地霊三国志 ~釣瓶伝~

使用ゲーム 三國志Ⅸ
シナリオ・担当勢力 英雄集結・張燕
シナリオの設定 仮想、上級、討死あり
動画形態 紙芝居、プレイパート、雑談の三部構成
登録武将 64人+
史実武将の扱い キャラブレイクあり
投稿時期 2008/11/17~
投稿者名 AHOKING
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備考
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ストーリー

地底の住人「キスメ」は、愛用する桶が鼠に齧られてしまったため、桶職人に修理を依頼することに。
しかし桶屋は材料が無いので、桶は修理できないと言う。キスメは桶を直すため、異世界に材料を探しにいくことになる。
気がついたとき、そこは黒山賊の支配する晋陽だった……。


変更点

縛り(ルール)として
  • 全部将(抜擢を含む)の得意兵法の解除
  • 釣行為、盗用の自粛
  • 周囲の状況などによってはMチートを導入
などが挙げられる。
+ ネタバレ注意
第五話以降に新ルールとして
  • 抜擢のの兵法熟練度を0に
  • 勢力武将が20人を超えたとき、いずれかの能力が80を越える武将の登用禁止
  • 一部登録武将の登用禁止
  • 登用は能力の低い武将を優先
  • 釣りの解禁
  • 張燕の抜擢指導は一度のみ
  • 異民族以外で交戦経験のある勢力との外交は捕虜返還以外禁止
  • 勢力武将が30人を越えた時、新たにルールを追加
  • ⑨はバカ
以上を適用した。

第6話では、独立勢力誕生時に、その勢力を強化するイベントを追加した。


+ マゾに抵抗の無い人と10話以降のネタバレ注意
理由は定かではないが、PCクラッシュ後の初投稿となった10話にて、更に縛りを加えた。
充分クリア可能な範囲だが、転落寸前の崖っぷちを逆立ちで歩くような主はまさしくM
以下は、その内容。
  • 周業(抜擢)が死ぬか引き抜かれるまで、軍師は周業で固定(能力的に死ぬ可能性は低いですが)。
  • 能力値のいずれかが80を超える武将は、登用時に上級兵法を削除。
  • 能力値のいずれかが90を超える武将は、中級と上級の兵法を削除、および全熟練度を0にする。
  • 抜擢育成で上がった師匠の兵法熟練度は、上昇前に戻す。
  • 敵の強さを+30パーセントに(重要)
  • 抜擢育成は一人に付き一回まで
  • 劉禅(能力は3594)を忠誠255、不死身の蓬莱人、常に大都督として加入。

個人的な意見になりますが、前作で+100パーセントの敵に全く敵わなかった主が、30パーセントならどの程度の
駆け引きが出来るようになるかが見物です。
疑問点。呂布が加入したときに上記の縛りを適用したが、なぜか兵法画面には突進(中級兵法)を習得しているようになっている。
↑但し、呂布は武器「方天画戟」の効果で突進を使用できるようになっている。




ゲームとしての変更点は
  • 一部の顔グラフィックの変更
  • 「東方project」「三国志大戦」「ゲーム中の特殊武将」から登録武将として出演
  • 一勢力複数君主制度を導入
となっている。


簡単な解説

通常では中級と上級の境界ぐらいの難易度であるシナリオで、判断を何度か誤ると、取り返しがつかなくなる。
また勢力武将は君主を初めとして、顔g……スイ固やベンキと、政治の能力が高くないため、人材集めにも厳しいことは想像に難くない
いかに手早く勢力を強くするか、どう苦難を切り抜けていくかに注目がされる。
武将紹介

・張燕軍(黒山賊)

  キスメ 原作「東方地霊殿」
   地底の妖怪。桶の材料を集めるため、張燕の手伝いをすることになる。

  張燕
   黒山賊の頭領。キスメの桶の材料探しを手伝う変わりに、軍の手伝いをさせることに。

  スイ固
   黒山賊に所属。そのインパクトのある顔は、(ネタとして)人々に愛されて止まない
   動画内では、一発ギャクや博識を披露する等、(動画主に)重用されている。

  卞喜
   黒山賊の将の中で随一の知将。その名前から、グラフィックもそのまんまとなっている。

   性格は常識人で、キャラブレイク自体は無いが、そのグラフィックのせいで台無しとなっている。

+ ネタバレ注意
  周業
   抜擢武将。顔g……スイ固に見出され、キスメに学ぶ。能力はごく一般(黒山賊においては優秀)的な抜擢武将。


  メディスン・メランコリー 原作「東方花映塚」
   旧劉虞軍君主。軍が滅亡後、韓複に仕える。配下として遠征に従軍し、撤退していたところを黒山賊に急襲され、囚われる。
   その後、長きに渡る説得の末、黒山に降ることに。
   「魔法の花の種」を探しているらしい。


