魔法の使用は多少制限があるものの、あるGuardians of the Veilが言ったように「ばれない魔法はいい魔法」という言葉の元に、魔球、必殺打法、審判の心理操作まで行われている。
 また「回復手段のあるゲームは暴力的になる」という言葉のとおり、ピーンボールやKO打法、殺人タックルなどが頻繁に行われる傾向がある(あまり行き過ぎたものは警告、退場となるが)。
 試合は5回までで終了となる。

MAGEBALLの各種ルールとデータ


以上のルールは現在作成中です(2006/05/23現在)。
今後、変更・修正がありますので、そこのところご了承ください。

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