いもうと

  

つぼみって?  

  • HN:つぼみ
  • 蟲との関係:妹 
  • 生年月日:6月9日
  • 結婚式:2009/05/16(土)
  • 仕事:派遣会社元
  • 身長:長身
  • 体系:細身
  • 容姿:美形
  • 性格:明朗快活
  • 運動神経:良
  • 特技:生
  • 好きなスロット:ジャグラー系
  • 風呂:嫌い

 


 

つぼみヒストリー 

  

 

   つぼみ画像

 

       

     ( 松江フォーゲルパークにて )

 


  

   つぼみのジャグラー

 

        

     「兄ちゃん、アタシジャグラーのピエロだったら2秒で書けるよ」       バケ男氏より、頂いたお土産に感謝し、お礼にと書いた一筆

     と、書いた絵                                   注目すべきは、まったく関係ないのに、何気に書いているピエロ

                                                 まさに、ジャンキージャグラー

 


  

   つぼみのイラスト

 

     

      巨大ミカンに書いたイラスト

       左は仮男、右がつぼみ作

 


 

   つぼみの雪牡丹

 

     大学時代、風呂にも入らず不潔だった為、性病「雪牡丹」を発病

     「母さん!湯船に入ってたらマンコから白いカビが出た(涙)!!」と、つぼみ。 

     雪牡丹発病から何年も経つ現在も、新たな性病所持疑惑で持ちきりである。 

   


  

   つぼみのさぐり

 

   蟲:2006/11/21(火) 22:54:54
   ちょ、ヤバい! 真剣にヤバい!!(滝汗)
   今さっき妹が仕事から帰ってきたんだけど、俺を見るなり、

   妹「兄ちゃん最近、毎晩の様に、部屋で一人で喋ってない?」


   (っげ、やべぇ!!)


   俺「・・・あ、いや、電話しよんじゃわだ。」

   妹「私もそう思いよったんやけど・・・昨日 聞こえてきたんよ。」

   俺「な、何が?(汗)」

   妹「アンタ、『モヒカン』がどうとか言うとったやろ?」

   俺「ん? あぁ・・・い、言いよったかも(汗)」

   妹「そしたらアンタさ、『モヒカンといえば、僕は~』とか、その後 一人で語ってなかった?」

   俺「(ぎくぅっ!)」

   妹「電話と・・・ちゃうよな? アンタ・・・一人で何を喋んりょん??」

   俺「いや、それは・・・そのう・・・・」

   妹「しかもアンタ・・・・夜中・・・ブルーハーツ熱唱しよったやろ?」

   俺「うごっ!!」

   妹「最初はCD掛けとんかと思ったけど、よう聞いたらアンタの声やん!!」

   俺「それはその・・・とにかく歌いたい気分だったんよ。」

   妹「さすがに平井堅が聞こえてきた時は、怖ぁて 震えたわ。」

   俺「いや、そういう お年頃なんよ!(汗)」

   妹「なぁ、兄ちゃん・・・ストレスなん? 仕事辛い? 病院行く?」

   俺「い、い、いけるけん! ホンマに電話やけん!!!」


   そのまま自分の部屋に、ダッシュで逃げ込んできた次第だ。
   誰か・・・・助けて。 妹に『ネットラジオやってる』なんてバレたら、死ねる。

 


 
  つぼみと相談
   
   蟲:2007/03/22(木) 23:17:50


   年度末といえば・・・
   前にもちょろっと書いたけど、この3月末で、親父が退職する。

   息子がこんな事言うのもアレだけど、本当に立派な親父だった。

   未だかつて親父を悪く言う人に出会った事がない。
   ユーモアがあって責任感もあって頭も切れて、周りみんなに優しくて・・・
   伝え聞くには、どこの部署のどの部下からも慕われ、
   社内の清掃のオバチャンからさえも好かれていたらしい。
   まぁ残念ながら、俺と同じく、上に媚びたり 世渡りするのは下手だから、
   大して出世できずに終わったが。

   他のどんな事よりも、家族を大切にする親父だった。
   ヘタレな親父だけど、素直に尊敬している。
   各方面から再就職の話が来たけど、全部断ったらしい。
   退職後は、株でもしながら、のんびり過ごすのだそうだ。
   38年間勤めた会社を退職するのは、どんな気持ちなのだろう?
   何かを成し遂げただろうか? 胸を張って辞めれるだろうか?
   今はただ、「お疲れ様」と言ってあげたい。



   んでまぁ 親父の退職に当たって、一つだけ心残りが・・・・。

   本当は親父の退職後には、孫の面倒を見て欲しかったんだ。
   そう、俺の子どもをね。

   でも現実は、子どもどころか嫁さんすら居ない、お粗末な状況 orz

   おかしい。 実に不可解だ。
   俺の未来予想図では、親父が退職する頃には、既に2人の子どもが居る筈だったんだが。
   一体いつからだ? 俺の人生の歯車が狂い始めたのは。

   ぼんやりだが覚悟している。
   たぶん この歯車の狂いは、もはや修正のしようが無いという事を(汗)
   残念ながら あと5年ぐらいは、親父に孫を抱かせてやれる自信が無い。 全く無い!(キッパリ)

