このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
ここでは、プレイ動画に登場した登録武将について扱います。

とりあえず作ってみました。自由に追加してください。
内容が充実してきたら、作品ごとに分割していきましょう。

うp主


ドM乙



大神


アマテラス

太陽神、天照大神。作中での姿は赤い隈取をした白いオオカミ。ただの人間から見ると白いオオカミにしか見えない。
ポチだのワンちゃんだの言われているが、あくまでオオカミであり、大神サマである。
相棒の旅絵師イッスンからは「アマ公」「けむくじゃら」などと呼ばれ、「ポカポカ陽気がご身上のお調子者」と評される。
また視聴者からは「アマハム」「アマたん」などの愛称で親しまれ、一風変わった信仰を集めている模様。
ゲーム中ではイッスンとともに、ナカツクニに蔓延る妖怪を退治する旅に出る。
人間や動物、草花など生命あるものたちの「神様を信じる心」が力の源であり、人助け等を通じて神様としての力を取り戻すことも旅の目的となっている。
「筆調べ」という能力を持ち、ものを斬ったり花を咲かせたり、水や炎、風などを操ったりできる。流石は大神サマ。
ちなみに、元ネタである日本神話と同じく中身は女性であると作中で仄めかされた。が、公式設定によると性別「わんこ」だそうである。あくまで(ry
+ 原作ネタバレ
かつては天神族とともにタカマガハラにすんでいた。ウシワカともナカツクニに来る前からの知り合いだった。
常闇之皇を倒した後、箱舟ヤマトでウシワカとともにタカマガハラへと飛び立っていった。

+ 一寸天照軍
一寸天照軍君主として登場。イッスンとセットで「一寸天照」。元ネタの関係で八坂神奈子、洩矢諏訪子に避けられていた(天津神と国津神、土着神の対立)。
後にイベントを経て両者は和解。信仰心による能力強化とともに、10万を超える軍勢というトラウマをえぐるような大軍を率いて陶濬軍と闘った。
敗戦後は陶濬軍へ降り、神様一家やお嬢様との間でのやりとりで視聴者の頬を緩ませている。
ちなみに大神勢はEDを迎えた後に参加したという設定のよう。

+ 張角軍初期武将
うp主名「アマハム将軍」の名前の由来その2(1は天公将軍の意味)
何故か張角のもとにいる。
後もう一つ謎なのは東方の八坂神奈子、洩矢諏訪子と仲が良いこと。(天津神、国津神、土着神
〔国津神=土着神と考えることもあるが。〕の対立だろう。)
23話でイッスンが登場、埃及神話神々との対決時のみ、信仰の力によって一時的に武力が202まで上昇し互角の戦いが出来るように。(官位も「大神」に。)
その後も100まで底上げされた武力は、様々な場面で活躍する。


イッスン

旅絵師として全国を周っていた妖精。かなり小さくアマテラスの鼻に乗る程度の大きさ。
アマテラスの筆しらべに惚れ込み、自分も習得したいという名目で一緒に旅をすることになる。
得物は刀「電光丸」。美女、特にボインに弱い。
メタな話をすると作中で台詞のないアマテラスの代弁者であり、またプレイヤーにヒントを与えるナビゲーションキャラでもある。
+ 原作ネタバレ
北の地、カムイのポンコタン出身のコロポックルである。絵の腕前について祖父と喧嘩になり家出した。
ヤマトの前でアマテラスと別れてからはアマテラスの姿を描いた絵を配り歩き、全国にアマテラスのことを喧伝して周り信仰を集めた。

+ 一寸天照軍
一寸天照軍君主として登場。アマテラスとセットで「一寸天照」。
三柱の姿を絵に描くとともに民衆の前で演説をおこない、八坂神奈子、洩矢諏訪子、アマテラスの信仰を高めた。
敗戦後はアマテラスとともに陶濬軍へ降った。紙芝居では「お嬢様とアマたんの寝姿」を描いたりしている。
私にも一枚もらえませんか?


スサノオ

自称 古今無双の大剣士。また、かの大妖怪「ヤマタノオロチ」を退治した英雄、イザナギの子孫であるとも言い触らしている。
実際は修行もせずだらだらしている。
+ 原作ネタバレ
実は本当にイザナギの子孫であり、その血筋と周りの期待に反して自分が不甲斐ないことに悩む。
最初は本当にダメなおっさんだったが最終的には自らが復活させてしまった「ヤマタノオロチ」を退治し、本物の大剣士となった。
後に同じ村にすむ女性「クシナダ」と夫婦となり、ED後は男の子が一人生まれた。

一寸天照軍


オキクルミ

北の地、カムイにすむオイナ族の青年であり戦士。封印されていた双魔神の復活を受け、村の宝剣を勝手に持ち出して妖怪退治をしていた。
常に仮面を被っており、人型と獣型に変身することができる。この2点はオイナ族全体の特徴である。
+ 原作ネタバレ
魔神を退治すること、「英雄」となることに固執するあまり宝剣の力を引き出せないでいた。
後に改心し、真の力を発揮した宝剣を用いてアマテラスとともに双魔神を倒した。

一寸天照軍


ウシワカ

アマテラスの旅の道中、いきなり攻撃を仕掛けてきた。その後も度々現れ、よくわからない予言を残して去っていく。
「ピロウトーク」という名の笛を持っており、ライトセーバーのような武器としても使う。
自分のことを「ミー」と言うなど英語混じりの話し方をする。
「レッツ ロック ベイビィ!!」 「ウシワカ イズ ヒア!」
+ 原作ネタバレ
その正体は陰陽師特捜隊の隊長であり、女王ヒミコの命で動いていた。
さらに、その真の正体は月の民で、箱舟ヤマトに常闇之皇を持ち込んだことで、
天神族の滅亡、ナカツクニの妖怪の氾濫を招いてしまった。
作中での口調や物言いがやたら気障っぽかったり、予言はするけど肝心なことは秘密にしてたり、
やたら挑発めいた言動をするため、イッスンには嫌われ気味。
同じように感じるプレイヤーも多かったのか、関連動画で登場するとネタでストーカー呼ばわりされたり、
「月に帰れ!」というコメントがついたりする(かなり重大なネタバレな気がするが)。

