基本テクニック集

@=PUK仕様


移動関連


ブーストダッシュ(BD)

任意の方向にキーを入れながらブーストボタンを2回連打(8方向)
最も速い移動手段だが、機体の判定が大きくなる
ロックしている相手を中心に移動するため、高度差がある場合は注意しなければならない
後述する水平BDとの使い分けが重要である
また、BD中はほとんどのサブ攻撃が出せないので注意が必要

ステップ

任意の方向キーを2回連打、前後左右の4方向に回避行動を取ることができる
初速が速いためほとんどの射撃を避けることが可能
また、方向キーを入れ続けることでロングステップを出すことができる
ステップ中は盾、終わり際はジャンプでキャンセルすることができるので覚えておこう
空中からの降下中は着地寸前でステップする事で着地ずらしになる
建物を相手との間に挟めない場合等に使おう

変形

BD中に盾
移動速度が速くなり、滞空時間が延びる(プリムラの第一変形は移動速度が低下する)
変形可能な機体はXP、XP-TypeB、2K、SP1、プリムラとなっている
色々と恩恵が多いので、変形がある機体はぜひ活用しよう

慣性ジャンプ

BDor変形後に方向キーを入れずにブーストボタン
直前の移動速度のままジャンプ状態へ移行できる
慣性ジャンプに入ったら任意の方向へキーを入れることで移動が可能
射角が良く、小回りが利き、機体の判定も大きくならないため非常に使い勝手が良い

また格闘動作でも一瞬盾を使用→ブースト入力により慣性ジャンプが可能
横格闘であればスライドしながら上昇し、速度に優れる格闘をキャンセル出来ればゲーム内最高速度で移動する事も出来る
スムーズな移動のためには本当に一瞬しか盾を構えることが出来ないため難易度がかなり高い
@格闘慣性は削除されました

水平BD

(任意の方向キー+ブーストボタン)+(方向キーを入れずにブーストボタン)
ロックしている相手の位置に影響されずに、地面と平行にBDすることができる

攻撃関連


射撃キャンセル

ジャンプ中または落下中にメイン射撃を撃ち、それをBDでキャンセルすること
メイン射撃の硬直を消すことができるので、メイン射撃→BD→抜刀→格闘などの連携ができる
ほとんどの機体で前述のコンボが可能なのでぜひマスターしよう

@使用するとブーストを最大の5%余計に消費、格闘に繋げた場合は相手に与えるExゲージが1.2倍に
現状ではどうも賛否が分かれ安定していない仕様ではあるものの、何れにせよ
キャンセルたるものそれなりのリスクも伴うようになった事だけは確かなので頭に入れておきたい所

格闘キャンセル

格闘中に盾orステップorBD
Exゲージを使用するためにゲージが溜まっていないとできない
格闘hit時は0.2、それ以外の場合は0.8ゲージを使用する
格闘コンボ等は基本的に盾キャンセルから繋ぐ
その際、盾と格闘は同時押しで良い

抜刀キャンセル

要抜刀機体での非抜刀時、盾構え中に格闘ボタンを入力する事で
抜刀のモーションをキャンセルし素早く格闘を行う技術
相手の格闘をガードに成功した時の切り返し等に使われる

盾中に格闘ボタンを連打しN格を繰り出す方法が一般的?だが
抜刀速度が遅い一部機体では、連打速度次第で抜刀がもたつき逆に隙を晒す事にもなる(通称:頭ぽりぽり XP、SP3が特に顕著)
抜刀速度に優れるヴィスタ等の機体ではもたつくことは無いため安心して連打出来る
@格闘先行入力が実装され、ぽりぽりが出難くなった機体や逆に出易くなった機体が存在します

擬似マルチロック

多数の弾を同時、または連続発射する射撃武器等を使用する際に素早くターゲットを切り替え複数の敵機体を同時に攻撃すること
多くの敵機を攻撃しようとするほど敵1機に向かう弾が減少し、2機目以降の目標へは状況確認がおざなりになりがちなため
大半の武装ではダメージよりもアラートを鳴らさせ気を引く等の補助的な目的で使用される場合が多いようだ

