NPC大杉 AFO Atlantis@Wiki

竜・精霊

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ヒュージドラゴン

ジ・アースでは大いなる恐怖であったドラゴンも、この世界では畏怖され敬われる聖獣である。

ヒュージドラゴンはアトランティス世界全体の監視者であり、均衡の守り手であるとされています。
自ら世界に介入することを良しとはしませんが、世界の均衡を破壊する事態が起きた時には、バランスを回復するために実力行使することがあるといわれています。
その住処は、天高く聳える聖山シーハリオンだと言われています。
伝承によればヒュージドラゴンの大きさは100メートルを越え、体の表面は羽毛で覆われており、形こそ違えど翼にも鳥のような羽が生えているといいます。

ドラゴンには大きさ順の種類があり、小さな順からタイニー・スモール・ミドル・ラージ・ヒュージとなります。ラージ以下には人間界でも遭遇することがありますが、ヒュージはまず滅多に姿を見ることはありません。
ただしその存在が空想されたものではなく、現実のものだという証拠は幾つかあります。
ごく稀に遙かなる高空を優雅に飛んでいる姿が見られたり、シーハリオンへ昇ろうとした冒険者たちが目撃したりしているからです。
また、十数年に一度あるか無いかのことですが、その10mにもなる巨大な羽毛が天から落ちて来ることもあるのです。
アトランティスには、7体のヒュージドラゴンが住んでいるといわれています。うち6体はそれぞれが精霊の力に対応しているとされ、地・水・火・風・陽・月の名で呼ばれます。
さらにその6体の頂点に立つとされるドラゴンは、『ドラゴン・オブ・レインボウ(虹のドラゴン)』と呼ばれています。

精霊の働き

  • 言葉の違いを超えて語る意志を伝える為、他国・異世界の人間と言葉を揃える必要がない。
ただし聞き手側が知らない概念の物は精霊の力でも翻訳できません。

  • 火薬等が爆発する様な激しい化学反応は精霊により抑えられ緩やかな反応となる。
物が燃えても爆発は生じず、優秀な火薬が持ち込まれたとしても実用性はありません。

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