   そこで俺の最後の望みは、我が妹。

   先日妹にマジで相談してみた。


   俺「なぁ・・・もうお前、どこの誰とでもいいから、子ども作れよ。」

   妹「ハァ? いきなり何言い出すのアンタ。」

   俺「今までお前に近付く男を、闇に葬ってきた。 しかも一度や二度じゃない。」

   妹「知ってる。」

   俺「でも まさかこんな事態になるとは思ってなかったんだよ。 お前とっくに結婚適齢期だろ?」

   妹「お前もなー。」

   俺「なぁ・・・親父をカワイソーだと思わないか? 孫を抱かせてやりたいと思わないか?」

   妹「思うね。」

   俺「誠に遺憾だが、どうやら俺には不可能みたいだ。 そこで頼みだ。 お前が子ども作れ。」

   妹「無理。 私やって 何とかしてあげたいけど、兄ちゃんと どっこいどっこいの状況やわ・・・。」

   俺「そうか・・・・。」

   妹「うん・・・・。」


   スマン親父。 蟲ブラザーズでは当分無理っぽい ○| ̄|_

   この案件は未・解・決!!!

 

 つぼみのギャンブル

 

   2005年当時はスロットに全く無関心な「つぼみ」

   過去2005年の蟲からも、この様なコメントが。↓

   おま、俺の妹、俺に似ずに かなり可愛いんだぞ!
   誰も見てなかっただろうからバラすけど、実は妹、2~3年前の毎週土曜日、

   四国放送でやってた深夜番組に、素人代表のアシスタントとして、テレビに出てたんだぞ!
   性格も明るくて優しいし(俺に構ってくれるし)、頭も良いし、スタイルも抜群。
   高校時代には新体操部でキャプテンを務めてたんだけど、練習のし過ぎで足の骨を疲労骨折しながらも、

   最後のインターハイで見事全  国3位に輝いたし。
   俺は妹の晴れ舞台を見て、マジ泣いたね。
   俺に無いものを、全部持ってる妹。 もうどこに出しても恥ずかしくない、自慢の妹なのさ。
   それを・・・そんな大事な妹を・・・スロットやってるようなヤツなんぞに、やれるかァァッ!!
   そうだな、国立大卒で大塚とか日亜に勤めてる人、もしくは公務員(市町村レベルは却下)になら、嫁にやってもいいかな。
   それ以外は、どれだけ優しくてイケメンでも、ぜっっったいに妹はやらんッ!!
   まぁ そんな訳で、その大事な妹を、スロみないなバカな世界に連れて行くなどありえません。
   スロで滅びるのは、俺一人で充分でつ。

   

 


 

   ギャンブル:序

 

   :2007/03/26(月) 12:23:34

   実は妹の事なんだけど。
   妹の職場に、スロ好きの先輩(女)が居るらしく、
   以前からその人に連れられて、妹もちょくちょくスロ打ちに行ってたらしいのよ。
   んでその先輩ってのが生粋のジャグラーマニアで、ジャグしか触らないんだと。
   そんな訳で 妹も、先輩の隣で、何度かジャグラーを打ってたらしいんだわ。
   俺も「ほどほどにしとけよ~」なんつって特に問題視してなかったんだけど、
   近頃は、ジャグの音楽聞かせたら異常なほど興奮したり、
   てんちょさんから貰ったジャグのストラップを強奪されたり、
   飯の時ジャグラーのjacゲーム中の音楽を口ずさんだり、
   ちょっと嫌な予感はしてたのよ。
   そんな中、一昨日の土曜日に、ついに事件が起こった。

 

   仕事から帰ってきた妹は、何故かいつもよりテンションが高かった。
   飯を食い終わると同時に俺の部屋に来て、楽しそうに語り始めた。
   可愛い妹の口から告げられたのは、ショッキングな内容だった。

