ニコニコ上のシミュレーションシリーズでよく使われる用語の辞典です。
基本的に、特定作品の登場人物・専門用語などはその作品の解説を利用することをオススメ。

各作品の参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)
三國志シリーズ - Wikipedia
信長の野望シリーズ - Wikipedia
太閤立志伝シリーズ - Wikipedia
蒼き狼と白き牝鹿シリーズ - Wikipedia (チンギスハーン)
東方wiki

G(ジー)

ゴキブリ のような触角を持つ呂布……ではなく、概ね「老齢(顔グラ)で無茶苦茶強い人」を指す。由来は「爺」→「G」から。
「じいちゃん」、あるいは「高性能じいちゃん」「チート爺」「ハイパー爺」とも。

三国志では、とくに 黄忠 のこと。 厳顔 の場合もあり
 二人とも老将であることに加え、スナイパー・デューク東郷のコード名「G」の意味合いも持つ。
 二人合わせてダブルGとも。こちらの元ネタはスパロボ。
 ひぐらしのなく三国志において、脅威的な連弩の威力と連鎖率と狙撃率を誇っていたことから。
 信長の野望では、一栗放牛かも。

このほか、Gと呼ばれる歴戦の老将には、次のような人がいる
 黄蓋、斯波詮高、一栗放牛、朝倉宗滴、長野業正(下記参照)、結城政朝、龍造寺家兼、島津日新斎(忠良)、甲斐宗運。

#太原雪斎もこう呼ばれる事もあるが 坊主 とも呼ばれる事もある数少ない存在である。
#北条早雲クラスになると、有名過ぎてこの名前で呼んでもらえないこともある。



じいちゃん

「爺さん」「じっちゃん」とも。旧山内上杉家家臣で上野国の豪族、 長野業正 のこと。
東方の章で、主人公・魔理沙が「爺さん」と呼んだ事で定着(?)した。
東方の章での魔理沙・アリスの主君であり、多くの場合「長野のじいちゃん」などと呼ばれる。
かつての信長の野望シリーズでは顔グラがきわめて猿顔で、某怪盗のようであったため、「ルパン」とも呼ばれる。

ゲームとなることが多い戦国時代後半にはすでに高齢であったため、ほとんどのゲームでは老人として描かれている。
しかし、高齢となってもその武勇は衰えず、「上州の黄班」「上州の虎」(「黄班」は虎のこと)と周辺国から恐れられ、
事実、当時最強といわれた武田信玄を7度も撃退している。
忠臣としても有名で、主家没落後も上州の守備を担当し、一生涯を関東管領上杉家のためにささげた。


シヴァ一族 (シヴァイチゾク)

インド神話における シヴァ は、創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌとともに3柱の最高神のうちの一柱であり、破壊を掌る神である。妻はヒマラヤの山神の娘パールヴァティー、子は商業と学問を守護するガネーシャ、軍神スカンダ(韋駄天)。また、シヴァが騎乗した聖なる牛・ナンディンも神格化されている。シヴァ一族はインド神話において重要な役割を果たしている。

一方、歴戦ゲ界隈におけるシヴァ一族こと斯波(シバ)一族は、畠山氏、細川氏とともに三管領のうちの一家であり、足利一門ということもあって三管領の筆頭に置かれた名門である。斯波家からはさらに最上氏、大崎氏などが分かれており、管領を務めていた「武衛家」(斯波氏の嫡流)の家督争いが応仁の乱の一因になるなど、日本中世史において重要な役割を果たしている。

そういうわけで、「信長の野望」シリーズにも斯波姓の人物が登場する。斯波武衛家(嫡流で、管領や越前・尾張など守護を務めた)と奥州斯波氏(本来の本拠地である斯波(紫波)郡を統治した一族)の二つのグループがある。しかし、どいつもこいつも揃って低能力値で(一部作品に登場する奥州の斯波詮高を除く)、ダメ武将ランキング常連の逆チート一族である。「弱小に定評のあるシヴァ一族」などと呼ばれてネタ扱いされている。


Civilization (シヴィライゼーション)

略称civ。「文明の発展」をテーマにした米国製のコンピュータゲーム。
プレイヤーはある一つの文明を担当し、石器時代から宇宙時代までの長いタイムスパンでの興亡を競う。
新技術の研究開発や、他勢力とのシビアな外交戦が大きなテーマ。
他文明をすべて滅ぼしたり(征服勝利)、従属させたりする(制覇勝利)といった勝ち方のほか、
「国連」で盟主となる(外交勝利)、文化的に他文明を圧倒する(文化勝利)、
宇宙開発競争で先んずる(宇宙勝利)などの「勝ち方」がある。

もともとボードゲーム由来で、同様のシステムを用いたゲームは何種類かある。
「本家」というべきシリーズは「Sid Meier's Civilization」で、日本語版のある最新版はCiv4となっている。
また、様々なMODの導入によって、バランスが変わったり、様相が大きく変わって見えることもある。

三国志・信長の野望のような「武将」は出てこない。
そのかわり、「指導者」の特性による思考ルーチンの違いは出てくる。

「合法麻薬」「電子ドラッグ」などの評もあり、ニコニコ動画にも多くのプレイ動画が上げられている。
civ動画では「普通にプレイ」「実況プレイ」の割合が多いことが特徴として挙げられる。

