劉度が歴史を修正するようです。

使用ゲーム 三國志Ⅸ
シナリオ・担当勢力 英雄集結 劉度軍
シナリオの設定 上級
縛り 基本的に登録武将の登用禁止
登録武将 ハヤテのごとく、なのは、京アニ作品、信長の野望、地球防衛軍、ヘルシング、東方、その他
史実武将の扱い 主役。キャラブレイク、登録武将との絡みあり
紙芝居・ストーリー 紙芝居多め
投稿時期 2007年8月13日~11月2日(完結)
投稿者名 せしるん
関連タグ 【劉度が歴史を修正するようです】
マイリスト 劉度が歴史を修正するようです。
関連サイト 過去の栄光にすがりまくりんぐ :作者によるブログ
備考
続編→ 劉度が歴史に挑戦するようです。




簡単な解説

――どんなお話?
「時は三国志、群雄割拠の時代。各地では様々な怪事件が起きていた。
 そんなある日、突然劉度の元を訪れる謎のエージェント。
 彼らは言う――『劉度に天下を統一してもらい、怪事件も解決してもらう』と。
 果たして見た目まるっきり無能親父の劉度は、歴史を修正できるのか?」

荊州四英傑の一、劉度が主人公のプレイ動画。
息子劉賢、邢道栄や鮑隆等が珍しく大活躍するが、全くもって正統派プレイ動画ではなく
別の次代や世界からやって来たカオスな登録武将の面々が歴史に干渉するのを防ぐ為に、これまたカオスな面々が劉度の下で暗躍する。
ある意味正統派の闇鍋三国志であり、そのはしりとして数多くの後発動画に影響を与えた往年の名作である。

基本的に一部の例外を除いて登録武将は劉度軍には登用しない縛りがあり、ゲームが進むにつれ敵がどんどん強く、混沌として行く。
当初のうp主の思わくで配置したであろう国は、プレイが進む内にあらかた滅亡してしまい、その裏切られっぷりもこの動画の醍醐味。
「うp主が『劉度が歴史を修正し損ねる』のを修正する」のを楽しんだり、近代化中国や、劉度とその取り巻きとテーマ曲に癒されよう。

また、その66ではうp主が動画内に登場。場を盛り上げたようだ。

画質とPC環境

この動画のうp主のPCスペックが当時としてもかなり悪く(主にメモリが足りなさ過ぎる)、
最初の説明によると、録画環境はカハマルカ、音なし2fpsという冗談みたいな設定である。
それでいても録画させたままだとフェイズ進行のときに止まって進まなくなったりするらしく、
普通の人が同じ事をしようとすると物凄くストレスがたまるだろう。ある意味鉄人である。
その妙にカクカクした動きは、古きよき時代の味わいをもたらしている。かもしれない。

なお、その3までの画質は非常に悪いが、その4以降では改善されているが、
これは単純にムービーメーカーの設定を変えたためだと思われる

また51話の途中から録画ソフトをカハマルカからD2Aに変更したらしく、等速再生が可能になった。
というか実はそこまでの動画は既に1.5~2倍速再生の動画だったことが判明。凄まじい遅さである。

歴史を修正するようです

結局のところ、これはゲームであり、大抵のことはCPU任せであり、要するに運次第である。
具体的にいうと、……ほら、発生しちゃまずいものが発生するわけである。
offにしとけよとは言うなかれ。それもまた醍醐味の一つである。



