伊藤園度胸 - メダロット辞典@wiki

伊藤園 度胸（いとうえん どきょう）

登場作品:漫画「男!　度胸メダカードファイターズ」

基本的設定

漫画男!　度胸メダカードファイターズの主人公。
小学五年生。ちなみに三組。
いつも「王将」のコマが付いた首飾りを身に着けている。
劇中、デッキはジャッカルやフライファルコンなどのスピードにたけたメダロットや
機動力を確保するためのメダロッターカードによる速攻が主軸であることが多い。

ツンツンの金髪でちょっと小学生とは思えない外見だが、
趣味は将棋で、勝負に勝った後のこぶ茶が大好きなど、なかなか渋い。
手当たり次第女の子に声をかけてデートに誘ったりするなど、女好きというかプレイボーイな面も。

将棋の腕前はなかなかで、年配が集まる将棋サロンではかなりの実力を誇る。
一手先を読む、持ち前の勝負度胸…彼が将棋で培ったこの辺の才能が
メダロット　オフィシャルカードゲーム(以下メダOCG)と相性が良かったのかもしれない。
事実、初めてメダOCGを知った時にも、対戦相手のプレイを何度か見ているうちに、
相手が使っていた全てのカードを記憶して、戦術を練ることができたというほど。

メダロットには興味が無く、本来ならメダOCGに触れることもなかったのかもしれないが、
賭け勝負をして敗北した、友人でありクラスメイトの甘栗学のメタビーを取り返すため
6年生の千代野とのメダカードバトルに挑み、持ち前の記憶力と判断力で見事勝利。
その後、メダOCGの関係者バトルミナッチ?との勝負を経て、
メダOCGの開発者である(本漫画での設定)優木大介にメダOCGの才能を目につけられる。

優木大介との勝負に負けてから、メダカードバトルの練習を始めた中、
メダカードファイターの集まりメダスターズ?を率いる今条辰也と出会う。
今条辰也との勝負でも実力差を知った度胸はメダスターズに入り、
(そもそも度胸はカードをそんなに持っていなかった上、
ビギナールールしか知らなかったこともあるが)
優木大介に勝つため、彼らとともにメダカードバトルの特訓をする。

その後、優木が主催・出場するメダカード全国大会の関東予選大会に出場し、
優木大介・今条辰也と共に関東地方代表となる。
全国大会では、九州地方代表吉岡守?・沖縄代表西中島信夫?と戦い勝利し、
準決勝まで勝ち上がる。

その後は…

主な関係者

甘栗学	メダロットもメダOCGも大好きな友人
柚木夏美	活発なスポーツ女の子
優木大介	ライバル、度胸にメダOCGの才能を見出す
今条辰也	ライバル、メダOCGに関しては先輩