ウェーブ
登場:全ゲーム作品
技概要
メダロット第1作より全ての作品に登場している格闘攻撃。
相手に束縛症状を与える効果を持ち、
ホールドより成功値に優れているものが多い。
技説明
真型メダロットまでのRPG作品
相手にマイナス症状「束縛」を付加し、移動スピードを減少させる格闘攻撃。
メダロット・navi
相手にマイナス症状「束縛」を付加し、APを減少させる格闘攻撃。
メダロットG
相手にマイナス症状「束縛」を付加し、移動スピードを減少させる格闘攻撃。
攻撃時には小さな衝撃波が出る。
メダロットBRAVE
相手にマイナス症状「束縛」を付加し、移動スピードを減少させる格闘攻撃。
風船爆弾を飛ばすことやイカダを動かすことも出来る。
動いているイカダや風船爆弾に直接接触すると機能停止してしまうので、利用も出来るが注意すること。
メダロット7
ヒットしたパーツが頭か腕の場合は冷却性能を、
脚部にヒットした場合は移動と回避性能を低下させるウェーブ症状を付加する。
ホールドと違い、ヒットしたパーツにしか効果が出ない分その効力は高め。
また腕にヒットした場合、その腕での防御を封じる効果がある。
メダロットDUAL、ガールズミッション
チャージ攻撃使用時、命中した相手の冷却を悪化させる効果を持つ。
この効果は
サイクルブーストで打ち消すことが出来て、互いに相克の関係にあるため逆も起こる。
メダロット8
ヒットした相手の充填・冷却時間を1.5倍にし、回避不能にするウェーブ症状を付加する。
ホールドと効果が対になっており、本作より両者を合わせた
デスロックが登場している。
メダロット9
ヒットした相手の充填・冷却時間を1.5倍にし、メダロット8とは異なり防御不能にするウェーブ症状を付加する。
ホールドと効果が入れ替わっているため、前作の感覚で使用してしまわない様に注意。
また、後述するがメダロットSでもこちらの仕様が踏襲された。
メダロットS
全てのパーツの充填および冷却を25%低下させ、防御不能にする
マイナス症状、ウェーブを付与する効果を持つ。
ランクボーナスは充填値と冷却値へのプラス補正。
ランク☆1時は補正値なし。
以降ランク上昇毎にプラス50されていき、ランク☆5時には各プラス200。
ハイパーウェーブ
メダロットSにて追加された、ウェーブの派生技。
玩具「
トランスフォーマー」コラボメダロットとして登場した、
ティラメガトロンの技として登場。
攻撃後には
ハイパーサンダーに代表される「ハイパー○○」系症状攻撃と同様、回避防御不能のペナルティが発生する。
ランクボーナスはウェーブと同一の、充填値と冷却値へのプラス補正。
最終更新:2023年08月29日 21:37