一寸天照軍



がんばれゴエモン


石川ゴヱモン

+ 一条軍に味方
三國志11 統率 95 武力 95 知力 20 政治 1 魅力 85 強奪/槍兵‐,戟兵A,弩兵B,騎兵B,水軍B
突然のタイムスリップにより、降り立った地は三国志の世界だった。
やえちゃん、サスケ、いんぱくと、えびす丸とはぐれてしまったため探す旅に出る。
なぜか女体化・爆乳に。典型的な脳筋


ゴエモンいんぱくと

+ ドSチート
三國志11 統率 95 武力 95 知力 50 政治 1 魅力 1 神将/槍兵-,戟兵-,弩兵-,兵器-,騎兵-,水軍-
物知り爺さんにより作られた”はいぱーめか”
足にはジェットローラスケート、腕にはボム搭載のキセル、口からハイメガキャノンと猛威を振るう化け物キャラである。
ただし、見た目があまりにもキモコワイため、画面に顔を向けてくると「こっち見んな」と言われる。


ゴエモンこんぱくと

+ ゴエモンいんぱくとの小型モード
三國志11 統率 50 武力 50 知力 50 政治 1 魅力 50 兵器-
いんぱくとの燃料が切れそうになるとコンパクトモードとなってしまう。



銀河英雄伝説


アッテンボロー、ダスティ

同盟側の将官。ヤンの後輩。「伊達と酔狂」でヤンとともに戦い抜く。
優れた用兵家であり、敵を誘い込む「偽装退却(逃げるふり)」を得意とした。

動画中で鮮やかな「 釣り 」を決めた武将に対して、アッテンボローになぞらえるコメントがつけられることがある。


トリューニヒト、ヨブ

同盟の政治家。権勢欲・保身・扇動政治家・陰謀家……など、一言で言えば「悪役」。
優れた容姿と卓越した演説術の持ち主で、当時の同盟では結構な人気を誇るらしいのだが、
「愛国心や戦争を賛美して他人には死を強要しながら、自分は安全な場所に隠れている輩」の代表としてヤンは忌み嫌っている。

豊臣家の盛衰」では、大坂諸将の出撃を許さない淀殿が「ヨド・トリューニヒト」の愛称?で呼ばれていた。
ヨブとヨドは結構違うが、「自己のために名将の足を引っ張る」という点ではだいたいあってる。


パエッタ

同盟軍の中堅的な将軍。部下に耳をかさないなどの独断専行のきらいがある。乗艦は『パトロクロス』。
OVAでは、パストーレやムーアらと共にトリューニヒトの覚えが高いというだけで散々な役回りにされているものの、
原作のランテマリオ会戦において、ミュラーやファーレンハイトら帝国の名将を前に、彼の艦隊のみ最後まで戦線を維持しているなど、粘り強い活躍もある。
最期は同盟が降伏した後に『オーベルシュタインの草刈』に引っかかり逮捕。その一ヵ月後のラグプール収容所の暴動に巻き込まれて死亡した。

劇場版やOVAの声優が徳丸完のため、ニコニコではTHE IDOLM@STERの高木順一郎を模して『社長』と呼ばれることがある。

+ 社長編プレイヤーキャラ
社長編プレイヤーキャラ。ヤンやラインハルトなどの怪物級の面々からしたら物足りないものの攻守のバランスが取れた将である。
0721物産の社長という設定になっており、いつも通りの飄々な面々がパトロクロス本店を守り立てて行く(らしい)。


ビッテンフェルト、フリッツ・ヨーゼフ

通称、ビッテン。
早い時期からラインハルトに従っている将軍の一人で乗艦は『王虎(ケーニヒス・ティーゲル)』。
機を見計らった突撃戦法を得意とし、高速戦艦で纏められている彼の艦隊は『黒色槍騎兵艦隊(シュワルツ・ランツェンレイター)』と呼ばれる。
手にかけた同盟軍の将は数多く『最もヤン艦隊にダメージを与えたキャラ』としての誉れ高い実績もある。
その反面守勢に難ありで、田中芳樹曰く「殺し損ねたキャラ」の異名すらあるほど多くのダメージを受けることもしばしばである。

機を見計らうのが得意とあるように只の馬鹿ではないのだが、猪突猛進のイメージが広くに伝わっており
歴戦界隈でも突撃の代名詞的な扱い(三国志の呂布ポジション)を受けることが多い。 → ビッテン突破

+ 白虎編プレイヤーキャラ
白虎編プレイヤーキャラ。攻撃のステータスは全キャラで1位。
自身よりもキャラが奇抜な慧音ら東方勢にやや押され気味であるものの、その存在感はキッチリと確保している。


ヤン・ウェンリー

銀河英雄伝説の同盟側主人公。「魔術師ヤン」。
劣勢の中で奮戦した不敗の名将「ヤン提督」とはこの人であり、歴戦ゲ界隈でも「名将」の代名詞としてしばしば話題に上る。
ダメ采配が許されない、失言はさせられないと、登録武将としてはかなり扱いにくいかもしれない人物。



クトゥルフ神話


アザトース

最大の邪神。世界はこの混沌からたまたま生み出されたものにすぎない。
知能なく宇宙の中心でうごめいているという。

+ 群雄の一人、魔王軍君主
【三國志11】
物語の黒幕。この異変は彼によって起こされた。真意は不明、というかそもそも混沌に理由なぞ存在しないのだろう。


ヨグ=ソトース

ヨグ=ソトホートとも表記。
アザトースの副王たる邪神。あらゆる時間と空間に遍在しているとも。
人間の目の前には虹色の球体として現れるとされる。

+ 魔王軍武将
【三國志11】
慧音らのいる寿春を落とした武将の一人。


ナイラーラトテップ

ニャルラトテプなどとも表記。
アザトースの使者を勤める邪神。「這い寄る混沌」などと称される。
黒いファラオ、ナイ神父など様々な姿で直接人間の前に姿を現し、惑わし、破滅させる。核爆弾の開発も彼が原因とする説もある。
クトゥルフ神話のほかの神々と違い、人前に出ることが多く会話も通じるためか、いろいろな作品に使われやすい。

+ 魔王軍武将
【三國志11】
アザトースの気まぐれに従い動き回っている。内政や外交など実際に采配を振るっているのは彼だろう。
張角を破滅させたほか、多くの人間を惑わし、発狂させている。