   妹「なぁなぁ兄ちゃん、父さんと母さんには絶対内緒な!」

   俺「どしたん?」

   妹「私な、今日ついに『一人スロットデビュー』を果たしたんでよ♪」

   俺「ぶはっ! なっ・・・おまっ・・・」

   頭が混乱する。 恐れていた事が、現実のものとなってしまった。
   まずは状況把握をせねばならない。

   俺「・・・どこの店行ってきたん? 鴨ミリとかじゃないやろうな!?」

   妹「まさかぁ~。鴨島近辺は知り合い多いし。徳島の方やと、仕事関係者がおるし。西の方行ってきた。」

   俺「そ、そうか・・・。 そんで何打ったん?」

   妹「もちろんジャ・グ♪ まぁジャグラーしか知らんのやけど。」

   俺「ジャグラーは止めとけ。」

   妹「えー、何で~? 単純で分かり易いのに。」

   俺「一見シンプルに見えるけどな。 通常時小役狙いとか、リプレイ外しとか・・・実は技術も必要なんやで。」

   妹「へぇ~、そうなんや。 アイムジャグラーも難しいんやな。」

   俺「へっ、アイジャグ? いや、アイジャグなら・・・まぁ適当で良いんやけど。」

   妹「アイジャグはリプレイ外しが要らんの?」

   俺「いや、要らんっつーか、出来んっつーか・・・とにかく適当で良い。」

   妹「へぇ~。 さすがスロキ○ガイやな。 やっぱ兄ちゃんは凄いわ。」

   俺「え? いやぁ~、それほどでも!!(照)」

   妹「なぁ兄ちゃん、そこで教えて欲しいんやけど、どうやったら良い台が分かるん?」

   俺「ん? アイジャグだとな、BIGとレギュラーの比率が1:1に近いほど、高設定の可能性が高いんよ。」

   妹「でもレギュラーが多かったら、コイン増えんやん?」

   俺「いや、レギュラーも混みでの機械割やからな。 とにかくボーナス回数多くて、ビジ・レジ比率が1:1に近い台に座るべきやな。」

   妹「へぇぇ~~。 さすが兄ちゃん。 よう知っとるわぁ~。」

   俺「ナハ、ナハ! それほどでも!!(大照)」


   てか俺アイジャグとか殆ど打った事ないし。 実は知識も皆無。 まぁたぶん合ってるだろう。(適当)
   ・・・つーか さっきからヘラヘラしてる場合じゃねぇだろ俺。
   スロットの恐ろしさは、誰よりも分かってる。
   スロで人生が狂った奴。 スロで破産した奴。 スロで友達無くした奴。
   スロにハマッた者が辿る悲惨な末路を、俺は何度も目の当たりにしてきた。
   そして今、俺の可愛い妹が、スロの世界に 片足を突っ込もうとしてるのだ。
   ここは兄として、いや人間として、絶対に止めさせねばならないッ!

 

 

   俺「あのな、妹よ。 悪いこた言わん、スロは止めとけ。」

   妹「えぇ~、何で?」

   俺「スロットとはそんな甘いモンじゃ・・・」

   妹「それより兄ちゃん、月曜日連れスロせぇへんで?」

   俺「えっ、『連れスロ』!?」

   一瞬俺の脳裏に浮かぶ光景。
   俺の隣で一喜一憂しながら、懸命にジャグを回す妹・・・。
   ふぉぉおおお! な、・・・なかなか楽しそうじゃないか!
   まさか妹と連れスロができる日が来ようとは!!!(嬉)


   ・・・ってダメだダメだ!! 妹がスロにハマッて良いのか!? 否ァッ!!

   俺「ダメ! もうお前金輪際パチ屋に近づくな。 スロにハマッてしまうぞ。」

   妹「えぇ~、いけるよぉ。 止めようと思ったらいつでも止めれるし。」

   俺「みんな最初はそう言うんだよ。 お前 俺がスロット止めれると思うか?」

   妹「う~ん・・・でも 私、お金いっぱい持っとるし・・・。」

   俺「それこそ認識が甘いな。 どれ、今からお前に凄い物を見せてやる。」

   机の引き出しを開けると、奥から通帳を取り出し、妹に差し出す。

   俺「俺の通帳の残額を見てみろ。 そこに全ての答えが書いてある。」

   妹「えーと、いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうま・・・・に、兄ちゃん・・・これ・・・(ゴクリ)」

   俺「見たか? それがスロにハマッた者の末路だ(鬱)」

   妹「うわぁ~・・・これ・・・マジで? まさか全財産?(汗)」

   俺「マジだよ。 大マジだよ! 月々の給料、全部スロで溶けてるよ!!(涙)」

   妹「うぅむ・・・。」

   俺「スロは確かに楽しいよな。 でもスロで勝てるヤツなんて、ほんの一握りに過ぎないんだ。」

   妹「・・・・。」

   俺「俺と同じ血が流れるお前が、勝ち組スロッターになれるとは到底思えんのだ。」

   妹「むむむ、確かに・・・。」

   俺「今ならお前はまだ間に合う。 スロ止めろ。 な?」

   妹「・・・分かった。」

   俺「よし!それじゃあ・・・」

   妹「まぁ月曜日の連れスロは諦める。」

   俺「え゙っ!?(汗)」

   妹「だってスロットおもっしょいしぃ~♪ ストレス解消になるけんなぁ~♪」

   俺「ばっか、止めろっつってんだろ!!!」

   妹「ほなけん しばらくは打たんってば。 まぁ私がスロにハマらんよう祈っといて♪」

   俺「アホーーーーーー!!!」

   妹の背中に向かって、叫ぶしかなかった。

 

   という訳でまぁアレだ。 こういう事だ。
   「しばらく止める」とは言ってたものの、次いつ行くか分からん状況。
   ていうか俺の読みでは、既にけっこうハマッてると見た(汗)

   問題なのは、妹の性格。
   誰に似たのか、昔から妹は強情なヤツなんだ。
   いくら「止めろ」と言ったところで効果は望めんし、
   あまり連呼してると、逆にもっと行きたくなってしまうかもしれない。

   そんな訳で、今困り果ててる。
   大事な妹が、スロにハマるかハマらないかの瀬戸際なんだ。
   まだスロで勝った事は無いらしいし、負け額も5~6千円とは言ってるけど、
   次 大勝ちしようモンなら、あっけなくハマッてしまいそうな予感がする。
   まさに予断を許さぬ状況。

