【-St.Sera's Temple-】

南の門

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南側の円柱を巡りに。


南の円柱より発見されし古代文字。人の名前らしきものが確認できる…。

五十音順索引
>『春海』家

>安土 春海
>京極 春海
>九条 春海
>嵯峨 春海
>春海
>フリューリング
>紅月
>六条 春海
>?



>【『春海』家】
>
>元々はアマツ国の一族であったというが定かではない。誕生してくる子どもには「春海」の屋号と、その子どもを指し示す「呼称」が与えられる。
>特に家を継ぐ子どもには「春海」のみが与えられ、「呼称」はない。
>男子なれば「しゅんかい」、女子なれば「はるみ」となるが、現在に至るまで男子が生まれたことは無い。
>
>



>【安土 春海】[あず/Dancer]
>
>『春海』本家の次女。ダンサーになる以前はローグとして活動していたが、ミョルニル山脈廃鉱で起きたトラブルから逃れるため廃業。生来の遊び人気質からダンサーに再就職した。
>特に必要としない限り外に出ないめんどくさがり屋。だが、ローグ職中に得た裏の情報は、他の姉妹たちの追随を許さない。最も裏の世界に近い人物である。
>
>



>【京極 春海】[ケイ/Wizard]
>
>『春海』分家の次女。その言動は冷静沈着にして厳しい。会う人によっては「冷徹、自意識過剰」と受け取られることも少なくない。当人はそんな寸評など気にしている様子も無い。
>だが、その生来の気質は火(燃え滾る炎でもあり、暖かな光)である。京極がその気質を抑えているのは、ひとえに師である「Sera's Ark」の「Wizardは常に冷静でいなければいけませんよ」の一言があるからである。
>分家三姉妹のうちでも特異な能力の持ち主で、気配の察知、未来予測などができる。
>
>



>【九条 春海】[くー/Merchant]
>
>『春海』分家の三女。幼いながらにして、商魂たくましい商人であるが、年齢相応の純粋さもそなえている。
>
>



>【嵯峨 春海】[るみ/Wizard]
>
>『春海』本家の三女。だがその修練度は、すでに長女「春海」を越えていると言われている。
>魔術の師は「Sera's Ark」である。同門には「ゼノディクス」「京極 春海」などがおり、その教えを受けた門人は数多い(一説にはその数、数百とも)。このことは「Sera's Ark」が優れた魔術師であることを証明していると言えよう。
>「嵯峨 春海」の気質は水である。常にさめた目で物事を観察しており、その穏やかさは達観の域にあると言える。だが表面上はそんなことをおくびにも出さないため、脳天気だと思われることの方が多い。
>
>



>【春海】[はる/Monk]
>
>『春海』本家の長女。かつては騎士であったが、父の死をきっかけにプロンテラ騎士団に辞職願を出し、モンクに転職した。
>「プラタ」「神薙」の二氏に師事し、「ヴァロッチ」より技の使い方を習う。
>本家継承者であるため、いずれは婿取りをしなければならないのだが、当人にその気が無い為遅々として進んでいない。
>
>



>【フリューリング】[フリュ/Wizard]
>
>「京極 春海」に生命力を受け渡した代償として、全ての修練度を失った「?」の新しい姿。
>内弟子として【聖セラ神殿】に住み込んでいる。
>現在修行中の駆け出しWizard。
>



>【紅月】[ホァン/Assassin]
>
>安土春海がミョルニル山脈廃坑で出会った少女。父母は洛陽出身。
>物語登場人物の中で唯一のオリジナルキャラクター
>非公認アサシンギルド(請け負うのは暗殺以外)のマスターである。物腰や言動などはおっとりしたお嬢様風。だがそれとは裏腹に戦闘能力は高い。
>



>【六条 春海】[りく/Priest]
>
>『春海』分家の長女。天真爛漫な性格で、おっとり屋。だが、いざという時の行動力は随一である。
>【聖セラ神殿】に一室を与えられ、そこで妹たちと暮らしている。
>
>



>【?】[?/Assassin]
>
>非公認アサシンギルドの一員。同ギルドの「ランディー」の監視人。
>「ランディー」の裏切りにより彼女の追跡任務を行うものの、重傷を負わされる。夜のプロンテラを彷徨い歩き、倒れ臥した場所が【聖セラ神殿】であった。そんな彼を神殿内に入れたのは「六条 春海」である。
>
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