なおナイ神父の姿のはずなのだが、画像が用意できないという理由で黒いファラオの画像で表示されている。

超常的存在で人間の常識など通用しないはずなのだが、佐山と並ぶと彼が常識人に見える。


クトゥルフ

クトゥルー、ク・リトル・リトル、九頭龍などとも表記。
はるか古に地球に降り立った邪神。巨大な軟体生物のような姿をしている。
ルルイエという都市とともに海底に沈んだが、その念波は邪教徒や感受性の強いものに影響を与えているという。
なお、本来は水の神ではないらしい。

一般に「クトゥルフ神話」と呼ばれる理由は、ラヴクラフトの「クトゥルフの呼び声」という作品が
この神話の原点とされているからであり、クトゥルフが主神というわけではない。

+ 魔王軍武将
【三國志11】
多くの狂える信徒を増やし、凶悪な水軍を率いて魔理沙軍に進撃した。


イスの偉大なる種族

はるか銀河のかなたからやってきた精神寄生種族。6億年前には地球生物に寄生していた。
時間の秘密を解き明かしたことから「偉大」と呼ばれる。

+ 魔王軍武将
【三國志11】
姿は6億年前の地球時代のものと思われる。
魔王軍所属だったはずが、いつのまにやらチルノ軍に移籍している。
チルノの参謀として活躍したほか、電撃砲による戦闘もこなす。
黄忠などには寄生対象として興味を持った様子。
本来、クトゥルー神話系のキャラクターは魔理沙軍には登用しないはずだったが、このキャラのみ「うp主の嫁」ということで登用された。



恋姫無双

武将に関しては各武将の項目で。

北郷一刀(ほんごう かずと)

三国志の著名武将を見目麗しい女性にした「恋姫†無双」「真・恋姫†無双」の主人公。
各ルートで立場は異なるものの、天然ジゴロスキルと持ち前の包容力により、数々の女武将と関係を持つことは共通している。
癖のある恋姫武将たちを相手に誠実にハーレムを運営していくその姿から(誠実?)、親しみと羨望と揶揄を込めて
「ち●こ太守」「(国名)の種馬」「ち●この遣い」「というかむしろち●こが本体でね?」とプレイヤーから呼ばれ、
弄られながらも愛されている。
能力的には「真・恋姫」で評価は上がっているものの、元が現代の学生であるため、プレイ動画での主な役どころは紙芝居要員である。
歴戦ゲ的なネタでは、十文字の牙門旗は北郷氏(島津の分家)であったり、鹿児島の道場で祖父から剣術の手ほどきを受けていたという話があったりするが、本編描写などからあまりその辺りは反映されていないのが現状。ただ、これに関しては現代の剣道レベルではそこそこのレベルだったという会話もあり、周りの武官連中が現代の基準で考えると規格外すぎるとも言える。
どっちにしろ、ち●こが主力とまで言われているのに概ね間違いはなさそうであるが。

+ 北郷軍君主
カオスな世界に降臨した北郷軍君主。
孔明のおかげでひどい目にあわされている。
基本的に空気だが、武将登用時の女性武将一本釣りではエロゲ主人公らしい活躍を見せている。

+ 北郷軍君主
再び三国志の世界に舞い降りた北郷軍君主……何度目かは本人すら不明。
その持ち前の北郷節を存分に発揮し、女性武将だけでなく男性武将からも認められるリーダーとなる。
一方、敵国首脳の会話や味方会話パートなどから、彼の存在そのものに対する矛盾や、
それを裏付ける物的証拠が見つかっており、多くの謎を視聴者に投げかけている。

+ 北郷軍君主
恋姫武将たちに触れると(一刀さんに攻略された)記憶が
両者に蘇るというルールを軸に、中国統一に乗り出す北郷軍君主。
「守将的に邪魔だから南蛮送りだ」「一人で陣地作って来い」「これは良いサンドバック」
「閨でしか役に立たないち●こ」と散々な評判の一刀だが、この動画では一味違う。
各ルートの良い所取りをした、総合的に強くてニューゲームなイケメンさんなのだ。
自ら見出した女性抜擢武将を、最初の指導で惚れさせ、真名を預けさせる手管に
視聴者は「さすが一刀だぜ(種馬的な意味で」と感嘆の声をあげた。



三國志


赤兎馬

呂布の愛馬であり、主とともに「人中に呂布あり、馬中に赤兎あり」と称された名馬。
演義では一日に千里を走る名馬であり、董卓はこの馬を渡すことで呂布を丁原から寝返らせた。呂布の死後は関羽の愛馬となった。

+ 主役
曹操への復讐を果たすため戦う。この世界ではなぜか君主になったため、時には真面目に天下や君と臣のことについて考えたりもする。
もはやウマというよりUMAである。能力は乗り手の能力値を少し低くした程度。


方天画戟

月牙という三日月状の刃物が横にでた矛。西洋の武器ハルベルトに似ている。左右両方に月牙がついていれば方天戟という。
演義では呂布の愛用の武器とされるが、実際には三国時代には存在しなかったとされる。

+ 準主役
赤兎馬と共に曹操への復讐を果たすため戦う。優秀な弟子を二人育て、一人推挙している。
バランスの取れた能力だが超一級とは言えないため、二軍落ちするかと思われたが、
統率アイテム補正とうp主の愛(?)により、武将の増えた今でも一軍で戦い続けている。『刃物なので頭も切れる』とはうp主談。


糞藝爪覧 (フンゲイソウラン)

(156~255)コーエーの三國志シリーズ史上で、最もスキャンダラスな武将。姓名が糞藝で、字が爪覧。
Windows版「三國志11」の無印初回版及び、発売当時に配布されていた体験版で
開発スタッフのお遊びと考えられる武将データ(TS00001.s11)の中に含まれていた人物。
名前が「クソゲーつまらん」とも読め、列伝に「あーつまらん」とだけ書かれていた上、
発売当時の製品にバグが多かったことなどから、開発姿勢が疑われるとして騒ぎが大きくなった。
ネット上では、信長の野望・烈風伝などでの隈部親永の顔画像を用いたコラージュ画像が出回っているが
実際のデータ上では、文官タイプの新武将の汎用顔画像である。

