零と弌の鍵の唄 / red glasses feat.秋成
定められた調性 四度積み
された協和音が狂い出す
された協和音が狂い出す
理論書にはない
新しい音階 を 見つけ出して
新しい
抗うことの出来ない和声 の中で
本当の音 生み出せる?
本当の音 生み出せる?
正しい音列 なんて伝わんない
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
うっとおしい残響
なんか捨てて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
なんか捨てて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
黒と白の鍵の上で踊り続ける
躊躇わないで 響く心の鳴らす音
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
うっとおしい残響
なんか捨てて心鳴らして
なんか捨てて心鳴らして
間違いなんかない 自分だけの音を鳴らすよ
(Long Version)
定められた調性 四度積みされた協和音が 狂いだす
理論書にはない 新しい音階 が 見つからなくて
理論書にはない 新しい
重ね合わせた音と音が 不協和音を鳴らし 崩れていく
終焉 に向かっていく 記号を 見つけ出して
抗うことの出来ない楽典 の中で
本当の音 生み出せる?
本当の音 生み出せる?
正しい音列 なんて伝わんない
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
伝えるなら この指が
いっそ砕け散るほどの 打鍵で世界を鳴らすんだ
煩わしい練習曲
なんかやめて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
なんかやめて心鳴らして
僕がここにいることを 今 音に乗せて 叫ぶ
零と弌を交互に並べて生み出す八十八の鍵
指先で弾 き紡いで奏でて
指先で
白と黒の色を身に纏い 踊り続ける
悲しい音列 なんて
所詮ココロのミスタッチ
4つ鼓動を刻んで 迷わずに鍵を選んで
所詮ココロのミスタッチ
4つ鼓動を刻んで 迷わずに鍵を選んで
躊躇わないで 響く心の鳴らす音
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
ありのままの自分で
泣け 叫べ 叩け 止まらずに
うっとおしい残響
なんか捨てて心鳴らして
間違いなんかない 自分だけの音を鳴らすよ
なんか捨てて心鳴らして
間違いなんかない 自分だけの音を鳴らすよ
自分だけの音を鳴らすよ