   くっ・・・何でこんな事にっ・・・!
   俺は自分の人生など どうなろうとどうでも良いけど、
   妹は・・・妹にだけは、幸せな人生を送ってもらいたかったのにっ・・・!
   よくパチ屋で見かける、タバコふかしながらスロ打ってるような、
   知性の欠片もないクソ女共・・・妹も あんなのと同類になってしまうのか!?
   もし妹がスロットに狂ってしまったら・・・俺は親に顔向けできない!
   でも親にチクッたら妹に嫌われるし・・・もはや四面楚歌。

   そこで徳ちゃんコテ衆の面々にお願いがある。
   このバカで頑固な妹を、どうにかスロの世界から救い出す手だてを・・・
   どうかこの俺に授けて下さいましっっ!!!
   皆さんの英知を結集して、どうか蟲家の一大事をお助け下さいっっっ!!!

 

 

   その後も、兄の制止を振り切り、どんどんスロットにハマっていくつぼみなのでした。 つづく

 


つぼみヒストリー第二部 

   

 つぼみ妊娠、そして結婚へ・・・

 

   

   :2009/01/01(木) 12:13:42

   朝の5時まで妹とファミコン大会してました。
   ボンバーマンでもマリオカートでもアイスクライマーでも完・勝!
   蟲家次期当主としての貫禄をまざまざと見せつける結果に。
   妹相手にも一切手を抜かない、カリスマゲーマー蟲・ここに極まれり!!

   そんでそのままコタツで寝た。 新年早々、全身が痛いw

  

 

   この年も正月から2人でファミコンを楽しむ

  この後起きる事態を何も知らない兄、そして妹 

 

        

 

    この4ヶ月後・・・ 

 

:2009/01/07(水) 00:31:04

スマン・・・今日も普通に鴨ミリ行ってたんだ。
んで10時ぐらいに家帰って、
(さて ひとっ風呂浴びて、長文書くかぁ~)なんて思ってたんだけど・・・
風呂上がり直後、妹の口から、とんでもないビッグニュースを聞かされた。



妹に・・・


赤ちゃんできた。


そんで3月か4月に、結婚する。



そう聞かされて。
もうマジで一瞬、訳分かんなくて。
ただただ、( ゜д゜)ポカーンって感じ。

5秒後、ハッと我に返って、「おおおめでとう! めめ、めでてぇなぁ!!」とか どもる始末。
ふと隣を見ると、オカンなんてポロポロ泣いてるしさ。
なんか俺、頭の中こんがらがって、ホント意味分かんなくて、
隣の寝室で寝てる親父を、急に起こしてやろうと思ったんだ。

「オイ親父! お前何のんきに寝とんぞ!! つぼみオメデタやぞ!!」

って叫んで、ガラッとふすま開けたら、
親父も顔真っ赤にして、ボロボロ泣いてんだよ。
なんか その瞬間、あぁ、つぼみ妊娠したんだ・・・
そんで結婚するんだなぁ・・・って急に実感湧いてきて、そのまま俺も号泣。
家族4人揃って、ワンワン泣いてんのw
大切な妹に赤ちゃんができて、すっげぇ嬉しいって気持ちと、
妹がこの家から出て行くんだっていう、すっげぇ寂しい気持ちと、
なんか半々の感情でいっぱいになって、みんなで1時間ぐらい泣いてたw

因みに なんか妹が今日急に仕事休むっつーんで、おっかしいなぁ~とは思ってたんだけど、
午前中、彼氏と産婦人科行ってたんだって。
んで昼頃、オトンとオカンは報せを受けたらしい。(その時にも号泣したとの事w)

なんかさ、妹がそのニュースを俺に伝える時、
顔真っ青にして、ブルブル震えてたんだよ。
(何であんな顔こわばらせてたの?)って後で聞いたら、俺が怒ると思ってたんだとw
兄ちゃん気難しいから、報告するのが一番怖かったってw
だから俺が、「おめでとう」って言った時、すげぇ嬉しかったんだって・・・。

もうアホかと。バカかと。妹に子どもができて怒る兄貴がどこに居る。
大事な大事な妹に、新たな生命が宿ったんだ。
こんなに嬉しい事はないだろう。
・・・って伝えたかったんだけど、もう涙でグジュグジュになって、何も言えんかったw

 

 

妹よ。
小さい頃からずーっと一緒だったなぁ。
こんな歳になっても いっつも仲良しで、一緒に買い物行ったり、ドライブに行ったり、
温泉行ったり、海に泳ぎに行ったり、連れスロ行ったり・・・
ホントいつも一緒だったな。
俺が大学出て ソッコー仕事辞めた時も、
なかなか就職先が見つからなくて 悪戦苦闘してた時も、いつも励ましてくれたよな。
俺がつくしちゃんと別れた時も、一緒に泣いてくれた。
誕生日やクリスマスには いつもプレゼントしてくれたし、
ホントお前には助けられてばかりだったよ。
いつまでも俺と一緒に居てくれると思ってたんだが・・・
そんなお前も、ついに結婚するんだな。
あの小さくて、いつも俺の後ろを付いてきてたお前が、
母になる日が来るなんて・・・俺には想像もできなかったよ。
なぁ、お前のことは自分の命よりも大切に思ってたんだぜ。
ホントのホントにだ。
だから、どうか幸せになってくれ。
兄は ただただ、そう祈るばかりだ。
お前のこの先の人生に幸あれ!!

