仮面ライダー電王まとめ @Wiki
ジーク
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「降臨、満を持して」
【種別】 | イマジン / ウイングフォーム / W良太郎 |
【名前】 | ジーク |
【よみがな】 | じーく |
【声】 | 三木眞一郎 |
【スーツアクター】 | 永瀬尚希 |
【モチーフ】 | 白鳥 |
【童話】 | 白鳥の湖 |
【契約内容?】 | 「やっと授かったんだもんね。無事に生まれますように・・・」 |
【登場話】 | 第23話、第24話→劇場版、第49話 |
ハイパーバトルDVD | |
劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン | |
仮面ライダーディケイド 第15話 | |
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 | |
劇場版 超・電王トリロジー Episode Blue |
【特徴】
身長:184cm
体重:98kg
体重:98kg
2007年の現在にやってきた未来人のエネルギー体が、鷹山栞が思い描く「白鳥の湖」から白鳥をイメージしてこの世に現出した姿。
名前は同作に登場する「ジークフリート王子」から。
名前は同作に登場する「ジークフリート王子」から。
いつの間にかデンライナーに乗り込み、リュウタロスが拾ってきたたくさんの動物達、そして1人の赤ちゃんと一緒にいるところを発見された。
初対面から尊大な振る舞いでハナたちに指図した挙句、良太郎に憑依(W良太郎)してしまう。
初対面から尊大な振る舞いでハナたちに指図した挙句、良太郎に憑依(W良太郎)してしまう。
契約者は一緒にいた赤ちゃん、鷹山祐介。本来の契約者はその母親である鷹山栞だったが、憑依した当時栞は身篭っており、栞の体内で眠っているうち、気が付いたときには後に産まれた息子・祐介と契約した形となっていた。
ジーク本人は栞に憑依したあとの記憶がはっきりしていない。
祐介の誕生を期に現代に実体化したことから、祐介を「我が兄弟」、栞を「我が母」と呼び、我が身以上に大切にしている。
祐介を連れて「不安と混沌の地平に降り立った」ところを、偶然通りかかったR良太郎に連れられてデンライナーに来た。
また、祐介と一緒に2007年に”生まれて”来たため他のイマジンよりも遙かに存在する力が強く、「契約未完の状態で契約者以外の人間に憑依し、リュウタロスすら完全にはねのけてしまう」、「他のイマジンを一定時間手の平サイズに縮める」などの特殊な力も持っている。
また、良太郎を救うために寄代である祐介の体の一部を遠隔操作すると言った芸当も見せた。
「イマジンあにめ」では、あらゆる物を無差別に縮め、最終的には地球ごとすべてを縮めてしまった。
ジーク本人は栞に憑依したあとの記憶がはっきりしていない。
祐介の誕生を期に現代に実体化したことから、祐介を「我が兄弟」、栞を「我が母」と呼び、我が身以上に大切にしている。
祐介を連れて「不安と混沌の地平に降り立った」ところを、偶然通りかかったR良太郎に連れられてデンライナーに来た。
また、祐介と一緒に2007年に”生まれて”来たため他のイマジンよりも遙かに存在する力が強く、「契約未完の状態で契約者以外の人間に憑依し、リュウタロスすら完全にはねのけてしまう」、「他のイマジンを一定時間手の平サイズに縮める」などの特殊な力も持っている。
また、良太郎を救うために寄代である祐介の体の一部を遠隔操作すると言った芸当も見せた。
「イマジンあにめ」では、あらゆる物を無差別に縮め、最終的には地球ごとすべてを縮めてしまった。
とにかく赤ちゃんを親元に帰そうと、ハナは良太郎に憑依したジークと共にその手掛かりを探すが、
その道中、良太郎が赤ちゃん誘拐事件の犯人として警察に連行されてしまう・・・(第23話 「王子降臨、頭が高い!」 あらすじ)。
その道中、良太郎が赤ちゃん誘拐事件の犯人として警察に連行されてしまう・・・(第23話 「王子降臨、頭が高い!」 あらすじ)。
他のイマジン達と異なり、時の流れを変えようという意思はなく、本人曰く
「動くのは私ではなく、世界の方だ」。
非常にプライドが高く、自らを「プリンス」と呼び、モモタロスらを勝手に家来扱いするなど、高飛車な言動に終始する。
その命令に逆らう者、昼寝を邪魔する無礼者には「頭が高い!」という叱責と共に、その者の身体を小さくしてしまう不思議な力を発揮する。
しかし、わがままだが決して薄情な訳ではなく、大切な者を守るためならばプライドをかなぐり捨て、場合によっては命を掛ける事すら厭わない。
また、受けた恩は忘れないが、その恩返しの仕方も高飛車で偉そうだったりする。
少々ブラコンとマザコンの気があるような気がしないでもない。
登場する時はその羽根を周囲に華麗に撒き散らし、場合によってはこれを使って敵を攻撃する事もある。またW良太郎の時はその羽根をあしらった白いファーを首に巻いている。
食後はエレガントなコーヒーカップやグラスでオロナミンCを嗜む。
高級な料理しかまともな食事と認めないが、デネブの料理はお気に召したらしい。
