このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
ここでは、プレイ動画に登場した東方Projectのキャラクターについて扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(東方)
ア行 ハ行
カ行 マ行
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行

西行寺幽々子(さいぎょうじ ゆゆこ)

冥界にある白玉楼の主で、「死を操る程度の能力」で冥界の幽霊を管理する亡霊。通称「ゆゆ様」。
八雲紫とは生前からの友人ではあるが生前の記憶は無い。
能力に加え人を怨む事のない亡霊であるため、閻魔から冥界の管理を任されており、大体1000年程(正確には900年弱程度)亡霊をやっている。
高名な歌聖の娘であることもあってか、普段見せるつかみどころのない表面の内に深い教養を持っている他、紫の狙いを察して連携行動に出れる程の頭脳を持つ。
二次創作では食いしん坊キャラが定着している。

+ 主人公。河野家臣。
主人公。河野家臣。予告編で紹介あり。
紙芝居では村上武吉と組むことが多い(第六話から)。河野家の拡大とともに「伊予の亡霊姫」として名が知れ渡りつつあるらしい。
登場時 統率 91 武勇 61 知略 93 政治 64 義理 59 足軽B,弓A,計略A

+ 本願寺所属
武田信玄に匹敵するチート武将だが、御飯を毎月3千石食べる超割高武将でもある。

+ 西行寺幽々子軍君主→博麗霊夢軍
異変の謎を探索する八雲紫の代わりに軍をまとめる君主となる。
勢力が滅びて以降は、八雲紫が戻るまでその代役として動く事を決めた。
その条件は、異変解決後に八雲家主催の酒宴で御馳走してもらうこと。


サニーミルク

「光を屈折させる程度の能力」を持つ日の光の妖精。三月精と総称されるうちの一人で、霊夢などにいたずらをしかけている。

+ チルノ軍
チルノ軍では一言紙芝居で出てくる程度で、ほとんど出番なし。
幻術持ちだが、神主軍に入ってからも元々の知力の低さがネックで活躍できていない。
いずれ青嚢書を渡して治療ユニットにさせようと、うp主がコメントしている。
桂陽攻略時には、光を屈折させる程度の能力が役に立っている。



四季映姫・ヤマザナドゥ(しきえいき ヤマザナドゥ)

「白黒はっきりつける程度の能力」の閻魔。
ヤマザナドゥとは「Yama」(戒律・禁戒の意で転じて閻魔)+「Xanadu」(桃源郷)なので、
役職名と異称である「楽園の最高裁判長」を意味する。

なお、閻魔の大半は元お地蔵さまであるとされるが、彼女もそれに該当する。

+ 松平家家臣
第0話で登場・解説。登録名「四季映姫」。
「松平家の天下」を目指すとして、小野塚小町とともに仕官。
登場時 統率 86    知略 84 政治 88    威圧/威圧,離反,鼓舞

+ 群雄の一人
群雄の一人。
本来、あまりにも変態すぎたために閻魔たちによって黒歴史として封じられた三国時代。
それが八雲紫によって再び解放されたため彼女を捕らえると共に、自分はその責任を取ろうと考えていた。
自分の好意を寄せてくる小町に徐々に流されていく。

+ 群雄の一人
「永遠亭」時点では小町萌えの変態。
「ゆかりん」では所属した軍が次々滅ぶ(自軍を含めてこれまで8つ)、ある意味鍵山雛を超えた厄神。あまりの不幸に本人の精神も崩壊している。
厄を恐れて紫は彼女を傘下に加えずに一度放逐した。もう一人の山田こと張遼も所属した勢力が幾つも潰れた経緯を持っているので何か因縁を感じる。

+ 商人
山田屋店主

+ 四季映姫軍君主
小町を溺愛する、ダメっぽい映姫様。三国統一報酬「小町との心の境界撤廃」を
ゆかりんに提示され今回のお遊びを黙認して参戦する。小町とちゅっちゅしたいよぉ。

