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第9話

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匿名ユーザー

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ルリ「迎撃の必要ありとオモイカネは言ってますが。」

プロス「艦長・・・はまだ駄目ですね・・・」

ブリッジの扉が開いた。
ユリカ「いえ・・・やります・・・。」
アキト「ユリカ!大丈夫なのか!?」
ユリカ「ありがと、アキト。でもユリカはナデシコの艦長さんだから。」
ユリカ「各機出撃!あの変な人を迎撃してください!」

( ^ω^)「艦長・・・かっこいいお」

???「ふん。ぞろぞろと出てきたか。だがいくら出てこようとも我が世界の前には無駄ッ!」

( ^ω^)「やばいお・・・なんかすごいやばいきがするお・・・」
ξ゚⊿゚)ξ『ビビってんじゃないわよ!ほら、ナデシコやられちゃうわよ!』

( ^ω^)「そうだお!やらせるわけにはいかないんだおお!」
( `ω')「ターゲット、ロック!目玉焼き暗殺ビーム発射!」

???「ふん・・・ザ・ワールド!ッ!」
( ^ω^)「なんだお!!??いないお!?」
ξ゚⊿゚)ξ『上よッ!ブーン!』
???「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」
ドォーz_______ン
ξ゚⊿゚)ξ『ぶ・・・ブーンッ!』
ξ゚⊿゚)ξ『(私がけしかけたりしたから・・・!?)』

ルリ「ブーン機、吹っ飛ばされました」
ユリカ「えぇっ!?相手は生身なんですよ!?」
ルリ「まぁ、ナデシコ破壊できるぐらいですし。」

ルリ「レーダーに反応。・・・また人間サイズです。モニターに出します」
       r`"⌒`ー=v ‐-、
        1:::::.....................  }
       |:::::::::::::::::::::::___::リ,    やれやれだぜ・・
       r| ::::::::::::::( )|'爪|::jリ      誰かと思えばエジプトのあいつか・・・
      /``======_‐ラ(6,′   オレは最近とことん運が悪いらしいな
     ,>‐'つ__... =-〒rtッテ|h′    
   /.ノ (:{,|| i   i l゙`~.jl|リ      
   ! }/゙ヽl.l ',  ヾツ  |l!|) _
   { (´/ヽ.):ヽ  r=- l/l:}/,r=,ヽ.._
    ヽ( イ- ) ̄l|、|!゙¨´ / l:八.>=iこ⊂⊃
     \ `ヽ:::::lドミ==‐' レ____l[二´__
 ̄:¨"7゙<〉   )::¨o7 /  ̄ フ 7ー-、:_:: ̄
::::::::::/:::::::\ ノノ:::/  '  '"´ /  / `ヽ

???「ふん・・・こんなところまで追ってくるとはな、承太郎。」
承太郎「てめーこそさっさとくたばりやがれ。DIO。」

DIO「このDIO、二度同じ相手に敗北はせんっ!行くぞっ!」

ルリ「アンノウン、交戦開始しました。」
ユリカ「チャンスです!轟天号の回収をエステに!」
アキト「任せろッ!ブーン!」

ナデシコの人達には見えないが、今二人の間では激しいラッシュ合戦が続いている。
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラァッ!」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」

承太郎「ふん・・・流石に一度死に掛けただけあってスタンドパワーが弱いぜ。」
DIO「くそがぁぁぁっ!」
血の目潰しはもう効かないだろう。
だとすれば・・・ここで倒される!?
DIO「ふざけるな・・・このDIOが!こんな辺境の惑星で!やられてなるものかぁぁっ!」
DIO「ザ・ワァァァァルドッ!」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」
承太郎「やれやれみっともないぜDIO。敵前逃亡とはな。」
DIO「なにぃぃーっ!?」
承太郎「今のオレならてめぇより遥かに長く時を止められる。」
DIO「ふん・・・このDIOには切り札があるっ!」
承太郎「なにぃ?」」

ルリ「チューリップ、開きます。てゆーか、あれがこじ開けてる。」
ユリカ「えぇっ!」
ルリ「アンノウン、チューリップ内へ逃げました。」

承太郎「ボソン・・・ジャンプか。ちっ・・・やれやれだぜ。」
ユリカ『そこの人、大丈夫ですかぁー?』

承太郎「俺は空条承太郎。さっきの奴を追って地球からシャトルで来た。」
承太郎「良ければ乗せてもらいたいんだがな・・・。」

ユリカ「どうします?プロスさん。」
プロス「う~む・・・あの敵を退けてくれた訳ですし・・・敵ではないでしょう。いいんじゃないですか?」
ユリカ『どうぞー!今梯子を下ろしますよーっ!』


ルリ「チューリップからボース粒子反応。ボソンジャンプです。識別は木星蜥蜴。」
ユリカ「またですかぁっ!?」
ルリ「まずいです。この数はちょっと迎撃しきれません。」

ユリカ「・・・こうなったら、ナデシコもチューリップに飛び込みます!」
プロス「えぇぇっ!?無茶です!損害しか計算できません!」
ユリカ「でもそれいがい手が無いんです!ルリチャン!ディストーションフィールド出力全開!」
ルリ「了解。オモイカネ、がんばって・・・。」
ウリバタケ『相転移エンジン、問題無いぜぇっ!』

ユリカ「ナデシコ、突撃ぃーっ!」
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