三國志11 統率 100 武力 100 知力 100 政治 100 魅力 100 内助/全適性S

+ 一条軍(プレイヤー勢力)初期武将。僕っ子。
一条軍(プレイヤー勢力)初期武将。僕っ子。
未来の世界(現代)から来たと設定されており、三国志の世界で二階堂、隈部と出会い義兄弟となる。
自分の事を僕と呼ぶ習慣がある。
統率 50 武力 50 知力 50 政治 50 魅力 50   



ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日


策士・諸葛亮孔明

世界征服を企む秘密結社BF(ビッグ・ファイア)団の参謀で、実質のナンバー2。
しかし、その思惑には謎が多く、同組織幹部である十傑集などからも不審の眼で見られている。

+ ...
うp主ですら予想していなかったまさかの「挑戦」ラスボス化。やはりBF団の一員として動いているようだが、詳細は不明のまま逃亡。
あまりに孔明の罠扱いでなんでも自分のせいにされるとぶち切れる。

+ 北郷軍軍師
メタな会話が平然と行われるこの動画において、縛り部分を演出したり、追加設定をうp主に代わり解説している。
服の色である「クリーム」という渾名を視聴者から送られている。
主君の北郷が困るように困るようにと、(微妙な匙加減で)常に暗躍しており、反北郷連合の結成を促したこともある。
この男と北郷の間では、喧嘩どころか本気の殺し合い(北郷が抜刀して、孔明が平然とかわす)が行われている。

本家諸葛亮に比べてステータスが低いのは、
「敵の策略はきちんと見破るが、上に報告するかどうかはコイントスで決める」という性癖を加味した評価のためである。



ジルオール


女主人公

大作RPG「オプーナ」よりも先にKOEIから発売されたRPG「ジルオール」の主人公。無限の可能性を持つといわれる、無限のソウルの持ち主。
スタート時に性別、名前、誕生日、髪の色を選べる。プレイヤーの分身、いわゆるドラクエタイプの主人公な為、特に性格は定まっていない。
ちなみに、作中で主人公が喋る時に台詞が一切無いため、あたかも身振りだけで全てを伝えている様に見える。
また、ゲームの進め方によっては「竜殺し」「剣聖」「ノーブル伯」「黒い微笑み」等、様々な称号を得る。

+ 登録名はジル。性別は女。この作品の主人公。
ED後からの参戦らしく、初期武力は98と高め。
一騎打ちが妙に強く、関羽(武力103)・関平、張飛(武力102)・趙雲(武力99)と、とんでもない組み合わせに勝利している。
原作の主人公を忠実に再現したため、会話は全て身振りで行われている。例え、シリアスなシーンでも。
また、主人公には「殴り系ヒロイン」の称号が与えられており、
同じく「殴り系ヒロイン」の董白を主人公にしている涼書董白伝とは妙な横の繋がりがある。


カルラ

元は一兵卒に過ぎなかったが、後に帝国の将軍に任命され、神速の速さで諸国の侵攻に成功した16歳の女将軍。
「死神」の二つ名を持つチート人間。主人公とは兵卒時代、潜入工作の際に出会う。
表向きは明るく、飄々としているように見えるが、その内は冷静かつ冷酷。特に敵対勢力には常に効率的な攻撃を行い、そこに情けや容赦はない。
ただし、根っこの部分で情に厚く、偶に優しさを垣間見せる。
巨大な鎌「デスサイズ」と、胸部から下の激しい露出が特徴で、初見のインパクトは作中屈指である。

+ カルラ軍(敵勢力)君主
ゲーム序盤で女主人公軍と同盟を結び、カルラ軍が荊南、女主人公軍が益州を取った後に決戦をしようと約束する。
その後、原作通りの速さで荊南を統一するが、相手は荊州四英傑なので当然といえば当然である。
原作に忠実にしたため、政治が低め。その外見からか、フェティ様からはハレンチ女呼ばわりされている。


ネモ

かつては破壊神に仕える魔人であったが、今は封印されていて、喋る事ができる以外は基本的に普通の猫となっている。
喋る時は大抵皮肉混じり、もしくは素直ではない台詞が多い。真性のツンデレ。
原作では主人公に対する各キャラの評価(好感度)を教えてくれる。
初登場では名前欄が「ブサイクな猫」と表記されているが、顔グラを見る限りは至って可愛いぬこである。
「名前を知るもの」という二つ名を持つ。

+ 女主人公軍(プレイヤー勢力)初期武将
ゲーム開始早々、軍師に任命。得意技(兵法)に「ネモまっしぐら」というものがあるが、初披露でガードされてしまう。
紙芝居シーンでは原作と同じく皮肉混じりで話す。でも、たまにデレる。


フェティ

エルフ以外の種族を下等生物と蔑む高飛車なエルフの女性。1600歳。
自分は何でも知っていると自負する割には、意見を聞いても全く参考にならない。
それどころか「アタクシにそんな下らない質問をするなんて!」と、逆切れされる。
通称「フェティ様」。
ツンだとかデレだとかを超越し、「フェティ様」という一つのジャンルを作っている。
ちなみに作中では、序盤で仲間にできる割にはかなり優秀な魔法使いで、最後まで連れて行く人も多いと思われる。

+ 女主人公軍(プレイヤー勢力)初期武将。
原作と同じく、INT(知力)は高いのに意見を求めても役に立たない。また、某南蛮王と某北伐マニアをド下等生物と蔑むも、
彼女に対する周りの評価は彼等となんら変わらない。それでこそフェティ様です。


ユーリス

「史上最凶の劣等生」の通り名を持つ人間(?)の女性。実験の失敗により校舎を爆砕してアカデミーを追い出され、
宿泊先で行った実験でも失敗し、宿屋一軒を丸ごと爆砕。その弁償のために働かされていた所を、主人公に助けられ仲間になる。
一見、無邪気であっけらかんとした性格だが、実際は現実的な思考の持ち主であり、野心家でもある。でも、物覚えが悪い。
また、武器が「マジカルステッキ」だったり、微妙に世界観を無視した魔女っ娘的な服装をしているが、
それに反した謎の成長補正によりVIT(体力)が上がりやすく、INT(魔力)が上がり難い。

