シオカラ
登場作品:2 カード 3 OCG 4 弐core BRAVE DS 7 DUAL S
基本的設定
新生ロボロボ団(メダ2・3・4)の幹部の1人。
基本的に1番最初に立ちふさがる幹部でたらこ唇。
左目あたりに傷を負っている。
本名は「シオカ ライゾウ」。
ゲーム版でのシオカラ
メダロット2・弐core
ロボロボ団の幹部の1人として登場。
「わしは子供が嫌いじゃ!」とよく発言しており、「ふぉっふぉっふぉっ」と笑うのが癖。
あくまでも趣味でロボロボ団をやっているとは彼の弁。
外見は大男だが、意外なことに
お年寄りだとのこと。
コレは
平野佳菜氏が老人としてシナリオを執筆していたのが原因で、
サラミと同様の理由である。
ヤナギを回収・利用し、おどろ山で幽霊騒ぎを起こさせパーツを集めていた。
ゲームメダロット カードロボトル
メダロポリスのロボロボ団アジトにいる。
主人公を侵入者だとわかっていながら、特に何もしない。
いいひと。
カードロボトルを挑んでもいいが、比較的純粋に強い。
強制防御コンボが使えるならば楽。
スターター&デッキ構成
基本カード |
枚数 |
パーツ・メダロッター |
枚数 |
射撃エネルギー |
12 |
ボナパルト |
4 |
格闘エネルギー |
12 |
ベイスケ |
4 |
防御エネルギー |
10 |
ほけんの先生 |
4 |
応援エネルギー |
10 |
|
4 |
回避カード |
4 |
|
4 |
メダロット3
メダロット4
四天王の下についたことによるものなのか、サザンカ町のサザンカ道場の師範を本名のシオカライゾウとして務めている。
ホマレ?の台詞などから推測するに、道場の師範としての務めはしていたようで尊敬もされていたようだ。
使用メダロットは3から続投、
パスグール。
メダロットBRAVE
相変わらずロボロボ団リーダーとして、トルトルランドで悪事を試みる。
使用メダロットは再び
アビスグレーター。
メダロットDS
アニメ版やゲーム版「4」、漫画版「3」「4」で素顔を現した時はハゲていたハズだが、今回は金髪になっている。
アズマとの最初のロボトルに負けた後黒タイツを奪われ、
それ以降ロボトルに勝利しアズマをパンツ一枚にしてやる、という理由でロボトルを挑んでくる。
そして敗北すると自分から黒タイツを脱ぎ捨てていくという露出狂であった。
とにかく、色々とキャラクターが崩壊してしまっていた。
メダロットS
クロスオーバー作品である本作だが、メダロット2〜メダロット4時点のシオカラなのか、メダロットDS〜メダロット7時点のシオカラなのかの言及はされていない。
メインストーリー第1部「はじまりの物語」及び第4部「企業に揺らめく影」、追体験ストーリー「新装版メダロット2」に登場する。
新装版メダロット2での役回りは、メダロット2と同様である。
メインストーリー第1部「はじまりの物語」
メダリンピックに律儀に出場し、第2回戦で
アラセと対決して敗北。
その後、地下アジトでは
ロボロボ団員を影に潜ませてアラセ達を倒そうとするも、
あっさりバレてしまう。
使用するメダロットは、アニメ準拠の
ゴーベンケー。
メインストーリー第4部「企業に揺らめく影」
天然の温泉を利用して、メダロットに効能があるという温泉、露泡の湯を捏造。
さらに、奥地の幻の源泉では温泉の精の祟りと偽って、メダロットを奪い取りパーツを売り捌いて、ロボロボ団完全復活のための資金を捻出しようと目論んでいた。
アニメ版でのシオカラ
同じくロボロボ団の1幹部。
ゲームでは子供嫌いな老人だったが、アニメでは外見は厳ついがナイーブで子供にも優しい一面を持つ大男としての側面の方が強く、老人イメージはあまりない。
ただし、それでも幹部内では最高齢と思われる。
幹部の中では比較的常識人とみられるが、サラミからは、
「シオカラに頭を使った作戦なんて絶対無理」と言われており、頭はあまり良くない模様。
ロボロボ団が
