メダロッターズ
登場作品:2 R カード 3 4 弐CORE 7
概要
ゲーム作中におけるメダロッターズ
ゲーム版メダロットシリーズ内で各地に存在する施設の1つ。
その名の通り
メダロッターのための施設。
立地
メダロット2が初出で、リメイク作品のメダロット弐COREにも登場する。
だが、メダロットS内追体験ストーリー「新装版メダロット2」ではメダロッターズは登場していない。
メダロポリス1、セレクト支部の下に構える。
カードロボトル・3・4でも同じ場所に立地。
メダロットRではメダロポリスだけでなく、
アンドロメダル公園、アンキ町、ニモウサク町にも存在し、
メダロッターズ本社はニモウサク町に存在。社長は
ジック。
メダロット3では
メダロポリスだけでなく、アンダーシェル店も存在する。
メダロット7では、メダシティに店舗が存在する。
業務
メダロット7では、合格することでゲーム中の機能が解放されたり、ロボトル中に出来る行動が増えたりするメダロット検定を受けることが出来る。
そのため、過去作品より通うことが多くなるだろう。
BGMについて
メダロット4で店内BGM名が「メダロッターズ」となったため、
固有BGMだった3(4の曲のアレンジ元)や弐CORE(曲調は4に近い)においてでも同名で扱われることがある。
サウンドテストナンバーは、『3・パーツコレクション』では16番、『4』では24番で聞ける。
Medarot Game Sounds =Compression=ではトラック5のメドレーの一部「Medarotters」でアレンジ収録。
現実世界におけるメダロッターズ
旧メダロットホームページ
現在のメダロッターズ
現在、メダロッターズはメダロットシリーズオフィシャルファンクラブ及び、公式グッズ通販サイト、Medarotters Storeとしてその名前が存在する。
メダロットシリーズオフィシャルファンクラブにおいては、かつての様なコミュニティ機能こそ存在しないが、
メダロット再〜リローデッド〜の10話までと最新の3話までが閲覧出来る。
また、壁紙やアイコンといったデジタルコンテンツの配信、設定資料の公開もされている。
雑誌内ファンクラブとしてのメダロッターズ
かつて
コミックボンボンでは、「メダロッターズ」という名前のメダロッターのためのファンクラブが存在。
2001年1月号にて発表と同時にゴールド手帳が付録としてついており、
会員証カード&手帳カバー応募者全員サービスが行われていた。
その後もメダロッターズ手帳DX、趣はちょっと異なるがサイズが同じである
メダロット・ナビ ワールド完全攻略手帳が付録としてついてきた。
手帳の後ろにスタンプ欄が設けられており、
イベントで手帳・会員証を見せてスタンプを押してもらい、集めると良いことがあったとかなかったとか。
関連項目
作品世界における関連企業 |
メダロット社 |
メダロットの秘密も握るメダロットの製造・開発最大手 |
メダロッターズ |
メダロッターのための施設運営を行う会社 |
ロボトルリサーチ社 |
メダロットの生産やシステム開発、 ロボトルランキング集計を行う企業 |
デスメダロット社 |
心無きメダロットを売る悪徳企業 |
ベーガ社 |
メダロット修理カスタム会社、目玉商品は曰くつきのオイル |
最終更新:2022年05月27日 23:35