また、大口を叩くだけの実力は持っており、ひとたび戦闘になれば相手は反撃すらままならずに地に伏す事となる。
ただし、王子なだけ有ってあまり打たれ強くない。
しかし、マイペースで面倒くさがりな性格のため、あまり闘う機会はない。
ちなみに、無視されるといじけてムキになる寂しがり屋だったりする。
「動くのは私ではなく、世界の方だ」。
非常にプライドが高く、自らを「プリンス」と呼び、モモタロスらを勝手に家来扱いするなど、高飛車な言動に終始する。
その命令に逆らう者、昼寝を邪魔する無礼者には「頭が高い!」という叱責と共に、その者の身体を小さくしてしまう不思議な力を発揮する。
しかし、わがままだが決して薄情な訳ではなく、大切な者を守るためならばプライドをかなぐり捨て、場合によっては命を掛ける事すら厭わない。
また、受けた恩は忘れないが、その恩返しの仕方も高飛車で偉そうだったりする。
少々ブラコンとマザコンの気があるような気がしないでもない。
登場する時はその羽根を周囲に華麗に撒き散らし、場合によってはこれを使って敵を攻撃する事もある。またW良太郎の時はその羽根をあしらった白いファーを首に巻いている。
食後はエレガントなコーヒーカップやグラスでオロナミンCを嗜む。
高級な料理しかまともな食事と認めないが、デネブの料理はお気に召したらしい。
また、大口を叩くだけの実力は持っており、ひとたび戦闘になれば相手は反撃すらままならずに地に伏す事となる。
ただし、王子なだけ有ってあまり打たれ強くない。
しかし、マイペースで面倒くさがりな性格のため、あまり闘う機会はない。
ちなみに、無視されるといじけてムキになる寂しがり屋だったりする。
+ | ネタバレも含む |
【その後のジーク】
+ | ネタバレも含む |
【これまでの憑依履歴】
【劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!でのジーク】
2007年08月04日
モレクイマジンを追って2000年05月08日に飛んだ良太郎達は牙王の罠にはまり怪我をしてしまう。
一旦この時代のミルク・ディッパーに身を置く事に。そこで1997年に飛んだジークが(飛んでから3年後の姿として)突然現れる。
牙王に頭を蹴られモモタロスや電王の記憶を失った良太郎にモモタロスは憑依が出来ない状態となったが、特殊な能力を持つジークは良太郎に憑依。そしていつもの態度でハナらに同行する。
直後に一度良太郎から追い出された時は未契約体だったが、その後のコブライマジンとの戦闘時に完全体で姿を現した。
とてもそうは見えなかったが、命を助けて貰った恩返しだったらしい。
モレクイマジンを追って2000年05月08日に飛んだ良太郎達は牙王の罠にはまり怪我をしてしまう。
一旦この時代のミルク・ディッパーに身を置く事に。そこで1997年に飛んだジークが(飛んでから3年後の姿として)突然現れる。
牙王に頭を蹴られモモタロスや電王の記憶を失った良太郎にモモタロスは憑依が出来ない状態となったが、特殊な能力を持つジークは良太郎に憑依。そしていつもの態度でハナらに同行する。
直後に一度良太郎から追い出された時は未契約体だったが、その後のコブライマジンとの戦闘時に完全体で姿を現した。
とてもそうは見えなかったが、命を助けて貰った恩返しだったらしい。
【劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウンでのジーク】
オーナーに助っ人として呼ばれ、江戸時代で待ち受けていた。上からものを言うのは相変わらず。いまだにモモタロスは気に入らないらしく、リュウタロスが投げた団子が顔に当たって説教しにいくが、ドサクサにまぎれジークに手をだした。
助っ人の筈なのだが、死郎との決戦でライダーパスをコハナから受け取るまで手助けらしい手助けをしないなど、数合わせ以外にあまり役に立たなかった(しかも戦闘中に愚痴をこぼしていた)。
更に一人で先にさっさと変身して、皆が一斉に見栄を切った時に一人だけまったく足並みを合わせようとしなかった。
決戦後のやりとりではオーナーに席を素直に譲るなど微妙な力関係が露見した。
助っ人の筈なのだが、死郎との決戦でライダーパスをコハナから受け取るまで手助けらしい手助けをしないなど、数合わせ以外にあまり役に立たなかった(しかも戦闘中に愚痴をこぼしていた)。
更に一人で先にさっさと変身して、皆が一斉に見栄を切った時に一人だけまったく足並みを合わせようとしなかった。
決戦後のやりとりではオーナーに席を素直に譲るなど微妙な力関係が露見した。
【仮面ライダーディケイド(第10作)、電王の世界でのジーク】
【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのジーク】
電王の世界での事件を終え、次の世界へ旅立とうとしていた門矢士達の前に空気を読まず突然現れた。士に何か重要な事を伝えを伝えにきたらしいのだが、光栄次郎が興味を抱き、写真の撮影を始めてしまう。調子に乗ったジークは肝心な事を伝えぬままモデルとして士に憑依(未)し撮影を楽しむ。そのまま光写真館は昭和10年(1935年(未))にいつの間にか移動をしてしまう。