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トラヴァースタウン1

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グーフィー「星が 消える」
夜空を見る、ドナルドとグーフィー
空で輝いていた星が輝きを失い、消える
ドナルド「早くしないと」
歩き出すドナルド、グーフィー、プルート
ドナルド「“鍵”ねェ――」
グーフィー「とりあえず レオンって人に会わないと」
プルート、何かの匂いを追ってドナルド達とは違う方向へ
グーフィー立ち止まり、ドナルドの向かう方向とは別の方向を指差す
グーフィー「ねえドナルド 僕の考えではきっと――」
ドナルド「そんなのあてにならないよ」
グーフィー「それもそうだね」
グーフィー「プルート おいてくよ」
プルートがたどり着いた場所には、寝ているソラ
プルート、ソラの顔をなめる
目を覚ますソラ、プルートを見る
ソラ「夢か」
もう一度、寝ようとするとプルートがソラを起こす
ソラ「夢じゃない?」
起き上がるソラ
ソラ「どこだよ ここ」
ソラ「まいったな」
ソラ「おまえ 知ってるか?」
プルートに話しかけるソラだが、プルートどこかへ
ソラ「おい――」

二番街に来たソラ
走ってきた男の人がソラの目の前で倒れ、体からハートが抜けて同時に消える
ハートがハートレスに姿を変える
ソラを囲むように地面から現れるハートレス
ソラ「こいつら! 島に出た…!」
ハートレスと戦闘開始

一番街に戻ってくるソラ
レオン「やつらはどこにでも現れる」
ソラ「誰だッ!?」
レオン「逃げ回ってもすぐに追いつかれる」
レオン登場
レオン「おまえがキーブレードを持っている限りな」
レオン「しかし 子供とはな」
ソラ「あんたに子供扱いされたくないね」
レオン「悪かったな」
レオン「キーブレード 見せてくれないか?」
ソラに近づいていくレオン
ソラ「おまえも あいつらの仲間なのか!?」
キーブレードをかまえ、警戒するソラ
レオン「そうか 仕方がないようだな」
ガンブレードを取り出し、かまえるレオン
レオンと戦闘開始
レオンとの戦闘終了後、倒れるソラ
ユフィ「ここで見つかるなんてラッキーじゃない レオン?」
ユフィ登場
レオン「どうかな」
レオン「どうやら状況は 俺たちが思っていたより悪いらしい」

ホロウバスティオンの逆巻く滝の底
必死にソラとカイリの名を叫ぶリク
その様子をマレフィセントが見つめる

二番街の宿屋の裏を歩くドナルドとグーフィー
グーフィー「誰もいないよ 気味が悪いね」
ドナルド「しっかりしろ」
ドナルドの肩を指でちょんちょんとする、誰か
驚いて飛び上がるドナルド、グーフィーの背中にしがみつく
エアリス「あなたたち 王様の――?」
ドナルド、グーフィー、後ろに振り向く
エアリス登場

二番街の宿屋
カイリ「もう ソラ だらしないなー」
ベッドの上で目を覚ますソラ、目の前に立っているカイリ
カイリ「だいじょうぶ?」
ソラ「あ うん――」
カイリ「あいつらはね 君のそのキーブレードを狙ってるの」
カイリ「正確にはキーブレードを持っている君の心をね」
ソラ「無事で良かった カイリ――」
カイリ「誰それ? 私は――」
ユフィ「かわいいユフィちゃん」
ソラ「へ?」
カイリの姿で声だけユフィ
カイリ→ユフィへと姿が変わる
ソラが寝ぼけていて、ユフィがカイリに見えていただけだった
ユフィ「スコールが無茶するからだよ」
レオン「レオンと呼べ」
ソラ「キーブレード――」
壁に立掛けられているキーブレード
ユフィ「そう ちょっと手荒だったけどあいつらをまくには――」
ユフィ「君がキーブレードを手放すか――」
レオン「おまえの心を隠す必要があった」
レオン「ほんの一時しのぎだけどな」
レオン「それにしても おまえが選ばれし者とはな」
レオン、キーブレードを掴みふる
キーブレード、光輝きソラの手の元へ移動
レオン「頼りないが 仕方がない か」
ソラ「全然わかんないって! ちゃんと説明してくれよ!」

二番街、宿屋(ソラ達とは別の部屋)
ベッドに座るエアリスに、立っているドナルドとグーフィー
エアリス「あなたたちのお城や この街の他にも」
エアリス「いろいろな世界があるのは知ってるわね?」
ドナルド「うん」
グーフィー、口を両手で塞ぎながら
グーフィー「でも誰にも言っちゃいけないんだよ」
エアリス「世界がまじわること いままで無かったから」
エアリス「誰も知らなかった」
エアリス「でもハートレスが現れて 事情 変わっちゃった――」

二番街、宿屋(ソラ達の部屋)
ベッドに座るソラとユフィ、ソラの目の前に立っているレオン
ソラ「ハートレス――」
ユフィ「ほら 君を追っかけていたやつら」
レオン「″心なきもの〟だ」
ユフィ「やつら 人の″心の闇〟に反応して襲いかかって来るんだよ!」
レオン「誰の心にも闇はある おまえも気をつけろ」
ユフィ「ねえ アンセムって人 知ってる?」

