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attindh

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  • 2014年当時の情報はほとんど現存していない。
  • 数少ない資料から、現在有力とされている説をここに記す。

魔人再生法案

表向きは全魔人に対して再教育を施し、人間が安全に暮らせるように倫理観や正義感を植え付けることを旨とすると書かれている。
しかし、実際には魔人を強制的に捕らえ記憶を消去し、人間にとって有用な情報のみを植え付けるという計画であったと言われている。実際に、数名の魔人がロボトミーの様な状態にされた記録が残っている。一般の国民やマスコミにはロボトミーにすることは公表されておらず極秘扱いにされていたが、魔人のネットワークは非常に広くすぐに知れわたってしまったという。

松平健三

第95代内閣総理大臣であり、将軍家の末裔。
美しいもの以外の存在を認めず、極度の自己愛主義者である。
また、「美しい日本国の再生」を目指していたとされる。
なぜ「魔人再生法案」を国会に提出したのか、その経緯については現在も意見が分かれている。
  • 国民が年々増加する魔人の犯罪について嫌気がさしていた。
  • 海外からの圧力(2013年の夏頃、横須賀米軍基地が魔人らに襲撃されている事実もある。)
  • 松平自身が魔人を嫌悪していた。
など、諸説あるが、どれも決定打に欠けている。
本戦では、他の大臣達の制止を振り切り、後述するTA-35RGに乗り込み魔人を殲滅していく。また、国会を爆破するスイッチも持っており、順次MAPを爆破していく。
所持武器は村正であり、神君家康公より伝来する具足に着替えている。

「松平死すとも魔人は死なぬ・・・・。ならば、貴様らも道連れよ!!」

範馬慎太郎

代々有力な魔人を輩出している一族の長男。
彼は政財界にも顔がきき、アメリカ大統領ともコンタクトをとれることから、当時相当な力をもっていたことが伺える。
自衛隊魔人部隊隊長を務め、帝王学を学び王として君臨する野望を幼い頃から抱いていたことが数々の文献から窺い知ることができる。
松平が出した「魔人再生法案」は国を乗っ取る好機であると判断し、不満を訴える魔人たちをまとめ上げ自らの兵とした。下等な旧人類たちは必要ないという考えの持ち主であったとされる。

クーデター軍を指揮する。

小竹

出生や育ちには不明な部分が多い。
2007年頃、希望崎学園という魔人たちが数多く通う高等学校にて生徒会長を務めていた。範馬慎太郎とは当時から学園内の覇権を争っていたとされ、範馬慎太郎が所属していた番長グループとの抗争により死亡していたはずの人物である。(第三次ダンゲロス・ハルマゲドン参照)
2011年の終わりごろから表舞台に姿を現し、希望崎学園との接触する機会が頻発している。部下のほとんどがこの学園の出身もしくは現役の生徒であり、熱狂的・狂信的に小竹を盲信していたとされている。
旧人類たちは直接手を下さなくても自然と絶滅していくと考え、邪魔な魔人たちを除いていくことが王になるためには先決であると考えていた節がある。

小竹私設兵団を指揮する。

ティアフル

ティアーズをさらに進化させた機械である。これから発せられる光を魔人が浴びると硬直化し動けなくなる。再び活動するためには、別途特別な処置が必要である。

TA-35RG

ティアフルを搭載したロボット。松平専用機としてカスタマイズされている。ティアフルを用いて硬直化させ、掃除機のように魔人を吸い取る。そのまま魔人収容所へ転送させる機能もついている。操作方法は非常に簡単であり、特殊なヘルメットを装着することで思考を読み取り、それに合わせて行動する。

しかし、所詮人間が作り出したものであり、大きな欠陥がある。
(どのような欠陥かは秘密)


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