ダメな兄貴より。

 

 

いかん、ホント様々な感情が交錯し過ぎて、頭ん中パンク状態w
今日は久々にリアルタイムで報告できると思ってたんだがw
皆さんの書き込みにもレスしたいトコだが、今ちょっと混乱してるので、
明日また冷静に戻ったら、返事していきたいと思う。
みんなスマン。
今夜はちょっと眠れそうにないけど、とりあえず徳ちゃんは閉じます。
今ホント嬉しい。 そして寂しい。
そんじゃ皆様、おや蟲~♪

 

 

動揺を隠し切れない蟲

この報告を聞き住人達から歓喜のメッセージが多く届く

    

 

879 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/01/07(水) 00:51:16
つぼみ、おめ!
蟲もいよいよ、伯父さんになるんだなw
兄弟や他人の子供って、自分をいつも煩わせないから可愛いんだよなあ。

早く結婚しろよ!


880 :バケ男:2009/01/07(水) 01:10:25
うぉい、蟲ぃ
新年早々めでてぇ話じゃねぇかッ!

今年の夏はいつもより熱い夏になりそうじゃのぉ
つぼみのアサリから雪ボタンじゃのうて甥っ子か姪っ子が出てくるんじゃからのぅ


881 :リンク:2009/01/07(水) 07:26:51
蟲家おめでとう(´▽`)/

むっさんの報告でなぜか涙ぐむオレガイルw

歳とって涙腺がゆるくなったわ…


882 :えりんぼぅ:2009/01/07(水) 07:46:47
☆★むしちゃんォメデトォ★☆兄妹が居るってなんかぃぃねぇ♪羨ましぃ!
むしちゃん、妹の為に赤ちゃんグッズとか買ぅょぅになるんゃねっー♪

ヾ(=^▽^=)ノ
ぃぃ年の幕開けでHAPPYですなぁ~★


883 :○:2009/01/07(水) 08:32:04
むっさん、おめでとう(*´∀`*)

良かったな、元気な子供が産まれます様に(*´∇`)

 

884 :蟲:2009/01/07(水) 11:53:39
みんなおはよう。
結局昨日は3時過ぎまで眠れんかったよw
一夜明けた今日も、朝からモヤモヤしてるw
それにしても皆さん、心温まる祝福メッセージをありがとう。
それ読んで またウルウルきてしまった次第w


>>877
妹がラジオに登場するのは、前回のラジオが最初で最後だ!
(あれはマジで焦った・・・)

>>878
どんな兄貴だよw
・・・と言いつつ、以前妹から彼氏ができたとの報告を受けた時、
オカン曰くブッサイクな顔らしいし、勤め先も安定性のないパッとしない会社だし、
妹にボロクソに言った事があるんだよ。
「俺の自慢のお前(妹)を、そんなボロッタにやる気はない。
そんなヤツ家に連れてきたら、グシャグシャにして叩き出してやるぞ!」
・・・あれを ずーっと気にしてたのかな、つぼみw
一応妹の将来を思っての発言だったんだが。
しかし子どもを授かった今となっては、些末なこと。
妹の選んだ男に、今更とやかく言うつもりはない。
今はただ、幸せになれとしか・・・。

>>879
ホントだよ。 まさか俺が伯父さんになるなんてなw
俺が稀代の子ども好きというのは周知の事実だが・・・
妹の赤ちゃんが産まれた日にゃ、目の中に入れて可愛がるぞ。

>>880
ありがとうございます!これから出産に向けて、俺が支えてやらねば。

>>881
ありがとう! そんな事言うなよ、また泣いちゃうじゃないかw

>>882
えりなたんアリガトo(*^▽^*)o
嬉しい・・・蟲泣っきょる・・・。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

>>883
あーりがとぉ~う!
両親に結婚式を見せてやれるし、孫も抱かせてやれる。
心底ホッとしてるよ。
これで蟲家もひとまず安泰だな!ワハハ!
俺も自分の子と思って、可愛がるぜ!



886 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/01/07(水) 12:44:58
何この感動スレ!
徳ちゃんでないみたいやなぁw


887 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/01/07(水) 12:57:57
きっと可愛い元気な子が生まれるよ♪

 

 

弁当の本当の意味を考えたり  

 

:2009/01/07(水) 16:20:36


そういや昨日の朝 珍しく、妹が俺の弁当作ってくれたんだよな。
あの時は、
(柄にもない事しやがって、今日休みだから暇なんだろなぁ)
と思ってたんだけど・・・
今思うと、あの行為は、俺に妊娠した事を許してもらおうと思っての事だったんだろうな。
ホント健気なやつだよ・・・。

・・・とか考えてたら、さっき職場でボロボロ泣いてしまったw
いかんわ、こりゃ結婚式は100%泣くな・・・。


あ、因みに弁当は不味かったので、半分以上残したw

 