主に活躍する人たち

劉度軍

+ プレイヤーの操作する軍
基本的に三国武将のみで構成。歴史を修正するために奮闘する。

  • 劉度:いわずと知れた主人公。その口調は気さくなおっちゃんであり、女好きの軽い性格。器がでかい…のか?
  • 劉賢:劉度の息子。わりと常識人で苦労人。劉度水軍の要であり、能力と裏腹にかなりの頻度で活躍する。
  • KDA(邢道栄):皆大好きケイドウエイ。グラが三国志大戦のものに差し替えられている。重要な陸戦要員。
  • 陣応:序盤から弓要員の一人として活躍する悪役顔。一時期アーカードの魔眼で篭絡されていたこともある。
  • あわびたかし(鮑隆):二次元ハンターの異名を持つ名スナイパー。その活躍はGにもひけをとらない。
  • 趙範:荊州四英傑の一人。劉度より若干賢いがほぼ同レベル。劉度とは仲のよい友達。
  • 鞏志:外道教師。地味に腹黒い。活躍というほどの活躍はしていない。
  • 黄忠:五虎大将軍の一人。通称G。脅威の弓力(狙撃率80%くらい)によって武勲を立て続ける三国屈指の名将。
  • 魏延:皆大好き反骨の相。Gと揃って韓玄の所に居たが、一度劉備に登用される。その後劉度に登用され、野戦の要として働き続ける。
  • 張華:最初は普通に活躍していたが、後に顔グラのせいか劉度と同レベルのエロオヤジコンビを結成。だが違和感が無い。

  • 孔明:最初は当然劉備軍にいて劉度軍を苦しめたが、劉備滅亡後登用に成功。もちろん軍師である。が、内政以外でいいところなし。
  • 諸葛尚:josyoと組んでいたところを登用される。Gやあわびと並んで弓で活躍する。
  • 張苞:劉度騎馬隊の一人。目立たないがよく連鎖し、視聴者をあっといわせるダメージに貢献している。
  • 李恢:なにがむむむだ!の人。彼出てくると「何が(ry」と言わなければいけない。それなりに活躍する。
  • ぶんぺー:あわびやGと共に弓で活躍する。攻めてよし守ってよし。
  • 阿斗ちゃん:いわずと知れた暗愚だが、この動画では輸送隊として地味に大活躍。ちゃんとお供にネコミミもいる。
  • 孫策:語尾はズェー。孫呉への復讐として、変なキャラをつけて登用された。劉度と趣味の合うオタク気質でロリコン。ズェーはここ発祥?
  • 董卓:義理15野望0の正真正銘きれいな董卓。流石仮想モード。ちなみに劉備は義理0野望9。
  • 朱然:防衛させたら脅威のガード率。おそらく一番ガードしてる。
  • 呂蒙:なんでかしらないがてんで活躍しない駄目呂蒙。「呂蒙が活躍しないのはこの動画だけ!」
  • 袁術:孫呉袁が滅びたそのターンに仕官してきたプライドのない成帝。あくまでも玉璽の所有者は彼。
  • 曹操:孫呉袁が滅びたそのターンに仕官してきたプライドのない魏王。
  • 司馬懿:引きこもりのゲームマニア。後で素敵なひきこもりライフを送る為に奮闘。ナギと話が合うかも?

  • イマイチ:かんしばフェイスの抜擢。能力があまりにもイマイチなのでイマイチ。かんしばはまだいなかった。
  • きょーばいほー:劉度によるスーパー抜擢。これは駄目な子かと思っていたら凄まじい能力値に。「きょーばいほーはワシが育てた」

  • 綾崎ハーマイオニー:ハヤテのごとくの主人公、ハヤテの女装した姿。うp主が登用した例外の一人。持ち前の武力で主力として戦っている。
  • 結城:元EDFのストーム1の一人。速攻で曹操に引き抜かれるも後に奪還。逃げるなよ?
  • テッサ:終盤に何故か何処からか降伏を申し出る。斬首も解放もできないため一員入り。
  • チルノ:武力⑨⑨だが他は全て⑨。あたいったら最強ね!うp主曰くではネタキャラだが……チルノ補正が広まる前のお話である。
  • 射命丸(パチモン):最初は普通のグラだったのにAAに差し替えられた。常にチルノの写真を撮っている。元の元は田代だったらしい。