自作MOD、あるいは配布されているMODの適用によって「他ゲーム・アニメキャラを投入することはできるが、
三国志・信長の野望等の動画に比較すると、キャラによるストーリー付きプレイ動画はかなり少数派である。

なお、civの難易度の名称はいっぷう変わっており、次のようになっている。

簡単 標準 最高難度
開拓者 酋長 将軍 貴族 皇子 国王 皇帝 不死者 天帝
Settler Chieftain Warlord Noble Prince Monarch Emperor Immortal Deity

civには規模の大きなコミュニティがあり、そこでの文化がある。
ゲーム上の駆け引きを純粋に楽しみたいというciv側の「プレイ動画」視聴者の中には、
アニメやゲームのキャラなどを登場させてストーリーを展開する「プレイ動画」に関して
あまりよい感情を持たない人もいるといい、過去にはいくらか悶着もあったという。

civでは純プレイ動画が好きだという人でも、
信長や三国志に来ればストーリーつきプレイ動画も好きだという人もいる。また、その逆もいる。

歴戦ゲ的な「プレイ動画」に近い作品はともかくとして、
civ動画にやたら【ニコニコ歴戦ゲ】タグを貼るのは、
相互のよい関係のためによしたほうがよいだろう。

ニコニコ大百科 『Civilization』
動画一覧Civilization関連
外部サイト Civ4wikiガンジー鯖 Civ4wikiペリク鯖


CS (シーエス/コンシューマ)

家庭用(個人用)ゲーム専用機のこと。古くはファミコンにはじまり、プレステ、XBox、wii、nintendoなど。
もともとは「ゲーム専用機」という枠の中での業務用機「アーケード」(AC)と区別するために用いられたのだが、
信長の野望や三国志などの歴戦ゲでは「PC版でないもの」を指す。

全体的にPC版と比べるとマシンパワーの差で処理速度が遅い、機能に一部制限があるなど見劣りする部分も多いが、
PC版で不評、プレイテンポの悪化になっていた部分の改善やシナリオ、ゲームモードの追加などPC版所持者や馴染めなかったユーザーにも購入を検討したくなる要素も入っている。

+ PC版、CS版の違い
信長の野望戦国群雄伝FC版、PS版、SS版
ランダム武将の削除
PS、SS版ではゲーム開始時の設定を細かく指定できるようになった。

信長の野望天翔記SFC版
シナリオ、城数の大幅削減、合戦時に各城1軍団(7部隊)による一括行動制に変更。
野戦攻撃時は擬似RTS風の戦闘に変更、鉄砲隊が強い。城攻め時は大将以外は全員オート。
武将の成長が早く、城数の減少もあって比較的サクサク進む(処理速度は遅いが)。

信長の野望将星録(PS、SS、DC版)
城レベルによる開発可能範囲システムの撤廃と支城に開発可能範囲が追加されたことで烈風伝に似たシステムとなった。

信長の野望烈風伝(PS、PS版PK、DC、NDS版)
PK版やNDS、DC版にチュートリアル「今川の野望」の追加
一部弱小勢力は独立勢力扱いとなり選択不能のNPC扱いに。

信長の野望嵐世記(PS2、XBOX版)
これにより季節毎にしか補充されなかった兵の補充が諸勢力との交渉で徴兵を行うことが可能になり合戦が行い易くなった。
PS2PK版では褒美コマンドが追加され、無印版やPC版で上昇させるのが大変だった忠誠が上昇させやすくなっている。

信長の野望天下創世PS2版
兵力の輸送が可能になった。
最大兵力が少ないと季節ごとに兵力が減少するというデメリットこそあるものの攻め落とした
城に兵を補充する、最前線に兵を集めるのが容易になった。

三國志(初代)FC版
一部コマンドの削除による簡略化
治水工事は開発で同時に行われるために内政面ではテンポが良い。
略奪や美女がなくなり名馬が買えるようになった。

三國志Ⅴ
陣形の変更がどの武将も可能となり陣形を生かした戦闘が行い易くなった。
この仕様により陣立の効果は陣立後の再行動の可能に変更されている。


CM(シーエム/コマーシャル)

テレビCMに範をとり、プレイ動画の紹介を行おうという企画。
動画のうp主が自動画のCMを制作する場合と、有志が行う場合とがある。
15~30秒程度のうちに作品の魅力をうまく汲み取って紹介するものや、
ネタ・インパクトで興味をひきつけるものなど、作風はさまざま。
【iM@sCM交換企画シリーズ】 のように、動画中で他作品を紹介することが構想されている。



鹿(シカ)

哺乳類 クジラ偶蹄目 シカ科 の草食動物
戦国時代によく狩られた動物の一種。
また奈良県の公式マスコットせんとくんのモデルのひとつ。

山中鹿介(幸盛) のこと。
ローゼン立志伝などでよく見受けられる用法。
同作品においては脳筋キャラとして描かれていることが多いため、「馬鹿介」とも呼ばれる。

山陰といえば、彼の名前が出てくるが、主君の尼子家は知名度が低い。
尼子再興の為、「願わくは我に七難八苦を与へ給へ」と願ったとされる事から、マゾ扱いされる事も。
実際、彼の生涯は七難八苦どころか七転八倒だったのだが、
その巻き添えというかダシにされた主家にしてみれば、堪ったものではない。


鹿息子(シカムスコ)

