刹那 「あ~疲れた…。」
俺は桜咲刹那。今日は晴れてせつなさんと結婚式を挙げることができた。
これからの新婚生活を想像したらそりゃあもう…、いかん、顔がにやけてきた。
せつな「…あのぉ、」
刹那 「うひゃい!!」
せつな「だ、大丈夫ですか?」
刹那 「あ、ああ大丈夫だ。なんでもない…。」
あぶなかった、もう少しで俺の情けない顔を見られる所だった。
俺は桜咲刹那。今日は晴れてせつなさんと結婚式を挙げることができた。
これからの新婚生活を想像したらそりゃあもう…、いかん、顔がにやけてきた。
せつな「…あのぉ、」
刹那 「うひゃい!!」
せつな「だ、大丈夫ですか?」
刹那 「あ、ああ大丈夫だ。なんでもない…。」
あぶなかった、もう少しで俺の情けない顔を見られる所だった。
プルルル…
刹那 「あ、電話だ。龍宮♂から?」
せつな「私も龍宮♀からだ。」
せつな「私も龍宮♀からだ。」
ピッ
龍宮♂「おう、結婚おめでとう。ちゃんと濡らし…」
龍宮♀「結婚おめでとう。最初は痛いかもしれないが…」
龍宮♀「結婚おめでとう。最初は痛いかもしれないが…」
プッ
刹那・せつな「///」
あいつらめ、この反応だとせつなさんも何か言われたか。糞、スゲ―気まずい…。
どうすればいいんだ?いきなりはまずいだろ?なにか会話をしてからさりげなく。
あいつらめ、この反応だとせつなさんも何か言われたか。糞、スゲ―気まずい…。
どうすればいいんだ?いきなりはまずいだろ?なにか会話をしてからさりげなく。
―10分後
不味い、何も話題が浮かんでこない!どうすんだ俺?もういっちゃうか!?いっちゃっていいのか!?
ぐぅ~
刹那 「あ。」
せつな「あ、あの。そうだ何か食べましょうか?ね、それがいいですよ!」
刹那 「ああ、そ、そうだね。じゃあ何か頼むよ…」
た、助かった~。俺の腹GJ!!
せつな「じゃあちょっと待ってて下さいね。その、…あ、『あなた』。」
刹那「!!!」
せつな「あ、やっぱり呼びなれないから変ですか?」
刹那 「い、いや。大丈夫だよ」
販促だろこれ!萌え死ぬ!体内の血液が鼻に溜まってきた!こんな毎日呼ばれたら出血多量で死ぬぞ!
てかエプロンで後ろ姿でああもうあwせdrftgyふじこlp;@:
せつな「あ、あの。そうだ何か食べましょうか?ね、それがいいですよ!」
刹那 「ああ、そ、そうだね。じゃあ何か頼むよ…」
た、助かった~。俺の腹GJ!!
せつな「じゃあちょっと待ってて下さいね。その、…あ、『あなた』。」
刹那「!!!」
せつな「あ、やっぱり呼びなれないから変ですか?」
刹那 「い、いや。大丈夫だよ」
販促だろこれ!萌え死ぬ!体内の血液が鼻に溜まってきた!こんな毎日呼ばれたら出血多量で死ぬぞ!
てかエプロンで後ろ姿でああもうあwせdrftgyふじこlp;@:
刹那・せつな「ごちそうさまでした」
いつのまにか食事終わってたー!!何も覚えてない…。取敢えず片付け手伝うか。
そ、その後は…。ヤバイ、心の準備が。落ち着け俺。手が、食器が震えてるぞ。足元がふら付く。あっ!
そ、その後は…。ヤバイ、心の準備が。落ち着け俺。手が、食器が震えてるぞ。足元がふら付く。あっ!
ポチッ
リモコン踏んだ。なんか映画やってる。
せつな「あっ、この映画好きなんです。一緒に見ましょ。」
せつな「あっ、この映画好きなんです。一緒に見ましょ。」
映画を見始めて1時間くらい、もう我慢の限界だ。まずは隣に座ってる彼女の肩を…
トサッ
刹那 「うひゃあ、ごめんなさい!そんなつもりは!」
何謝ってんだ!向こうからくっ付いてきて、つーかせつなさん大胆…あれ?
何謝ってんだ!向こうからくっ付いてきて、つーかせつなさん大胆…あれ?
せつな「すー…すー…。」
刹那 「寝てる…」
そっか今日はいろいろあったから疲れたんだな。しょうがない、よいしょ!やっぱり軽いな。
よっ!ふー、かわいい寝顔だな。こんな人と結婚できて俺は幸せだぁ。
刹那 「寝てる…」
そっか今日はいろいろあったから疲れたんだな。しょうがない、よいしょ!やっぱり軽いな。
よっ!ふー、かわいい寝顔だな。こんな人と結婚できて俺は幸せだぁ。
じゃあおやすみ、せつな。
END