  呂布
   説明不要の豪傑。上党陥落後、在野となっているところを張燕によって登用される。

  劉禅
   暗愚、給料泥棒、チャッカマンなど、数々の側面を持つ二代目色奸……蜀漢皇帝。当動画ではイベントによって張燕軍に
   編入される。



確認されている登録武将
+ ネタバレ注意
  于吉
   「三国志演義」にて、孫策を呪い殺したことで有名。
   開始すぐに探索で見つかるも、登用に応じず、姿を消す。

  左慈
   「三国志演義」にて、曹操を翻弄したことで有名。
   于吉が消えた後、一度だけ在野に現れるも、すぐに行方を晦ます。

  辛憲英
   魏の辛敞の姉。司馬懿のクーデターの際に弟から相談されて、司馬懿のねらいは大将軍曹爽にあることを見抜いて弟を励まし、辛敞に洛陽から脱出   して曹爽のもとへ走るよう勧めて大義を全うさせた。正史での活躍が大きい。  
   何度か在野に現れるも、やはり応じずにどこかに。

  呂玲綺
   呂布の娘。ただしこれは創作の名前である。
   何度か在野に現れるも、最後は隣の父、呂布の元に落ち着いた。

  関銀屏
   関羽の娘。
   演技で関羽が「虎の子を犬の子に嫁がせる奴がいるか」と孫権の使者を追い返したときの娘。
   呂玲綺と同ターンで在野に現れるも、遠方であったことから無視。次のターンには劉度に仕えている。

  夏候月姫
   夏候淵の姪で張飛の妻で劉禅の義母で夏候覇の従妹。
   遠方にいた為に諦める。

  華陀
   スーパードクター。金旋に仕えている。

  献帝
   在野で現れるも、遠いため断念。



+ 東方project
  うどんげ 原作「東方永夜抄」
   在野で現れるも遠方のため断念。後に劉備に仕えていた。

  因幡 てゐ 原作「東方永夜抄」
   在野で現れるも遠方のため断念。後に孔チュウに仕えているところを確認。

  八雲 藍 原作「東方妖々夢」
   張繍軍所属(おそらく君主)を確認されている。

  リリカ・プリズムリバー 原作「東方妖々夢」
   孔チュウ軍に所属していることを確認されている。


  フランドール・スカーレット 原作「東方紅魔卿」
   曹操軍に所属しているところを確認されている。
   10話にて紙芝居にも出演。

  比那名居 天子 原作「東方緋想天」
   董卓軍に所属。

  黒谷 ヤマメ 原作「東方地霊殿」
   劉岱軍の君主として確認されている。

  ホワイトリリー 原作「東方妖々夢」
   孫堅軍所属を確認(君主?)。

  蓬莱山 輝夜 原作「東方永夜抄」
   金旋軍所属?君主扱い

  ルナサ・プリズムリバー 原作「東方妖々夢」
   韓玄軍の君主。
   第9話にて処刑されてしまった。

  霊鳥路 空 原作「東方地霊殿」
   動画主いわく、「俺の嫁」だそうで。
   身の危険を察知したのか、すぐに他勢力(曹操)に逃げ込んだ。

  レミリア・スカーレット 原作「東方紅魔郷」
   曹操軍所属を確認。
   ソレらしいことを動画主も仄めかしている。

  風見幽花 原作「東方花映塚」
   袁紹軍所属(君主?)。ハイエナを狙いに現れた張燕をもっこもこにした。
   予断だが、実際の初登場は「東方幻想卿」と言う作品であるが、当時は苗字が決まって(付けられて)いなかっ たため、「花映塚」を原作として表記しています。


  犬走 椛 原作「東方風神録」
   探索で発見するも、以下略。後に呂布に登用されたらしい。

  秋 静葉 原作「東方風神録」
   韓複軍君主。袁紹軍に侵攻する部隊の大将を勤めるも失敗し、撤退時に黒山賊に急襲され、兵と武将を捕らえられてしまう。
   後にいろいろとあった後、自分を救ってくれた(?)張コウに惚れてしまった。

  秋 稔子 原作「東方風神録」
   韓複軍所属。

  西行寺 幽幽子 原作「東方妖々夢」
   劉表軍君主として確認される。滅亡後の行方は不明。

  八坂 神奈子 原作「東方風神録」
   猛獲軍に所属していたが、劉渕に滅ぼされてしまう。しかしすぐに隣の建寧で独立をした。
   しかし意外とすぐに滅亡してしまった。


  東風谷 早苗 原作「東方風神録」
   経緯は分からないが、八坂軍独立時に配下の将として確認されている。

  藤原 妹紅 原作「東方永夜抄」
   劉渕軍君主として確認されている。

  星熊 勇儀 原作「東方地霊殿」
   呂布軍所属。滅亡後の行方は不明。

  博霊 霊夢 原作「東方シリーズ」
   劉備軍所属。孔明をぼっこぼこにし、生姜君の純情を弄んだ(?)

  黒リリー 原作「東方花映塚」
   陶謙軍所属の君主。初登場は処刑シーンとなってしまった。

コメント欄


  • 復活しましたので、更新停止から移動し、更新させていただきました -- 名無しさん (2009-05-17 19:36:21)
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最終更新:2009年06月06日 21:02