  • 男捜査官:元ネタはターミネーター。ていうかどう見てもシュワちゃん。寡黙で殆ど会話しないが、自分を助けたハヤテを見逃してくれた。
  • 女捜査官:元ネタはターミネーター。未来からやってきて劉度をたきつけた人物。しかしその真の目的は……

趙範軍

+ 荊州四英傑の一人
一応序盤の敵であるが、肥AIが馬鹿だったこともあってさほど苦もなく取り込み完了。
戦力的な旨みはなかったが、役目は十分果たした。

韓玄軍

+ 荊州四英傑の一人
四英傑の中ではもっともチートじみた軍であり、黄忠・魏延の二枚看板を持つ。
しかしAIが(略) 後に黄忠・魏延は登用するものの、韓玄自身はどっかにいってしまった。

金旋軍

+ 荊州四英傑の一人
四英傑の中ではもっともチートじみた能力を持っており、序盤の脳筋としては役に立つほう。
しかしAIが(略) 一度は登用に成功したが、うp主のミスでもってかれる。その後は信長軍に。

イナゴ軍

+ 群雄の一人
ご存知、いわずと知れた公孫瓚。序盤に動画をにぎわせる。
よりによって篭城の末、よりによって劉虞に滅亡させられるという面白いオチを披露してくれた。

劉備軍

+ 序盤のボス
荊州四英傑にとっての大きな壁。人材チート。
兵糧切れで兵士0になったと見せかけて、突如7000も兵が増える空城の計を実行したり、
19~21にかけて泥沼の攻防戦を演出したりなど、うp主を苦しめた。
しかし肥AIゆえの理解しかねる奇行が目立ち、結局押し切られる形で滅亡。

その後しばらくして、劉備は心機一転ニューヒーローとして独立するが、誰もついてこず一ヶ月ほどで頭を冷やされた。
やがて落ちるところまで落ちて、曹操軍の使いっパシリとして劉度に頭を下げに来るという、面白い構図が完成。

  • 劉備:仁の人とかいわれている劉備だが、この動画ではなんか頭が悪いというか直情的。そりゃ落ちぶれる。義理0野望9って。
  • jojo:もちろん徐庶。スタンド使いであり、いろいろなjojoが混ざったぶっ飛び系のキャラ。しかも強い。
  • 関羽:☆ではない。割と常識人な方。
  • 張飛:劉備軍滅亡後は南のほうを流れているようだ。

  • 趙雲:義理が高く裏切らないはずの彼が、何故か信長に寝返ったところから劉備の没落が始まる。
  • 孔明:This is TRAP of KOMEI!!

劉表軍

+ 群雄の一人
周辺国にやたらと喧嘩をふっかけまくる、好戦的なんだか何なんだかよくわからない文官大国、
いつの間にかなのはを降して配下に収めたが、紙芝居でのイニシアチブは魔王側にある。
綾崎の方のハヤテは最初ここに居た。が、魔王様に女装を命じられて、あわれ以降ずっと男の娘状態で過ごすハメに。

劉度によって滅亡させられると魔王の重圧から解放されたのが嬉しかったのか、みんなして劉度軍入り。

兀突骨軍

+ 群雄の一人
荊州のさらに南から散発的に劉度軍をつついてきていたうっとおしい勢力。
テッサ軍を併呑した信長によってあっという間に滅ばされ、劉度軍への足がかりにされてしまった。

  • 兀突骨:ごっつぁん。その愛称のせいか、RIKISIを兵士として使用していた。いちいち塩をまいていたらしい。

孫堅軍

+ 群雄の一人
爺ちゃん軍をハイエナしたばかりか、二度目の反劉度連合の盟主となる。自重しない。空気読まない。
まるで赤壁の勝利は我等にありといわんばかりのパパぶりであるが、醤油は曹操に殺された。
その後も散々空気を読まない活動をした挙句、3万の軍勢を率いて城攻めを慣行するが、
ハヤテとの一騎討ちに破れ、捕縛。そのまま「ハヤテキュンに喧嘩を売った罪」により斬首と相成った。
これにより孫堅軍は滅亡。しかし――