+ カルラ軍(敵勢力)初期武将
カルラ軍の軍師。カルラ曰く「女主人公軍からかっぱらってきた」らしい。
カルラ軍が女主人公軍と対立する事になっても、どっちでもそれなりの身分が得られるから、と気にしていない。
原作でも割と毒舌家なためか、紙芝居中にケロリとひどい事を言う。



天空の城ラピュタ


ムスカ大佐

本名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。ラピュタ王家の末裔である。
軍を操り、ラピュタの力を手に入れようとしている冷酷な男。
「言葉をつつしみたまえ!!君はラピュタ王の前にいるのだ!!」、「見ろ人がゴミのようだ!!」、「ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ」などの台詞が有名。

+ 八雲紫軍途中加入
映画本編の途中で三国志世界に飛ばされたようだ。
大陸をさまよううちに、自分の野心のために冷酷に人を利用していた過去を反省し、八雲紫軍で人のために尽くすことにする。呂布の説得などで活躍。
風見幽香に偽善を指摘され動揺し悩むが、最後には自分の確たる意思で生き抜くことを決める。
元の世界に戻ってからは生き方を変え、野心を捨てて生きることにする。
余談だが、この動画のうp主はムスカの映画での台詞をすべて暗唱できるらしい。



彼岸島


宮本篤

本作の主人公である宮本明の兄。全てにおいて優秀であり、明にとってはコンプレックスにもなっていた。
婚約者とともに彼女の実家である彼岸島に行った際に、封じられていた吸血鬼・雅を解放してしまい、彼岸島が吸血鬼の島と化した原因を作ってしまう。
その後は、生き残りの人間たちと吸血鬼からの抵抗活動を行っていた。
刀など多くの武器を使うが、初回でも使っていた丸太が印象深い。

+ レミリア軍⇒陶濬軍
原作で吸血鬼化して死亡したあとという設定。吸血鬼繋がりでレミリア軍に。丸太を愛用する武将として名が広まっていく。
なお、息が荒いのは原作(というかその作者)がよく使う演出である。



ファイナルファンタジーXI


内藤

空気を読めない・ジョブにふさわしい行動をしてくれないナイトに対する蔑称。
キャラクターとしては「内藤スレ」でキャラづけされた。
両手剣技パワースラッシュと白魔法ホーリーを愛用するヘタレなナイト(サポシ)。
口癖は「うはwwwwwおkkkkwwwwwwwww」

+ 主人公
(現在、特に解説は無い)


ブロントさん

2ちゃんねるのネトゲ実況板に現れた人物(をモデルとしたキャラクター)。
ナイト擁護や忍者叩きなどを、無理矢理な内容と誤字の多い独特の文体で書き続けたことで話題になる。
キャラとしては、グラットンソードを愛用するナイト(サポシ)で仲間からの信頼厚いメイン盾。

名言は「俺の怒りが有頂天」、「確定的に明らか」、「汚いなさすが忍者きたない」など多々あり、「ブロント語」と総称される。
歴戦ゲーに登場する場合は武力と統率が高い場合が多い。さすがナイトは格が違った。

+ 群雄の一人
ラスボス。最後は皆の力と内藤の思いを込めたパワースラッシュに倒れる。

  • おいィ?三国志 【三國志Ⅸ】
+ 主人公
登録名「武龍斗」。気付くとなぜか安定にいて、予言にあった乱世を治める英雄として君主となる。
孟達や兵士など、配下は順調にブロント語に感染していっている。
愛剣グラットンソードはいくえ不明。

+ プレイヤー
ブロントさんが「信長の野望 天道」をプレイする。
いわゆる 紅海夜方式 の動画。

+ 抜擢武将
グラ差し替えの抜擢武将として登場。本名?は徐霊。
鈴木山蝶子に預けられたが師匠に惚れた。蝶ブロは俺の予想外。
ツールによりメイン盾仕様に改造され、兵法は罵声に固定など独自の運用ルールが適用されている。


HELLSING


アーカード

ヘルシング機関に仕える吸血鬼。吸血したものの命を溜めこんでいるため、ほぼ不死身。
正体は、かつてヘルシング教授らに討伐された、あの有名な吸血鬼である。

+ ...
修正ラストの謀略により、他の異世界人らとともに処刑され……たはずだった。
しかし、アカイナンシステムにより真っ先に処刑の順番が巡ってきたのが彼であり、しかも彼はほぼ不死身でいくら頑張っても処刑できず、
恐れをなした兵士たちは異世界人たちを投獄するに留めた。

自らのミスで異世界人を死なせてしまった、と思いこんで悔やむ劉度のことは気に入っているようだ。


インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング

ヘルシング家当主。通称インテグラ。大英帝国円卓会議の一人でヘルシング機関を率い、化け物やカトリックの勢力と戦う。

+ 諸勢力の1つ
レミリア軍と対決するが、配下はやる気がなく、とりあえず戦ったことにして上に報告をしていただけだったため、なかなか勝負がつかず。
そのうちに、遊びにきたフランドールによって勢力が瞬時に壊滅。そのままレミリア配下に下った。


セラス・ヴィクトリア

元婦警だったが、致命傷を負ったあと吸血鬼になってでも生き延びることを選び、インテグラとアーカードに仕えることになる。
元の職業から、通称は婦警。

+ レミリア軍⇒陶濬軍⇒志々雄軍⇒陶濬軍
吸血鬼ということでレミリア軍に。設定的にはブラジル編の後らしい。

不幸キャラということで弓塚さつきや紅美鈴らと仲が良かったが、捕虜にされたまま解放交渉を忘れているうちに志々雄軍に。
その後、婦警62顧(?)の礼により再加入した。

+ ヘルシング軍武将
レミリア軍と対決するが、敵も味方も馴れ合って戦う気がなく、仕方なしにじゃんけんで戦争の勝敗を決めていた。


ウォルター・C(クム)・ドルネーズ

ヘルシング家の執事。元はアーカードとともに吸血鬼などを狩っていた。

+ ...
途中でまさかの裏切りをして、原作通りに少佐につく。
さらにラストでは捕虜になった身から逃亡。その後は現時点では不明。

+ ヘルシング軍武将
レミリア軍と対決するが、敵であるはずの咲夜と馴れ合っている。


少佐

ナチス残党の組織「ミレニアム」を率いる、「手段(戦争)のためには目的を選ばない」という戦争狂。吸血鬼化した兵士の部隊を作り出す。

+ ...
やっぱり戦争狂。途中でウォルターを引き抜く。


アレクサンド・アンデルセン

ヴァチカンの化け物・異端狩りの裏組織である法王庁特務局第13課「イスカリオテ機関」の切り札とされる男。狂信者。
極度に強化改造された肉体と無数の銃剣を武器とする。アーカードの好敵手。