応用?テクニックとして一部の誘導が強い射撃なら
ターゲット解除状態から発射→即ターゲットする事で通常ではありえない軌道で攻撃する事が可能

曲げ撃ち

本来ロックオンカーソルでロックオンした相手に向かって撃つはずのメイン射撃を別の方向に曲げて撃つテクニック。
例としてSP3の場合の操作方法は、左に歩きながらメイン射撃を撃った直後に左下にレバーを入れると左45度くらいの角度でビームを撃つ。
同様の方法で曲げ撃ちが可能な機体は以下の取り
左に曲げられる機体 ME-R、SP3、タリスカー、タリスカーWP
右に曲げられる機体 ブラックサレナ
左右に曲げられる機体 ブッラックコム、98式、ミレニアム、ヴィエナ

相手のステップを読んで曲げ撃ちで移動先にビームを置いておく「ステップ狩り」は、
タイミングがシビアなのと曲げる角度が大きい事からかなりの近距離でないと当たらない。
活用方法の一つは、慣性ジャンプで横方向に移動している相手に対して対空射撃として使う事。

実用性はほぼないが、SP3では空中で前→メイン→前と入力すると前ダッシュしながらビームを上へ曲げられる。入力タイミングはかなりシビア。


ガード系


緊急ガード(Exガード)

よろけ、または空中やられ中に盾ボタン+格闘ボタン(Exゲージを3消費)
格闘コンボを受けてしまった時の割り込みなどに使う
当然ながらブーストゲージがないと盾を構えることができない

また敵機体から各種投げを使用された場合、タイミング良くExガードを行うことで一時的に回避(通称黄ロック投げ)出来る
但し、投げは回避出来るものの投げ終了時には密接距離のままなので何らかの対処が必要

緊急回避(Ex回避)

よろけ、または空中やられ中に射撃ボタン+格闘ボタン(Exゲージを2消費)
盾判定を発生させて後ろに高速で後退する
格闘コンボからの離脱などに使う
蓄積されたダウン値がリセットされるので、離脱に失敗すると更に痛手を被る場合がある
ブーストゲージがない場合は、後退モーションがなくなり、盾判定も出現しない
また、ダウン中にも発動できるが、こちらはExゲージの消費が1となっている

こちらもExガードと同じくタイミング良く使用すると投げを一時回避出来る
ゲージ消費は1本少ないがEXガードより入力がシビア

慣性消し

盾を使用すると極々短時間で慣性が0になる
これを利用して空中では落下時等にちょこちょこ構える事で滞空時間を延長出来る
また、地上時でもステップを盾キャンセルする事で細かな方向転換が可

着地ガード

着地硬直中に盾ボタン(EXゲージを1消費)
技名通り、着地硬直中に盾を構えることができる
盾を一瞬だけ構えて、ステップで射撃を回避といったことも可能なので、こちらもできると良い

シールドダッシュ(SD)

盾構え中に射撃ボタン、盾と射撃は同時押しでも良い
盾を構えた状態のまま敵へ向かって急接近する
盾判定の持続はなかなか長いが、出始めと終わり際にはない
ブラックコム、イリス、プリムラ、納刀時のラナンキュラスは後退となっており、これらは出始めに盾の判定がある
接近中はつねに相手に向かって進むので、横格闘を潰しやすい
総じて使い勝手はいいのだが、ブーストゲージを大量に使用するため乱用は控えたい
@使用後2秒間シールド使用不能に 盾キャンセルも封じられるため一部のコンボが繋がらなくなります

受身キャンセル

受け身時に盾+射撃or格闘ボタン
受け身を取った瞬間に盾を構えることができる
これにより殆どのダウン追い打ちを防ぐことが可能
盾を構えるまでに多少隙があるため、攻撃を完璧に重ねられた場合は防ぐことができない

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最終更新:2010年08月18日 16:26
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