  • 孫堅:空気を読まないパパ。反劉度連合の盟主でもあったため、(個人的な理由を除いても)斬首は妥当。それくらい厳しかった。
  • 孫策:パパに秘蔵のエロ本を悉く燃やされ、孔明の自作による二喬本に釣られて寝返った。変態って言うかただのガチオタ。

  • 袁術:本来敵のはずなのだが何故かいる。そして――

曹操軍

+ 群雄の一人
序盤から最も勢力を伸ばした三国武将。さすがというかなんというか。
しかし序盤は希代の人材マニアぶりはあまり発揮されておらず、次々と捕虜を斬首しまくっていた。怖い。
劉表が滅びたあたりから次第に調子に乗り始め、1ターンに3人も4人も引き抜きに来るようになった。

孫呉と組んで散々劉度軍を苦しめるが、領土の少なさからか、本気になった劉度軍の前にあっさりと滅亡した。
その際、持っていた玉璽を城に置いていったのだが……

  • 曹操:余裕で詩なぞ詠んでしまう綺麗な曹操。しかし、余裕で辞世の句まで詠んでしまう結構なアホの子。
  • かこえもん:仮想モードだからか、なんだか妙に性格が弱気な夏侯淵 。「ひっ、矢が……」って。
  • チルノ:何故か軍内に居たのだが、後のストーリーのために登用される。しかし、速攻で袁術軍に引っこ抜かれた。

袁術軍

+ ニューヒーロー
孫堅が死亡して軍滅亡後に孫呉を率いる形で新たに君主となった。
仮想モードの醍醐味である。非常に珍しい赤い旗の袁。
しかしパパに比べるとあまりにも無能すぎる?

その後三度目の反劉度連合の盟主となるが、劉度軍の多方面土下座が功を奏したのか、ついてきたのは曹操と韓プクのみ。
それでも残った呉の軍勢を率いて幾度となく波状攻撃を仕掛けてきて劉度軍も危ない戦いを強いられた。
が、曹操軍と各個撃破され、あえなく滅亡。豊富な人材を劉度軍に放流する。

  • 袁術:ハチミツさま。よくバカにされているが、彼の知力は70に到達しており、能力的には意外とバカに出来ない。
  • チルノ:前線にこそ出てこなかったが、射命丸ともども登用。ミス思い通りにならないキャラNo1。

張角軍

+ 群雄の一人
いつのまにか北部を制圧していた奇跡の黄巾党。低コストのわらわら戦法が特徴。
銭湯に入った頃には幻術持ちが異様に多くなっていたため、凄く危険な相手なのだが、
守りの手薄な都市をさくさくと占領されまくって涙目。

動画中最大最後の闘い、股間、もとい壺関の戦いによって戦力をほぼ使い果たし、そのまま滅亡。

  • 張角:教祖。しかも幻術持ちその1。常に先頭に立って指揮をする武闘派黄巾。かなりかっこいい天公将軍。
  • 張梁:張角の側近のような存在?
  • 呂布:誰もが認める三国一の武人。おそらく三国志で一番怖い相手。
  • 法王:ローマ教皇ベネディクト三世その人。またの名を白き暗黒卿。登録抹消し忘れらしい。当然フォース(幻術)持ち。
  • 不死王:ヘルシングのアーカード。局長軍にいたころは活躍していなかったが、幻術(エロビーム)で参戦。一番自重しない。
  • マクスウェル;法王を慕ってイスカリオテもここに居たようです。

三千院ナギ軍

+ ハヤテのごとく
特にいいところなく序盤で滅亡したお嬢様。結果、メンバーも散り散りに。
主人公ハヤテを筆頭にナギ、ヒナギク、マリア、いすみ、駄目教師、ハム太郎等が確認できる。
最初は何故か八神さんの方のはやて隊長が此処に所属していた。同じ名前で間違えたのか。
ちなみにタマは劉度軍の虎狩をことごとく邪魔した聖獣・白虎として畏れられ、ハヤテにオシオキされた。