+ ...
呂布を結婚させる作戦において、神父役を務めた。まあ本職ではある。



Magic the Gathering


灰色熊

+ 永安軍(プレイヤー勢力)初期武将。クマ
永安軍(プレイヤー勢力)初期武将。クマ。
2マナ2/2のバニラクリーチャーの代名詞。
初心者へのルール説明で、よく先生役としてショック/shockで焼かれては巨大化/Giant Growthして生き残ってる。
ただし、最近は刹那の能力説明のために突然のショック/Sudden Shockで焼かれてしまう。
いぶし銀。台詞は少ないが戦闘中に地味に渋い活躍をみせる。


甲鱗様

+ 永安軍(プレイヤー勢力)初期武将。神
永安軍(プレイヤー勢力)初期武将。神、いわゆるゴッド。
MTG史上最も凶悪な性能を誇るクリーチャー。
8マナ7/6という恐るべきコストパフォーマンスを誇り、その圧倒的なパワーはたった3回殴るだけで試合に勝利することができる。
ローウィン現在、基本セットに収録されたコモンの中では歴代最強の座に君臨し続けている。まさに氷河期の災厄の象徴である。
作品内ではそのチート性能故か、未だ戦場には出ていない。


リバイアサン

+ 永安軍(プレイヤー勢力)武将。リバイアさん
永安軍(プレイヤー勢力)武将。リバイアさん。嘗ては巨大クリーチャーの代名詞だった10/10の怪物クリーチャー。
甲鱗様を超えるパワーを誇るものの、アンタップするにもアタックするにも莫大なコストがかかるため、やはり甲鱗様に分があるといえよう。
統率100、武力100と恐るべきチート性能を誇るが、水軍以外の適正は全てCと惨々たる有様で、しかも水上戦以外出撃不可縛り。
カードとしての使いにくさが表現されていると言えよう。



遊☆戯☆王


海馬瀬人

主人公・武藤遊戯の最大のライバル。
義父を死に追いやり、学生でありながら海馬コーポレーション社長に就任した少年。
尊大・傲慢でプライドが極めて高い。優れた頭脳を持つが極めて冷酷な性格であり、目的のためには手段を選ばない(だんだんとマシになってきたが)。
カードゲーム「マジック&ウィザーズ」においては、最強のカード「青眼の白龍」3枚(これらも犯罪的な方法で入手したもの)と
その3体融合である「青眼の究極竜」を主体とした超破壊力で相手を粉砕する。

+ ニート軍武将
初期メンバー。初代軍師として、高い知力を生かし外交などで活躍。
その後、鷹野三四、八意永琳に軍師の座を譲るが、ストーリーパートでは主役的立場であり軍を牽引して行く。

同じく初期メンバーである訓練教官の台詞をなぜか理解できる。



西方Project


VIVIT

西方Project第一作目『秋霜玉』、第二作目『稀翁玉』の主人公。サボテンエネルギーによって動くメイド型戦闘ロボット。
家事全般から宇宙空間での活動ができたりなど画期的なロボットだが、エーリッヒの意向で量産はされなかった。
三作目の『幡紫竜』の頃になると量産されているが、その頃、原型となったVIVIT自身がどうしているのかは不明。

+ 神綺軍
第94話で初登場。実際の初登場は第53話だが、その時はまだアイコンは真っ暗で名前は?が並んでいた。
暗躍している者達の一味と思われ、第98話において主に命じられた何らかの任務遂行の為、神綺軍に途中参入する。
基本的にアホの子。しかし戦った相手のデータを逐次いずこかへ転送しているなど、やや不気味な存在でもある。





School Days


桂 言葉

本編のメインヒロイン。重度のヤンデレぶりが強烈なインパクトを残した。
というより世にヤンデレという言葉を広めたヒロインの一人。

原作に真剣を使って居合いをするシーンがあるからか、歴史戦略ゲーでは高い武力を持つ人物として活躍する事が多い。

+ 徳川所属
七章より登場。初登場時に足利義輝を殺すという強烈なインパクトで登場。その後六十五章で正式に仲間になる。その時厄を吸い取られ精神が安定する。






魔法少女リリカルなのはシリーズ


高町 なのは

本編の主人公。
よく魔王呼ばわりされるが、本編ではむしろ心優しい少女。
ただ、若干武力外交気味というか、話を聞かない相手を交渉のテーブルにつける為には実力行使も辞さない所があるため(ただし、それまでに話し合う努力は最大限行った上での話)、その実力行使の部分のみを切り取ったMADムービーが氾濫。すっかりニコニコ界隈では「時空管理局の白い悪魔」などといった呼び名が定着してしまった。
もちろんそれを快く思わない人々も存在するので、紙芝居で扱う時は注意が必要である。


フェイト テスタロッサ

なのはのライバルにしてパートナーにして親友にして




Nursery Rhyme


+ 登場人物
+ 巴 有希奈

巴 有希奈

原作
真紀奈の双子の姉で、もちろんヒューマンであり、静真の幼馴染。12月9日生まれ。魔法は使えない。心優しい正統派美少女。真紀奈とは逆におとなしく控えめな性格で静真のことは「静真くん」と呼ぶ。静真と同じく優等生で料理などの家事も得意だが、時折意地悪で計算高い一面をのぞかせることがある。ガーデニングが趣味で学園では静真と同じクラス。部活動には所属していない、いわゆる帰宅部だが時々真紀奈が入っているソフィロス部のマネージャーを務めることもあり、真紀奈は自分専属のマネージャーだと主張し
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
大ちゃん軍(H25.2.18時点は殷軍)の2代目軍師であり動画での初期武将。Fairy Rhymeにおいては、比較的登場回数も多く、紙芝居のレギュラーである。常に君主である大ちゃんと行動することが多い。また、カオスの巣窟である大ちゃん軍における最大の良心でもあり、軍内をまとめるのは、大ちゃん軍の大黒柱といわれる王昶よりも手際がよいとか…。司馬懿戦においては、それなりの腹黒さも見せており、曹操と司馬懿コンビと軍略を戦わせることもあったとか…
+ 巴 真紀奈