+ 主人公
紫に誘われて三国志時代の罪人を裁きにきた。
カオスな部下を相手に壊れずに指示出し続ける理解ある君主だったはずなのに
周りがあまりにカオスすぎるため存在感のなさからテコ入れのためざなたん(えーきたん)になった。
それでも罪人を裁くときだけはカリスマ

+ 裁軍君主
大陸の南半分を支配する最大勢力の君主。
戦乱の源だとして呂布に裁きを下そうとするも、覚醒した呂布(武力1020)に一撃で倒される。
更に、滅ぼした勢力の配下があまりにカオスである現状を見て、ついには常識を投げ出してしまった。
自身が徐州に力を入れすぎて汝南を取られて挟み撃ちにされ、うp主の気まぐれで出した「高知力罵声部隊」によってまさかの潰走。
閻魔(笑)

+ 四季軍君主
四季映姫軍の君主として登場。
一時は河北に領土を広げたものの曹操や袁紹の巻き返しに遭い、神主軍が攻める頃には手頃な大きさまで小さくなっていた。
当初は神主に対して疑念を抱いていたものの、本人によってその正体を知らされてからは、神主の信頼できる良き相談役となった。
また有能な抜擢将の袁旻を見出し、それを文句のつけられない能力にまで育て上げ、良き師として袁旻に深く慕われている。



射命丸 文(しゃめいまる あや)

「風を操る程度の能力」の鴉天狗。幻想郷で最速とされる。スポーツ少女然とした見かけによらず、かなり長く生きている。
文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)という新聞を一人で発行しており、取材記者も兼ねている為フットワークは軽い。
ちなみに「幻想郷のギリワン」と呼ばれるのは、これはいくつかの動画において、彼女が幾多の勢力を(滅亡もしていないのに)渡り歩いていた所からついた二次創作上での設定である。

+
斯波家臣→松平家臣。第4話で登場。8話で紹介。
岩倉城での戦いで足軽の挑発を受けてあっさり突出、捕縛される。
第8話 統率 70    知略 86 政治 49 登用/混乱,虚報,密偵

+ 射命丸軍君主
彼女も元鳥類であり、焼き鳥撲滅活動の賛同者であるため、
今回の東方勢力の優勝商品である焼き鳥10年分を阻止するために一君主として奮闘する。
彼女自身はパワーアップしてもそこまで目立たなかったが、結局魏を一番もっこもこにしたのは、
映姫、幽香、魅魔、神綺、はんどぅさんを擁する彼女の軍であったのは言うまでもない。

+ 各地を転々
義理が低く、各軍を転々としている事から「幻想郷のギリワン」と愛称が付けられる事になる

+ ハーン軍所属
土居と吾作らの起こした一揆集団に一宿一飯の恩から協力。その後、君主となったマエリベリー・ハーンにも協力する。
ただし、人間のやることには直接干渉しないという主義のため、武将としては登場せず情報収集や連絡などを担当。
犬走椛を熱烈に愛しており、盗撮・覗きを繰り返した結果疎まれ気味。椛と仲がいい松永に対しては殺意を抱いている。

+ 浪人
武田家(毎月100部購読)よりの新聞を発行したり、魔理沙に買収されたりする微妙なマスゴミテイスト。

+ 神奈子軍所属
第18.5話 統率111 武力124 知力113 政治124 魅力119 槍A,戟C,弩S,騎S,兵A,水A,遁走
「義理/低い・野望/大きい・皇室/無視」の立派なギリワン仕様。(しかも素)今後の活躍に期待される。

+ レミリア軍所属
同じくレミリア軍所属の富竹、フランクと共にソウルブラザー(パパラッチ兄弟とも言う)を結成。
軍の機密を新聞に載せる、民よりも何よりもネタと輪転機が大事などマスゴミテイストを如何無く発揮。

+ 紅軍所属
クーガー、ファルコン、ソニックと共に、紅軍最速四天王の一人として活躍中。
スピード狂が同じ軍に集まったことには何かの因果を感じる。



上海人形(しゃんはいにんぎょう)

