時速5km/hでコツンとぶつけたとはいい、ぶつけられた車の同乗者が
診断書をもらってきたということで人身事故成立。
この時点でどうみても免停確実です。本当にありがとうございました。
恐らく被害者もそうだと思いますが、自分も精神的にダメージをくらっていますので
しばらく音信不通になります。
被害者の入院費や事故車の修理費などのお金のやりとり(見舞い品は別)については、
全て双方に加入している保険会社同士で行うので、事故の当事者同士が
やりとりする必要はありません。
(むしろ「トラブルの元になるのでしないように」と保険会社に注意される)
なので、加害者のおいらは被害者のじいさんに「後は保険会社に任せましょう」と伝え、
相手も同意してたので、その件についてはノータッチでした。
「お宅が加入している保険会社が「この金額でしか負担できません。譲れません」
と言われた。だから保険会社が出せない分の金額をお宅自身が負担してくれ」
と言ってきました。
上記の通り、保険会社の許可なく当事者同士でのお金のやりとりをするのはタブーです。
この時点で「あ、ひょっとしておいら脅されてる??」と気付き、「最初に保険会社に
任せる」で合意しただろこの死にぞこないのクソジジイ・・・と思ったのですが、
あくまでも加害者は自分なので
「あーそうなんですか。でもそういった件については全部保険会社に任せるって
同意して頂きましたよね?なので私に振らないで保険会社に振って頂けませんか」
と、敢えて下手に出ました。
加えて「双方の保険会社の交渉がどうなっているのか個人的に知りたいので
貴方が「保険会社がお金を出してくれない分、私が負担する」と言ったことも
ついでに話しておきますね」と渾身の嫌味を含めて言うと、
じいさんは「そこまでは言わないでほしい」と何故か咎めてました。
更に怪しい・・・
説明すると
担当者♀「え・・・?まだそんなことをおっしゃってたんですか・・・?
実はですね、もう既に示談が終了しまして、こちらが負担する金額に
納得して頂いているんですよ。その被害者の方はどうやらあれこれ
理由をつけて色々騙し取る可能性が高いですね
更に被害者と立ち会ったという別の担当者から話を聞くと
担当者♂「被害者の方とお話した限り・・・どうも難のある方でして・・・
負担金額について何度もいざこざがあったんですよ。
で、やはり脅迫まがいの事を言ってきましたんで、私どものほうからは
「そこまで言うのならば弁護士を通じてのやりとりになりますね」レベルまで
発展しかかってたんですが、結局は被害者の方から折れた形で
示談が成立したんです」
被害者に連絡してくれたのでもう大丈夫だと思ってたのですが、
実は去年の10月、また被害者から電話がかかってきたんですよね。
しかも頻繁に。
検察庁からだったら普通に電話を取るのですが、検察庁からの呼び出しは
普通電話じゃなくて郵送だよなと思ったので、被害者からの電話は全て無視しました。
示談が終わったらその旨をおいらに報告すればいいのに
全然連絡をよこしてくれなかったのですから。
まあそういった処理のスピードは保険会社(更には担当者)によるので
何とも言えないんですけど。
こういった人じゃなければいいなと思うのですが・・・