「太閤立志伝」に登場する鴻池新六のこと。山中鹿介の息子であることから。
普通に海賊プレイ」などで使われる。


シギー

太史慈 のこと。由来は字の子義(しぎ)から。
有能な割には、扱いが何故か哀れな事も。主にアイマス架空戦記で用いられる。


自機化(ジキカ)

シューティングゲームやアクションゲームで、自分の操作できるキャラ(プレイヤーキャラクター=PC)になること。
世間的な評価を示すバロメーターであるとされることもある。
自機化はキャラの人気を左右するとも、逆にキャラの人気に左右されるともいう。

もともとシューティングゲームの「自キャラ」が戦闘機などマシンの類であったことから「自機」なのだが、
人間や人間のようなキャラのゲームでも「自機」と呼ぶのが慣例になっいる。東方projectでも「自機化」されると歓迎される。

戦国・三国関連では、無双シリーズなどでの無双武将昇格(操作キャラ化)がこう呼ばれる場合がある。
マイナー武将の自機化はネタ以外の何物でもなく、それを夢見るセリフを口にして「ねーよw」と突っ込まれるのはお約束のパターン。
それだけに 真・三國無双6での「劉禅の無双武将化」 は、数多のプレイヤーに衝撃を与えたという。

諡号(シゴウ)

 ⇒


四国の英雄(シコクノエイユウ)

北之川親安 のこと。
初期の動画、S4上級全なし河野家での献身的な活躍から。

長宗我部家への抑えとして兵1内政に従事し、最初こそ延々畑をつついては撤退を繰り返していたが、
うp主が多方面での作戦を始めるとその存在を忘れられがちになり、何度も何度も壊滅の憂き目にあう羽目に。
しかし壊滅し、負傷しながら、それでも何度でも兵1で突撃していく彼の姿に視聴者が感動し、
いつしか四国の英雄と呼び讃えられるようになった。おそらく元ネタ動画中で一番人気が高いだろう武将である。
その後、本当に単騎部隊で大活躍をする動画などが現れ、彼の名声はより高まったといえるだろう。

余談だが、竹中半兵衛の憂鬱ではネカマ日記の作者(紀貫之)の子孫という理由だけで龍興からぼっこぼこにされている。



史実(シジツ)

歴史上に実際にいた人物・あったできごと。「後世の創作」(近年のゲームを含む)を取り除いた部分である。
つまり、「史実」では張遼は「山田ー!」と叫ばないし、伊達政宗はビームを出さない。
このあたりが、一応「史実」をリスペクトしたい「歴史戦略ゲーム」界隈と、
「キャラ」を楽しもうという「歴史アクションゲーム」(無双・BASARA)界隈の温度差となっている。

ただし、「史実」を確定したり推定したりするのは、容易ではない。
たとえば、戦国時代の場合、当時のことを知る上で信頼の置ける同時代の史料
(日記、手紙、軍忠状や所領安堵状や禁制や検地帳など)は、決して多くない。
後世に編纂された家系図や先祖の記録(これらは自家の正統性を主張する政治的な文書でもある)や、
場合によっては、江戸時代に書かれた軍記物や、地元の言い伝えでしか知ることのできないこともある。

「エンターテイメントとしての歴史」では、後世の作品を含めて語り継がれてきたことが、
「一応は根拠のある『史実』」と見なされる。
たとえば、「三本の矢」「川中島の一騎打ち」など、軍記物に記された逸話が物語に採用されたりする。
「学問としての歴史」では、史料がどこまで信頼できるかを検討する(史料批判)という重要な作業があるので、
史実認定はシビアになり、はっきりした結論が出ない(「わからない」としか言えない)こともよくある。

特定の武将のファンやアンチの間では、なにが「史実」かをめぐって大喧嘩になることもあるので、注意が必要。

三国志では、正史の叙述を指す
 「演義」と対比した表現。
 とはいえ、正史本文の中に矛盾があったり、註で別のことが書かれている事もよくある話。


史実ネタ(シジツネタ)

紙芝居において、武将の史実(逸話も含む)に基づくネタ。しばしばメタ会話になる。
よく知られすぎて、一種のパターン(お約束)になっているのもある。
たとえば、馬謖の山頂布陣ネタ、信玄のホモネタ、5人いる龍造寺四天王、など。

歴史上の人物の性格や行動を踏まえたストーリー展開をすると、「この作者、できる!」ということになる。
史実ネタを使いこなせるかは、創作キャラにおける「公式設定」をきちんと消化しているのか、というのに相当するだろう。
従うにせよブレイクさせるにせよ、有名武将の有名な逸話は押さえておきたい。

「わかっている」者どうしでネタが通じ合う瞬間は「歴ヲタでよかった」という
(実社会ではあまり味わえない)連帯感と幸福感を味わうことのできる時間であるのだが、
マイナー武将のあまり知られていない逸話など、細かすぎると却って視聴者を振り落とすかもしれない。
その辺は視聴者の中のわかってる人や解説を買って出る人(緑の人)に期待してもいいかも。
史実ネタを容赦しない作品に、竹中半兵衛の憂鬱などがある。
もし判らなかったら、当wikiを参照しよう。

公式でも三國志11のチュートリアルなどで活用されている。


獅子天雷閃迅槍・絶牙(シシテンライセンジンソウ・ゼツガ)