 

挨拶


蟲:2009/01/11(日) 00:53:14

明日、妹の旦那とその両親が、ウチに挨拶に来るんだよ。
何か すっげぇ不安なんだ。
べつに俺がビビる様な話じゃないけどさ。
いてもたってもいられないんだ。
一体どんな男なんだろう。
今日一日中、そいつの事ばかり考えていた。
願わくば、妹を一生幸せにしてくれる男であります様に・・・。

 

蟲:2009/01/11(日) 10:48:07
妹の彼氏と両親が、挨拶にやってきた。
まずは第一印象。


うわぁ・・・変な髪型・・・。
髪型クリンックリンやんけ(;´Д`)
全体的に負のオーラが漂っている。
どことなく俺を彷彿とさせる様なダメっぽさが悪印象。

彼氏の父親。

落ち武者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
吹きそうになるのを必死でこらえる。
教師をやっているとの事。

そして彼氏の母親。
なんかチワワみたいな感じ。可愛い。


こちらも挨拶。
「仮男です。」「しげみです。」「蟲です。」


一通り挨拶が終わると、彼氏がガバッと土下座した。

「この度は順番が違ってしまい、誠に申し訳ございません。
しかし僕は、常々つぼみさんと結婚したいと思っていたので、本当に嬉しく思います。
これから一生かけて、つぼみさんと、生まれてくる子を幸せにします。
どうか娘さんを僕にください!!!」


すっげぇ・・・。
まるでドラマの世界だなw
俺に似てヘタレっぽいと思ったけど、なかなかどうして、堂々としとるじゃないか。
目頭が熱くなるのを必死で堪える。
一瞬 仮男が、

「貴様なんぞにウチの娘はやらんっっっ!!!」

・・・って言ってくれる展開を期待したが、

「ふつつかな娘ですが、こちらこそ よろしくお願いします。」

・・・蟲家一同も土下座。


ここで俺の役目も終わったので、後は親と本人達に任せて、本家に戻ってきますた。

いやぁ~まぁ・・・何ですな。
あれなら大丈夫そうかな。
ま、多くは望まん。
どうか妹や子どもを泣かす様な事はせず、優しく誠実に、幸せな家庭を築いてやってくれぃ。

 

兄の居留守

 

 

蟲:2009/02/08(日) 18:55:53
たった今、妹の旦那を家に招いて、
オトン、オカン、妹、旦那の4人でおでん食べよる・・・。
俺はというと、「兄は居ないと伝えてくれ」っつって、一人 部屋に籠もっとる。
オカンにガミガミ怒られたけど、しょうがねぇだろ。
何喋っていいか分かんねーし。

あぁ腹減った・・・。

蟲泣っきょる・・・(ノ△・。)


588 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/02/08(日) 19:29:37
勝手に泣けや。。。


589 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/02/08(日) 19:43:03
なんとなく気持ちはわかる

 

 594 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/02/08(日) 21:54:23
妹の旦那の気持ちになってみぃな。
自分が嫁貰うことになって、嫁の実家に行って嫁の兄弟が居らんかったら相当凹むぞ。
1回や2回なら偶然だろうけど、重なれば偶然じゃなくなる。
これから全く親戚付き合いせん位遠くで暮らすとかならええかもしれんが。


595 :アソパソマソ:2009/02/08(日) 22:19:29
そーだわな
594の言うとおりだわ。
一緒に過ごす時間をもちっと取らんとな。
こればっかりは照れてるのでダメ、ってのは
礼儀としては通らないぞよ。
毎日じゃないだろうし、お付き合いもしなきゃぁ


596 :(。・ω・)ノ゙ ナナシサン:2009/02/08(日) 22:31:41
いまごろ母と妹にマジ説教されて
ぶち切れてた蟲がへこんでそうw

気持ちはわかるけど仮にも弟になる子なんだから
酒でも飲んで腹割って話してあげな
パチで5万捨てる金があるんだったら
居酒屋でもつれてったげたら

なんか妹婿の気持ちがわかったんでマジレス
スマソ


597 :蟲:2009/02/09(月) 12:28:56
おめーら日頃書き込まないくせに、俺に落ち度がある時だけ ゾロゾロと・・・。

そりゃまぁ俺が悪いのは分かるよ。
本来兄貴っつーのは こんな時、率先して仲良くなって、
旦那が蟲家に溶け込める様に気遣うのが役目なんだろ?
そりゃ分かるよ。
べつに旦那が嫌いな訳じゃないし、むしろ感謝してるぐらいだ。

でも こんな時、何を喋ればいいのか分かんないんだよ。
「やぁ○○くん、調子はどうかね。」
「最近元気にしとるかね」etc

よく知りもしないヤツと そんな世間話したくねーよ。
妹の突然の妊娠、そして結婚・・・ただでさえ頭こんがらがってんのに、
その上 急に現れた旦那と、仲良く和気藹々とできるかっつーの。

