21世紀後期に、人口問題を解決するために作り出されたドーム型積層都市。
直径 20km
高度 1万m
1階層の高さ 500m
が標準サイズ。
ちなみに高度1万mまで行くと、こっちの(小説でない現実の)世界では雲の上に出る。
(ただし、大気制御衛星から排出された遮光性気体の雲はもっと上にある。)
直径 20km
高度 1万m
1階層の高さ 500m
が標準サイズ。
ちなみに高度1万mまで行くと、こっちの(小説でない現実の)世界では雲の上に出る。
(ただし、大気制御衛星から排出された遮光性気体の雲はもっと上にある。)
内部は20層に分かれており、1000万人が住める。(第20階層は軍事機密施設になっていることが多い。)
地球連合体制の下では、国に代わる新たな政治単位となっていた。
ひとつの階層が完全にひとつの町の機能を果たしており、学校や商店など人間の生活に必要なものがほとんどそろっている。
(階層間を移動する際にはエレベーターを使う。)
地球連合体制の下では、国に代わる新たな政治単位となっていた。
ひとつの階層が完全にひとつの町の機能を果たしており、学校や商店など人間の生活に必要なものがほとんどそろっている。
(階層間を移動する際にはエレベーターを使う。)
戦前のシティは太陽光発電で機能していたが、大気制御衛星暴走事故のあと、動力源は「マザーシステム?」へと替わった。