第10話 - ⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ブーン小説まとめサイト

ルリ「ん・・・。はぁっ・・・。」
ルリ「ナデシコ通常空間に復帰。現在位置確認。おーい艦長おきてくださーい」
ユリカ「あきとぉ・・・駄目だよぉ・・・ブリッジでなんて・・・」
ルリ「かーんーちょー」
ユリカ「はっ！？夢だったのね！？」
ルリ「ナデシコジャンプアウトしました。」
プロス「ど・・どうやら大丈夫だったようですな・・・。」
イネス「まったく、無茶な艦だこと。」
ルリ「それで、これからどうします？」
プロス「火星難民の救助という目的を終えたわけですから、一度地球へ戻りましょう。」
ユリカ「だ、そうです。」

-ナデシコ　医務室-

（　-ω-）「・・・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「(ブーン・・・私がけしかけちゃったばっかりに・・・ごめんね・・。)」
（　＾ω＾）「ん・・うーん・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ブーン！起きたのね！よかった・・・。」
（　＾ω＾）「・・・ツン泣いてるのかお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そっ・・・そんなわけないじゃないっ！これはただあくびしただけなんだからっ！」
（　＾ω＾）(可愛い所あるお・・・)


-宇宙-


???「あれが・・・機動戦艦ナデシコか。」
??「いずれ我等の邪魔となる存在」
???「倒さねばならぬな・・・」
??「我等が天国計画のために。」
??「行け、ジョルジュ長岡よ。」
( ﾟ∀ﾟ)「はっ！」


-ナデシコ　ブリッジ-
ユリカ「あ、ブーンさん。もう大丈夫なんですか？」
（　＾ω＾）「ご心配おかけしましたお。頭打っただけだったお」
ユリカ「よかったよかったです。」

（　`ω＾）「痛っ・・・！」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ブーン、また傷が！？」
（　＾ω＾）「いや・・今のはちょっと違う感じだお・・」
（　`ω'）「艦長、なんかやばいのが来る予感だお」
ユリカ「え？」
ルリ「レーダーに反応！」
（　＾ω＾）「来たっ！」


( ﾟ∀ﾟ)「たかだか戦艦１隻・・・我がパイオーツで落としてみせる！」
ルリ「識別コード、ありません。ディストーションフィールド展開。」
ユリカ「パイロット各員は発進を！」