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第18話

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匿名ユーザー

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ξ゚⊿゚)ξ「反応ロスト・・・速いわね。」
( ^ω^)「なんだったんだお・・・。」



('A`)「(ブーン・・・やはりV計画の生き残りか・・・。彼らならばあるいは・・・。)


ユリカ「・・・なんだったんでしょう。」
ルリ「とりあえず、戦闘終了ってこt・・・いや、まだです。またボソンジャンプです。識別は・・・メダロット?でもサイズがおかしいです」
ユリカ「め・・めだろっと?なんで?」

( ^ω^)「で・・でかいお・・・。」
ξ゚⊿゚)ξ「普通のメダロットって・・・確か1mちょっとよね・・・。」
AI「・・・・」
謎の巨大メダロットがナデシコに対しミサイルを放った。

ルリ「ディストーションフィールド、展開。ミサイル来ます。耐ショック姿勢」
ディストーションフィールドに謎の巨大メダロットから発射されたミサイルが当たる。
ユリカ「各機、迎撃、迎撃お願いします!」

アトム「大きい・・!でもどれだけおおきくてもみんなの力をあわせれば!」
アキト「うおおおっ!ゲキガンフレアアアア!」
アトムとアキトのエステバリスが突撃する。

???「無駄な事よ・・・!」

謎のメダロットが動き、銃口を二機に向ける。

??「デスレーザー、発射!」
レーザーが発射された。
アキト「くそぉっ!でも!」
アトムは怯んだがエステバリスはディストーションフィールドで散らし、そのままゲキガンフレアをぶつけた。
が、恐ろしく頑丈な装甲に弾かれる。

( ^ω^)「アキトっ!くそ、行くおっ!」
うまい棒で切りかかる。

AI「・・・・」
体が大きい分動きは鈍重らしく、轟天号には追いつけなかった。
( ^ω^)「うおらぁぁぁっ!」
ブーンがうまい棒を振り下ろすと、腕の一本を切断することができた。

??「なんだとっ!?」
だがその傍らでミサイルの一斉射撃をナデシコに浴びせていた。

ルリ「駄目です、フィールド抜かれます。揺れますよ!」
ユリカ「きゃぁぁあ!」

アキト「ユリカァッ!」
ルリ「相転移エンジン破損、ナデシコ着水します。」
( ^ω^)「くっそおお!」

??「撤退じゃ。手傷を負うわけにはいかぬ。」

ξ゚⊿゚)ξ「逃げたわ!・・・駄目、追いつけない。」
( ^ω^)「今はナデシコだお!」

-ナデシコ-

ウリバタケ『駄目だなこいつぁ。相転移エンジンがいかれちまってる。応急処置でなんとか飛ばすがな。』
ウリバタケ『佐世保ドッグ辺りに行きゃ本格的な修理もできるだろ』
ユリカ「ふぅー・・・大変でしたね・・・。」
ルリ「ナデシコはこれより日本へ進路を取り、佐世保ドッグで修理をします。」
プロス「確かあそこではナデシコ級の二番艦が建造されてる筈ですな。」

( ^ω^)「(ドクオ・・・いったい何者だったんだお・・・。それに僕を試していた?)」」
ξ゚⊿゚)ξ「何考え込んでんのよ。あんたらしくもないわね・・・。」
( ^ω^)「なんでもないお。それより食堂に行こうお。腹へったお。」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね。アキトさん居るかしら。」

-食堂-

アキト「なにぃぃぃ!?トンカツだって!?」
ξ゚⊿゚)ξ「え・・ええ・・・。どうして?」
アキト「トンカツ・・へっ・・・腕が鳴るぜ!」
(;^ω^)「アキトさんどうしたんだお・・・」


ユリカ「ねぇ、アキト。さっきブーンさんとツンちゃんが走って行ったんだけどどうしたんだろう。」
アキト「ふ・・・ふふっ・・・トンカツ・・・おまえは・・・やっぱり俺の・・ぐふっ!」
ユリカ「アキト!?どうしたのアキト!アキトーッ!」

ルリ「本当、馬鹿ばーっか」
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