サーバをみんなで運営していくにあたって、管理するルールが必要になることもあるかと思います。
とりあえず、衝突する可能性のありそうな所は書いておきます。
とりあえず、衝突する可能性のありそうな所は書いておきます。
update
インストールはそれほど気にしなくてもいいと思うのですが、アップデートは大幅な更新だったりするとそれまで使えたものが使えなくなる可能性があります。
基本的にパッケージインストーラはバージョン管理をしてくれるので、それらをつかいましょう。
具体的には、fedora coreだとyum, Ruby関連はgemですかね。
インストールされているパッケージは、それぞれ
基本的にパッケージインストーラはバージョン管理をしてくれるので、それらをつかいましょう。
具体的には、fedora coreだとyum, Ruby関連はgemですかね。
インストールされているパッケージは、それぞれ
yum info installed
gem q
で確認することができます。
Railsポート
Railsはそれ単体がサーバ(WEBrick)として機能するようになっていますが、デフォルトで3000番ポートを使うため、複数の人が同時に作業すると衝突する可能性があります。
使わないときは切ってもいいのですが、そうすると作業効率は落ちると思うので、衝突した場合は
使わないときは切ってもいいのですが、そうすると作業効率は落ちると思うので、衝突した場合は
ruby script/server -p ポート番号
のように別のポート番号を指定して下さい。3000~3004のポートを開けています。
また、デーモンとして動かしっぱなしにしたい場合は-dオプションで実現できます。
また、デーモンとして動かしっぱなしにしたい場合は-dオプションで実現できます。
Userアカウントについて
test,guest等のアカウントは攻撃にさらされやすいので作らないようにしましょう。