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第11話

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匿名ユーザー

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( ^ω^)「みんな、今回の敵はなんとなく木星蜥蜴とはレベルが違う気がするお。気をつけて。」
アキト「どんな敵だろうとやってみせる!」
ガイ「俺のゲキガンフレアで蹴散らしてやるぜ!」

轟天号が発進する。エステバリスアキト機、ガイ機が続く。
( ゚∀゚)「出てきたな・・・。唸れ!パイオーツ!」

敵機は奇妙な形だった。
左腕だけが異様に巨大なのだ。
アキト「どれだけ巨大だろうと機動性じゃ負けない!」
アキト機がラピッド・ライフルで仕掛ける。が、
パイオーツはそれを左腕を上下させることによって弾いた。
( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!おっぱいぱい!」

( ^ω^)「ガイ!避けるお!」
( ゚∀゚)「沈んでもらう・・・!」
パイオーツが一気にガイ機へと距離を詰める。
回避運動を取ったガイ機だったが、パイオーツの左腕が振り下ろされるほうが早かった。

ディストーションフィールドなど、役に立たなかった。
アキト「ガァァァァァイ!」
ガイ機は胴体を真っ二つにされていた。

ルリ「エステバリスヤマダ機、シグナルロスト。パイロットの生存不明。」
ユリカ「ヤマダさんっ!?ヤマダさんっ!?」

( ^ω^)「よくも・・・よくも僕の仲間をぉっ!」
アキト「ブーン・・・一人じゃ駄目だ!同時に仕掛けるぞ!」

アキト機がディストーションフィールドを張る。
轟天号はうまい棒を射出した。

アキト「うおおおお!ゲキガンフレアアアアア!」
( ^ω^)「食らえ!うまい棒秘剣!VIPSTAR!」

パイオーツに対し一気にゲキガンフレアで距離を詰め、よろけさせる。
そこを轟天号がうまい棒で切り刻む。
アキト「うおおおおおお!エネルギー全・開ッ!」
エステバリスの運動限界までエンジンを駆動させる
そして、パイオーツの体を貫くことができた。
( ^ω^)「アキト・・・後は任せるお!モーションパターンセット!食らえ!VIPSTARァッ!」
うまい棒が宙を裂く。
さながらそれは白き閃光だった。
そしていつしか閃光の筋は星型を形どっていた。

( ゚∀゚)「ふ・・・ぅっ・・!この俺を倒すとはなぁっ・・・!」
( ゚∀゚)「だがナデシコはいずれ必ず落とされる!必ずだ!」

パイオーツが爆発する。
爆音は心なしかおっぱいと聞こえた気がした。

ユリカ「早く!ヤマダさんのエステの回収をっ!」
アキト「わかってる!」
だが過負荷をかけすぎたアキトのエステバリスは思うように動かなかった。
( ^ω^)「アキト・・・先にナデシコへ戻ってお。僕がやるから。」
アキト「・・・頼む。」

ξ゚⊿゚)ξ『ブーン・・・辛いでしょうけど・・・。亡き骸があったら回収を・・・。』
( ^ω^)「くそ・・・くそぉ!僕にもっと力があれば!速さがあれば追いつけたのに!」
ガイのエステバリスはもう動きそうになかった、
基本フレームがやられてしまっているのだ。
だが生きているパーツは負荷がかかっているアキト機の物と交換された。
アキト「ガイ・・・!ガイ・・・!俺が・・・おまえの魂を受け継ぐ!」
( ^ω^)「ガイの体は見つからなかったお・・・。もしかしたら・・・」
アキト「やめてくれ・・・そんなのはっ・・・!・・・部屋にで休む。」
ξ゚⊿゚)ξ「堪えるわよね・・・」
( ^ω^)「僕のせいだ・・・。」
ξ゚⊿゚)ξ「そんなこと・・・無いわよ・・・。あなたはよくやったわ。」
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