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第3話
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匿名ユーザー
-エジプト-
承太郎「このまま朝日を待てば塵になる・・・。てめーの敗因はたった一つだぜ・・・DIO・・・」
承太郎「てめーは俺を怒らせた。」
承太郎は振り返った。
(;^ω^)「あれ?ここどこだお?」
(;^ω^)「てゆーか明らかに日本じゃないお・・・。」
承太郎「・・・誰だテメーは・・・。」
(;^ω^)「(やばいお。明らかにカタギじゃないお。てゆーかなんで日本人がいるんだお)」
( ^ω^)「えーっと・・・日本からの旅行者のブーン=ブーンですお・・・。」
承太郎「消えな。ここはもうすぐ騒がしくなる。」
DIOの亡き骸の方へ振り向く承太郎。
そこにDIOの亡き骸は無かった。
ドドドドドドドド
承太郎「な・・・にぃ!?」
まだ朝日は昇っていない。
DIOが消えるなどありえないのだ」
・・・・・・・
(;^ω^)「ちょ・・・僕なんかしたかお?てゆーかなんでこっち向きなおしてるんだお!???」
(;^ω^)「(なんか悪いことしてしまったみたいだお・・・。)」
( ^ω^)「な・・なんだかわからないけどごめんなさいだお。」
承太郎「消えな。さもなくばそのオモチャと共に吹き飛ばすぜ。」
しかたなく轟天号に乗り込んだ。
(;^ω^)「じゃ、本当にごめんなさいだお。」
L1で離陸した。
多分オートパイロットにしたのが悪かったんだろう。
なんたって親父製だし。
(;^ω^)「今度はちゃんとおきてるお」
しかし案の定寝てしまうブーンだった。