信長の野望天道チュートリアルにおいて、北条氏政が放とうとした必殺技。ただしくは“最強戦法「獅子天雷閃迅槍・絶牙」”。
一応読み方を付したがこれでいいのかはわからない。ひょっとすると「エターナルフォースなんたら」的な横文字かもしれない。
チューター役の北条幻庵から「槍衾之二」と訂正を入れられたのは言うまでもない。

毎度ネタに定評のある「信長の野望チュートリアル」であるが、
チュートリアル専用 のニヤけた顔グラとともに、その厨二病全開のネーミングにプレイヤーは腹を抱えた。
一部には、「凄いキャラ」による戦法という名の魔法合戦と化したゲームの自虐と見るとかなんとか。

念のため、あくまでも毎度恒例「チュートリアルのネタ」であり、 チュートリアル内でも氏政の成長が描写されること、
またゲーム本編の北条氏政の能力値査定はシリーズ中最高となったことも付記しておく。


四相(シショウ)

蜀漢を支えた4人の重臣、諸葛亮・費禕・董允・蒋琬を指す。「四英」とも。


施条砲 (シジョウホウ)

信長の野望・天道 における、兵器系統の水準3技術。
……なのだが、 元込銃 に輪を掛けた、完膚なきまでのオーパーツである。
(参考までに、現実世界でこの仕組みを初めて採用した銃が登場したのは1871年)

ゲーム上の効果は「大筒の射程が+1」というもの。
確かに砲弾にジャイロ回転を与えれば、弾道が低伸して射程は伸びるのだが……
現実における旋条の効能を考えると、もう少し派手な効果が欲しいという気もする。

#「施条(シジョウ)」と「旋条(センジョウ)」は非常に紛らわしいが、意味が異なる。

  • 旋条(センジョウ)
 発射弾に回転運動を与えるために、銃身・砲身の内面にらせん状につけた溝。腔線(コウセン)とも言う。
  • 施条(シジョウ)
 銃砲の銃身内に「旋条(センジョウ)」を付ける加工のこと。
 「施条砲(シジョウホウ)」=「施条(シジョウ)」された砲=「旋条(センジョウ)」が付けられた砲


シスコン

シスターコンプレックス。本来は、「姉や妹に対して強い愛着・執着を持つ状態」、
「妹が好き」「姉が好き」といった精神状態を指す。妹に言い寄る男をぶちのめすお兄ちゃんとか。
「妹系キャラが好き」「お姉さんキャラが好き」といった方向で使うこともあるようだ。

戦国ネタでは、ほぼ 最上義光 を指す
 最上義光と妹の義姫は仲がよく、義姫が伊達家に嫁いでからも手紙をやり取りした。
 手紙の緊密なやり取り自体は、戦国時代の政略結婚が今日の国際関係における大使館よろしく
 情報の窓口だったり交渉のチャンネルだったりするため、不思議なことではないのだが、
 現在も残っている義光の手紙では感情をオープンにしており、愚痴をこぼしたり妹に会いたがったりしているため、
 すっかり「戦国一のシスコン」として認知されるようになった。
 ちなみに義光の読み方が「よしあき」とわかったのも、妹宛の手紙にひらがなで署名していたため。

このほか、美人の妹を持った武将が、こういうキャラ設定をされてしまうことがある
 お市が好きでたまらない織田信長、孫尚香(孫夫人)好きな孫権、などなど。

歴戦ゲ動画の紙芝居で、「妹系」の登録キャラが好きな武将がこう呼ばれてしまう
 たとえば、君主は陶濬の馬岱は、チルノの保護者的なポジション。過保護なおにいちゃん呼ばわりされている。


システム

ゲームの設計。

「システムなら仕方ない」
 もちろん、ゲームシステムが「リアルとは違う」ことは多々ある。
 矢が数キロ先まで飛んでいくとか。関なのに棺桶同様とか。茶器で能力が上がるとか。
 そういうルールでゲームのプログラムが動いている以上は「ゲーム的お約束」なのだが、
 ネタとしてそこにあえて突っ込むこともある。ネタ的に「しすてむ」とひらがな表記にすることも。

 一部のキャラは、自分の登場しているゲームのシステムを理解しているという。おお、メタいメタい。
 「システム」に言及するネタはそれ以前からもあるようと思うが、
 とくに「竹中半兵衛の憂鬱」での斎藤龍興あたりで広まったように思う。

関連項目――

七縦七禽(シチショウシチキン)

『三国志演義』において、 南蛮王 と呼ばれた孟獲が南蛮遠征に来た孔明に捕縛されてはそのたびに逃がされ、
七度捕まり、七度逃がされ、やっと孔明の実力を認め心から従った、というフィクションから生まれた言葉。
例え力で征したとしても一時的にしか従わない異民族を完全に従わせるために孔明が考えた策であり、
転じて、人心を掌握するための心構えを説く言葉として使われることもある、らしい。

ただそんなに人気のあるエピソードではないため、三国志のファンでなければネタとしても通じない可能性が高い。
また、孟獲を解き放つたびに保釈金を払わせていたという演義以前の創作も存在することから、
当時の南征の結果、人材や軍資金を得たという実際の蜀の事情が元になっている可能性はあるようだ。

ちなみに七縦七禽の“禽”には生け捕るという意味があり、本来は鳥などの獲物に対する言葉である。
南蛮という言葉のイメージ、時の中国で抱かれていた異民族に対する印象、が良くわかる四字熟語といえよう。