巴 有希奈

原作
静真の幼馴染でもある。巴姉妹の妹。12月9日生まれ。魔法は使えない。さっぱりとしており明るくハキハキとした性格で静真のことは呼び捨てで「静真」と呼ぶ。魔法の球と杖を使ったスポーツ「ソフィロス」の名手で、ジュニア時代に全国大会MVPになった実績が評価されて、将星学園体育科にスポーツ推薦で入学した。こうした事情からソフィロスの関係者の間では有名人であり、試合の度にスポーツ記者から取材を受けている。その一方で、ソフィロス自体がマイナーな事もあって、街中で目立つような事はなく、ナンパをされたり、総合情報誌から取材を受けたりした時も有名選手だとは気づかれない。ソフィロスのプロ選手である川下直子の大ファンである。運動は得意だが勉強や家事などは大の苦手。朝が弱く、とても寝相が悪い。姉である有希奈とは仲がよく、互いに「ユキ」「マキちゃん」と呼び合っているが、ときには逆らえないこともあり、主従関係がはっきりする場面もいくつかある。幼馴染のティータからは、スポーツのライバルと目されている。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
大ちゃん軍の初期武将であり、殷軍の突撃隊長といわれれるほど兵法の発動率がよい。双子の有希奈と違う部隊にいることから、大ちゃん周辺といわれるよりは、同部隊内での絡みが中心である。性格は比較的原作に準拠?していると思われるが…ちなみに、大ちゃん三国志特有の親密度システムによって、曹操の子供といい関係になっている。
+ ティータ・フローレス・ブラント

ティータ・フローレス・ブラント

原作
巴家の隣に住むヒューマンの少女。巴姉妹とは幼馴染であるが、静真とは面識がなかった。魔法は使えない。大財閥「ブラントコーポレーション」の令嬢で、「~ですわ」などお嬢様口調で話す。学生でありながら父親の秘書の様な仕事もこなしており、テレビに出演する事もあるので、結構な有名人である。プライドが高く巴姉妹をライバル視しており、何かにつけて勝負を挑むが、ティータにとっては文武両面での二正面作戦を取ることになるので、いつも惜敗している(客観的には健闘していると言う方が適切ではあるが、ティータ本人は惜敗としている)。巴姉妹は自分たちが手を抜くと彼女を怒らせる事を知っているので、いつも全力で勝負を受けて、彼女を負かしている。勉学のライバルである有希奈との勝負に秀才の静真が加わった事で、静真を意識し始める。巴姉妹には幼馴染としての友情も感じており、時々巴家自慢の露天風呂に入りに来る為、巴家にとっては家族も同然であるが、本人は巴家の人たちに対しても丁寧な言葉遣いをしている。巴姉妹以外の友人の事を名字で呼ぶ為、静真のことも「支倉」と呼んで普段からきつく接しているが、静真に褒められたり優しい言葉をかけられたりすると妙に照れたりする。いわゆるツンデレ系のキャラクターである。また、非常に上品な人物であり、うどんを食す時の所作にもまったく隙がない。学園では静真達のクラスの級長を務める。プライドの高さゆえにクラスでは孤高の存在であるが、級長としての責任感の強さや静真を含む隣人たちへの友情に厚い事も手伝い、物語の後半には素直で親切な人柄が表に出てくる事になる。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
初期武将の一人。原作とは違い比較的素直な性格で描かれている。とはいっても最初は、原作に近い形で描かれていたが、章を重ねるごとに大ちゃん達と交流を深めることによって徐々に変わっていく。ちなみに、最初のティータと大ちゃんの仲はある意味最悪であったと劇中で触れられているが、全貌や仲が良くなる過程はまだ描かれていない。
+ 敷島・クルル

敷島・クルル

原作
犬のような耳と尻尾を持つ「ライカン」と呼ばれる種族の少女。巴家の下宿人の一人。将星学園魔法科2年。「制御リング」の装着を義務付けられる程の強い魔力の持ち主であり、その状態でも魔力で宙に浮かぶ事ができる。また、100点以外を取った事が無い程の天才的な学力を持ち、飛び級もしているため静真達より年下にもかかわらず学年は上である。学生でありながら、既に魔法士として活動する事をある程度は容認されている。魔法科に所属する図書委員として、特別に「あかずの間」と呼ばれる貴重な魔法書を納めた部屋への出入りが許されている。これほどの天才である為、ティータからも次元の違う存在だと目されており、ライバル視はされていない。身長が低い事にコンプレックスを持っており、ライカンであるが運動は苦手。いつも無口・無表情で、必要最低限の言葉を話す為、何を考えているかわからない。読書が好きで、文芸部に所属しており、図書委員も務める。一人称は「ボク」。言葉を話すぬいぐるみ・アズラエル(サブキャラクター参照)とはいつも一緒にいる。静真のことは「シズマ」と呼ぶ。背の高い静真が巴家に住み始めるまでは、空中浮遊能力によって、「巴家の高い所にある物を取る係」を務めていた様である。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
初期武将の一人。公孫越とはいい仲であり公孫一族の仲間入りをしている。そして、公孫続はクルルの旦那になろうと虎視眈々と地位を固めつつあり、公孫越と公孫続のクルルをかけた熱き漢の戦いが今始まる!!!!現在は大人バージョンと子供バージョンの併用が採られている。クルルとルーミアのそ~なのか~の総合司会でもあり、ルーミアとは非常に仲が良い。
+ 凛・リム=ウェムス