今はこんなんで良いんだよ。
結婚式とか妹の出産を経て、徐々に仲良くなればいいじゃないか。
結婚式まで居留守使うつもりはねぇ。


598 :兄ジャ:2009/02/09(月) 13:55:34
ま、マイペースで行けばそのうち溶け込めるさ。
ウチも以前は似たような状況だったし、気持ちはわかるよ。


599 :蟲:2009/02/09(月) 14:24:30
そうそう。
ネット上ではこんなキャラしてるけど、リアルでは人付き合いが大の苦手という事を分かって欲しい。
今は親友と呼べる仲間も、そこまでの関係に至るまで、皆3ヶ月やら半年の期間を要した。
できる事なら人と関わる事なく生きていきたいとさえ思ってる俺だから、まぁ最初はこんなモンだろ。
俺のペースでいずれ旦那とも仲良くなってくので心配なし。

 

 

兄の居留守2

 

蟲:2009/02/14(土) 12:41:04
腹減ったんだけど、オカンが一向に帰ってくる気配がない。
それどころか、朝からオトンも妹も見当たらない。
どうせ俺そっちのけで、また結婚式の打ち合わせにでも行ってんだろ。
そうかいそうかい、どうせ蟲家の主役は妹ですよ。
俺なんて幼い頃から空気ですよ。

とりあえずラーメンでも食いに行くか・・・ハァ・・・。

 

 
蟲:2009/02/28(土) 16:47:38
ってか妹の旦那が、晩飯食いに来るんだってさ(;´Д`)
マジで自重してくれよ。
またどこか出て行かにゃならんやんけ。
しゃーねぇな、着替え持って出掛けて、
美容院に髪切りに行って、
そのまま温泉行って、11時ぐらいまで風呂に浸かってよう。
はぁ~・・・。

 

蟲:2009/02/28(土) 22:13:34
風呂に入り続けて3時間…
そろそろ帰っても大丈夫かしら(;´д`)

 

 

兄の本気

 

蟲:2009/04/18(土) 00:29:45
嫌な会議を乗り切り、ようやく一仕事を終えるも、今日は別件でも頭が痛かった。
というのも、今夜我が家で焼き肉パーティーを行い、妹の旦那をまた家に呼ぶというのだ。

「俺今日はパチンコ行って戻らねーから」

と言い残して家を出たものの、
やはりいつまでも現実から目を背ける訳にはいかない。
妹は結婚し、もうすぐ我が家を出て行くのだ。
そろそろ それを現実として受け止めねばならない。
そして何より、これ以上妹に心配は掛けれない。
妹の旦那に、「挨拶もできないダメ兄貴」と思われたら、妹に申し訳が立たない。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだぁあっ!!

・・・っという訳で、仕事後パチ屋に向かわず、真っ直ぐ帰宅。
帰宅した俺を見て、オカンと妹がビビる。

オカン&妹「えぇえ!? 帰ってきたん!?」

俺「べっ、べつに義弟と仲良くなろうなんて思ってないんだからね!
焼き肉食べたかっただけなんだからぁっ!///」

心臓バクバクさせながら、義弟の到着を待つ。
妹よ、ににに、兄ちゃんはやるぞ。
なぁに、威厳ある兄貴っぷりを見せつけてくれるわっ!(滝汗)


そしてPM7時―――遂に義弟登場。
俺を見て、真っ先に挨拶してくる。

義弟「あっ、お義兄さん! こんばんは!!」

俺「あ・・・ども・・・(ゴニョゴニョ)」

義弟「お疲れのところ、お持てなし頂きありがとうございます!」

俺「いや・・まぁ・・・べつに・・・(ボソボソ)」


シーン・・・


アイタタ、何この気まずい空気 orz
こっ、こんな筈では・・・(汗)

空気を変えるべく、適当に話を振ってみる。

俺「ときに義弟くん、子どもの名前なんて考えてるのかな?」

義弟「そうっすね・・・男の子なら、『慶次』が良いですね。」

俺「『慶次』とな!? なんか傾寄者になりそうな名前だねw」

義弟「はぁ、僕花の慶次が大好きでして、全巻持ってるんです。」

俺「ほう、あれは名作だね! 俺も全巻持ってるよ!(サンキューたらちゃん!)」

義弟「傾~け傾け、傾くが花よ~♪なんて・・・」

俺「おぉ~、パチンコの慶次も打つの!?」

義弟「はい、一応・・・」

俺「あれ確変中めっさ面白くね!?」

義弟「はい、あの疾走感は最高ですよね!」

俺「あの(もうダメだ)ってトコから、慶次が敵兵吹き飛ばしながら走り込んで来るシーンなんて・・・」

義弟「最高っす! あれマジで気持ちいいっす!!」


その後はすっかり意気投合。
礼儀正しいし、俺の事も立ててくれるし、なかなか良いヤツだった。
俺の兄妹は 妹ただ一人と思ってたけど、まぁ義弟ができるのも悪くないな。
いつかまた・・・花の慶次3が出た頃に、連れパチにでも行くかな。

 

 

 