歴戦ゲー界隈における七縦七禽
 歴戦界隈で実際に達成された七縦七禽といえば、呂布の復讐のチルノが有名である。
 正確には七度目を逃がされた後皇帝軍に降り、そこで一度ニューヒーローとして独立してから再び滅亡、
 後に委任軍団のSOSO様が登用し、前線に連れてこられた(呂布の復讐63話)のである意味孟獲よりタチが悪い。
 このせいでこの回には「南蛮王チルノ」などのタグがつけられる事態になった。何故か非常に似合っている。

 なお、大抵のプレイでは君主を七度も捕まえる前に勝負がついてしまう事がほとんどなので、
 七度捕まえて七度逃がすという面倒くさいイベントを、わざわざ狙ってやる動画はあまり存在しない。
 というか、おそらく後にも先にもこの呂布動画のチルノくらいであろう。

 呂布軍が陣容を整えるまでチルノ軍を強敵からの壁役にしたため、隣接後の攻略に時間がかかったこと、
 チルノが君主であるにもかかわらず常に前線に出張っていたのと本人の性格が猪突であった事、等の要因から、
 図らずも達成してしまった……うp主的には途中からは半ば狙っていたような雰囲気さえ見せていたが、
 視聴者からはこのことを指して、「チルノによる三国志ファンへのサービス」等と言われる。



実況(ジッキョウ)

ゲームをプレイしながらうp主が喋るスタイルの プレイ動画

歴史戦略ゲーム の実況プレイ動画は、 【ニコニコ歴史戦略ゲープレイ動画】 に括られる一ジャンルとみなすことも、 【実況プレイ動画】 【実況プレイ】 大百科 参照)という大ジャンルの一部(歴戦ゲの「隣接ジャンル」)である、とみなすこともできる。このあたりは、うp主の帰属意識いかんによる。

このため、動画によっては、「歴戦ゲ」専業の動画とは視聴者層やアピールポイント、総じて雰囲気が異なる作品もある。歴史好きを自負する者にはむずむずして仕方のない読み間違いもあったりする。

Civilization では、このスタイルの動画が多く上げられている。


当然、視聴者に本人の「声」を聞かせる事になるので、恥ずかしがる人も多数いるのは言うまでもない。「実況」(実際にはアテレコなのだが)を「ゆっくり」(softalk)などの音声合成ソフトにさせる「ゆっくり実況」もある。

外部リンク――


10分1本勝負(ジップンイッポンショウブ)

1.動画時間は10分以内
2.その1本で完結の掌編
という動画。動画時間10分の「東方黒風雲」シリーズを制作していた真里谷氏が「燃えよ歩度根」で導入するとともに
ほかのうp主にも呼びかけ、呼応する形で広がった方式。



四天王 (シテンノウ)

もとは仏教用語。ある分野で優れた4人を指す。
戦国時代の武将に関しても、「○○四天王」の類の呼称は多い。
プレイ動画界隈で単に四天王と言った場合、「 徳川四天王 」を指すことが多い。
このほか、徳川四天王と同じく有名な「武田四天王」、メンバー構成が風変わりな「 龍造寺四天王 」が話題になることもある。
「信長の野望・革新」では、1部隊の編成が3人なので、微妙にまとめにくい単位だったりする。
「信長の野望・天道」では、3~5人の武将で軍勢を組むことが出来るので、まっとうな四天王はおろか、上記の龍造寺四天王揃い踏みも可能である。
因みに、兵科の仕様から「徳川四天王」は同一編成にすると弱くなり、騎馬編成では「武田四天王」、足軽編成では「龍造寺四天王」が強くなる。

更にこちらは余り知られていないが「織田四天王」や資料によってバラバラな「最上四天王」も存在する。


シナリオ

広義には演劇などの脚本のこと。
ゲームの世界ではRPGなど特定ジャンル専門用語と思われがちだが、クイズの出題やSTGの敵配置なども立派なシナリオの一種である。
歴戦ゲームにおいては、プレイ開始時の勢力や拠点、武将などの配置やパラメータ設定の初期状態、イベントの発生条件や結果などを指す。
歴戦ゲームは主に史実の状況を元にプレイが行われるため、シナリオもまた史実における各年代の状況や事件の推移を再現したものが多い。
ただし、システム上の制約やゲームバランス、スケールの問題などによって、必ずしも史実通りとはならない部分も多々存在する。

シナリオでの史実再現が制限される例
  • 拠点数が少ないため、地方領主など小勢力が一つの勢力にまとめられる(そもそも登場しない場合もある)
  • 史実において天下を目指さなかった勢力が群雄扱いされる(一向宗など)
  • 史実での有名武将が多過ぎてゲームバランス崩壊を招くと判断され、間引かれる(武田家、北条家など)



士なんとか(シナントカ)

交址太守、士燮(ししょう)のこと。出典は、霊夢の旅日記
知名度が低い上に字が難読であるため、動画中での読みが二転三転した挙句に、結局これが定着してしまった。
おまけに、滅亡の瞬間を キンクリ されてしまう始末。
そもそも、三国志シリーズ自体に登場したりしなかったりするため、誰にも覚えてもらえない。
同時代の人間なのに 古武将 と一緒にデータをダウンロードして登場させる追加武将に入っていることも。
正史では民治に長け、礼と徳を兼ね備えた名君なのに、この扱いはちょっと気の毒な気もする。

