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第6話

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匿名ユーザー

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-ナデシコブリッジ-

( ^ω^)「今日から乗艦するブーン=ブーンです。よろしくおねがいしますお」
ユリカ「艦長のミスマル・ユリカです!ぶいっ!」
( ^ω^)「(かわいい艦長さんだお てゆーかここは天国?)」
どかっ。
何故かツンに足を踏まれた
ξ゚⊿゚)ξ「何デレデレしてんのよ!あんたのせいで出航が遅れたんだからね!」

ミナト「相転移エンジン出力全開っ」
メグミ「大気圏離脱モードへ移行」

ガイ「おまえがあのスーパーロボットのパイロットか!ちっくしょーうらやましいぜぇぇ!」
( ^ω^)「親父のセンスはわからんお」
ガイ「素敵な親父さんじゃねえか!」

プーン プーン
警報が鳴り響いた。
( ^ω^)「なんだお!?」
ルリ「敵襲です。識別コード、木星トカゲ」
ユリカ「パイロット各員は発進してください!」
 
コックピットに乗る。
なんだか流されるままに来てしまったけどこれからは命を落とす可能性もある。
( ^ω^)「(正直怖いお・・でも・・・親父の作ったこいつなら!)」
( `ω')「ブーン=ブーン 轟天号 出るおっ!」
カタパルトから射出される。
Gが心地よい。
( ^ω^)「モードをノーマルから戦闘へ。戦闘モード、宇宙」
ξ゚⊿゚)ξ『あんたのオペレーターは私になったわ。まぁ・・よろしくね。』
(;^ω^)「(怖いお)よろしくだお」

肩のツイン・BOドライブが駆動する。
目標はバッタが40機程とカトンボが4機
( ^ω^)「う・ま・い・棒ーっ!」
背中から剣が射出される。
名前のとおり中央に穴が開いているが切れ味に問題は無い。
( ^ω^)「うあぁぁぁっ!」
剣が一瞬煌き、バッタは真っ二つになっていた。
( ^ω^)「次ッ!」

二、三ブースターを吹かし一気にカトンボとの距離を詰める。
流石にバッタとは堅さが違うので、一刀両断するわけには行かない。

( ^ω^)「目玉焼き!暗殺ビィィィム!」
砲を潰す。
これで攻撃は無力化できた。
( ^ω^)「食らえッ! SBRに出てきた三人みてえwwwwwww!」
剣を持ったまま腕を飛ばす
カトンボの体を貫いた手は弧を描いて戻ってきた。

ガイ「ヒューッ!やるじゃねえか!だが俺も負けないぜ!ゲキガン!フレアアアア!」
ガイのエステバリス0Gフレームがカトンボとバッタを潰す。

プロス「轟天号・・・予想以上の力ですなぁ・・・」
ルリ「敵、殲滅完了。索敵・・・完了。近くにボース粒子の反応ありません。戦闘終了。おつかれさまです。」
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