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【忘却の城】
物語の舞台となる、機関の1人マールーシャが管理するお城。
「何か得るかわりに失い、失うかわりに何かを得る」とソラたちは言われるが、それはマールーシャに命じられた
ナミネが、訪れた者の記憶を書きかえることを指している。
地上階と地下階の二層に大きく分けられており、
地上階ではソラたちが、地下階ではリクが、機関と戦う事となる
この城で、ⅩⅢ機関は記憶に関する研究を行っていた模様。

【カード】
忘却の城では、記憶に触れる事でソラやリクの記憶をカードにし、それをソラやリクは利用する事になる。
カードが生み出す記憶の中の世界で冒険がくり広げられる他、習得していた技や魔法、そして仲間の力も、カードを通さなければ利用できない。KHCOMでは重要な存在

【ⅩⅢ機関】
ソラを忘却の城へ誘い、リクをも手に入れようとする、謎の集団
この物語の時点ではすべてが不明となっており、ⅩⅢ機関という名前は登場しない。
メンバー全員、フードのついた黒いコートを着用しており、本作に登場する者はⅩⅢ機関のメンバーの内6名。
そのうちマールーシャとラクシーヌは機関の反逆をたくらみ、ゼクシオンはそれに対抗するべくレクセウスとヴィクセンと組み、アクセルはそのどちらにも寄らない立場をとっている。
ソラとリクによりアクセル以外は消滅させられる事となる

【約束のお守り】
前作『キングダムハーツ』の最終決戦の前にカイリがソラに渡したサラサ貝のお守り。
「かならず返す(=かならず帰る)」というカイリとの約束の証。
デスティニーアイランドでイカダを作る中、カイリが作っていたものがこれ。
ナミネは、ソラのこの記憶を「かならずナミネを守る」という内容に書きかえ、お守りの外見もパオプの実のものに変えてしまう。これと同じ記憶とお守りは、リク=レプリカにも与えられる。
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