アリスの扱う人形のうちの一つ。
「上海人形」という名前はアリスの使うスペルカードに由来するが、実際にそのような個別の名前を付けられた人形が存在するかどうか不明。
二次創作ではアリスの人形の代表格。自らの意思を持って動き、「シャンハーイ」と喋る。

+ 博麗霊夢軍に途中加入
小悪魔の合体によって空いた枠で作られた。上海と蓬莱併せて一武将。55話にて参戦。
グラは和み系。\シャンハーイ/\ホラーイ/
後に蓬莱と分かれ、一部将として登録されている。




神綺(しんき)

旧作にのみ登場。「魔界」という世界(聖白蓮が封印されていた法界とほぼ同一で、地続き)の創造神。アホ毛をネタにされることが多い。
二次設定でアリスの実の母親とされることがある。もちろん「実際に腹を痛めて産んだ娘」とは限らないわけだが、
公式設定でも「魔界の全ては神綺が作り出した」とあり、その者を生み出した存在、と言う意味であれば母親と言えなくも無い。
ラスボスでありながら5面の夢子よりも明らかに弱い場合が多いためか、二次創作では娘達に依存するヘタレ母として描かれることも。

+
しばらく陶濬軍に所属していたのだが、突如博麗神主軍に移籍。その真意は…。
紆余屈折を経て再び陶濬軍に加入。

+ 神綺軍君主
ラスボス補正がかけられているらしく、能力値がオール120というチート仕様。
だが神綺軍の詳しい内情は未だ公開されていない。

+ 波多野軍所属
強引に家督を奪い波多野家君主となると、手始めに将軍家足利を滅亡させ一気に名を上げる。
その後も瞬く間に周辺の国を吸収していき、最大勢力を築き上げた。
が、その強引さが災いしたのか、徳川(プレーヤー)を攻めあぐねる間に、同盟を組んでいた相良の謀略によって
同盟の破棄、旧波多野一門の寝返り、包囲網の結成と、一瞬のうちに逆に追い詰められる立場に。
一度は4倍の兵力を破る底力を見せるも、最終的には大半の家臣とともに徳川に下ることになる。
なお、この辺りのCPUの空気の読みっぷりは必見。
徳川加入後は、波多野四天王の一人のレンと行動を共にすることが多い。
うp主の独自解釈を含めたアリスの母親設定が採用されているが、ヘタレではなくまともで優しい母である。

スターサファイア

「動く物の気配を探る程度の能力」を持つ星の光の妖精。三月精と総称されるうちの一人で、霊夢などにいたずらをしかけている。
動く物の大きさは判別できても、姿形は判別できない。

+ チルノ軍
チルノ軍では一言紙芝居で出てくる程度で、ほとんど出番なし。
唯一と言って良い長所である教唆で、目立つことは無くとも神主軍のお守りとして役に立っている。
本動画の三月精の中では最も目立たないが、最も役に立っている。
桂陽攻略時には、動く物の気配を探る程度の能力が役に立っている。



蘇我屠自古(そが の とじこ)

「雷を起こす程度の能力」を持つ亡霊。
5面中ボスということでカットインの立ち絵以外には大した情報も持っていないキャラ付けと思いきや、
神霊廟の新機能「フキダシ式会話」のおかげで戦闘中もキャラクターが喋れるようになったため、
6ボスに召喚されて出現した際に「やってやんよ!」「おろかものめが!」「やれやれ」「またですか?」と台詞が表示される。
上記の内容から察するに、気合の入ったナズーリンとでも言うべき「クールだが燃えるところでは燃える」という性格の持ち主のようだ。
なお、名前からすると元ネタは蘇我馬子の娘と思われるが、だとすると6ボスの豊聡耳神子とは夫婦ということに・・・百合夫婦おいしいです。



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最終更新:2015年08月29日 19:06