#なお、正史で彼が孫権に降伏した後釜として太守に就いたのは、顔君主の兄・陶璜(トウコウ)である。
 こちらも名君として名高い。
#春秋時代の晋の重臣に、同名の士燮(ししょう)という人物がいる。名臣・士会の子で、やはり名臣。
 春秋戦国三国志第三回に触れられたときには「ああベトナムの」→「そっちのシショウじゃないぞ」的なコメントがみられた。
 三国時代のほう「同じ名前なのになんという差別待遇!」

縛り(シバリ)

プレイに際して、うp主自ら禁止事項を設けること。

ゲームをある程度プレイすると、「CPUの思考の穴」「システムの弱点」が見つかり、攻略パターンも見えてくる。
とくに光栄のゲームは、概してCPUの行動がワンパターンであり、ゲームの難易度は高くはないと言われる。
プレイ動画がダレてきてしまうので、うp主は自ら禁則事項を設けることによって行動を制約し、緊張感を保ち続けることが多い。
中には「募兵禁止」「技術禁止」(革新)、「剣兵のみ」(三國志11)、「戦争禁止」など、
正気の沙汰とは思えない縛りを課しているシリーズもある。

縛りを複数合わせて運用することも多い。 ドM の必要条件の一つ。

「縛り」については、たいてい一話で示されることが多く、その後も作者コメントの部分で触れられていることが多い。
動画視聴中に「どうして~しないんだ?」と思っても、それを書き込む前に、一度作者コメントで縛りを確認してみよう。

+ 代表的な縛りの例
能力値縛り
登用する武将の能力値に上限を設ける。「能力値合計xxx以上の登用禁止」「能力値にxx以上の数値がある人物の登用不可」など。「チート武将」が敵側に回りほどよいハンデになる、通好みの「渋めの武将」にゲーム中・ストーリー中の活躍の場が与えられる、などの効果がある。このため、比較的多くのプレイ動画で採用されている。

人数縛り
「1城あたり武将数x人まで」。人手不足による緊張を強いられる。敵勢力を下した際に「登用枠」に誰を入れるかが悩みどころ。「軍師黄皓の憂鬱」(1城あたり3名)など。

武将に関する属性縛り
義理の低い武将のみ登用可能な「低義理縛り」(「梟雄の野望」「西園寺世界の逆襲」など)、出自や信仰・顔グラなどで特定の属性の武将のみ登用可(「一向宗の悲願」、「ハゲだけで天下統一」など)、相性のよい武将のみ登用可とする「相性縛り」など、登用可能な人数を大幅に制限する「縛り」。

抜擢使用不可
三國志ⅨPKには「抜擢武将」が登場するが、わりに使える名将が育つことが多いため。

出陣武将に関する縛り
強力な武将の雇用はしても合戦には使わない、あるいは特殊な制約をつけるという縛り。「101匹阿斗ちゃん」の「戦争は阿斗たちのみ」(途中から黄皓も可能になった)、「剣豪の野望」の「出陣は剣豪中心」など。

陣形・兵科縛り
強力とされる陣形や兵科を封印する。

外交禁止
常に攻められる緊張を強いられる。

内政禁止
敵の資材を奪うプレイスタイルとなる。

徴兵禁止
↑の亜種。負傷兵獲得で兵を奪い取る事が重要となる。

計略禁止
計略が強いため。

登用(盗用)禁止
馬騰登用禁止プレイ」など。

処断禁止
武将の処断は戦争の習いであるが、敵の減少による難易度低下や登録キャラ、有名武将などが死ぬと悲観的になる人はたくさん現れる為。
恐らく一番多い縛り。

登録キャラ以外の登用禁止
おもにストーリーの都合。(好まない視聴者も多数いるので注意!)

登録キャラ登用禁止
一体何の意味があるんだと思うかもしれないが、もっこもこなど意外と採用例はあったりする。

戦争禁止
一見どうやって領土拡張するのか分からなくなるが、ゲームシステムによっては外交や謀略を駆使して天下統一すら可能な場合もある。

コンピュータの強さ変更
三國志ⅨPKに存在する、CPU勢力の内政地・金・兵糧・兵数・士気・ダメージ%を上昇するシステムを利用した縛り(と言うかMチート)。
ダメージ%の上昇は単純に受けるダメージが上昇するため通常攻撃すら脅威となる。
弱小勢力にとっては敵の侵攻スピードが跳ね上がる兵数・士気上昇の方が脅威となる場合も。

身分縛り
主人公プレイの可能な三国志Ⅶ、Ⅷ、X、太閤立志伝、信長の野望・蒼天録などで可能なスタイル。
最も多いのは「君主プレイ禁止」。CPU君主の支離滅裂な命令に右往左往する羽目になる。

勝利条件縛り
通常、ゲーム終了条件は天下統一などだが、そこを敢えて「特定アイテムの入手」「特定武将の殺害」などに自主的に置き換えるパターン。
特に「全拠点を攻略」などは難易度が一気に上昇する(自勢力の拠点を、わざわざ手放してから改めて攻め落とさなければならないため)。

場を盛り上げる要素としては素晴らしいのだが、下手すると本当に滅亡ルートに直結する可能性もあるため気を付ける必要もある。



CPU(シーピーユー)