ヘベレケ博士の元で働くことになってからは、
ロボロボ四天王として
ゴーベンケーを操るようになる。
だが命令を聞かないメタビー並みに我の強い彼を相手に凸凹コンビを演じる場面も。
一時期は転職を考えていた様で、ヘベレケとの作戦会議でタウンワークを読んでいた。
最終決戦後は悪でいる事に限界を感じたとの事で、他の幹部と一緒にサケカースを見捨てて去っていた。
(CV.金子はりい)
漫画版でのシオカラ
ほるまりん版メダロットシリーズ
漫画メダロット2の第二巻から登場。
他のメディアと同じくロボロボ団の1幹部。
他の幹部たちや団員達と共に悪事を働く。
最初は幹部全員でアフロをかぶって、貴重なメス型ティンペットを強奪などといった悪事を行っていたようだ。
漫画メダロット3以降では、メダロット社の大株主である
鮟倉具左衛門の元に他の幹部と共についた。
偽の住民票まで作ってもらって表向きはメダロット社の社員として生活しながら、メダロット社の倉庫から商品を横流しし、違法改造をして荒稼ぎなどといった悪事を働いていた。
しかし、
ヒカルの勤めるホップマートにメダロットのセールスに
スルメ共々現れた時には、
何処かでお会いしませんでしたか?と訊かれた時に、
今日は角をつけてないから、とギリギリの発言をしてしまっている。
このため、あまり頭は良くない様子。
だが、ヒカルもまた自分の裏の顔を明かしかねない発言をしており大概である。
ただ、
ヘベレケ博士が生存していることを知ると、手のひらを返すようにヘベレケ博士の元に寝返った。
メダロット7
使用メダロットはゲーム中準拠の
チュウゲンハオー。
堂々とした悪党だが詰めが甘く、
しかも後述するがマゾヒスト。
アズマと
コハクがロボトルをしようとしていた中で、部下達のメダロットを倒したコハクへの復讐のために姿を見せる。
メダロットの神経を麻痺させる特殊繊維製ロープで
ロクショウを縛り上げ、倒そうとする。
ところが
メタビーに邪魔され、ロープの強度も弱かったせいでロクショウはあっさり解放された。
さらにアズマが新しく買っていた
ルングで、チュウゲンハオーを狙われてしまう。
だがチュウゲンハオーは、両腕でルングの砲撃を防いでみせ、この隙を突いてシオカラは
チトセを人質に取る。
この際、チトセの家に偽の出前電話を掛けると
いうしょうもないイタズラで脅して逃走を図る。
しかし結局ロクショウにチュウゲンハオーを倒され、尻尾を巻いて逃げ去った。
その後、アズマ達には偽のロボトル大会の、コハクには偽のアズマからの果たし状をそれぞれ送る。
ところがアズマはともかく、コハクには
文末に「ロボ」とつけてしまっていたせいで端からバレていて、罠を承知で出向かれてしまう。
このことに激怒した
スルメに尻を叩かれて「
もっとののしって!ダメなワシをしかって!」と悦に浸り、その様は
サラミをドン引きさせた。
しかも、この日の先週買っていたサムライセイバー(※)を放置していたせいでコハクにそれを使用され、アズマ達に逆転を許してしまった。
主な関係者
メダロットカードロボトル
「シオカラ」
登場 |
レア |
出やすさ |
必要充填 |
行動選択使用 |
防御対応使用 |
継続期間 |
LV2 |
3 |
カブトでやすい |
2 |
つかえない |
つかえない |
1回 |
効果:相手の攻撃で自分のメダロットのパーツが破壊された時に使用する。
パーツ破壊後に残ったダメージを相手の攻撃パーツに与える。
メダロット オフィシャルカードゲーム
「シオカラ」
登場 |
レア |
HP変動値 |
相性 |
スターター第1弾 |
1 |
+1 |
紫・赤 |
効果 |
内容 |
コスト |
使用 |
トラッシュ |
上段 |
味方射撃メダロットの威力を+20する。 |
2 |
行動 |
使用後 |
下段 |
味方メダロットの装甲を+30する。 |
4 |
防御 |
防御後 |
最終更新:2023年10月30日 19:55