二番街、宿屋(ドナルド達の部屋)
グーフィー「アンセムぅ?」
エアリス「ハートレスの研究してた人」
エアリス「その人のレポートに ハートレスのこと いろいろ書いてあったの」
グーフィー「そのレポート 見せて」
エアリス「あちこちに散らばっちゃってる」
ドナルド「あちこち?」
エアリス「いろいろな世界」
グーフィー「あ じゃあ僕らの王様は――」
エアリス「レポート探しに旅立った かもね」
グーフィー「早く追いかけなくちゃ!」
ドナルド「その――」
ドナルド「その前に″鍵〟!」
エアリス「そう ″鍵〟 キーブレード」

二番街、宿屋(ソラ達の部屋)
ソラ「鍵? これが?」
ユフィ「そそっ!」
レオン「キーブレードはハートレスにとって邪魔なものらしい」
レオン「だから 持ち主のおまえは狙われる」
どこかに歩いていくレオン
ソラ「俺 こんなの いらないって」
ユフィ「キーブレードが持ち主を選ぶんだってさ」
ユフィ「あきらめなさい!」
レオン「災難だったな」
部屋のドアに寄り掛かり、腕を組みレオン
ソラ「そんなあ――」
ソラ「俺 部屋でボーッとしてたら――」
ソラ、何かに気付き、突然立ち上がる
ソラ「俺の部屋は? 家は 島は!?」
ソラ「リク! カイリ!!」
レオン「誰にも 何とも言えないことだ」
レオンに話しかけ「準備は出来たか?」と聞かれるので「あぁ・・・」と答える
突然現れるハートレス
レオン「ユフィ 先に行け!」
ユフィ、部屋のドア向かって走る
同刻、ドナルドが赤いドアに近づく
突然、赤いドアが開いてユフィが走っていく
ドナルド、開いたドアに押されて姿が見えなくなる
エアリス「ユフィ!?」
エアリス、ユフィが走って行った方向へ
レオン、ガンブレードを取り出しかまえる
レオン「ついてこい ソラ!」
窓のガラスが割れ、ハートレスが宿屋の裏に飛ばされていく
レオン、宿屋の裏へ
ソラ、追いかける
赤いドアが閉まっていきグーフィー、ぺちゃんこのドナルド発見
イベント戦終了後、三番街へ向かうソラ
同刻、グーフィーとドナルドも三番街に
グーフィ達の前にハートレス現れる
グーフィー「こ この人たちがハートレス?」
ドナルド「ついてこい グーフィー!」
ドナルドは杖、グーフィーは盾を取り出しかまえる
突然、ソラの頭上に叫びながら落ちてくるドナルドとグーフィー
ドナルドとグーフィーはソラの上に落ちてきて、倒れるソラ
ドナルド&グーフィー「鍵だァ!」
突然ら現れるハートレス、ガードアーマーと戦闘
終了後、ガードアーマーからハートが抜け出て消える
ソラ「捜してたって―俺を?」
うなずくドナルドとグーフィー
レオン「彼らは キーブレードを持つ者を捜していたんだ」
レオンとユフィ登場
グーフィー「ねえ 僕らの船でいろんな世界に行ってみようよ」
ソラ「リクとカイリに会えるかな――」
ドナルド「会えるさ!」
グーフィー「本当かい!?」
ドナルド「知らない」
ドナルド「でもあの子がいないと王様に会えないだろ」
レオン「ソラ 行ってこい ともだちを捜すなら なおさらだ」
ソラ「そう かな」
ドナルド「でも 今のキミは 船に乗せられないな
ドナルド「怖い顔」
ドナルド「さみしい顔はダメ」
グーフィー「どうりで 僕らの顔は面白いと思った」
ドナルド「笑顔が船のエネルギー」
ソラ「笑顔――」
ソラ、笑顔をドナルドとグーフィーに見せる
グーフィー「すごく面白いよ その顔」
笑うドナルドとグーフィー
ソラ「行くよ 俺も 会いに行く」
ドナルド「ドナルドだ」
ドナルド、手を前に伸ばす
グーフィー「僕 グーフィー」
グーフィー、手を前に伸ばす
ソラ「俺 ソラ」
グーフィー「僕たちは仲間だ!」
ソラ、ドナルド、グーフィーは手を重ねる

暗闇、ソラ達の行動を特殊な方法で見ているヴィランズ
ハデス「あんなガキが どでかいハートレスを倒しちまった! あいつ なにもんだ!?」
ジャファー「あれがキーブレードの力だ あの子供の強さではない」
アースラ「あの子をハートレスにしちまえば 話は早いってわけだね」
フック船長「そういや 小僧といっしょになったふたり組 あれでも″王〟の家来らしい」
フック船長「見たかよ あの間抜け面」
ブギー「おまえさんの顔も 負けちゃいないぜ」
笑うブギー
フック船長「黙れ!」
マレフィセント「おやめ」
マレフィセント「キーブレードと 選ばれし者」
マレフィセント「闇の扉を切り開くか それとも――」
マレフィセント「闇の深さに のみこまれるか」
マレフィセント「どちらに転んでも 利用価値はあるさ」
姿を現すマレフィセント
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