凛・リム=ウェムス

原作
巴家に下宿しているエルファンの女性。太星女子大学で歴史の教職課程を専攻している。メインキャラクターの中では最年長であるがドジでそそっかしく、いつも失敗ばかりしている。礼儀正しく、静真のことは「静真さん」と呼ぶ。ウェムス家は女系の家系であり、女ばかりの家庭で育ったため、静真以外の男性に話しかけられるだけで怯えるかなりの男性恐怖症。ウェムス家は本来高い魔力を持つエルファンの中でも特に優秀な魔法士の家系だが、彼女には魔法の力が全く備わっていない。この事が彼女の「魔法は使えなくても、世の中の役に立つ人になりたい」という強い博愛精神の元になっており、男性恐怖症にもかかわらず教師を志す動機にもなった。学費を稼ぐため、喫茶店で日々アルバイトに明け暮れる苦学生だが、ボランティア活動や募金活動にも積極的でその為に大金を使ってしまう事が間々ある。喫茶店の制服がメイド服に酷似しており、その姿のままで出歩いて注目を浴びる事もある。将星学園の卒業生でもあり、教育実習のため学園を再び訪れる。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
初期武将の一人だが…恐ろしいほど出番がない。というか…うp主に存在自体が忘れ去られているのだろうか…


鬼神楽


+ 登場人物
+ イチ

イチ

原作
天乃杜神社に祀られている神様。芳賀の襲撃によって力を奪われ、ナツの助力を仰ぐこととなった。この地に鬼を封印した神でそれを維持する役目がある。ナツとは対照的にかなり行動派で、家事洗濯と主婦のようにこなす忙しい日々を送っている。密かにホラー映画の大ファン。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
動画内では、オリジナル性が高くもはや姿形と性格面ぐらいしか留めていない。原作中の水神という設定においては、言及されていなかったことから、動画中では日本神話に登場する弥都波能売神(みづはのめのかみ)としている。
また、動画内での立ち位置もかなり良く、紙芝居のレギュラーとなっている。ちなみに、武力がものすごく高く、だれこの水神様という状態である。
+ 天神 かんな

天神 かんな

原作
天乃杜神社に住む、天神姉妹の長女。静心流の使い手。性格は短気でやや意地っ張りなところがある。頭はあまり良くない。親友を妖怪に襲われた経験から妖怪のことを憎んでおり相手を斬る時は躊躇がない他、目の前で妖怪化したことで木島のことも警戒している。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
ツンデレキャラ。巴真紀奈と非常に仲が良く。同じ人が好きだとかそうでないとか…キャラは比較的原作準拠と思われるが最近染まってきている?
+ 天神 うづき

天神 うづき

原作
天乃杜神社の巫女で天神姉妹の次女。引っ込み思案で人見知りのせいもある為か、かんなの後ろに隠れていることが多い。姉と違って頭は良い。小柄で優しく動物好きでポチというカマイタチを飼っていたことがある。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
性格的には、比較的原作準拠が守られているが、三国志というゲームの特性・動画の演出上後ろに隠れているという事が出来ず、攻撃主体となっている。確かに、後に拳銃を持つという原作を考えればそこまでかけ離れていないと思われるが…


夏神楽


+ 登場人物
+ ナツ

ナツ

原作
神社で祭られている神様。元は人間の巫女であったが殺生石を守る為に神の依代となり神となった。長生きにより他人との死別を重ねすぎて他の人間との馴れ合いを恐れているため、周囲の人間と非常に人見知りが激しく、妖狐ということで長生きする葉子にだけ懐いている。「治す」を「直す」というように言葉掛けをもじり、本来の道具の用途を改変して行使する術を持っている。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
原作における神になる過程・神格はおいといて…大ちゃん三国志の世界観の中核を知る登場人物の一人。夏神楽の夏と言うよりは鬼神楽でのナツに比較的近い。イチと同様…もはや姿形しか保ってない状態に…
+ 音羽 桂香

音羽 桂香

原作
神社の巫女で音羽家長女。温和で優しく、礼儀正しい大和撫子タイプだが男性に対する免疫が無いためパニックを起こすことも。武器は刀。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
登場した当初は、非常に影が薄く登場もあまりなかったが、現在は貴重なツッコミ役として登場回数が増えている。
+ 音羽 初花

音羽 初花

原作
神社の巫女で音羽家次女。明るく天真爛漫で表裏が無く、またすぐにサボろうとするため姉の桂香によく叱られている。武器は弓。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
姉の桂香よりも登場回数が多く、絡んでいる武将が武将であることから立ち位置としては非常においしい…。性格は比較的原作準拠になっているのかは神のみぞ知る
+ 音羽 葉子

音羽 葉子

原作
音羽家一番の年長者で神社の居候。一見おっとりしているように見えるがいたずら好き。ナツの護衛ということで戦闘には参加しない。その正体は妖狐で、かの有名な九尾の狐の娘。音羽姉妹の祖父がお互い殺さずに済むようにと妖力を封印して神社に招き入れた。年の功もあり大抵のことには動じず笑顔のままで対応する策士で、人の心を読むこともできる。
動画でのキャラ
  • Fairy Rhyme
もはや…登場すらしていない…登録はされているのに出番がない。うp主に忘れされているのだろうか…

コメント欄

  • 中華武将祭りはどうすればいいんだ? -- 名無しさん (2008-09-22 15:15:40)
  • 三国志武将別伝にある呂布の項みたいにすれば良いんでない? -- 名無しさん (2008-09-22 15:41:51)
  • そういえばFATEはあるのに月姫がない -- 名無しさん (2008-09-23 21:27:38)
  • なぜ冥王が書いてない -- 名無しさん (2008-10-24 12:33:54)
  • ↑俺、お前が冥王の解説書いたら結婚するんだ。 -- 名無しさん (2008-10-24 17:26:32)
  • ハルヒ・ひぐらし・Fate・ネット関連を分割しました -- 名無しさん (2008-11-24 07:33:07)
  • 遊戯王がないな -- 名無しさん (2008-12-15 17:49:58)
  • 取り合えず大神の項目追加。ネタバレ欄作ったけど不備とか異議があったら指摘、改善して下さい。 -- 名無しさん (2009-01-19 21:49:27)
  • いまだに北郷一刀がいない件 -- 名無しさん (2009-06-25 23:02:32)
  • というわけで、少し北郷の欄を弄くってみた -- 名無しさん (2009-09-17 13:30:32)
  • 銀英伝の項目追加。ならびに二人ほど作成。 -- 名無しさん (2009-09-19 15:53:18)
  • 歴史戦略ゲーでよく見るキャラを追加してみた。 -- 名無しさん (2010-01-17 15:24:39)
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最終更新:2023年11月18日 23:50