  • ハヤテ:主人公だが最初からはぐれている。うp主お気に入りらしく、EDを替えてでも使う!と言わせた
  • ヒナギク:しょうがないとはいえ、何故か色んな軍を渡り歩くハメに。反劉度の引き金という設定。
  • ハム太郎:はぐれた後、何故か北のほうでオールスター軍団に混じって活躍中。

なのは軍

+ 魔法少女リリカルなのは
どこにいっても魔王として畏れられるなのは軍だが、この動画ではパッとしない。
能力的には優秀なのが揃っているのに、あろうことか文官国歌の劉表軍に滅亡させられた。兵糧切れでも起こしたのだろうか。
StSの怖いなのはを筆頭に、怯えるティアナ、スバル、なぜか一人だけ子供時代のフェイト、ヴィータが確認できる。

なお、劉表軍加入後は魔王様が実質的支配者と化している姿が見られた。
劉表軍滅亡後はわりと散らばってしまったらしい。

  • なのは:常にStSの頭冷やそうかモード。最強の姉と同じくかなり暴走している。なぜか仕官しにきたりもした。怖い。
  • ティアナ:狙撃されて一度は三途の川を渡りかけたものの奇跡の復活を果たした。よく狙撃される気がする。特技は罠。
  • スバル:顔グラのせいで異常に目立つが、あまり活躍はしていない。
  • フェイト:頑張りや。防衛に入ると意外な粘りを見せる。
  • ヴィータ:滅亡後は勢力を転々。余り目だっていなかったが……

テッサ軍

+ 京アニ連合
フルメタルパニックのテレサ・テスタロッサを君主に、京都アニメーション(略して京アニ)のキャラが集結。
つまり、涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すたのキャラもこの軍の一員になっており、カオス度は高い。
名前だけは初期からチラホラ出ていたが、突然反劉度連合の盟主となるが、
その後進攻に邪魔な織田と血みどろの戦争を続けていくことになってしまう。

結局、反転攻勢に出たチート軍団を抑えきれず飲み込まれて滅亡。まさかの京アニ倒産。実は勢力紹介もされていない。

  • テッサ:うp主はフルメタルパニックをよく知らないのに登録したらしい。滅亡後もたびたび姿を見る。
  • 相良宗助:ボン太君の中の人。うp主的にはそういう認識らしい。偏っている。
  • キョン:ハルヒの憂鬱から常識人件頭脳派。テッサ軍滅亡後は信長軍へ。

爺ちゃん軍

+ 地球防衛軍
いわゆるEDF。見た目は全部ストーム1なのだが、使う武装が違う。
爺ちゃん、祖父の孫、結城、谷口さん、最強の姉等ニコニコの防衛軍動画で人気を博した面々が揃う。
ちなみにジェノサイド砲の姉はハルヒの朝倉のグラ(名前も涼子姉)であり、性格もかなりぶっ飛んでいる。
また、位置が悪いのかはたまたEDFの宿命なのか、異民族(エイリアン)に狙われまくる。

中盤、劉度軍と壮絶な海戦を繰り広げ、あとちょっとで劉賢の護る港を奪取できるというところで、
やはり肥CPUだったというかなんというか、本拠をおろそかにして孫呉にハイエナされて滅びてしまった。
妙に熱い演出が入るなと思ったらそういうことかい。