蟲:2009/04/18(土) 10:58:55
いや実はここに至るまでホント長かったんだよ。
結婚が決まって以来、義弟が何度か我が家を訪れてはいたんだけど、
その度に俺は避けまくってたんだ。
温泉に行ったり、パチンコ行ったりと、何かと理由を作っては、家に帰らなかった。
そんで3週間ぐらい前かな。
ついに俺はやらかしてしまったんだ。

その日も義弟が来るとは聞いていた。
ただ 別宅に招いて、本家には来ないって話だったんだよ。
だから俺は、普通に仕事を終えると、本家に戻って、一人でカレー食ってたんだ。

そしたら半分ほどカレーを食い終えたところで、突然ドアがガチャッと開いた。
いきなり妹と義弟が、本家に入ってきたんだ。

義弟「こんばんはー!」

義弟の挨拶する声が聞こえた瞬間、事もあろうか俺は―――

遁走っ・・・!
脱兎の如く逃亡っ・・・!

いや、だって、コッチの家に来るなんて思ってなかったからさ。
何しろ俺は、すちぇまーの寝間着を着てたんだよ。
さすがにこれで義弟の前には出れんかなと、焦って逃げてしまった。
以後部屋に籠もって、出て行かなかった・・・。

そしたら次の日、さすがに妹に言われた。

妹「兄ちゃん。私の気持ちも分かってよ。
義弟が『こんばんは』って言ったんだから、せめて挨拶ぐらいしてよ。」

俺「いやゴメン。本当に済まなかった。」

妹「まぁ兄ちゃんとは28年間一緒に居るから、性格は知ってるよ。
兄ちゃんもすごく嫌だとは思う。
でも義弟の気持ちも、そろそろ分かってあげて。
『俺、お義兄さんに嫌われてるのかなぁ』『お義兄さんと仲良くなりたいなぁ』
って、いつも言ってるよ。
昨日も兄ちゃんの好きなチーズケーキ買ってきてくれたんだから。」

俺「ケッ! チーズケーキで俺の心まで買えると思うなよ!!」

妹「ジーッ・・・。」

俺「わ、分かったよ!(汗) 本当に俺が悪かったよ!!
もう次に来た時は絶対に逃げないから! だから許してくれ!! ○| ̄|_」


・・・それから時が流れ、また義弟が蟲家に来る事になったんだが・・・
結局上にも書いた様に、朝 出社する際、「俺パチンコ屋行って、今日は戻らないからな」
って伝えて、家を飛び出しちゃったんだ。
んでまぁ、その後は>>208に続くw


昨夜は義弟も楽しそうだったけど、何より妹が「ありがとう、ありがとう」って言ってくれたのが本当に嬉しかったな。
ジャグ打ちに行かなくてホント良かったw

妹よ、そして義弟よ、今までホント済まなかったな。
俺は極度の人見知りなんだ。
ましてや、ある日突然妹が できちゃった結婚する事になり、
いきなり俺に「義弟」ができ、本当に複雑な気持ちだったんだ。
決して義弟が嫌いな訳じゃなかったんだよ。
ただ、どう接していいのか分からなかっただけなんだ。
でも もう大丈夫。
優しいし、堂々としてるし、きっとお前や、生まれてくる子どもも大事にしてくれるだろう。
結婚式も いよいよ1ヶ月後に迫ったけど、どうか二人とも幸せにな。
ダメ兄貴は、お前達の幸せを願っているぞ。 

 

 

兄の家族旅行

 

 
蟲:2009/04/19(日) 18:50:28
朝から家族で垂水のアウトレットに行ってきますた。
1年ぶりぐらいに行ったんだけど、また一つショッピングモールが増えててビックリしたよ。
それに併せて、巨大な立駐も2つ建ってた。
高速が1,000円になった影響もあってか、人、人、人、ありえない人の数。
集合時間を決めて、とりあえず解散。
人混みにウンザリしつつも、まずはディーゼルへ。
とりあえず気に入ったデニム1本と、長袖のシャツを2枚購入。

・・・したら、いきなり35K消滅\(^o^)/
うぉおい、ろくに値段も見なかったけど、べらぼうに高っけぇな!!(汗)
いきなり予算オーバーで、立ち回りも大幅に限定されてしまう。
その後エディフィスやらユナイテッドアローズやらアニエスやら見て回るも、
結局エクストララージで、5KのTシャツ1枚買うのが精一杯。
かくして40Kを散財し、徳島に帰ってきますた・・・。


妹の結婚式が来月半ばだから、恐らくこれが最後の、家族4人の小旅行になるんだろうな。
誰一人として その話題には触れなかったけど、きっとみんな分かってたと思う。
楽しくもあり、そしてどこか物寂しい一日だった。
30歳にして家族でショッピングっつーのも我ながらどうかと思うけど、
やっぱウチの家族は むちゃくちゃ仲良いんだろうな。
今度どこかへ旅行に行く時は、おとんとおかん、妹と旦那と子ども、
そして俺と、・・・できれば俺の嫁や子どもも連れて・・・温泉にでも行きたいな。
こうやって一つの家族が大きくなって、時に分かれ、時に混じり合い、
どんどん大きな家族になっていく。
そういうのって、何か素敵だなと、今書きながら思った俺であった。

 

 

 

 

 

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最終更新:2022年05月23日 10:37
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