コンピュータの中枢・中央演算処理装置(Central Processing Unit)のこと。転じてコンピュータ自体。
歴史ゲーム動画では、以下の意味でも用いられる。

コンピュータ担当勢力(CPU担当勢力)
 プレイヤーが操作する以外の勢力。通常は、天下統一のために打倒もしくは同盟する相手方。
 自軍の委任部隊を指すこともある。「COM」とも。
  使用例:「CPU同士の合戦」「CPUが作る町並みが気にくわない」

ゲームの思考ルーチン。
 ソフトウェアにプログラムされた戦術・戦略思考ルーチン。
 「AI」(人工知能、Artificial Intelligence)と表現されることもある。
 敵勢力や同盟者、自軍の委任部隊は、「ヘボ武将の単騎駆け」「得意分野を殺す兵科編成」「兵糧切れで自滅」など、
 コンピュータ担当勢力は、われわれ人類プレイヤーには理解が困難な行動をとることもある。
  使用例:「コーエーCPUのおかげで勝った」「(紙芝居で)CPUの行動の後付けが大変」

ゲーム内で、運命のサイコロを振る存在。
 武将が能力値と異なる活躍ぶりを見せたり、ゲームに思わぬ展開を持ち込んだりする。
  使用例:「 神CPU



CPUダービー(シーピーユーダービー)

プレイ人数を0(全勢力CPU担当)にして、栄枯盛衰を観戦する動画。
「ダービー」なのは、「最後まで生き残る大名」「最下位大名」を予想するところから。

合戦が発生すると隣接する複数城を巻き込むシステムになっている「 信長の野望・天翔記 」では、
小気味よいくらいダイナミックな展開が見られるため(合戦を仕掛けた勢力が没落したり、第三勢力が漁夫の利で伸びたり)、
見ていても楽しく、有志の手によって多くの動画が上げられている。



時報(ジホウ)

ニコニコ動画の機能
 動画の名場面に割り込んで視聴者の気分を害したり、
 明日は早いのに深夜2時までニコニコを見ている現実に気づかせたりする機能。
 しかし「時報うぜー」とコメントされても、後から見る視聴者には迷惑である。

いつも同じような時期にお知らせが来るもの
 例:革新における太田家の滅亡。

ひぐらしのなく頃に 」のキャラクター、 富竹ジロウ のこと
 元々ファンの間で時報呼ばわりされていたが、ニート三国志では、実際に登録名が時報になってしまった。
 ※三国志の武将名は、姓名それぞれ2文字が上限である場合が多いので、意外と便利。


字幕(ジマク)

動画作者によって動画中に入れられた文字列のこと
 状況解説のために、たいていは画面下に入れられる。
 これがないと、そのゲーム初心者には何をしているか全く分からなくなってしまうため、
 プレイ動画に求められることが多い(投稿者コメントで代用する人もいる)。
 背景と似た色になってしまうと、「読みにくい」などのツッコミが入ることが多い。動画を作る際には気をつけよう。
 中には、字幕を用いて雑談を始めるうp主もいる。

ニコニコ動画のコメント機能を利用して視聴者によって動画に書き込まれた字幕風コメントのこと
 書き込まれる内容は、武将同士のかけ合い、一般兵士の叫び、解説、部隊名、スペカ、あらすじ、AAなど、多岐にわたる。
 書き込まれる動画は多数あるが、チルノ放浪記霊夢の旅日記霧雨の野望などが特に有名。

 同じシリーズで字幕を書いてるのは、同じ人であることが多く、他の視聴者から字幕職人などと呼ばれることもある。
 動画を盛り上げる一要素になることは確かだが、やりすぎは禁物。特に、動画の視聴自体を妨げるような字幕はご法度である。
 大量の字幕を書き込むときには、必ずコメント欄の「システム」→「常に184コメント(匿名)にする」のチェックをはずしておくのがマナー。

 おかしな字幕が入ってきたら、とりあえずNG登録。
 その字幕を批判するコメントも、すでにNG登録してる人にとっては意味不明なコメントになるので、注意すること。
 字幕について言及しているうp主もいるので、そちらも注意。
 動画内で字幕について議論するのも、他の視聴者には迷惑なので、控えよう。


字幕漫才(ジマクマンザイ)

字幕で行われる武将同士の掛け合い。
わざわざ紙芝居にするほど重要ではないネタ会話で、プレイ画面を見ながら雰囲気を楽しむのに有効。
「字幕漫才」の用語は、毛利家の野望で使われるようになったようで、
特に毛利隆元・吉川元春兄弟のやりとりを指す(この動画では紙芝居も併用している)。

字幕での「漫才」は、非紙芝居型の純プレイS4河野家でも似たようなことが既に行われており、
河野通直 に家臣団がツッコミを入れていた。

関連タグ 【字幕漫才】



石曼子(シーマンズ)

島津家のこと。中国語読み。
秀吉の朝鮮出兵の折に対戦した明軍・朝鮮軍は、島津軍の精強さを恐れて「鬼石曼子」と呼んだという。

人語を解する魚の大群ではないし、決して訓読みにしてはいけない。


シモけーね

東方紅海夜」に登場する、下ネタを自重しない 上白沢慧音 けーね )を指す。
表記には「しもけーね」もあり。

「東方紅海夜」は、観客キャラ乱入型というユニークな形態( 紅海夜方式 )を確立してしまった動画。
東方白虎宴」など 真里谷 氏の一連の作品でも活躍し、その作風の一端を象徴するキャラクター。
真里谷氏以外のうp主の動画でも、動画を一気に18禁に押し上げる勢いの下ネタ担当キャラとして活躍している。