その後殆どの武将が散り散りになり、結城だけが劉度軍に登用された。

  • 結城:うp主がエイリアンの巣に特攻させてサンダー!するためだけに登用された。しかし直後に曹操に引っこ抜かれる。

織田信長軍

+ 信長の野望
劉備の一個北に位置し、その史実での行動からか、劉備側からは曹操と間違われた。
信長、武田、上杉を初め、全員が同じコーエー作品である信長の野望の能力を基準にされており、軒並みチート級。
隣接する前から劉度が貢物をしていたおかげか、反劉度連合に参加されずにすんだが、
そのためかテッサ軍の猛攻を受け、劉度軍も近くの櫓に詰めて偽報を連打するなど、共闘体勢を敷いていた。

後に反転攻勢にでて一気にテッサ軍を併呑し、一大勢力となった。さすが公式チートは格が違う。
しかもその勢いで兀突骨を降し、劉度に宣戦布告。そのカオスなガチ編成にうp主も恐怖した。
結局その後土下座しまくって事なきを得ていたのだが……

  • 信長:ご存知第六天魔王。本能寺にいたはずが何故か三国志に。能力は野望基準なので曹操並み。
  • 秀吉:BASARAモード。どうみてももはや猿ではない。こちらも強い。
  • 光秀:本能寺で信長を討ったと思ったら三国志の世界に居た。少しかわいそう。
  • 上杉:ご存知日本の軍神。野望基準の能力値なため、非常に怖い。最強クラスの登録武将。
  • みぅいきさん:らき☆すたの黒い人。軍師向き。

局長軍

+ ヘルシング連合
おそらく存在としては一番やばい軍団。
王国国教騎士団局長インテグラを君主に、部下のアーカードとセラス、ウォルターまではいいとして
何故か最後の大隊、13課イスカリオテまでも配下に加わっている。そして兵はみんなグールw

そんなやばすぎる局長軍だが、目立った活躍は武将の引き抜き位のもので、
後は総統代行殿が幻術を覚えたほか、ルークたちがかませになったくらいのものであった。
結局さしたる活躍も無いまま、曹操攻略時にいつの間にか滅亡。

  • ルーク:よく前線に出てきてはいたが、目立った活躍もなく、原作どおりのかませっぷりを披露した。
  • ヤン:こちらもよく前線に出てきてはいたが、同じく目立った活躍をせずにぶっ飛ばされるのがオチ。
  • 総統代行殿:どこかで幻術を覚えて帰ってきたらしく、熟練も半端ではなくなっていた。ある意味非常に恐ろしい存在だが……
  • セラス:出番が欲しかったのか、血迷って劉度軍に仕官しに来た。
  • マクスウェル:局長軍では本当に横合いから思い切り殴りつけてきたりしていた。

アナゴ軍

+ ???
序盤から名前だけは挙がっていて、正体も色々と予想されていた登録軍。
結局勢力紹介が無いまま滅んでしまったアナゴ軍。中身はコードギアス連合。
若本皇帝率いる軍団だったが、結局一回も目立てぬまま曹操に攻められて滅亡。
その後殆どのものが曹操軍に降っている。

  • アナゴ:というかむしろ若本そのもの。若本のセリフならば何でも喋る。というか基本それしか喋らない。
  • ゼロ:あくまでもルルーシュではない。ギアス打ち放題。全力で見逃せ!
  • 朱雀:何故かグラがストーム1。かわいそうに。

涼州勢力

+ ???
最後まで一切どういう組織なのかすらも明かされなかった(うっかりなうp主が全て編集までして隠匿していた)謎の勢力。

異民族

+ ???
南蛮や山越など、異民族も色々と摩り替わっている。主にハリウッド的に。

コメント欄

劉度が歴史を修正解説へのコメント
  • 劉度のテーマ最高 -- 名無しさん (2007-10-24 10:36:12)
  • この度、伏線未回収&超鬱展開の最終回を迎える。続編はあるのだろうか? -- 名無しさん (2007-11-02 21:19:05)
  • ……と思ったら、続編が始まりました。 -- 名無しさん (2007-11-03 17:24:38)
  • ランキングがぶっ壊れて23があがってるぞwww -- 名無しさん (2009-02-03 18:44:59)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年06月22日 08:17