タグ検索 【シモけーね】
ニコニコ大百科 『シモけーね』


  • 馬鹿カルテットの項、レティは確かに本気じゃないと書かれているが、求聞史紀では人間に対する危険度がルーミアやリグルと同じだったり(人間友好度、低 危険度、中)文花帖(書籍)で文に駄目だし喰らっていたり、文花帖 (ゲーム)でチルノと同じLVで出てきたりで、決して強キャラ設定はされていない -- 名無しさん (2008-02-24 20:05:43)
    • 指摘多謝です。考えてみると元ネタ寄りの記述になっていたので、必要最小限に整理しました。 -- 名無しさん (2008-02-25 22:53:10)
  • 異民族が力を合わせます第18話で武力差約5倍の一騎打ちでの勝利を確認 -- 名無しさん (2008-03-23 08:37:18)
  • 魔王(なのは)も強いがその嫁も強い。 -- 名無しさん (2008-04-19 20:25:48)
  • 孔明の罠は横山さんのとこだったっけ? -- 名無しさん (2008-06-16 20:06:41)
  • フラグ回収に定評あるのは東方騎行録だろう -- 名無しさん (2008-06-22 22:39:43)
  • 孔明はその二人だけを異様に強調されて人を見る目がないと言われるが、蜀の内政官をたくさん見いだしているのでこの評価は酷すぎると思う。 -- 名無しさん (2008-06-23 12:03:58)
  • 馬鹿息子の例、本当にどうしようもなかったのは信雄ぐらいだろうに。劉禅以外もフォローしてやれよ。 -- 名無しさん (2008-06-27 18:05:00)
  • ブートキャンプの項目、三国志9では異民族相手に行われることもあるので「直接の攻略とは関わらない敵/施設に攻撃を仕掛けて熟練度を上げること」くらいの意味に差し替えたほうがいいのでは。ex:烏丸ブートキャンプ、土塁ブートキャンプ -- 名無しさん (2008-07-05 15:20:52)
  • 「馬鹿息子の項、プレイ動画用語解説という側面で大幅整理しました。ご了承ください。 -- 名無しさん (2008-07-13 02:30:32)
    • (中途送信失礼)「馬鹿息子」の項、プレイ動画用語解説という側面からほぼ全面的に書き改めました。執筆者の方、ご了承ください。「馬鹿息子」とされた個々の武将の弁護をしだすとキリがありませんので、総論として後世のイメージによって不当な評価がおこなわれている可能性もあることを示すに留めました。 -- 名無しさん (2008-07-13 02:38:53)
  • むむむの元ネタは吉川英治の三国志(横山漫画の原作)が初出だよ -- 名無しさん (2008-09-26 04:01:57)
    • ご助言ありがとうございます。補足してみました。 -- 名無しさん (2008-09-26 11:12:19)
  • スペルカードシステム、~ルール、~ブレイクは完全に東方専門用語だから削った方が良いと思う。 -- 名無しさん (2008-10-15 05:21:34)
    • 概ね削りました。~ルールは、東方キャラがいつも不真面目な理由を知って欲しかったので一部削ってちょっと追記して残しました。 -- 名無しさん (2008-11-04 02:59:02)
  • イベコンの項、「イベントコンバーター」と「神ツール」は別物なので当該部分を削りました。 -- 名無しさん (2008-10-26 01:58:46)
  • 妖怪ババア自重w -- 名無しさん (2009-01-02 20:53:45)
  • 誰だ!ソフトバンクなんて入れたのは!? -- 名無しさん (2009-01-26 13:23:59)
  • 変態記並びに予備軍が大量に発生中! -- 名無しさん (2009-06-17 18:04:04)
  • 容量限界につき、用語解説「シ」 part2 を新規作成。「シールド」~「人類筆頭」の項目を part2 に移動。さらに、移動した項目にリンクがあるページを修正 -- 名無しさん (2009-09-29 11:24:30) ※「シ」のページへのコメント
  • インフレの項のインフレ動画にひなやぼ追加 -- 名無しさん (2010-05-23 07:41:25)
  • 容量一杯なので「シ」にならって分割。includeとどっちがいいんだろう -- 名無しさん (2010-11-23 20:56:02)  ※「カ」のページへのコメント
  • ここにいるぞ!について吉川版では「ここにいるのを知らぬか」になっていたけど、一応ここからつながってるといえるのかな? -- 名無しさん (2010-01-25 00:17:28)
  • フラグの語源を修正しました。flagmentなのは「デフラグ」などですね。 -- 名無しさん (2011-05-08 13:44:41)
  • 恋姫真名の五十音順を修正しました。 -- 名無しさん (2011-09-16 09:11:19)
  • 醤油と醤油外交で意味が全然違うのにフイタwww -- 名無しさん (2012-01-09 11:09:01)
  • 用語解説各ページへのコメントを一か所にまとめ、includeで表示するようにしました。 -- 名無しさん (2012-04-19 16:07:05)
  • 今号のイブニングのしばちゅうさんで阿会喃が「システム」言ってたぞw -- 名無しさん (2012-10-09 09:10:43)
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最終更新:2015年07月20日 23:53